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振り返りと安堵感
しおりを挟む取り敢えず解散。
皆やりたいばっかだと思うから。勿論、俺も含めてな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
新入りの雌もまんこがあるだけに満更でもなさそうだったし、ファイター同士のファイチクンは勿論、ラナの弟、かなり大人しかったはずのスカウトのスイチクンでさえ、興奮した様子で体を上下させていた。
スカウトならではのイメトレかもしれないが、相手はヒーラーだ、多少の無理は利く。良かったな。
魚人なんて知らないから良かったんだろう。こういう時には無知っていいかもな。むちむち過ぎては困るけど。おっぱいならいいか。それもゴブリンないんだけどな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
残念ながら、マイチクンと新たな2人、アイチクンとファニイクンの計3人だけは別部屋で、雄だけでシコシコやる事になるかもしれないが。
新入りだし、ナニかと知りたい事もあるだろう。だからマイチクンに2人を任せて、戦闘面以外の教育係に任命してやった。
3人で仲間良く思考思考して欲しい。早く馴染んで強くなれよ。
当然、俺はラナとコボチャンと3人で直ぐに3Pを始める事になり、これまた当然直ぐに終わった。俺の方がスピード・スターの称号に相応しいのかも。ぐぎゃあ~
人間の愛とのセックスの後だったが、やはりラナは別格だった。
同族で、天使で、俺を心から愛してくれている。雄が本能的に求めてしまうと言っても過言ではない理想の雌像。それがラナだった。マジ天使。こればっかりは諸説ありは認めない。
だから天使と言うのだろう。俺股賢くなっちゃた。こんだけやってりゃな。またが股になる。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
こんなに幸せなゴブリンが居て?
ここに居たっ!
コボチャンも、やはり舌遣いは別格だった。プロも真っ青なレベルで竿だけじゃなく、体中を舐め回してくれた。金が取れるレベルだと思う。
ゴブリン体でしか払えない一文無しだけど、祓わないでね。でも、尻尾によるもふもふハタキも心地良かった。そんな使い方もあったんだな。コボチャン、マジ愛犬。
愛されるっていいもんだな。限度と節度があればだが。愛よ、こういうのを見習って欲しいぞ。あっちに行ったら4Pにチャレンジだ!
やはり、ナニ事にも教育は必要だよな。世の中には知らない事が多過ぎる。自分1人の知識なんて、どこまでイっても偏見の域を出ないだろう。
だから人は学ぶんだ。魔物だって学ぶんだ。その意思を持って生きる者こそ賢者と呼ばれる日が来るのだろう。深いな。
深くぶっ挿してこそお互いを強く感じられるしな。ゴブリン直ぐにイっちゃうから数を射てないと話にならないが。だから雄はレベルを上げるのだろう。
これぞ本能に刻まれた宿命!
俺はまだまだやるぞ!
雌はそれぞれでそれぞれにいい!
だから、まだ見ぬ雌穴を求めて、俺は冒険の旅へと出るのだな!
先ずはご近所さんからこつこつと。そしてごつごつやって、ごつんごつん言わせてやればいい!
これが結論のようだ。
ゴブリン、ようやく理解した。要約するとそういう事だった。長かったけど、それもゴブリン。でもやっぱり顔と体は重要だがな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
で。そんなゴブ賢タイムに振り返る。
ラナからの情報では、どうやら俺と同じような思考を持った殲滅軍の誰かしらが、首相官邸やら議員宿舎やら各省庁なんかを襲撃したらしい。そのニュースが散々流されてたらしい。
カタカナ言葉で分かり難かったが、それはそれで可愛いくて、1発余分にやっちゃった。てへ。ぐぎゃあ~
やるな。散々やったけど、コボチャンにも同数やったから、結構な数を発射したはず。ヒールがあれば大丈夫。ゴブリン射精制限なんて怖くない!
でも、腰を言わすと怖いから、2人がヤバくなったから終わりにした。雌を気遣えるゴブリンは愛されますか?
だったら涎垂らされる程やるんじゃねえってか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。コボチャンは犬だから、直ぐに出ちゃうよな。それは仕方ない。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
あー。思い出しても気持ちよくなるぜ。ゴブリン妄想チャンピオン!
これはゴブ賢タイムじゃなえな。こりゃ遺憾。
俺も出来れば協力したかったが、出来るようで出来なかった政権への怒りをぶつけた輩がそれなりに居たのだろう。正拳で? 俺は無理。
偶々だったのかもしれないが、やったのは多分、雄だろう。深い意味はない。俺には玉がないから! ぐぎゃあ~
余りにも思いの丈をぶつけると、テロリスト認定されかねないから程々にしないと不味いだろうが、本当にそんな事が出来る勇者は、日本人には居らんやろう。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
俺からすれば、既にそんはテロっぽい事をやった奴等はちょっと羨ましいが、ペロッと舐めてもらった方が嬉しいな。天使とか愛犬に。そりゃそうだ。俺はゴブリンだ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
でも、少しくらいはいいだろう。俺にもストレスはあったからな。それなりに。だから殲滅軍を選んだんだから。
それに、俺なら先に第三セクターとか関連施設を襲っただろうな。出来れば調べてから。
高額な退職金を何度も貰ってる奴とか、名誉職っぽい肩書きを歴任してる輩とか、それっぽい胡散臭いHP持ってる会社とか。本当の悪人は、そんな分かり易い証拠は残してないだろうがな。
出来る事には限度がある。ゴブリンには無理でも、出来る事ならそういう奴の家族も含めて殲滅させてやりたいぜ。碌な血筋じゃねえだろうからな。
こんな世界になった切っ掛けを作ったかもしれない奴等だ。そんな事は全く関係ないかもしれないけど、そこに矛先を向けたくなるのが人情だろう。
今は魔物だが、実際に向けるのは剥けたちんこだか、こんな感情が残されてる事自体がそういう見えない意思を感じてしまうぜ。
怒りを、殲滅する意思を忘れるなと。ゴブリンの頭じゃこれくらいの事しか考えられんがな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
だが!
税金の無駄遣いとか本当に許せん!
選民思想なんて以ての他だ!
無知でバカな奴等も多過ぎて対策は必要だが、それを作ったのはお前達だ!
これを突き詰めると自分自身に返ってくる事になるブーメラン。だから人は悩ましい。
ぐっぎゃあああっ!!
あらゆる問題で言える事だが、闇に葬るか、なあなあで終わらせやがって。これまでの議員や官僚なんかも、まるっとその子孫に至るまで、がっつり責任取らせて苦しめてやりてえぜ。
間違った政策を強引に推し進めておいて、散々な結果になってたのに、その責任は辞任するだけ。
その後も表には出なくとも、税金でのうのうと贅沢に暮らす頭のいいくそ野郎共。こんなゴブリンよりよっぽどひでー奴等だぜ。
そんな情報誰か知りませんかねえ。憐れなゴブリンに憤怒の遣り場をお与え下さいってか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
雌はやれればいいんだけどな。雄は速攻皆殺しだ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
だが!
俺はゴブリンだ。ゴブリンはゴブリンらしく、そんな野望は置いといて、妄想で満足して慎ましくグギャグギャ、バコバコやって生きて行くぜ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
病院で拾った愛に関しては、ラナもコボチャンも全く問題なしって感じだった。
やはり魔物にとっては子孫を増やしてこそ。それが例え殲滅させるべき対象であったとしても、増やせるならそれでよし。もっとやっていいそうだ。
これもゴブリンにとってのあるある。人間の雌は子を孕ませる対象でしかないようだ。どうやら、嫉妬という概念はないらしい。
シット! いや。グッド!
神とも言うな。ゴッド!
それに、俺の子供なら尚多い方がいいらしい。基本はゴブリンしか生まれないみたいだけど、ラナも確信はないらしい。そういうものとして受け入れているようだった。
これも謎仕様。もっとしようね。ってか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
オー・マイ・エンジェル!
そんなゴブリンの思考はこえーけど、ゴブリンってすげーな。俺は思ったね。
やっりいっ! と。不倫なんて概念はない!
お外でも、お家でも、ガンガンやってバンバン孕ませてどんどん増やす。これがゴブリン道!
なんて雄に都合のいい魔物なんだろう。まだどこか人間の感覚が残ってる俺の方がおかしいみたいだった。もう人間じゃねえのにな。
早くおかしな感覚は捨てねえとな。ゴブリンに倫理観なんてもんはねえっ! 特に性に関しては。最高だな。おい。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
だが!
愛からの着信がうぜー。電話しても言葉では返せないからメッセージアプリに登録したんだが。
これまた愛と言うより、執着を感じるぜ。ゴブリン怖~い。
ま。ひと言返すだけだけど。『戦闘中は返せないぞ。暫くして落ち着いたら返すから、愛は俺達の愛の巣を整えておいてくれ』と。
どうだい。ゴブリン。くずだろう? ぎゃっぎゃっぎゃっ。
帰ったらセックス。これ基本。
起きたらセックス。これも基本。
俺ってやりちんだな。でもこれがゴブリン。次に生まれ変われるなら、やっぱりゴブリンは嫌! それは変わらない。ぶれないぜ。ぶれるのはちんこだけ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
はあ。ようやく落ち着いた。
スキルポイントは貯めておこう。更にレベルを上げるには、まだまだ足りないってだけだった。ゴブリン算数くらいは出来る。でも早く使いたくなっちゃうのは性格だろうな。まあいいや。
それでは。ラナ。コボチャン。俺も寝かせてくれ。2人の間に割り込むか。
これも雄の夢。裸体に囲まれて眠る。なんて幸せなんだろう。まだ死にたくないぞ。本当だぞ。
コボチャン、温か~い。
これも気持ちいいぐぎゃあ~~ …… …
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