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番外編
香りの悪戯※<周平&敬介Ver.> 10
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女体化の敬介とそういうシーンがあります。
苦手な方はお気をつけください。
* * *
「何か思い当たることがあったかな?」
「その……」
「私には言いづらい?」
真っ赤な顔で言い淀む姿に、明らかに何かあるとはわかっていたが、浅香くんのほうから言ってもらわなければ意味がない。
「焦らなくていいから、話してくれないか? そうしたら元に戻せるかもしれない」
私の言葉に覚悟を決めたのか、浅香くんはゆっくり口を開いた。
「あ、あの……俺……実は、蓮見から、お兄さんの話を聞くたびに想像が膨らんでいて……」
「想像? 私の、かな?」
「はい。逞しくてかっこよくて、きっと恋人もいるんだろうって」
「それって……」
「多分、その……お兄さんに、憧れてたんだと思います。あ、でも、自分がそうなりたいとかいう憧れじゃなくて、お兄さんに近い存在になりたいって思っていたんだと思います。だから、きっと……お兄さんの隣にいてもおかしくない、女性の姿に変わってしまったのかもしれません。お兄さんが、男の俺でも好きだなんて言ってくれるなんて思ってなかったから……」
涼平のことだから、普段のつまらない私のことを話していただけだろうに、それを聞いて憧れてくれたなんて……。
外見や収入なんかじゃなく、私の中身に惹かれてくれたってことだ。
「それは、私への告白だと受け取っていいんだよね?」
「――っ!!」
しっかりとした言葉が欲しくて尋ねると、彼はさらに真っ赤な顔をしながらに抱きついてきた。
そして顔を隠すように何度も頷いてみせた。
ああ、もうなんて可愛いんだろうな。恥じらう姿にも興奮してしまう。
「浅香くんの姿を元に戻すには、本人の望みを叶えることだと言われたんだけど、浅香くんの望みを教えてくれないか?」
「俺の、望み……」
「ああ、わかるかな?」
「はい、多分……これ、だと思います」
「わかっているなら良かった。君の姿を取り戻すためなら、私はなんでもしよう。望みは何かな?」
私の言葉に、彼はゴクリと息を呑んで、私を見上げた。
「あ、あの……その……**て、欲しいです……」
「ごめん、よく聞こえなかった。何が欲しいって?」
「だから、その……俺を、だ、だいて欲しいって……」
「えっ??」
思いがけない言葉に大きく反応してしまったせいで、浅香くんの身体がぴくりと震えた。
「あ、大きな声を出してごめん。でも、抱いて欲しいってどういうことだ?」
「女性の身体でも、男の身体でもお兄さんが俺だけを見てくれるってこの身体に刻みたいなって。だってもし、男の姿で好かれることがあっても、綺麗な女性のほうに行かれたらどうすることもできないでしょう? でも女性の俺も好きになってくれたらお兄さんの全ては俺のものになるんだって、そういう気持ちが自分の奥底にあったんだと思います」
「そんなにまで私のことを?」
「引きますよね。でも本心なんです。お兄さん……女でも男でもどちらも初めての俺をもらってくれませんか?」
「――っ!! もちろん! 私からお願いしたいくらいだったよ」
「本当に?」
「ああ。浅香くん……いや、敬介の全ては私のものだ。だから、誰にも触れさせないよ」
さっさと私の家に連れてきて正解だったな。もう誰にもみせたくない。
「お兄さん……」
「周平と、呼んでくれ」
「周平さん……っ」
抱きついてくる敬介の柔らかな感触に興奮が抑えられない。
これからの甘い夜の始まりをわからせるように、私はゆっくりと敬介の唇を奪った。
「んんっ……んっ」
なんて甘い唇だろう。漏れ聞こえる吐息も私の興奮をそそる。
キスをしながら、上着の裾から手を入れて柔らかな胸に触れるとぴくりと身体を震わせた。
本当に感度がいい。
手から溢れるほどの柔らかな胸の感触を下着の上から堪能して、片手でサッとブラジャーを外す。
ぷるんとこぼれた胸の先端がぷっくりと膨らんでいるのが、服の上からでもよくわかる。
裸よりも衣服を纏っていたほうがエロいというが、それはその通りだろう。
特に敬介の着ている服は私が作ったのだから当然だ。
服の上からも、そして直にもたっぷりと胸を堪能すると、敬介は初めての快感に全身を震わせて身悶えた。
ああ、本当に可愛すぎる。敬介がぐったりとベッドに倒れ込んでいる間に自分の衣服を全て脱ぎ去って、緊張に震えながら、敬介のズボンと下着も脱がした。
「ああ、綺麗だ……」
今までの刺激ですっかりトロトロになっている秘所に吸い込まれるように、己の昂りを当てた。
ほぐしてもいないし痛むだろうかと思ったが、
「しゅう、へいさん……きてぇ……っ」
「ぐぅ――! あ゛ぁっ!!」
敬介の声に理性を飛ばし、一気に押し込むとキューっと敬介の中に締めつけられ、今までに感じたことのない快感に堪えきれず、敬介の中に欲望の蜜を放った。
自分でも驚くほどの大量の蜜を注いだ瞬間、寝室を覆い尽くすような光に包まれて、気づけば目の前に男の敬介が横たわっていた。
苦手な方はお気をつけください。
* * *
「何か思い当たることがあったかな?」
「その……」
「私には言いづらい?」
真っ赤な顔で言い淀む姿に、明らかに何かあるとはわかっていたが、浅香くんのほうから言ってもらわなければ意味がない。
「焦らなくていいから、話してくれないか? そうしたら元に戻せるかもしれない」
私の言葉に覚悟を決めたのか、浅香くんはゆっくり口を開いた。
「あ、あの……俺……実は、蓮見から、お兄さんの話を聞くたびに想像が膨らんでいて……」
「想像? 私の、かな?」
「はい。逞しくてかっこよくて、きっと恋人もいるんだろうって」
「それって……」
「多分、その……お兄さんに、憧れてたんだと思います。あ、でも、自分がそうなりたいとかいう憧れじゃなくて、お兄さんに近い存在になりたいって思っていたんだと思います。だから、きっと……お兄さんの隣にいてもおかしくない、女性の姿に変わってしまったのかもしれません。お兄さんが、男の俺でも好きだなんて言ってくれるなんて思ってなかったから……」
涼平のことだから、普段のつまらない私のことを話していただけだろうに、それを聞いて憧れてくれたなんて……。
外見や収入なんかじゃなく、私の中身に惹かれてくれたってことだ。
「それは、私への告白だと受け取っていいんだよね?」
「――っ!!」
しっかりとした言葉が欲しくて尋ねると、彼はさらに真っ赤な顔をしながらに抱きついてきた。
そして顔を隠すように何度も頷いてみせた。
ああ、もうなんて可愛いんだろうな。恥じらう姿にも興奮してしまう。
「浅香くんの姿を元に戻すには、本人の望みを叶えることだと言われたんだけど、浅香くんの望みを教えてくれないか?」
「俺の、望み……」
「ああ、わかるかな?」
「はい、多分……これ、だと思います」
「わかっているなら良かった。君の姿を取り戻すためなら、私はなんでもしよう。望みは何かな?」
私の言葉に、彼はゴクリと息を呑んで、私を見上げた。
「あ、あの……その……**て、欲しいです……」
「ごめん、よく聞こえなかった。何が欲しいって?」
「だから、その……俺を、だ、だいて欲しいって……」
「えっ??」
思いがけない言葉に大きく反応してしまったせいで、浅香くんの身体がぴくりと震えた。
「あ、大きな声を出してごめん。でも、抱いて欲しいってどういうことだ?」
「女性の身体でも、男の身体でもお兄さんが俺だけを見てくれるってこの身体に刻みたいなって。だってもし、男の姿で好かれることがあっても、綺麗な女性のほうに行かれたらどうすることもできないでしょう? でも女性の俺も好きになってくれたらお兄さんの全ては俺のものになるんだって、そういう気持ちが自分の奥底にあったんだと思います」
「そんなにまで私のことを?」
「引きますよね。でも本心なんです。お兄さん……女でも男でもどちらも初めての俺をもらってくれませんか?」
「――っ!! もちろん! 私からお願いしたいくらいだったよ」
「本当に?」
「ああ。浅香くん……いや、敬介の全ては私のものだ。だから、誰にも触れさせないよ」
さっさと私の家に連れてきて正解だったな。もう誰にもみせたくない。
「お兄さん……」
「周平と、呼んでくれ」
「周平さん……っ」
抱きついてくる敬介の柔らかな感触に興奮が抑えられない。
これからの甘い夜の始まりをわからせるように、私はゆっくりと敬介の唇を奪った。
「んんっ……んっ」
なんて甘い唇だろう。漏れ聞こえる吐息も私の興奮をそそる。
キスをしながら、上着の裾から手を入れて柔らかな胸に触れるとぴくりと身体を震わせた。
本当に感度がいい。
手から溢れるほどの柔らかな胸の感触を下着の上から堪能して、片手でサッとブラジャーを外す。
ぷるんとこぼれた胸の先端がぷっくりと膨らんでいるのが、服の上からでもよくわかる。
裸よりも衣服を纏っていたほうがエロいというが、それはその通りだろう。
特に敬介の着ている服は私が作ったのだから当然だ。
服の上からも、そして直にもたっぷりと胸を堪能すると、敬介は初めての快感に全身を震わせて身悶えた。
ああ、本当に可愛すぎる。敬介がぐったりとベッドに倒れ込んでいる間に自分の衣服を全て脱ぎ去って、緊張に震えながら、敬介のズボンと下着も脱がした。
「ああ、綺麗だ……」
今までの刺激ですっかりトロトロになっている秘所に吸い込まれるように、己の昂りを当てた。
ほぐしてもいないし痛むだろうかと思ったが、
「しゅう、へいさん……きてぇ……っ」
「ぐぅ――! あ゛ぁっ!!」
敬介の声に理性を飛ばし、一気に押し込むとキューっと敬介の中に締めつけられ、今までに感じたことのない快感に堪えきれず、敬介の中に欲望の蜜を放った。
自分でも驚くほどの大量の蜜を注いだ瞬間、寝室を覆い尽くすような光に包まれて、気づけば目の前に男の敬介が横たわっていた。
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