54 / 87
番外編
出発前夜※
しおりを挟む
「理央。準備はできてるか?」
「はいっ! もう楽しみで今日眠れないかもしれないです」
「じゃあ、いっぱい愛し合おうか。疲れたらいつものようにぐっすり寝られるだろう?」
理央を後ろから抱きしめ、甘い唇にキスをすると恥ずかしそうに顔を真っ赤にしていた。
「――っ、凌也さん……」
「ふふっ。冗談だよ」
深い挿入はなくともほぼ毎日のように触れ合い、愛し合っているというのに、いまだにキスをしただけで恥じらう姿は実に可愛らしい。
これが計算でないのだから、たまらなく愛おしく感じるのも当然だろう。
「でも一度だけ……いいだろう? 明日は飛行機の中で眠るから愛し合えないし、日本を発つ前に理央をチャージしておきたいんだ」
そういうと、理央は嬉しそうに頷いてくれた。
「僕も凌也さんに愛されたいって思ってました……」
「ふふっ。そうなのか。なら、理央から誘ってくれていいんだぞ」
「えっ、そんなの……恥ずかしい……」
「どうして? 理央から誘われるのは嬉しいのに……」
「――っ、ほんと?」
「ああ。愛しい恋人に誘われるなんて、嬉しい以外ないよ」
「じゃあ……早く、ベッドに連れて行って……凌也さんの、欲しい……っ」
真っ赤になりながら言ってくれたのは、
――早くベッドに行こうか……理央が欲しい……。
我慢しきれない時の俺が理央の耳元で囁く言葉。
いつも以上に興奮している時の俺だ。
ああ……理央。
熱烈に濃密な時間を過ごそうか。
理央の可愛い誘いに早々に我慢の限界を迎えた俺は、軽々と理央を抱き上げ寝室へと連れていった。
キスをして、理央の可愛い乳首を弄ると、理央の可愛いモノがぴょこんと勃っているのが見える。
ああ、やっぱり可愛い。
この部屋ともしばしのお別れ。
今日は一度だけと決めているから、いつもとは違う夜にしようか。
理央の後孔をとろとろにほぐして、いつもならこのまま挿入してやるんだが、
「理央……今日は理央が上に乗って……」
そう声をかけると理央は驚いたように俺を見つめた。
「僕が、上……?」
「ああ、理央が俺の上に座って、自分で挿入るんだ。できる?」
「あの……やってみます」
今までの刺激で少しフラフラになっているようだが、俺がしっかりと支えるから大丈夫だろう。
理央は少し恥ずかしそうに俺を跨いだ。
その下には、すでに大きく昂った俺のモノがある。
理央は俺のモノを自分の後孔にあてがうとゆっくりと腰を下ろした。
「ひゃぁ……っん、ああっ……んんっ、あぁ――っ!!」
連日の交わりで柔らかくなっている上に、さっきとろとろにほぐした理央の後孔はいとも容易く俺のモノを受け入れていく。
自分の重みで貫かれるたびに理央が可愛い声を上げるのを下から眺める。
ああ、なんていい光景だろう。
あと3分の1を残したところで腰を動かし、一気に最奥まで貫いてやるとその刺激に耐えられなくなった理央のモノからピュルピュルと蜜が弾けた。
「ああ、理央。挿入だだけでイッたのか? 可愛いな」
「だ、ってぇ……りょぉや、さんが……」
「ああ。そうだな。俺のせいだ。責任とってやるからな」
「えっ……ひゃあぁ……んっああ、んあっ……っ」
下から激しく腰を動かすたびに理央が俺の上で可愛いモノをペチペチと揺らしながら、淫らに喘ぐ。
そのとんでもない破壊力の強さに俺は一気に絶頂を迎え、理央の中に大量の蜜を飛ばした。
「ああ……りょおや、さんの……どく、どくいってる……」
「理央……可愛い、愛してるよ……」
力が抜けたのかぺたりと俺に倒れ込んできた理央を抱きしめ、キスをして、ゆっくりと俺の上から下ろすと、理央の後孔から今出したばかりの俺の蜜がとろりと垂れてくる。
「うわっ……え、ろっ」
このアングルで見るとエロさも余計だ。
それだけで俺のモノは一気に滾ってくるが、今日はここで終わり。
俺は悠木と違って鬼畜じゃないからな。
そう自分に言い聞かせながら、理央を風呂場に運んだ。
明日からは理央との初めての旅行。
しかもハネムーンになる。
俺の夫となった理央とのセックスが今から待ち遠しくて仕方がない。
「はいっ! もう楽しみで今日眠れないかもしれないです」
「じゃあ、いっぱい愛し合おうか。疲れたらいつものようにぐっすり寝られるだろう?」
理央を後ろから抱きしめ、甘い唇にキスをすると恥ずかしそうに顔を真っ赤にしていた。
「――っ、凌也さん……」
「ふふっ。冗談だよ」
深い挿入はなくともほぼ毎日のように触れ合い、愛し合っているというのに、いまだにキスをしただけで恥じらう姿は実に可愛らしい。
これが計算でないのだから、たまらなく愛おしく感じるのも当然だろう。
「でも一度だけ……いいだろう? 明日は飛行機の中で眠るから愛し合えないし、日本を発つ前に理央をチャージしておきたいんだ」
そういうと、理央は嬉しそうに頷いてくれた。
「僕も凌也さんに愛されたいって思ってました……」
「ふふっ。そうなのか。なら、理央から誘ってくれていいんだぞ」
「えっ、そんなの……恥ずかしい……」
「どうして? 理央から誘われるのは嬉しいのに……」
「――っ、ほんと?」
「ああ。愛しい恋人に誘われるなんて、嬉しい以外ないよ」
「じゃあ……早く、ベッドに連れて行って……凌也さんの、欲しい……っ」
真っ赤になりながら言ってくれたのは、
――早くベッドに行こうか……理央が欲しい……。
我慢しきれない時の俺が理央の耳元で囁く言葉。
いつも以上に興奮している時の俺だ。
ああ……理央。
熱烈に濃密な時間を過ごそうか。
理央の可愛い誘いに早々に我慢の限界を迎えた俺は、軽々と理央を抱き上げ寝室へと連れていった。
キスをして、理央の可愛い乳首を弄ると、理央の可愛いモノがぴょこんと勃っているのが見える。
ああ、やっぱり可愛い。
この部屋ともしばしのお別れ。
今日は一度だけと決めているから、いつもとは違う夜にしようか。
理央の後孔をとろとろにほぐして、いつもならこのまま挿入してやるんだが、
「理央……今日は理央が上に乗って……」
そう声をかけると理央は驚いたように俺を見つめた。
「僕が、上……?」
「ああ、理央が俺の上に座って、自分で挿入るんだ。できる?」
「あの……やってみます」
今までの刺激で少しフラフラになっているようだが、俺がしっかりと支えるから大丈夫だろう。
理央は少し恥ずかしそうに俺を跨いだ。
その下には、すでに大きく昂った俺のモノがある。
理央は俺のモノを自分の後孔にあてがうとゆっくりと腰を下ろした。
「ひゃぁ……っん、ああっ……んんっ、あぁ――っ!!」
連日の交わりで柔らかくなっている上に、さっきとろとろにほぐした理央の後孔はいとも容易く俺のモノを受け入れていく。
自分の重みで貫かれるたびに理央が可愛い声を上げるのを下から眺める。
ああ、なんていい光景だろう。
あと3分の1を残したところで腰を動かし、一気に最奥まで貫いてやるとその刺激に耐えられなくなった理央のモノからピュルピュルと蜜が弾けた。
「ああ、理央。挿入だだけでイッたのか? 可愛いな」
「だ、ってぇ……りょぉや、さんが……」
「ああ。そうだな。俺のせいだ。責任とってやるからな」
「えっ……ひゃあぁ……んっああ、んあっ……っ」
下から激しく腰を動かすたびに理央が俺の上で可愛いモノをペチペチと揺らしながら、淫らに喘ぐ。
そのとんでもない破壊力の強さに俺は一気に絶頂を迎え、理央の中に大量の蜜を飛ばした。
「ああ……りょおや、さんの……どく、どくいってる……」
「理央……可愛い、愛してるよ……」
力が抜けたのかぺたりと俺に倒れ込んできた理央を抱きしめ、キスをして、ゆっくりと俺の上から下ろすと、理央の後孔から今出したばかりの俺の蜜がとろりと垂れてくる。
「うわっ……え、ろっ」
このアングルで見るとエロさも余計だ。
それだけで俺のモノは一気に滾ってくるが、今日はここで終わり。
俺は悠木と違って鬼畜じゃないからな。
そう自分に言い聞かせながら、理央を風呂場に運んだ。
明日からは理央との初めての旅行。
しかもハネムーンになる。
俺の夫となった理央とのセックスが今から待ち遠しくて仕方がない。
218
あなたにおすすめの小説
夜が明けなければいいのに(洋風)
万里
BL
大国の第三皇子・ルシアンは、幼い頃から「王位には縁のない皇子」として育てられてきた。輝く金髪と碧眼を持つその美貌は、まるで人形のように完璧だが、どこか冷ややかで近寄りがたい。
しかしその裏には、誰よりも繊細で、愛されたいと願う幼い心が隠されている。
そんなルシアンに、ある日突然、国の命運を背負う役目が降りかかる。
長年対立してきた隣国との和平の証として、敵国の大公令嬢への婿入り――実質的な“人質”としての政略結婚が正式に決まったのだ。
「名誉ある生贄」。
それが自分に与えられた役割だと、ルシアンは理解していた。
部屋に戻ると、いつものように従者のカイルが静かに迎える。
黒髪の護衛騎士――幼い頃からずっと傍にいてくれた唯一の存在。
本当は、別れが怖くてたまらない。
けれど、その弱さを見せることができない。
「やっとこの退屈な城から出られる。せいせいする」
心にもない言葉を吐き捨てる。
カイルが引き止めてくれることを、どこかで期待しながら。
だがカイルは、いつもと変わらぬ落ち着いた声で告げる。
「……おめでとうございます、殿下」
恭しく頭を下げるその姿は、あまりにも遠い。
その淡々とした態度が、ルシアンの胸に鋭く突き刺さる。
――おめでとうなんて、言わないでほしかった。
――本当は、行きたくなんてないのに。
和風と洋風はどちらも大筋は同じようにしようかと。ところどころ違うかもしれませんが。
お楽しみいただければ幸いです。
【BL】捨てられたSubが甘やかされる話
橘スミレ
BL
渚は最低最悪なパートナーに追い出され行く宛もなく彷徨っていた。
もうダメだと倒れ込んだ時、オーナーと呼ばれる男に拾われた。
オーナーさんは理玖さんという名前で、優しくて暖かいDomだ。
ただ執着心がすごく強い。渚の全てを知って管理したがる。
特に食へのこだわりが強く、渚が食べるもの全てを知ろうとする。
でもその執着が捨てられた渚にとっては心地よく、気味が悪いほどの執着が欲しくなってしまう。
理玖さんの執着は日に日に重みを増していくが、渚はどこまでも幸福として受け入れてゆく。
そんな風な激重DomによってドロドロにされちゃうSubのお話です!
アルファポリス限定で連載中
天の求婚
紅林
BL
太平天帝国では5年ほど前から第一天子と第二天子によって帝位継承争いが勃発していた。
主人公、新田大貴子爵は第二天子派として広く活動していた亡き父の跡を継いで一年前に子爵家を継いだ。しかし、フィラデルフィア合衆国との講和条約を取り付けた第一天子の功績が認められ次期帝位継承者は第一天子となり、派閥争いに負けた第二天子派は継承順位を下げられ、それに付き従った者の中には爵位剥奪のうえ、帝都江流波から追放された華族もいた
そして大貴もその例に漏れず、邸宅にて謹慎を申し付けられ現在は華族用の豪華な護送車で大天族の居城へと向かっていた
即位したての政権が安定していない君主と没落寸前の血筋だけは立派な純血華族の複雑な結婚事情を描いた物語
怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?
義兄が溺愛してきます
ゆう
BL
桜木恋(16)は交通事故に遭う。
その翌日からだ。
義兄である桜木翔(17)が過保護になったのは。
翔は恋に好意を寄せているのだった。
本人はその事を知るよしもない。
その様子を見ていた友人の凛から告白され、戸惑う恋。
成り行きで惚れさせる宣言をした凛と一週間付き合う(仮)になった。
翔は色々と思う所があり、距離を置こうと彼女(偽)をつくる。
すれ違う思いは交わるのか─────。
たとえば、俺が幸せになってもいいのなら
夜月るな
BL
全てを1人で抱え込む高校生の少年が、誰かに頼り甘えることを覚えていくまでの物語―――
父を目の前で亡くし、母に突き放され、たった一人寄り添ってくれた兄もいなくなっていまった。
弟を守り、罪悪感も自責の念もたった1人で抱える新谷 律の心が、少しずつほぐれていく。
助けてほしいと言葉にする権利すらないと笑う少年が、救われるまでのお話。
僕の部下がかわいくて仕方ない
まつも☆きらら
BL
ある日悠太は上司のPCに自分の画像が大量に保存されているのを見つける。上司の田代は悪びれることなく悠太のことが好きだと告白。突然のことに戸惑う悠太だったが、田代以外にも悠太に想いを寄せる男たちが現れ始め、さらに悠太を戸惑わせることに。悠太が選ぶのは果たして誰なのか?
【完結】極貧イケメン学生は体を売らない。【番外編あります】
紫紺
BL
貧乏学生をスパダリが救済!?代償は『恋人のフリ』だった。
相模原涼(さがみはらりょう)は法学部の大学2年生。
超がつく貧乏学生なのに、突然居酒屋のバイトをクビになってしまった。
失意に沈む涼の前に現れたのは、ブランドスーツに身を包んだイケメン、大手法律事務所の副所長 城南晄矢(じょうなんみつや)。
彼は涼にバイトしないかと誘うのだが……。
※番外編を公開しました(2024.10.21)
生活に追われて恋とは無縁の極貧イケメンの涼と、何もかもに恵まれた晄矢のラブコメBL。二人の気持ちはどっちに向いていくのか。
※本作品中の公判、判例、事件等は全て架空のものです。完全なフィクションであり、参考にした事件等もございません。拙い表現や現実との乖離はどうぞご容赦ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる