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夫夫になる※
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「ひゃあっ!」
初めての感覚に驚いたんだろう。
トキの小さな身体が跳ねる。
「大丈夫。痛くしないから」
とは言っても初めて人に触れられる場所だ。怖いに決まっている。
私はトキの感情を分散させるために身体を倒し、トキの唇に己のそれを重ねた。
私との口付けにトキの意識が向いている間に、固く窄まったトキの蕾を柔らかくほぐしていく。
あの小瓶に入っていた粘液の効果はすぐに現れるだろう。
繊細で脆いフィリグランの身体に傷をつけないためのもの。
ロジェリオからもらっておいて正解だった。
グチュグチュと蕾が柔らかくなった音が聞こえて、私の指も三本入っている。
私のモノよりはまだまだ小さいが、これ以上我慢するのは愚息が耐えられない。
ゆっくりとトキの蕾から指を引き抜いてそっと唇を離す。
トキはあまりの快感にすでにぐったりと力なく身を横たえているが、本番はこれからだ。
「……え、りあす、さん……」
「トキ。これからようやく私は夫夫になる」
「ほ、んと? うれ、しぃ……」
この後、何が起こるかもわかっていないだろうが、笑顔を見せてくれるのがたまらなく愛おしい。
「トキ。このまま力を抜いているんだぞ」
そうして私はトキの足の間に入り込み、スッと両足を持ち上げた。
解した蕾が薬によって出された愛液でヌラヌラと光って実に美しい。
このままこの蜜を舐めてしまいたい欲求に襲われるが、今はずっと待たせている愚息を鎮めてやらなければ。
それに私の蜜を注げば、トキの体調もかなりよくなるはずだ。
今まで見たこともないほど大きく成長した愚息をとろとろに蕩け切ったトキの蕾に何度か滑らせる。
「トキ。挿入るぞ」
数回トキの愛液で滑らせてから、ググッと押し込むと小さな蕾がズズっと拡がっていくのがわかる。
「ひぃ、あぁぁーっ、おっきぃっ……」
少し中に進むごとにトキの身体がビクビクと震えて、その度にトキの中が締まって愚息に刺激を与える。
それがとてつもなく気持ちがいい。
「ぐぅ――っ! こ、こんなに、すごいのか……っ」
ゆっくりと優しく進めるつもりだったが、想像以上の快感に腰が止まらない。
グッと腰を入れるとそのまま一気に中へ入り込んだ。
「ひゃぁんっ――!」
あっという間にトキの最奥まで入り込んだ瞬間、トキの可愛い果実からピュルッと蜜が弾け飛んだ。
つま先をピクピクさせて快感に震えるトキの姿に、私はもう限界を迎えた。
「トキ! トキ! 愛してる!」
狂ったようにトキへの愛を叫びながら、トキの細い腰を掴み最奥を穿つ。
力の抜けた腕で必死に私にしがみつくトキを抱きしめながら、私はトキの最奥に欲望の蜜を叩きつけた。
溶けてなくなってしまうのではないかと思うほどの快感の中、ビュルビュルといつもの数倍は出ていそうな欲望の蜜を全てトキの中に出し切って、ゆっくりと引き抜いた。
少し前まで固く窄まっていた蕾は愚息の形にぽっかりと開き、そこから私が注いだ蜜が垂れる。
それを見ていると、愚息がまた勢いを取り戻した。
「トキ、悪い。もう一度だけ……っ」
そういうと、トキの返事も待たずに愚息をトキの中に突き入れた。
ピッタリとハマるその場所に留まり、トキの身体を抱きしめていると私たちが一人の人間になったような感覚がする。
「トキ、わかるか? 私が今、トキの中にいるのが」
腰を少し動かし、存在感を示すとトキが小さく頷く。
「ぼく、たち、ふ、うふ、なれ、たんですね……うれ、しぃ……」
その幸せそうな声に、私は一気に理性を飛ばした。
「トキ……っ!!」
ピッタリと抱き合ったまま、トキの最奥を擦り蜜を注ぐ。
それを何度も繰り返し、ようやく我に返った時にはトキは意識を失っていた。
初めての感覚に驚いたんだろう。
トキの小さな身体が跳ねる。
「大丈夫。痛くしないから」
とは言っても初めて人に触れられる場所だ。怖いに決まっている。
私はトキの感情を分散させるために身体を倒し、トキの唇に己のそれを重ねた。
私との口付けにトキの意識が向いている間に、固く窄まったトキの蕾を柔らかくほぐしていく。
あの小瓶に入っていた粘液の効果はすぐに現れるだろう。
繊細で脆いフィリグランの身体に傷をつけないためのもの。
ロジェリオからもらっておいて正解だった。
グチュグチュと蕾が柔らかくなった音が聞こえて、私の指も三本入っている。
私のモノよりはまだまだ小さいが、これ以上我慢するのは愚息が耐えられない。
ゆっくりとトキの蕾から指を引き抜いてそっと唇を離す。
トキはあまりの快感にすでにぐったりと力なく身を横たえているが、本番はこれからだ。
「……え、りあす、さん……」
「トキ。これからようやく私は夫夫になる」
「ほ、んと? うれ、しぃ……」
この後、何が起こるかもわかっていないだろうが、笑顔を見せてくれるのがたまらなく愛おしい。
「トキ。このまま力を抜いているんだぞ」
そうして私はトキの足の間に入り込み、スッと両足を持ち上げた。
解した蕾が薬によって出された愛液でヌラヌラと光って実に美しい。
このままこの蜜を舐めてしまいたい欲求に襲われるが、今はずっと待たせている愚息を鎮めてやらなければ。
それに私の蜜を注げば、トキの体調もかなりよくなるはずだ。
今まで見たこともないほど大きく成長した愚息をとろとろに蕩け切ったトキの蕾に何度か滑らせる。
「トキ。挿入るぞ」
数回トキの愛液で滑らせてから、ググッと押し込むと小さな蕾がズズっと拡がっていくのがわかる。
「ひぃ、あぁぁーっ、おっきぃっ……」
少し中に進むごとにトキの身体がビクビクと震えて、その度にトキの中が締まって愚息に刺激を与える。
それがとてつもなく気持ちがいい。
「ぐぅ――っ! こ、こんなに、すごいのか……っ」
ゆっくりと優しく進めるつもりだったが、想像以上の快感に腰が止まらない。
グッと腰を入れるとそのまま一気に中へ入り込んだ。
「ひゃぁんっ――!」
あっという間にトキの最奥まで入り込んだ瞬間、トキの可愛い果実からピュルッと蜜が弾け飛んだ。
つま先をピクピクさせて快感に震えるトキの姿に、私はもう限界を迎えた。
「トキ! トキ! 愛してる!」
狂ったようにトキへの愛を叫びながら、トキの細い腰を掴み最奥を穿つ。
力の抜けた腕で必死に私にしがみつくトキを抱きしめながら、私はトキの最奥に欲望の蜜を叩きつけた。
溶けてなくなってしまうのではないかと思うほどの快感の中、ビュルビュルといつもの数倍は出ていそうな欲望の蜜を全てトキの中に出し切って、ゆっくりと引き抜いた。
少し前まで固く窄まっていた蕾は愚息の形にぽっかりと開き、そこから私が注いだ蜜が垂れる。
それを見ていると、愚息がまた勢いを取り戻した。
「トキ、悪い。もう一度だけ……っ」
そういうと、トキの返事も待たずに愚息をトキの中に突き入れた。
ピッタリとハマるその場所に留まり、トキの身体を抱きしめていると私たちが一人の人間になったような感覚がする。
「トキ、わかるか? 私が今、トキの中にいるのが」
腰を少し動かし、存在感を示すとトキが小さく頷く。
「ぼく、たち、ふ、うふ、なれ、たんですね……うれ、しぃ……」
その幸せそうな声に、私は一気に理性を飛ばした。
「トキ……っ!!」
ピッタリと抱き合ったまま、トキの最奥を擦り蜜を注ぐ。
それを何度も繰り返し、ようやく我に返った時にはトキは意識を失っていた。
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