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日本旅行編
ユヅルの悪戯※
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それからどれくらい経っただろう。
愛しいユヅルを抱きしめて眠れば熟睡できる上に疲れも癒えるから目覚めはいい。
そっと時計を見れば、まだ朝の六時半。
起きるにはまだ早い。それにまだユヅルは夢の中。
起こすのは可哀想だからユヅルの心地よい感触を楽しみながら、ベッドの中で過ごすとしよう。
ユヅルを腕の中に閉じ込めてしばらく幸せに浸っていると、腕の中のユヅルが身動いだ。
目を覚ましたユヅルは昨日風呂の中で眠ってしまっていたから、ここがどこなのか一瞬戸惑ったようだがここがミヅキの実家だということに気づいたようだ。
私が寝たふりをしていたらユヅルはどんな反応を見せてくれるだろうか。
そんな悪戯心が湧き上がり、しばらく寝たふりをしていると、ユヅルは眠っている私に抱きついた。
「エヴァンさん……だいすき」
幸せそうに呟いてくれるから、反応しないわけがない。
男としての生理現象もあるが、一晩中愛しいユヅルを腕に抱いて眠っていたのだ。
もうすっかり愚息は大きく成長してしまっていた。
ユヅルが私に抱きついたことで昂りに気づかれてしまったが、私たちはもう正式な夫夫。
隠す必要はない。だが、いつまで経っても初々しい反応をしてくれるユヅルが私の昂りの存在に気づいてどんな反応をしてくれるか興味がある。
するとユヅルはなぜか嬉しそうな笑顔を浮かべ、私からそっと離れた。
いつもならユヅルが離れた時点で気がついて、腕を離したりはしないがユヅルが何かしようとしてくれているのだから邪魔はしない。
ユヅルは静かに私から離れると、もそもそと私の足のあたりに潜り込んだ。
そしてユヅルの手が私のパジャマのズボンに触れる。
布団の中に潜り込んでいるから私からその姿は見えないが、どうやら脱がそうとしているようだ。
しかし、横向きに横たわっている私の下着を脱がすにはどうしたらいいかわからないようだ。
確かにユヅルの力なら私を抱き起こして服を脱がせるなんて絶対にできない。
そっとユヅルの手が上になっている腰に触れたのを機に、自然に寝返りをしてみた。
横向きから仰向けになると、布団の中からユヅルの声が聞こえる。
「やっぱり、おっきくなってる」
その声に喜びが入っているのに気づき、私も嬉しくなる。
このあと、どこまでしてくれるんだろう。
それに興奮していると、ユヅルの手が私のパジャマのズボンにかかり、そのまま下ろされる。
今の私は布団の中でズボンの前を十センチほど下げられている状態だ。
すると、ユヅルは何を思ったのか突然布団から抜け出て私の腹から下の布団を捲り上げてしまった。
つまり今、私はユヅルの前に少しズボンを下ろされた下着姿を晒してる状態だ。
このあとどうするのだろうと思っていると、ユヅルの手が今度は下着にかかった。
そしてそれを少しずらすと、もうすでに昂った愚息の先端が飛び出してくる。
「わっ! すごい!」
私の昂りをみて嬉しそうな声をあげるユヅルの姿に反応してさらに大きくなってしまうが、ユヅルは私が起きたんじゃないかという方が気になっているようで助かった。
このまま見られるだけでも昂りが増しそうだと思っていると、突然愚息の先端に柔らかな舌の感触があった。
ユヅルの吐息も聞こえて、ユヅルが舐めてくれているのだと気づいた。
ユヅルが自らそんなことをしてくれたことへの反応が抑えきれず、身体をピクリと震わせるとユヅルはさらにとんでもない行動に出た。
そっと目を開けて見れば捲り上げられた布団の隙間から、ユヅルが小さな口を大きく開けて私の愚息の先端を咥えるのが見えた。
その必死な様子がたまらなく可愛くて、寝たふりなどしていられなくなった。
なんせ、ユヅルの舌で先端に刺激を与えられながら、両手で根元を扱かれてはひとたまりもない。
あまりの気持ちよさに声を抑えられなかった。
『ああっ! ユヅルっ!』
私の声に気づいたユヅルが愚息を咥えたまま、笑顔を向ける。
「あっ、えあんはん。きもひいい?」
そう尋ねられた瞬間、もう欲望を抑えられなかった。
『ぐぅ――っ!!!』
我慢できない欲望の蜜がユヅルの口内に弾けた。
昨夜風呂場でたっぷりと放出したはずなのだが、ユヅルの可愛いイタズラに途轍もない量の蜜が出た。
それをユヅルは一滴も残したくないとでもいうように、飲み干してくれた。
それこそ最後の一滴まで美味しそうに吸い付かれて、ユヅルへの愛おしさが募る。
「ああっ、もう! ユヅルはなんていたずらっ子なんだ! びっくりしたぞ」
ユヅルの可愛いイタズラに放心しそうになりながらも必死に気持ちを告げると
「だって、朝から元気だったから気持ちよくさせてあげたいなって……ダメだった?」
と可愛い言葉が返ってきた。
「いや、突然のことだったから嬉しすぎてびっくりしただけだ。ありがとう、すごく気持ちがよかったよ」
「よかったぁ。エヴァンさん、大好き!」
無邪気に喜んでくれるユヅルを抱きしめて、朝の挨拶とキスを贈る。
いつもとは違う味を感じたが、これもユヅルの私への愛の証だと思えば嫌だとは思わなかった。
ああ、今日の目覚めは最高だった。今日はいい一日になりそうだ。
愛しいユヅルを抱きしめて眠れば熟睡できる上に疲れも癒えるから目覚めはいい。
そっと時計を見れば、まだ朝の六時半。
起きるにはまだ早い。それにまだユヅルは夢の中。
起こすのは可哀想だからユヅルの心地よい感触を楽しみながら、ベッドの中で過ごすとしよう。
ユヅルを腕の中に閉じ込めてしばらく幸せに浸っていると、腕の中のユヅルが身動いだ。
目を覚ましたユヅルは昨日風呂の中で眠ってしまっていたから、ここがどこなのか一瞬戸惑ったようだがここがミヅキの実家だということに気づいたようだ。
私が寝たふりをしていたらユヅルはどんな反応を見せてくれるだろうか。
そんな悪戯心が湧き上がり、しばらく寝たふりをしていると、ユヅルは眠っている私に抱きついた。
「エヴァンさん……だいすき」
幸せそうに呟いてくれるから、反応しないわけがない。
男としての生理現象もあるが、一晩中愛しいユヅルを腕に抱いて眠っていたのだ。
もうすっかり愚息は大きく成長してしまっていた。
ユヅルが私に抱きついたことで昂りに気づかれてしまったが、私たちはもう正式な夫夫。
隠す必要はない。だが、いつまで経っても初々しい反応をしてくれるユヅルが私の昂りの存在に気づいてどんな反応をしてくれるか興味がある。
するとユヅルはなぜか嬉しそうな笑顔を浮かべ、私からそっと離れた。
いつもならユヅルが離れた時点で気がついて、腕を離したりはしないがユヅルが何かしようとしてくれているのだから邪魔はしない。
ユヅルは静かに私から離れると、もそもそと私の足のあたりに潜り込んだ。
そしてユヅルの手が私のパジャマのズボンに触れる。
布団の中に潜り込んでいるから私からその姿は見えないが、どうやら脱がそうとしているようだ。
しかし、横向きに横たわっている私の下着を脱がすにはどうしたらいいかわからないようだ。
確かにユヅルの力なら私を抱き起こして服を脱がせるなんて絶対にできない。
そっとユヅルの手が上になっている腰に触れたのを機に、自然に寝返りをしてみた。
横向きから仰向けになると、布団の中からユヅルの声が聞こえる。
「やっぱり、おっきくなってる」
その声に喜びが入っているのに気づき、私も嬉しくなる。
このあと、どこまでしてくれるんだろう。
それに興奮していると、ユヅルの手が私のパジャマのズボンにかかり、そのまま下ろされる。
今の私は布団の中でズボンの前を十センチほど下げられている状態だ。
すると、ユヅルは何を思ったのか突然布団から抜け出て私の腹から下の布団を捲り上げてしまった。
つまり今、私はユヅルの前に少しズボンを下ろされた下着姿を晒してる状態だ。
このあとどうするのだろうと思っていると、ユヅルの手が今度は下着にかかった。
そしてそれを少しずらすと、もうすでに昂った愚息の先端が飛び出してくる。
「わっ! すごい!」
私の昂りをみて嬉しそうな声をあげるユヅルの姿に反応してさらに大きくなってしまうが、ユヅルは私が起きたんじゃないかという方が気になっているようで助かった。
このまま見られるだけでも昂りが増しそうだと思っていると、突然愚息の先端に柔らかな舌の感触があった。
ユヅルの吐息も聞こえて、ユヅルが舐めてくれているのだと気づいた。
ユヅルが自らそんなことをしてくれたことへの反応が抑えきれず、身体をピクリと震わせるとユヅルはさらにとんでもない行動に出た。
そっと目を開けて見れば捲り上げられた布団の隙間から、ユヅルが小さな口を大きく開けて私の愚息の先端を咥えるのが見えた。
その必死な様子がたまらなく可愛くて、寝たふりなどしていられなくなった。
なんせ、ユヅルの舌で先端に刺激を与えられながら、両手で根元を扱かれてはひとたまりもない。
あまりの気持ちよさに声を抑えられなかった。
『ああっ! ユヅルっ!』
私の声に気づいたユヅルが愚息を咥えたまま、笑顔を向ける。
「あっ、えあんはん。きもひいい?」
そう尋ねられた瞬間、もう欲望を抑えられなかった。
『ぐぅ――っ!!!』
我慢できない欲望の蜜がユヅルの口内に弾けた。
昨夜風呂場でたっぷりと放出したはずなのだが、ユヅルの可愛いイタズラに途轍もない量の蜜が出た。
それをユヅルは一滴も残したくないとでもいうように、飲み干してくれた。
それこそ最後の一滴まで美味しそうに吸い付かれて、ユヅルへの愛おしさが募る。
「ああっ、もう! ユヅルはなんていたずらっ子なんだ! びっくりしたぞ」
ユヅルの可愛いイタズラに放心しそうになりながらも必死に気持ちを告げると
「だって、朝から元気だったから気持ちよくさせてあげたいなって……ダメだった?」
と可愛い言葉が返ってきた。
「いや、突然のことだったから嬉しすぎてびっくりしただけだ。ありがとう、すごく気持ちがよかったよ」
「よかったぁ。エヴァンさん、大好き!」
無邪気に喜んでくれるユヅルを抱きしめて、朝の挨拶とキスを贈る。
いつもとは違う味を感じたが、これもユヅルの私への愛の証だと思えば嫌だとは思わなかった。
ああ、今日の目覚めは最高だった。今日はいい一日になりそうだ。
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