116 / 143
天使2と お片付け
しおりを挟むすぱあん すぱあん すっぱあんっ
ずっぱん ずっぱん ずずっとずっぱん!
「あうんあうんあっうんっ! いい、いい、いいっ!!」
既に何回出しただろうか。ゴブリン算数は得意なのに、既に回数忘れたぜ。記憶力に自信なし。
やっぱ愛のあるセックスは気持ちいい。勿論、中出し御礼。リナにもお礼言われちゃったりして。それを喜べないゴブリンは居ないだろう。
ラナのまん汁は梨の味がしたんだが、リナのは桃の味。しかも甘~い桃。新鮮な香りだが若過ぎず、熟れた見た目じゃないのにジューシーで新種の甘味かと思える程に大変美味しゅうございました。
流石、上玉。こっちの味も絶品だったぜ。ちょー旨い。ずっと啜ってられそうだった。これも堪らんちん! はっ! これは堪らんまんこで堪らんこ!
ゴブリンのまんこ汁の味を探求するのもいいかもな。あとはどんな味が待ってんだ? ぎゃっぎゃっぎゃっ。
おっと。イって落ちた姿も天使だが、これは堕天使じゃない。俺を裏切るなんて事はしないだろう。俺の部下でもあるし、雌でもある。しかも俺は召喚したダンジョン・マスター。頼むよ?
新たな天使で天使2! そう名付けよう。そのまんま。俺には名付けのセンなし。まんこもそのまんまだしな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
だからまだやる!
特に意味はなかったが、まだやり足らない。それだけだ。
初めては優しくするって言っておいてなんだが、それがゴブリンだ。リナもずっと濡れっ濡れで大変気持ちいいらしい。アへった顔も輝いている。
流石、上玉天使。こっちの方面の格付けだったんだな。流石やね。
ダンジョン・マスターになって良かった!
俺は間違ってなかったんだ!
だから中出しも間違いない!
うりゃうりゃうりゃうりゃうりゃあ~っ!
すここここんっ すここここんっ すっこすっこ
すっここすっここすここここーーん!
「っ! うふんうふんうっふん! ご、ご主人様ぁ。す、凄いっ! あああああぁ~~っ!!」
べりゃべりゃべりゃっ びゅぴゅっ ぷりゅっ
ぐいぐい締まるリナのまんこ。これが初めてだと言うのか。驚きゴブリン。
それだけじゃなく、まんこの中でナニかが蠢いている。これが上玉の仕様なのだろうか。堪らんちんからの堪らんこ!
これは、いいまんこだ!
そして上玉最高! 名器と言って過言なし!
だから加減も出来ないゴブリンちんこ。ただ腰を振ってやるだけです。それがゴブリン。そして、俺!
ラナは共に育って行った経緯が愛おしくもあったが、リナは最初から名器。ここから更に育って行くのだろうか。末恐ろしいぜ。
いや。楽しみだな。更に形が俺のゴブ棒にジャスト・フィットして締まるようになるのは想定内だが、更に蠢くようになるのか、更にナニかが出て来ちゃうのか、そんな未知のまんこだったら嬉しいな。
天使だけに、ナニがあるか分からない。これは毎日試すしかないだろう。それもゴブリン。そして、俺。共に快楽の成長を目指す。それも、ゴブリン生。そして、これも愛のあるセックスだ!
これは、部下のゴブリンの褒美にいいと思えるが、勿体ねえな。俺が皆相手したくなるっつーねん。
他にも天使3とか仕様が異なる上玉が居るのかもしれないし、まだ見ぬまんこ、まんこ汁の味わいが待っているのかもしれない。
取り敢えず股俺が味わってからでもいいな。股だけに。うん。そうしよう。
それくらいに、いいっ!
だが、それくらいにいいんだから、部下達にもきっと好評だろう。部下の評価を気にするゴブリン。それも俺だったりするかも。
ふむ。要検討やね。股後で。
流石に今は天使2で精一杯。精いっぱいに溢れ出してるが、それでもまだまだやれるゴブリン。聖魔法使いを舐めるなよっ!
ちゅりゃちゅりゃちゅりゃっ!
ちょいやちょいやちょいちょいやっ!
ちゅっちゅっちゅっ!
ばいんぼいんぶう~いぃ~んっぐ!
「ああんっ! そこも、そこも、そこも感じてしまいますぅっ。ご主人様あ。リナ、またイきますぅっ! んんんっ!!! がくっ」
ちょちゅっとぶりゅっれっ びゅっばっびゅ
ふっい~。股落ちたか。流石、上玉。それなりにイき耐性も持ってたようだが、俺には敵うはずがないってな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
だが、いい戦いが出来た。それくらいの激戦だった。ゴブリン良かったぜ。聖魔法って大事。召喚しといて負けられんだろう。ダンジョン・マスターとしてもな。
負けられない戦いが、ここにはあったんだ!
落ち顔も天使だな。いや、天使2。俺も満足だが、まんこも満足だろう。リナも、な。ちょー気持ち良かったし。ぎゃっぎゃっぎゃっ。止められませんなあ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
ゴブリン最高でーーーっす!
ダンマスも最高でーーっす!
略してダンマス。特に格好よくもない。
そしてゴブ賢タイム!
侵入者は居なかった。俺のちんこが侵入者。ぎゃっぎゃっぎゃっ。そりゃ気付かんか? ぐぎゃあ~
いや。こんだけイってたんだから効果はあったのさ。俺もゴブ棒も絶賛成長中。まだまだこれからだぜ。色もそのまんま。まだまだ黒光りしてないぜ。
それも漢の浪漫。俺はこのままでもいいけどな。そんなやりちん仕様に興味なし。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
さ。ホーリー掛けて清めよう。上玉でも出る物は出るし、きたねえもんはきたねえからな。ほば俺のだが。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~
【ラナ。大丈夫か? ナニか変化はあったか?】
俺には変化は大ありだったが、ちんこは変化してないが、よく言うよなってな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
【は、はい。ご主人様。まだ誰も戻って来ていませんが、こちらは特にナニも変化はありません】
おうふ。ラナの声を聞くと、やっぱり癒やし系の天使はラナだって思えてしまうな。流石俺の天使1。
【そうか。夜明けまではもう少しあるからな。その内戻って来るだろう。俺も1度そっちに戻るつもりだが、嬉しい報告が満載だぞ。楽しみにしておいてくれ】
満載なまんこで嬉しい報告。これもいいまんだな。
【は、はいっ。ご主人様が無事であればそれが嬉しい報告ですが、楽しみにしています。今はお気を付けてとだけ】
ふわ~。やっぱ天使! 遠隔ぶっ込みとか出来んかな。出来たらいいな。ちんこだけ飛ばしてな。切れちゃうのは嫌だからやりたくはねえけどな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
【おう。ありがとう。ラナ。股後でやろうな】
【はいっ! 喜んで!】
くはあっ! こっちも天使、ここにも天使。俺は天使に囲まれて旅立っちまうのだろうか。それもいいけど、それはまだ! どうせならまだまだやりたいゴブリン。それが俺。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
後は、隊長達にも念話を入れて現状の確認と。
更に上位職の俺のレベルがまた上がってるから、皆も頑張ってんだろうな。股してる時に上がるんだから最高だぜ。やっても経験値になるってゴブリン最高じゃん!
【ファーストネームドゴブリン特典スキル】『やればやる程に強くなる補正大』
ゴブリンでもファーストで生まれ変われて良かったぜ。俺だけってのも堪らんちん! ぎゃっぎゃっぎゃっ。
ただのゴブリンでも数が増えれば脅威だよな。皆のレベルも上がってるようだし。
これでダンジョンがあれば、それこそやっべー集団になっちまうだろうな。既にこの辺ではなってると思うが、バンクンのチートぶりを見てるとな。俺達なんてまだまだだよな。
あー。イケメンでチート持ち。これで童貞じゃなかったら、仲良くなれてなかったかもな。今更か。既に卒業してるかもしれんしな。俺に言われたくねえか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
さ。動こう。忍術も増えたから試したいしな。これまた堪らんちんなゴブリン。セックスも忍術もダンジョン・メイクも止められませんな!
番犬と番骨を5階層に召喚して、一応の時間稼ぎはさせようかな。リナはまだダンジョンから出られないから、仕方なく置いて行く事になる。
直ぐに戻ってきてやるつもりだがな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
リナを『ダンジョン・マスター・サポート』に任命して、念話で俺の指示に従って簡単なダンジョン運営は出来る権限を与えた。
ダンジョン・コアは持ち出せないからこうするしかないゴブリン。ちょっと心配だが、取り敢えず出来る事はやった。
散々やっといてなんだが、まだ5階層しかないんだが、早々簡単に攻略されない自信はあるゴブリン。頼むで、しかし。
まだ落ちてるから言ってはないが、起きたら念話するようにメモ書きは置いておいた。流石に侵入者があれば目覚めるだろう。目覚めてね?
この部屋のアラーム音量上げておこう。念の為。
力尽きて横たわる天使って萌えるよな。やったのが俺って所が最大のポイントだな。そのぼいんとも燃えたしな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
身も心も満たされる。終わった後でも満たされる。やっぱ天使だわあ。堕天使にはならないでね。ぎゃっぎゃっぎゃっ。ぐぎゃあ~
マスター・ルームを出て5階層へ。
特に名前は付けないが、俺の中では番犬と番骨だ。一応、犬缶と牛乳で機嫌を取っておくのも忘れない。
ダンマスなんだから必要ないとは思うが、効果はないかもしれないが、後で皆と合流する事になった時に差別があったらよくないからな。
俺はヘタレなゴブリンだが、出来るだけ平等に扱いたいとは思うゴブリン。パッと見ではこいつらの方が初期のコボルトとスケルトンよりは強そうだが、それはそれ。
更に好感度を上げて、早く強くなって欲しいってのもあるな。ほぼそれか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
「では2人共、俺の留守と、リナの護衛を頼むな。ちょっと行って来る」
「「はっ。マスター。お気を付けて」」
普通に喋れるコボルトとスケルトン。既にハモれる所がダンジョン仕様?
こいつらならマスターって言われてもなんとも思ないゴブリン。不思議だな。
態度から忠誠心が半端なく伝わってくる。勘違いしちゃうゴブリンが誕生しちゃうぜ? もうしてるか。ぎゃっぎゃっぎゃっ。結構いい感じ。
でも、語尾にナニか付かなくて良かったぜ。ワンとはホネえとか言われたらどうしようと思ったぜ。世の中聞かない方がいい事も多いからな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
待っててな。コボチャン。やっと話が普通に出来るぞ。言ってもピロー・トークになるだろうがな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
妊妊。
ちょりゃっ!
ぅわおっ! 一気に外に出ちゃったゴブリン。そうしたんだけど、びっくりゴブリン。
目の前にナニもなくて良かったぜ。いきなり鉢合わせなんて普通にありそうだな。飛び出す場所には気を付けよう。
おおっとおっ!!
ダンジョンの入り口大きくなってんじゃん!
一応気になって確認しといて良かったぜ。ここなら安全に出られそうだったしな。
くっそう。いかにもダンジョンって感じに育ってるな。こりゃ遺憾。人通りはなくても、昼になったら分からない。ガキがうろつく可能性は否定できないな。ちっ。
よし。こんな時こそ異次元収納無双。冷蔵庫やらテレビ、電子レンジ、ベッドやらを積み上げよう。いかにも不法投棄っぽく出してみよう。
全部隠すと取り払われちゃいそうだからやりません。ちょいと離れた所に積み上げる。これもゴブリンの悪知恵? ぎゃっぎゃっぎゃっ。
いかに擬装して生きて行くかも大事だな。これも気の持ち様だ。
おっし。少しは目立たなくなったかな。電化製品なんて使い物にならなくなる恐れもある。惜しくない。ちょっと勿体ない気持ちもあるゴブリン。ダンジョン内なら使えるかもしれないが、まだまだある。今はこれでよしとしよう。
待てよ? 愛が引っ越すならナニかと運ぶ事になる。それならなるべく収納量は増やしておいた方がいいだろう。更に出しちゃうぞ。ぴゅぴゅっとな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
魔力量とかは関係なく何度でも出し入れ出来ちゃう異次元収納。これは俺の精子と同仕様? 全然違うよな。知ってる。一緒にすんなってな。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
ほれ。まだまだ出しちゃうぞ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
ちょいとやり過ぎた気はするが、結構入ってたな。玉はなくとも生成させる精子のようにいっぱい詰まってた。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
容量『特大』は伊達じゃなかったな。流石、レベル『8』。もう直ぐポイントが貯まりそうだから、こっちのレベルを上げてもいいかもな。
この先ナニがあるか分からない。異次元収納無双は戦場の華。ミユキのやってたのを見て影響されるゴブリンは俺です。空は飛べない分、収納量で負ける訳にはいかないぜ!
って思っただけのゴブリン。さ。行こうかな。股後で回収するのは忘れないようにしないとな。やっぱなんか勿体ない。そんなゴブリンですが、ナニか?
すすす すす
やはり危険は排除しといた方がいだろう。まずは、緑地公園内のテントを片しておこうかな。1番近くに居る人間を殲滅。ダンジョンの検証をするのはまだ先だ。
ボーナスタイム中は殲滅を優先。それでいいと思うゴブリン。生まれ変わってもここには来るなよ。ぎゃっぎゃっぎゃっ。
テントはそのままに、中だけお掃除な。
レベルの上がった忍者の侵入を防げるかな?
いざ、参る!
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
15
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる