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第一章 不遇職の拳士
第23話 「決戦への備え」
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トップギルド『疾風雷電』との同盟締結。それは、翔とリナが設立したばかりのギルド『聖域』にとって、あまりにも大きな一歩だった。興奮と、そして未知への挑戦に対する心地よい緊張感を胸に、二人は作戦会議が行われる三日後までの時間を、万全の準備に充てることに決めた。
彼らがまず取り掛かったのは、ジョーから渡された『調査報告の水晶』の解析だった。安らぎ亭の自室に戻った二人は、水晶に魔力を通し、そこに記録された情報を視界に投影する。
「これが…『忘れられた王の墓所』…」
リナが、息を呑んだ。
投影されたのは、これまで疾風雷電が挑み、そして敗れ去ってきた、ダンジョンの詳細な記録だった。
そこは、単なるモンスターの巣窟ではなかった。内部は三つの階層に分かれている。
第一階層は『嘆きの回廊』。ここには、亡霊と呼ばれる、実体を持たないアンデッドが徘徊している。物理攻撃をほぼ無効化するため、聖属性の攻撃か、高位の魔法でなければダメージを与えられない。
第二階層は『機械仕掛けの庭園』。古代文明が遺した自動防衛人形、守護者が侵入者を排除するエリア。ガーディアンは、魔法に対する高い耐性を持ち、並の攻撃魔法では傷一つ付けることすらできないという。
そして、最深部である第三階層は、未だ誰も到達したことがない、完全な未踏領域。
「…なるほどな。物理が効かない敵と、魔法が効かない敵。それに、悪質な罠の数々か。確かに、生半可なパーティじゃ、入り口で全滅するわけだ」
翔が腕を組み、唸る。
彼自身の拳は、ファントムには通じない。そして、リナの魔法も、ガーディアンには効果が薄い。今のままの二人では、このダンジョンを攻略することは不可能に近かった。
「対策が必要ね。それも、根本的な」
リナの言葉に、翔も頷いた。彼らには幸い、資金も、そして最高の素材も揃っている。
二人は顔を見合わせると、すぐに行動を開始した。
――――――――――――――――――――
彼らが最初に向かったのは、王都の職人街にある、一際大きな煙突が目印のドワーフの鍛冶工房だった。頑固で有名だが、その腕は大陸一と噂される、伝説的な武具職人の店だ。
「なんだ、ひよっこ冒険者か。うちの品は、お前さんたちが買えるような値段じゃねえぞ」
店の主である、見事な髭を蓄えたドワーフの親方は、二人を一瞥するなり、不機嫌そうに言った。
「武具を買いに来たんじゃない。特注で、防具を作ってほしい」
翔がそう言うと、リナがアイテムボックスから、先日手に入れた『ワイバーンの鱗』と『風の魔石』を取り出した。
その瞬間、ドワーフの親方の目が、カッと見開かれた。
「なっ…! こ、この鱗は…飛竜種のものか! しかも、この純度と大きさ…それに、この魔石の質は…! おい、お前さんたち、一体何者だ!?」
「ただの冒険者だ。この素材で、最高のローブを作ってほしい。物理防御よりも、魔法防御と、動きやすさを最優先で。金は、いくらでも払う」
翔の言葉に、職人としての魂を揺さぶられたのか、ドワーフの親方は、にやりと口角を上げた。
「…面白い。久々に、血が騒ぐ仕事だ。いいだろう、引き受けた! 二日だ! 二日後までに、お前さんを天上の風と見紛う、至高のローブを仕立ててやる! それまで、首を洗って待ってな!」
――――――――――――――――――――
次に二人が向かったのは、人通りの少ない路地裏に、ひっそりと店を構える装飾品工房だった。店の主は、物静かなエルフの老婆で、武具に魔法効果を付与する『付与術師』として、一部の高レベルプレイヤーの間でその名を知られている人物だった。
「ワイバーンの素材を持ち込んだお客様がおいでとは…。珍しいこともあるものじゃな」
老婆は、翔が差し出したシンプルな革のブーツと、ワイバーン討伐で手に入れた素材の数々を、興味深そうに眺めていた。
「このブーツに、可能な限りの『速さ』を与えてほしい。風の力を宿すような、そんな魔法付与は可能か?」
「…ふむ。この『風切り羽』と、他の素材をいくつか使えば、面白いものができそうじゃな。やってみよう。ただし、成功の保証はない。それでも、構わんかね?」
「ああ、頼む」
翔は、報酬として多額の資金を前金で支払った。老婆は静かに頷くと、店の奥へと消えていった。
――――――――――――――――――――
装備の完成を待つ間、二人は無駄に時間を過ごすことはなかった。彼らは、連携をさらに磨き上げるため、再び『呪われた鉱山』へと向かった。お互いの新しい力を試すには、格好の訓練場だった。
鉱山の奥で、翔は意識を集中させた。彼は、自らの内に流れる「気」の力を、足元へと送り込むイメージを描く。神崎流には、気の力で身体能力を極限まで高める技が存在した。それを、DPOのシステム上で再現できないか、試行錯誤を続けていたのだ。
一体のスケルトンナイトが、大剣を振りかざして襲いかかってくる。翔はそれを回避しながら、ふわり、と体を宙に浮かせた。
「――【空歩】!」
ほんの一瞬、コンマ数秒だけ、彼は空中に足場を作り出し、そこを蹴って、常識ではありえない角度からスケルトンナイトの背後へと回り込む。新装備に頼らず、自らのスキルと気のコントロールだけで編み出した、彼だけのオリジナル技だった。
「なっ…!?」
リナが、その光景に息を呑む。
背後を取られたスケルトンナイトは、翔の容赦ない拳打の連撃を浴び、なすすべもなく崩れ落ちた。
「今よ、リナ!」
「え、ええ! 【ライトニングボルト】!」
翔が生み出した隙を、リナも見逃さない。彼女の新しい『風読みのサークレット』の効果で、これまでとは比べ物にならない速度で魔法が構築され、放たれる。
二人の連携は、もはや芸術の域に達していた。
その日の夜、翔はDPOからログアウトすると、一人、自宅の道場に立っていた。
月明かりだけが差し込む静かな空間で、彼は神崎流の、ある特殊な型を繰り返していた。それは、実体を持たない相手や、見えない攻撃を想定した、『心眼の型』。相手の気配そのものを捉え、攻撃の起こりを断つ、対感応戦闘術。
ファントムとの戦いをイメージし、彼は何度も、何度も、その型を繰り返した。それはもはや、ゲームの攻略ではない。彼自身の武術の、新たな探求だった。
その姿を、道場の隅の暗闇から、父である巌が静かに見つめていることに、翔はまだ気づいていなかった。
そして、三日後。
ドワーフの親方が作り上げた、風のように軽い『飛竜の革衣』を身に纏い、エルフの老婆が完成させた、疾風の力を宿す『瞬足の具足』を履いた翔と、見違えるほど魔力を高めたリナの姿が、疾風雷電との作戦会議の場にあった。
彼らの準備は、整った。決戦の時は、近い。
彼らがまず取り掛かったのは、ジョーから渡された『調査報告の水晶』の解析だった。安らぎ亭の自室に戻った二人は、水晶に魔力を通し、そこに記録された情報を視界に投影する。
「これが…『忘れられた王の墓所』…」
リナが、息を呑んだ。
投影されたのは、これまで疾風雷電が挑み、そして敗れ去ってきた、ダンジョンの詳細な記録だった。
そこは、単なるモンスターの巣窟ではなかった。内部は三つの階層に分かれている。
第一階層は『嘆きの回廊』。ここには、亡霊と呼ばれる、実体を持たないアンデッドが徘徊している。物理攻撃をほぼ無効化するため、聖属性の攻撃か、高位の魔法でなければダメージを与えられない。
第二階層は『機械仕掛けの庭園』。古代文明が遺した自動防衛人形、守護者が侵入者を排除するエリア。ガーディアンは、魔法に対する高い耐性を持ち、並の攻撃魔法では傷一つ付けることすらできないという。
そして、最深部である第三階層は、未だ誰も到達したことがない、完全な未踏領域。
「…なるほどな。物理が効かない敵と、魔法が効かない敵。それに、悪質な罠の数々か。確かに、生半可なパーティじゃ、入り口で全滅するわけだ」
翔が腕を組み、唸る。
彼自身の拳は、ファントムには通じない。そして、リナの魔法も、ガーディアンには効果が薄い。今のままの二人では、このダンジョンを攻略することは不可能に近かった。
「対策が必要ね。それも、根本的な」
リナの言葉に、翔も頷いた。彼らには幸い、資金も、そして最高の素材も揃っている。
二人は顔を見合わせると、すぐに行動を開始した。
――――――――――――――――――――
彼らが最初に向かったのは、王都の職人街にある、一際大きな煙突が目印のドワーフの鍛冶工房だった。頑固で有名だが、その腕は大陸一と噂される、伝説的な武具職人の店だ。
「なんだ、ひよっこ冒険者か。うちの品は、お前さんたちが買えるような値段じゃねえぞ」
店の主である、見事な髭を蓄えたドワーフの親方は、二人を一瞥するなり、不機嫌そうに言った。
「武具を買いに来たんじゃない。特注で、防具を作ってほしい」
翔がそう言うと、リナがアイテムボックスから、先日手に入れた『ワイバーンの鱗』と『風の魔石』を取り出した。
その瞬間、ドワーフの親方の目が、カッと見開かれた。
「なっ…! こ、この鱗は…飛竜種のものか! しかも、この純度と大きさ…それに、この魔石の質は…! おい、お前さんたち、一体何者だ!?」
「ただの冒険者だ。この素材で、最高のローブを作ってほしい。物理防御よりも、魔法防御と、動きやすさを最優先で。金は、いくらでも払う」
翔の言葉に、職人としての魂を揺さぶられたのか、ドワーフの親方は、にやりと口角を上げた。
「…面白い。久々に、血が騒ぐ仕事だ。いいだろう、引き受けた! 二日だ! 二日後までに、お前さんを天上の風と見紛う、至高のローブを仕立ててやる! それまで、首を洗って待ってな!」
――――――――――――――――――――
次に二人が向かったのは、人通りの少ない路地裏に、ひっそりと店を構える装飾品工房だった。店の主は、物静かなエルフの老婆で、武具に魔法効果を付与する『付与術師』として、一部の高レベルプレイヤーの間でその名を知られている人物だった。
「ワイバーンの素材を持ち込んだお客様がおいでとは…。珍しいこともあるものじゃな」
老婆は、翔が差し出したシンプルな革のブーツと、ワイバーン討伐で手に入れた素材の数々を、興味深そうに眺めていた。
「このブーツに、可能な限りの『速さ』を与えてほしい。風の力を宿すような、そんな魔法付与は可能か?」
「…ふむ。この『風切り羽』と、他の素材をいくつか使えば、面白いものができそうじゃな。やってみよう。ただし、成功の保証はない。それでも、構わんかね?」
「ああ、頼む」
翔は、報酬として多額の資金を前金で支払った。老婆は静かに頷くと、店の奥へと消えていった。
――――――――――――――――――――
装備の完成を待つ間、二人は無駄に時間を過ごすことはなかった。彼らは、連携をさらに磨き上げるため、再び『呪われた鉱山』へと向かった。お互いの新しい力を試すには、格好の訓練場だった。
鉱山の奥で、翔は意識を集中させた。彼は、自らの内に流れる「気」の力を、足元へと送り込むイメージを描く。神崎流には、気の力で身体能力を極限まで高める技が存在した。それを、DPOのシステム上で再現できないか、試行錯誤を続けていたのだ。
一体のスケルトンナイトが、大剣を振りかざして襲いかかってくる。翔はそれを回避しながら、ふわり、と体を宙に浮かせた。
「――【空歩】!」
ほんの一瞬、コンマ数秒だけ、彼は空中に足場を作り出し、そこを蹴って、常識ではありえない角度からスケルトンナイトの背後へと回り込む。新装備に頼らず、自らのスキルと気のコントロールだけで編み出した、彼だけのオリジナル技だった。
「なっ…!?」
リナが、その光景に息を呑む。
背後を取られたスケルトンナイトは、翔の容赦ない拳打の連撃を浴び、なすすべもなく崩れ落ちた。
「今よ、リナ!」
「え、ええ! 【ライトニングボルト】!」
翔が生み出した隙を、リナも見逃さない。彼女の新しい『風読みのサークレット』の効果で、これまでとは比べ物にならない速度で魔法が構築され、放たれる。
二人の連携は、もはや芸術の域に達していた。
その日の夜、翔はDPOからログアウトすると、一人、自宅の道場に立っていた。
月明かりだけが差し込む静かな空間で、彼は神崎流の、ある特殊な型を繰り返していた。それは、実体を持たない相手や、見えない攻撃を想定した、『心眼の型』。相手の気配そのものを捉え、攻撃の起こりを断つ、対感応戦闘術。
ファントムとの戦いをイメージし、彼は何度も、何度も、その型を繰り返した。それはもはや、ゲームの攻略ではない。彼自身の武術の、新たな探求だった。
その姿を、道場の隅の暗闇から、父である巌が静かに見つめていることに、翔はまだ気づいていなかった。
そして、三日後。
ドワーフの親方が作り上げた、風のように軽い『飛竜の革衣』を身に纏い、エルフの老婆が完成させた、疾風の力を宿す『瞬足の具足』を履いた翔と、見違えるほど魔力を高めたリナの姿が、疾風雷電との作戦会議の場にあった。
彼らの準備は、整った。決戦の時は、近い。
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