186 / 195
第六章 帰還
2 潮騒
しおりを挟む
懐かしい音がする。
波が岩場を洗う潮騒の音だ。
鼻腔をくすぐる風がはこんでくるのも、心懐かしい潮の香にほかならない。
懐かしさのあまりに、胸に痛みを伴うほどだ。
周囲の様子をすぐにも伺いたかったが、ひどく頭痛がしてなかなか目が開けられなかった。
「……どの。はりどの」
だれかが心配そうな声で自分の名を呼んでいる。覚えのある優しい手のひらが、自分の頬を撫でているのがわかった。彼がずっと自分に寄り添ってくれていたことは知っていた。
彼の顔をすぐにもこの目で見たかった。だがそれでも、まるで糊をみっしりと塗りこめられたかのように自分の瞼は開かなかった。
声の主が軽く吐息を零した。ややがっかりした様子が伝わってくる。
(ユーリ……。ユーリ)
そこでようやく、玻璃はこれまでの自分の記憶を呼び起こした。
宇宙の彼方から飛来した巨大宇宙船。そこからやってきた、恐るべき人外の生き物。そいつはたまたま側にいた自分の身辺警護や側近の命をいともあっさりと奪ってのけ、自分の宇宙船へ連れて帰った。
囚われになった自分のところへ、何故か彼まで連れてこられ、奇妙な共同生活が始まったのだ。自分はあの不思議な筒の中で何十日ものあいだ飼われ、彼は犬のように首輪までされて、やっぱり飼われた。
やがて小さな赤子が卵から生まれてきて、見る見るうちに少年にまで成長した──。
(そうだ……フランは)
小さなあどけない少年の名と面影を思い起こす。
自分とはなんのつながりもない子ではあるが、愛する青年の子だと思えば憎く思うことは難しかった。一般的に、己が為さぬ子を忌み嫌うのは、滄海にあってもごく普通の話ではある。まして自分は皇太子だ。血縁でもない子をあまりに可愛がれば、宮廷内の混乱を呼ぶ。
「……どの。玻璃どの」
愛する人が、心細げなこえで懇願している。髪を撫で、頬を撫で、胸を撫でてずっと自分の名を呼んでくれている。
やがて、そっと温かなものが自分の唇を塞いだのが分かった。
(……目を、覚まさねば)
彼は王子だ。世に隠れもなき、陸の帝国アルネリオの第三王子。
王子殿下の愛のこもった口づけを受けておきながら、目を覚まさぬなどは一大事である。
玻璃は下腹に力を溜めると、ぐっと瞼に気を集中させた。
それでようやく、細い光がうっすらと這いこんでくるのを覚えた。
「は……り?」
ゆるゆると随分時間をかけて目をこじ開けると、すぐ目の前に、自分がよく知っている優しく青い瞳があった。大きく見開かれた目には、それがしばしばそうであるように、いっぱいの光るものが溜まっている。茶色の髪はくしゃくしゃだが、アルネリオの王子としての正装に身を包み、白いマントを流した姿だ。
「……リ」
喉も顔の筋肉も少しも言うことを聞かなかったが、玻璃はどうにか彼を呼び、口の端を引き上げて見せた。何キロの重りがついているのかと思うほど、ひどく腕が重く感じる。だがどうにかそれを持ち上げ、彼の柔らかな髪に触れた。懐かしい手触りがした。
すまぬ。
心配を掛けた。
そう泣くな。
俺は万事、障りなし──。
そう言いたかったが、うまく声にはならなかった。
それでも、彼は十分その意図を察してくれた。自分の頬に当てられた玻璃の手を握りしめ、ぼとぼとと涙を零している。
「よかった……。お気がつかれた」
ユーリが肩を貸してくれて、ゆっくりと上体を起き上がらせた。
見れば、そこは小さな岩だらけの島だった。比較的小ぶりの宇宙艇が傍に着水していて、自分はベッドの状態になったカプセルに寝かされている。カプセルの蓋は開いていた。これがここまで自分を運んできたらしい。
これは宙に浮いた状態で患者を運ぶこともできるもので、滄海の医療機関ではよく使われているものだ。
(ここは──)
玻璃はゆるゆると周囲を見回した。
この島には、見覚えがある。
かつて隣にいるユーリ王子が、船端から海に転落した日。水中から彼を引き上げて、初めて言葉を交わした場所だ。
目だけで疑問を伝えると、ユーリはにっこりと笑ってくれた。
「覚えておいででしたか? そう。あの島ですよ」
せっかくあちらで親身な口の利き方に慣れてくれたはずなのに、口調がすっかりもとに戻っている。これはまた、しばらく時間を掛けて慣れてもらわねばならぬらしい。
「ここまでは、アジュールの《すてるす・しすてむ》とやらを利用して飛んできました。アジュールとフランは、とうに宇宙の果てへ戻ってゆきましてございます。こちらは先ほど、滄海の宇宙空軍へ通信を送ったところです。すぐに迎えが来るはずです」
なるほど、そういうことらしい。
「瑠璃どのが、それはそれはお喜びでしたよ。早く、兄上殿の元気なお顔を見せてさしあげてくださいませ」
そう説明していながらも、ユーリの目から次々に落ちるものは止まらない。
それを見つめて、玻璃はもう一度微笑んだ。先ほどよりはずいぶん上手く笑えたらしい。ユーリの表情から硬いものがどんどん剥がれ落ちていく。
(……愛している)
あの孤独で厳しい宇宙での生活で実感した。
この人は、自分をあまりに低く評価しすぎる人だ。しかしあの人外の男と、あの少年との関わり方を見ていて確信した。
「鐘と太鼓で探しても」などとはいうが、自分がこの人を己が伴侶に選べたことは、まさに僥倖と言うべきだった。
あの底知れぬ優しさ。裏表のない誠実さ。立場の低い者、幼い者に対するばかりではなく、自分を害した者に対してさえ向けられる温かな共感の情。それこそは、ひとの上に立つ者が、何よりもまず必ず持たねばならぬ資質ではないか。
この人であれば、必ず自分とともに粉骨砕身、人々のために働いてくれよう。とりわけ、窮状に立たされた力のない者たちの気持ちに寄り添い、彼らを支援もしてくれよう。そうやって、滄海とアルネリオの架け橋となってくれよう。
(愛している……我がユーリ)
彼は間違いなく、「三国一の」我が伴侶。
玻璃はゆっくりと重たい腕を上げると、優しく彼の濡れた頬を撫で、涙をぬぐった。そっと顎に手を掛ける。
近づいてきたユーリの瞼がおりる。
それを確かめてから、玻璃は己が愛する人の涙に濡れた唇を、自分のそれでそうっと塞いだ。
波が岩場を洗う潮騒の音だ。
鼻腔をくすぐる風がはこんでくるのも、心懐かしい潮の香にほかならない。
懐かしさのあまりに、胸に痛みを伴うほどだ。
周囲の様子をすぐにも伺いたかったが、ひどく頭痛がしてなかなか目が開けられなかった。
「……どの。はりどの」
だれかが心配そうな声で自分の名を呼んでいる。覚えのある優しい手のひらが、自分の頬を撫でているのがわかった。彼がずっと自分に寄り添ってくれていたことは知っていた。
彼の顔をすぐにもこの目で見たかった。だがそれでも、まるで糊をみっしりと塗りこめられたかのように自分の瞼は開かなかった。
声の主が軽く吐息を零した。ややがっかりした様子が伝わってくる。
(ユーリ……。ユーリ)
そこでようやく、玻璃はこれまでの自分の記憶を呼び起こした。
宇宙の彼方から飛来した巨大宇宙船。そこからやってきた、恐るべき人外の生き物。そいつはたまたま側にいた自分の身辺警護や側近の命をいともあっさりと奪ってのけ、自分の宇宙船へ連れて帰った。
囚われになった自分のところへ、何故か彼まで連れてこられ、奇妙な共同生活が始まったのだ。自分はあの不思議な筒の中で何十日ものあいだ飼われ、彼は犬のように首輪までされて、やっぱり飼われた。
やがて小さな赤子が卵から生まれてきて、見る見るうちに少年にまで成長した──。
(そうだ……フランは)
小さなあどけない少年の名と面影を思い起こす。
自分とはなんのつながりもない子ではあるが、愛する青年の子だと思えば憎く思うことは難しかった。一般的に、己が為さぬ子を忌み嫌うのは、滄海にあってもごく普通の話ではある。まして自分は皇太子だ。血縁でもない子をあまりに可愛がれば、宮廷内の混乱を呼ぶ。
「……どの。玻璃どの」
愛する人が、心細げなこえで懇願している。髪を撫で、頬を撫で、胸を撫でてずっと自分の名を呼んでくれている。
やがて、そっと温かなものが自分の唇を塞いだのが分かった。
(……目を、覚まさねば)
彼は王子だ。世に隠れもなき、陸の帝国アルネリオの第三王子。
王子殿下の愛のこもった口づけを受けておきながら、目を覚まさぬなどは一大事である。
玻璃は下腹に力を溜めると、ぐっと瞼に気を集中させた。
それでようやく、細い光がうっすらと這いこんでくるのを覚えた。
「は……り?」
ゆるゆると随分時間をかけて目をこじ開けると、すぐ目の前に、自分がよく知っている優しく青い瞳があった。大きく見開かれた目には、それがしばしばそうであるように、いっぱいの光るものが溜まっている。茶色の髪はくしゃくしゃだが、アルネリオの王子としての正装に身を包み、白いマントを流した姿だ。
「……リ」
喉も顔の筋肉も少しも言うことを聞かなかったが、玻璃はどうにか彼を呼び、口の端を引き上げて見せた。何キロの重りがついているのかと思うほど、ひどく腕が重く感じる。だがどうにかそれを持ち上げ、彼の柔らかな髪に触れた。懐かしい手触りがした。
すまぬ。
心配を掛けた。
そう泣くな。
俺は万事、障りなし──。
そう言いたかったが、うまく声にはならなかった。
それでも、彼は十分その意図を察してくれた。自分の頬に当てられた玻璃の手を握りしめ、ぼとぼとと涙を零している。
「よかった……。お気がつかれた」
ユーリが肩を貸してくれて、ゆっくりと上体を起き上がらせた。
見れば、そこは小さな岩だらけの島だった。比較的小ぶりの宇宙艇が傍に着水していて、自分はベッドの状態になったカプセルに寝かされている。カプセルの蓋は開いていた。これがここまで自分を運んできたらしい。
これは宙に浮いた状態で患者を運ぶこともできるもので、滄海の医療機関ではよく使われているものだ。
(ここは──)
玻璃はゆるゆると周囲を見回した。
この島には、見覚えがある。
かつて隣にいるユーリ王子が、船端から海に転落した日。水中から彼を引き上げて、初めて言葉を交わした場所だ。
目だけで疑問を伝えると、ユーリはにっこりと笑ってくれた。
「覚えておいででしたか? そう。あの島ですよ」
せっかくあちらで親身な口の利き方に慣れてくれたはずなのに、口調がすっかりもとに戻っている。これはまた、しばらく時間を掛けて慣れてもらわねばならぬらしい。
「ここまでは、アジュールの《すてるす・しすてむ》とやらを利用して飛んできました。アジュールとフランは、とうに宇宙の果てへ戻ってゆきましてございます。こちらは先ほど、滄海の宇宙空軍へ通信を送ったところです。すぐに迎えが来るはずです」
なるほど、そういうことらしい。
「瑠璃どのが、それはそれはお喜びでしたよ。早く、兄上殿の元気なお顔を見せてさしあげてくださいませ」
そう説明していながらも、ユーリの目から次々に落ちるものは止まらない。
それを見つめて、玻璃はもう一度微笑んだ。先ほどよりはずいぶん上手く笑えたらしい。ユーリの表情から硬いものがどんどん剥がれ落ちていく。
(……愛している)
あの孤独で厳しい宇宙での生活で実感した。
この人は、自分をあまりに低く評価しすぎる人だ。しかしあの人外の男と、あの少年との関わり方を見ていて確信した。
「鐘と太鼓で探しても」などとはいうが、自分がこの人を己が伴侶に選べたことは、まさに僥倖と言うべきだった。
あの底知れぬ優しさ。裏表のない誠実さ。立場の低い者、幼い者に対するばかりではなく、自分を害した者に対してさえ向けられる温かな共感の情。それこそは、ひとの上に立つ者が、何よりもまず必ず持たねばならぬ資質ではないか。
この人であれば、必ず自分とともに粉骨砕身、人々のために働いてくれよう。とりわけ、窮状に立たされた力のない者たちの気持ちに寄り添い、彼らを支援もしてくれよう。そうやって、滄海とアルネリオの架け橋となってくれよう。
(愛している……我がユーリ)
彼は間違いなく、「三国一の」我が伴侶。
玻璃はゆっくりと重たい腕を上げると、優しく彼の濡れた頬を撫で、涙をぬぐった。そっと顎に手を掛ける。
近づいてきたユーリの瞼がおりる。
それを確かめてから、玻璃は己が愛する人の涙に濡れた唇を、自分のそれでそうっと塞いだ。
0
あなたにおすすめの小説
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
その首輪は、弟の牙でしか外せない。
ゆずまめ鯉
BL
養子ゆえに、王位継承権を持たないオメガで長男のレイン(24)は、国家騎士団として秘密裏に働き、ただ義弟たちを守るためだけに生きてきた。
第一継承権を持つアルファで次男のリオール(19)は、そんな兄に「ごく潰し」と陰口を叩く連中を許せなかった。自分を犠牲にしてまで守る価値はないと思っていた。なにかと怪我の多い国家騎士団を辞めさせたかった。
初めて訪れた発情期のとき。約束をすっぽかされたリオールが不審に思い、兄の部屋へ行くと、国家騎士団の同僚──グウェンソード(28)に押し倒されるところを目撃して激高する。
「今すぐ部屋から出ろ!」
独占欲をあらわにしたリオールは、グウェンソードを部屋から追い出し、兄であるレインを欲望のままに抱いた。
翌朝、差し出されたのは特注の首輪──外せるのはリオールのみ。
「俺以外に触らせるな」
そう囁かれたレインは、何年も首輪と弟の執着に縛られ続けてきた。
弟には婚約者がいるのに、こんな関係を続けてもいいのか。
本当にこのままでもいいのか。
ひたすら執着して独占したがる弟と、罪悪感に苛まれる兄。
その首輪は、いつか弟の牙で血に染まるのか──。
どうにかしてレインを落としたいリオールと、弟との関係に悩むレインのオメガバースです。
リオール・グランケット(19)×レイン・グランケット(24)
※この作品は2015年頃に本文を書き、2017年頃にオメガバースに改稿、さらに2026年に手直しした作品になります。読みにくいかもしれません。ご了承ください。
三人称ですが攻めだったり受けだったり視点がよくかわります。攻め視点多めです。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
[BL]憧れだった初恋相手と偶然再会したら、速攻で抱かれてしまった
ざびえる
BL
エリートリーマン×平凡リーマン
モデル事務所で
メンズモデルのマネージャーをしている牧野 亮(まきの りょう) 25才
中学時代の初恋相手
高瀬 優璃 (たかせ ゆうり)が
突然現れ、再会した初日に強引に抱かれてしまう。
昔、優璃に嫌われていたとばかり思っていた亮は優璃の本当の気持ちに気付いていき…
夏にピッタリな青春ラブストーリー💕
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる