エリート警察官僚はようやく見つけた運命の相手を甘やかしたくてたまらない!

波木真帆

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要さんのおねだり※

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安慶名が作ってくれたチーズケーキの箱を冷蔵庫に入れ、そっと顔を覗き込むと要さんが眠っているのが見える。
やっぱり起きていられなかったか。

それでもせっかく要さんの方から一緒に風呂に入りたいと言ってくれたのだからそうしようか。
もしかしたら風呂に入っている間に起きるかもしれないし。
そんな微な期待を込めて風呂に入ることにした。

寝室のベッドに要さんを優しく寝かせて、急いで自分の服を脱ぎ捨てる。
要さんの甘えた可愛い姿にもう昂ってしまっているが、それは仕方がない。

通常寝ている人間の服を脱がせるのは一苦労なものだが、相手が要さんだと思うと楽しみでしかない。
上着を脱がせ、肌着も脱がせると昨夜の情事でつけた花びらが、この仄暗い寝室でもよく見える。

そして何よりも私を興奮させる小さな乳首。
空気に晒されたからか、少しふっくらしている気がして誘われるように指を近づけた。

親指の腹でそっと撫でると要さんの身体がピクッと震える。
どうやら寝ていても感じてくれているようだ。

ああ、もう可愛すぎる。

だが、流石に寝ている要さんにこれ以上悪戯するわけにはいかない。

ベルトを外し、ズボンを脱がせると下着の中央の膨らみが増しているのが見える。
さっきの悪戯で興奮してくれているようだ。

優しくお尻を浮かせて下着を脱がせると、要さんの可愛い果実がぴょこんと飛び出した。

前回はこんなにじっくりと要さんの果実を見る余裕がなかったが、見れば見るほど本当に同じ男とは思えない。
下生えも果実を隠す意味もなさないほど薄いし、ぴょこんと勃ち上がった果実もプルプルとして可愛さしか感じない。私のグロテスクなものとは大違いだ。
髭も生えていないし、手足も脇もツルツルと言っていいくらい生えていないが、脱毛したとも思えない。
だからこれが要さんの真の姿なのだろう。

この姿を私だけがみられることに幸せを感じながら、両腕で優しく抱きかかえた。

湯を張るスイッチを押し、溜まっている間に要さんの髪と身体を洗う。
倉橋くんから送られてきたシャンプーはトリートメントをせずともとてつもない艶を与えてくれる。

一度の使用でこんなにも変わるのだから、これを毎日続ければ艶髪間違いなしだ。
考えてみれば、悠真さんも真琴くんも翼くんもみんな美しい髪をしていた。
特に気にかけていなかったが、あれもきっと倉橋くんのシャンプーのおかげなんだろう。

前回は無体をしてしまった要さんの身体を清めるのに夢中で気づいていなかったがボディーソープの注意書きには、必ず手で洗うようにと記載されている。これは要さんのような柔らかな肌を守るのに大切なことなのだろう。私は手のひらにたっぷりとボディーソープをとり、前面から洗い始めた。

洗いながら肌が変わっていくのが、文字通り手に取るようにわかる。もちもちとして吸い付くような肌になっていく。まるで赤ちゃんのような美しい肌に変わっていく様を目の当たりにしてただただ驚きしかない。

もうこのシャンプーもボディーソープも手放せないな。

綺麗に洗い流し、要さんを膝に乗せたまま、自分の髪と身体をささっと洗い流し、この間に溜まっていた湯船に要さんを抱きかかえたまま浸かった。

より密着できるように向かい合わせに座らせるように抱きしめると、要さんのぷくっと膨らんだ乳首が胸に当たる。
要さんの果実と私の昂りも重なり合ってその感触だけでイってしまいそうだ。

湯船の中で腰を動かすと要さんの果実と擦れ合って気持ちがいい。
あまりの気持ちよさについ激しく腰を動かしてしまった。

「ひゃぁっん、あぁん……っ」

抱き合ったままの要さんから漏れる声が耳元で聞こえて、思わず動きを止めると、要さんの顔を覗き込んだ。
すると、ゆっくりと瞼が開いていくのが見える。

「要さん」

「えっ、あっ、ふゆきさん……?」

「今、どこにいるかわかりますか?」

「えっ、どこって……」

要さんが身体を動かすとちゃぽっと水音が聞こえる。

「あ、お風呂……」

「ええ、覚えてますか? 要さんが一緒にお風呂に入りたいと誘ってくれたんですよ」

「えっ、あっ――!!」

どうやら酔っ払っていた時の記憶はあるらしい。

「あの、私……すみません、変なことをお願いしてしまって……」

「何言っているんですか? 私は要さんから誘っていただけて嬉しいですよ。それに私に可愛く甘えてくれる要さんも見られて最高に幸せです」

私の言葉に一気に顔を赤くする。
これは風呂のせいじゃないだろう。

「私は要さんにいっぱい甘えて欲しいんです。私には全てを曝け出していいんですよ」

「冬貴さん……」

「私も要さんだけに甘えますから。それが恋人というものです」

要さんは嬉しそうに、少しだけ恥ずかしそうに小さく頷き、私にもたれかかってきた。
そしてギュッと抱きつくと、私の耳元で小さく囁いた。

「昨日みたいに、いっぱい愛してください……」

「――っ!!!」

その瞬間、要さんと重なり合っていた昂りがぐんと大きくなるのがわかった。

そこから急いで風呂を出て、髪と身体を拭くのもそこそこにベッドに駆け込んだ。

「ふゆき、さん……」

恍惚とした表情で見つめられて、私はすっかり獣に成り下がった。
唇を奪い、花びらを散らし、甘い乳首と果実を味わって、要さんの最奥にたっぷりと欲望の蜜を注ぐ。
それでもおさまるどころか全く欲望が衰えることもなく、数度目の蜜を注いだ後で、要さんが意識を失っていることに気づいた。

それでもその要さんの表情が嬉しそうに見えて私は最高の幸せを感じていた。
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