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UTW編

第2話 これは死のゲーム?

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アンダー・テイル・ワールドの
地下100階
オープンエリアに空が暗くなり始めた
ルミト「な、なんだ」
クラマ「なんかのイベントか?」
すると街の方角の入口から誰かが来る 

トコトコトコ

青いフードを被っており、顔が良く見えない。
青いフードが何かを喋り出す。
「ようこそ!アンダー・テイル・ワールドへ
私は開発者 茅野司(かやのつかさ)だ。こんなにも沢山のプレイヤーが来てくれて、ありがたく思っている。
それと、もうひとつ謝罪しなければいけないことがある。
それを言わせれてくれないか。
このゲームはセーブもできてログアウトもできるが、左手をかざしてくれ、そしたらメニューが出るはずだ。
その一番下にはセーブとログアウトがあるのだが君達はあるかね?」

プレイヤー「あれ?無いなんで?」
「クラマ、あるか?」
「いや、ないな。なんでだ?」

皆、セーブとログアウトがなくて混乱している。

「やはり、ないのか。これは俺のせいかもしれい。」
「え?なんで?」

「俺の会社にどうやら内通者がいたみたいなんだ。彼がこのゲームをせんきょしてセーブとログアウトを消しいるみたいなんだ。」

「え?じゃあ一生帰れないんですか?」
「それは無い。地下1階でボスを倒すと戻れるはずだ。」

「戻れるはずじゃあ、ダメだろ!何とかしろ!」

「もし死んだら、どうするだ?」

「それは私も分からない。生きてくれ。」

プレイヤー達は怒りと戻れないのと死んだら自分の肉体がどうなるか、分からない3つの感情があり茅野にぶつけている。
何人かのプレイヤーは、そこで崩れ落ち泣き始める。

空から箱のようなものが落ちてくる。
プレイヤー「お、おいあれなんだ?」
オープンエリアの空から箱が落ちきた。勝手に爆発して
煙が舞う。

「うわぁーなんだこれ」
「ゲホゲホ」と咳を皆する
煙が消えるとそこには。
自分が作っていた。アバターが消え、本来の姿になっているのだ。そして、種族は人間族しかない。

茅野はこれを見て
「内通者の仕業だ。」

「おいおい、こんな事にしていいと持っているのか~」
プレイヤーはやはり、怒りと混乱も混じっていた。

「やるしかないだな。そうこなくちゃな!」
ルミトは早くやりたくてワクワクしている。

「おいおい、ルミト、ワクワクしてどうするだ。もし、やられて死んだらどうするんだよ?」

「その時はその時さ。でも、死ななきゃ早い話だ。」
「まぁ、そうだけどよ。」

「先、急ぐぞ!」

ルミトは真っ先にゲームをクリアする為に走ってレベル上げにしに行った。

「お、おう。死ぬなよ。俺は前からのゲーム仲間と共にやるから。元気でな。」

「あぁ、そっちもな!じゃあ」
そう言って、ルミトは消えていった。
ルミトを見送った、クラマは心配そうな顔で
「本当に死ぬなよ。」そう言って
クラマはゲーム仲間を探しに行った。

草原に出たルミトは目の前に青いオオカミ
ブルーウルフが現れるがそれを軽々と倒していく。
パリンっと音がして、ブルーウルフがやられ消えていく。
前に前に突き進む、ルミト果たしてこのゲームをクリアできるのか。
                                                  続く
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