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⑨地下の世界II
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その日は
会話も盛り上がらないのにだだ触ってくる客から逃げた。
そして
カウンターの隅で静かに飲んでる男性Jさんに話を聞いてもらっていた。
私は聞き上手で、会話中は全く触って来ない男性が好きだ。
この人なら触られたいと思うらしい。
つくづく馬鹿な女だ。
じゃあ下行きます?
Jさんは淡々と言う。
拘束されたり
複数が好きなんだっけ?
はい。
これ持って行くね。
Jさんはジャラジャラと棒のようなものを持った。
え複数好きなの
見に行ってもいいいかな?
何人かの男性の声がする。
はい。
大丈夫です。
私、Mなんでご自由に。
Jさんと螺旋階段を降り、
別々にシャワーを浴びる。
指一本まだ触れてない人と
これからSEXをする。
これはこれでドキドキする。
あの
Jさん、握手してください。
えぇ?はい。なんで握手(笑)
Jさんの手は暖かい。
私はこの人とこれからするんだ。
そのままJさんの手にひかれて、あの暗い部屋に入った。
そして私の目は目隠しをされ
なにも見えなくなる。
はい。ゆっくり寝て。
ジャラジャラ手錠の音がする。
仰向けに寝た私は両手を上げた状態で手錠をかけられる。
そして両足は棒の端と端についている革ベルトを巻かれ足が開いた状態になる。
ほら。
言ってた通りみんな見に来たよ。
せっかくだから俺だけじゃなくてみんなに相手してもらう?
みんな?
何人いるんだろう
誰がいるんだろう
ゾクゾクしながら
私は頷いた。
会話も盛り上がらないのにだだ触ってくる客から逃げた。
そして
カウンターの隅で静かに飲んでる男性Jさんに話を聞いてもらっていた。
私は聞き上手で、会話中は全く触って来ない男性が好きだ。
この人なら触られたいと思うらしい。
つくづく馬鹿な女だ。
じゃあ下行きます?
Jさんは淡々と言う。
拘束されたり
複数が好きなんだっけ?
はい。
これ持って行くね。
Jさんはジャラジャラと棒のようなものを持った。
え複数好きなの
見に行ってもいいいかな?
何人かの男性の声がする。
はい。
大丈夫です。
私、Mなんでご自由に。
Jさんと螺旋階段を降り、
別々にシャワーを浴びる。
指一本まだ触れてない人と
これからSEXをする。
これはこれでドキドキする。
あの
Jさん、握手してください。
えぇ?はい。なんで握手(笑)
Jさんの手は暖かい。
私はこの人とこれからするんだ。
そのままJさんの手にひかれて、あの暗い部屋に入った。
そして私の目は目隠しをされ
なにも見えなくなる。
はい。ゆっくり寝て。
ジャラジャラ手錠の音がする。
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そして両足は棒の端と端についている革ベルトを巻かれ足が開いた状態になる。
ほら。
言ってた通りみんな見に来たよ。
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誰がいるんだろう
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