人類を滅ぼすのが使命みたいなんですが種族がゴブリンってのはないんじゃないでしょうか

復活のおたけさん

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攻防と暴行と

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 そして大々お姉さんの淑雌が横になってるベッドにたどり着く。

 ひっそりと佇んでいる車椅子すらセレブ仕様に見えてしまうが、足は弱ってても腰は使えるのだろうか。そんな事まで考えてしまった。それはこれから確認すればいいだけの話だった。


「まあまあまあ。凄い汚れね。おばあちゃん目が悪いからよく見えなかったけど、どうしたらこんなになっちゃうのよ。もう。元気があるのはいい事だけれど、限度はあるのよ。ふふふ。

 まあいいわ。そこに濡れたタオルがあるから取ってもらえるかしら」

 横になってたからと言って病人ではないかもれないが、ただ足に不自由があるだけもしれないが、美しいとも思える儚い微笑みにナニも言えずに、言われた通りに棚に置いてあったタオルを取って渡した。

 聞き分けのいいゴブリンは好きですか?

 確かに少し湿っていた。雑巾ではないみたいだけど、それでナニをするのだろうか。ちんこを綺麗にしてくれるのだろうか。ゴブリンお金持ってないよ?

 そんな俺の心配をよそに、淑雌はゆっくり上半身を起こすと、そのタオルを俺の方に見せて言ってきた。


「ふふふふふ。ありがとう。ほら、拭いてあげるから服を脱ぎなさい。自分で脱げるかしら? それともおばあちゃんに脱がせてもらいたいの?」

「……」

 どうやら無料らしい。ここまでは、か? 後で法外な料金を請求されるのだろうか。体以外では払えないのにな。知ってんのかな。足が悪いならやり逃げ出来るからいいか。

 やらせ逃げ? いやいや。やるなら最後までやりますよ。その為に来たんだから。あれ?

 ……

 手が震えてるような気もするが、大概年を取るとこうなるよな。アル中ではないと思いたい。

 あかん。ちょっと誤魔化そうとしたけど、惚れてまうやろ。この優しさと素敵な笑顔。ちょっと引きつってる様な気もしなくはないが、無理してるのだろうか。俺ってイケメンゴブリン? 違うか。

 ご病気ですか? どこか痛むのですか?

 聞ければいいのにな。

 いや。今はそこじゃない。やってくれるのらやってもらおうじゃないか。俺ゴブリン。貰える物はなんでも欲しい派。それが美しいと思える雌から提供されるものなら、はい、喜んで。

 そしてお礼にやっちゃおう。俺なら出来る。出来るはず! 俺は、ゴブリンだ!

 ジ~~ ガバッ ガバッ 脱ぎ脱ぎ パサッ

 速攻の早脱ぎ。ジャージで良かった。爪も大丈夫だった。でも腰布までは下ろさなかった。パンツみたいな物だけど、これも淑雌に対しての最低限の礼儀だろう。なんてな。

 ぶっちゃけ、あってもなくても変わらない。ちんこは丸見えにも出来るしな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


「ど、どうしたの。何もそんなに慌てて脱がなくても」

 ダンッ

「やっ! ああっ! な、何をっ!」

 そして速攻のルパ○ダイブ。やっちゃった。相手はおばあちゃんなのに。ン?

 バサッ 

「あっ!」

 そして布団をめくってからの剥ぎ取りタイム。有無を言わさず速攻の早脱がせ。勿論、入れるのに邪魔な下だけだ。

 少し地道な色のパジャマも悪くない。落ち着いてて、いいねしたくなっちまうぜ。立てるのはちんこだけどな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 老人だし、足が不自由な様だし、脱ぎ履きし易いズボンだし、レベルの上がってる俺に抗う事など出来ないのだよ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 こんなゴブリンも好きですよね?


「あっ! な、何をするの! そんな事をしたらダメ! こ、こらっ! 何て事をするのよ!」

 ナニの本能に従って体が動いた感じだ。まさかこんなにすんなり行けるとは。やるな。やるんだよ。これからな。

 そして、気が付いたら腰を振っていた。抵抗なんてなかった様なものだった。すんなりゴブつえーしてしまったようだ。

 流石ゴブリン。やる時はしっかりやっちゃう魔物。直ぐにイっちゃうけどな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。



「い、痛いっ! や、止めてえっ!」

「んんっ! ああっ! そ、そんなあっ! は、入って来るの?! 入ってるの?! ああっ!」

「も、もうっ! 何て力なの! 痛いって言ってるのに!」

「あっ! い、痛く、ない? え? あっ!」

「こ、こらっ。ダメよ。ダメダメっ! もう止めて! ああっ! は、恥ずかしいわっ」


 なんて言葉が聞こえたとか耳を通り過ぎて行ったとか。

 勿論、俺ゴブリン。そんな言葉くらいで止まる訳がない。

 前戯? ナニそれ。なくても入るんだよ。濡れてなくても刺せるゴブ棒があるから関係ありません。流石ゴブリン。そんな相棒で良かったぜ。

 久し振りなら痛いのは仕方ないのですよ。それ皆同じ。ゴブリンにも通じます。多分。

 途中で痛くないって言わた時はちょっとダメージ入ったけど、それは気持ち良くなった証拠だと思い直した。ゴブリンやったぜ?

 最終的にイければいいんだよ。こっちがな。雌の感度なんて関係ねえ。相手が人間なら気にしない。なんて思って始めたのに、まさかな。感じさせる事が出来たとは。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 ゴブリン冥利に尽きただろう? お互いに良かったな。

 だが! もう無理だ。

 ゴブリン、行っきまーーっす!

 ズゴゴゴゴッ

 ぴゅっぴゅっドピュッ ぴゅっっ


「ああっ! そ、そんなぁ。ま、まだこんな気持ちが残っていたなんて。体も反応するのね。ああっ。下半身の感覚もなかったのに、出された後は違って来ているようだわ。

 もう。この子ったら。おばあちゃん嬉しいわ。うふふふふっ」

 あかん。これはもう1回コースだな。何て冷静に居られる事はなく、既に腰を振り続けるゴブリン。はい。俺です。

 ゴゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴッ

「あ、あ、あ、少しずつ良くなって来ているわ。そうよ。そうよ。この感覚よ。ああっ。いいわ。いいわ。もっとよ、もっと」

 ぶぴっぷびゅっ ぴゅぴゅぴゅっ

 そこまで気持ちは良くないはずなのに、直ぐイくゴブリン。流石やろ? 


「はあん。嬉しいわ。またイってくれたのねえ。こんなおばあちゃんなのに。ああっ。いいわぁ。こんなの何十年振りかしらぁ」

 ガクッ ぱさっ

 あっ。逝ってしまったか。

 はええな。演技かな? 年だから? 何十年振りだったから?

 それは雄には分からない。痙攣する演技もあるって言うし、締め付けもそんな風にコントロール出来るみたいだし、息を止めれば発汗してそれっぽく見えるしな。それに、その昔プロだったかもしれないし。まあいいや。

 悪い気はしないのが雄の定め。なんてな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 ……

 息はしてるようだ。呼び掛けるつもりはない。もう掛けたから。2回も。生きていらっしゃる様で良かったよ。良かったのか? あれ?

 ……

 そこには天使が居た。そこにもか。ラナよりは低位だが、天使は天使だな。お迎えが近いって意味では上位かも。深いな。

 さて。どうすんべ。これ。

 いくらやっても、中出ししても大丈夫な相手。それがご老人。そんな趣味はないけど、イくにはイけた。そこまで気持ち良くはなかったが、満足感はあった。

 やはり致す相手によるのだろう。気持ちの問題って大きいな。それが分かっただけでも収穫だった。いい経験をさせてもらったぜ。もうないとは思うが。こんな雌ばっかだったら危険だな。

 ゴブリンとは言え、こっちにも選ぶ権利はある。はずだ。無理矢理やっといてよく言うが、それがゴブリンだ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

 正常位の良い所は、全てを俺の手中に収めてるような錯覚が出来る事だろうか。どこでもよく見えるしな。堪らんちんだぜ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。


 雌は幾つになっても雌。いや。乙女だったっけ? まあいいや。ゴブリンからすれば幼女もばばあも雌は雌。そこに穴があればいいだけの存在だ。

 幼女はまだだから試してみないとな。穴も小さいだろうから丁度いいかもな。待ってろよ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。

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