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ラぺズマン
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來は必死だった。妹が自分の部屋に来るというのだ。誰も来ないからと言って、ちらかしっぱなしの部屋に妹を呼びたくはないだろう。誰でも散らかった部屋に人を入れたくはないだろう。
「やっべ~~!!全然かたずかない、何年ぶりだ~?部屋をかたずけるの。でもだいぶ片付いてきたな。」
來は、バカではない、だから案外早くかたずく、テストなんか解くまでもないと本人は言って満点を繰り出し、いじめにあうという、とても理不尽な理由で学校に行けなくなっていた。
「お兄ちゃん、、そろそろ入っていい?」
と潤が不機嫌そうな声で、來にいった。
「まだだ、まだ終わら〇よ」
と、ネタをぶっこむも潤は知らないので何も言わずに入って来てしまった。
「ちょ、待てまだかたずいてなくてお前が見たら俺が終わってしまう物が、・・」
見られた。と來はその場に崩れ落ちる。潤の冷たい目線はずっと、続いた。來は頭がどうにかなりそうだった。
三十分後
「お兄ちゃん、あれはなぁに?」
天使のような微笑みで來のメンタルを、駆逐していく。やはり妹は可愛いが怖い。
「えっと・・・R18の百合ゲーです。いいじゃん!俺だってそういうお年頃なんだよ~」
「ふ~ん、お兄ちゃん何歳だっけ?」
「17ですけど。何か?」
「駄目だよね?」
來は負けた。この戦いに敗北した。勝ち目はもう残されていなかった。だが來は諦めなかった。
「いいや駄目じゃないね!俺は買ってない。貰ったんだよネットで仲良くなった人に、俺にだって友達の一人や二人はいるんだ。貰い物は大切にしなきゃ相手に失礼だもんな~?」
來はここで屁理屈を使った。妹は、何も言い返せなっかた。いや、あきれて何も言えないというのが正解かもしれない。
「お兄ちゃん、私はこんなバカみたいなことを話しに来たんじゃないの。真面目な話。お兄ちゃんは、。武器を使う相手に勝てるの?死んじゃったら、私っ!もう頼れる人がいなくなっちゃうのよ!!」
その場で潤は泣いてしまった。來もさすがにふざけはしなかった。前にもいったが來はバカではない。
「悪かったよ。それなんだがな、実は昨日からもともと国のアサシンをやっていた人に教えてもらっているからそこは心配ない、たとえ俺が死んでも、代わりはいくらでもいるから安心しろ」
言った瞬間、グーパンチが顎に飛んできたのを、來はかわした。
「バカ、ここは抱き着いてくる、か平手で頬を叩くところだろ?」
「お兄ちゃんのバカ、・・たった一人のお兄ちゃんだよ?それに最後の家族なんだよ?わかってる?私お兄ちゃんのことずっと覚えてたんだから。あの時言ってくれたよねお別れの前山に行ったじゃない?その時・」
言いかけたとき
「安心しろ俺が守ってやる か?」
潤はそのまんま來に抱き着いた。
「覚えててくれたんだ」
「当たり前だろ~何度でも言ってやるよ、絶対に俺が守り抜くか心配すんな。」
「うん」
こんな平穏な日々が続くことを二人は心のなかで祈った。
「やっべ~~!!全然かたずかない、何年ぶりだ~?部屋をかたずけるの。でもだいぶ片付いてきたな。」
來は、バカではない、だから案外早くかたずく、テストなんか解くまでもないと本人は言って満点を繰り出し、いじめにあうという、とても理不尽な理由で学校に行けなくなっていた。
「お兄ちゃん、、そろそろ入っていい?」
と潤が不機嫌そうな声で、來にいった。
「まだだ、まだ終わら〇よ」
と、ネタをぶっこむも潤は知らないので何も言わずに入って来てしまった。
「ちょ、待てまだかたずいてなくてお前が見たら俺が終わってしまう物が、・・」
見られた。と來はその場に崩れ落ちる。潤の冷たい目線はずっと、続いた。來は頭がどうにかなりそうだった。
三十分後
「お兄ちゃん、あれはなぁに?」
天使のような微笑みで來のメンタルを、駆逐していく。やはり妹は可愛いが怖い。
「えっと・・・R18の百合ゲーです。いいじゃん!俺だってそういうお年頃なんだよ~」
「ふ~ん、お兄ちゃん何歳だっけ?」
「17ですけど。何か?」
「駄目だよね?」
來は負けた。この戦いに敗北した。勝ち目はもう残されていなかった。だが來は諦めなかった。
「いいや駄目じゃないね!俺は買ってない。貰ったんだよネットで仲良くなった人に、俺にだって友達の一人や二人はいるんだ。貰い物は大切にしなきゃ相手に失礼だもんな~?」
來はここで屁理屈を使った。妹は、何も言い返せなっかた。いや、あきれて何も言えないというのが正解かもしれない。
「お兄ちゃん、私はこんなバカみたいなことを話しに来たんじゃないの。真面目な話。お兄ちゃんは、。武器を使う相手に勝てるの?死んじゃったら、私っ!もう頼れる人がいなくなっちゃうのよ!!」
その場で潤は泣いてしまった。來もさすがにふざけはしなかった。前にもいったが來はバカではない。
「悪かったよ。それなんだがな、実は昨日からもともと国のアサシンをやっていた人に教えてもらっているからそこは心配ない、たとえ俺が死んでも、代わりはいくらでもいるから安心しろ」
言った瞬間、グーパンチが顎に飛んできたのを、來はかわした。
「バカ、ここは抱き着いてくる、か平手で頬を叩くところだろ?」
「お兄ちゃんのバカ、・・たった一人のお兄ちゃんだよ?それに最後の家族なんだよ?わかってる?私お兄ちゃんのことずっと覚えてたんだから。あの時言ってくれたよねお別れの前山に行ったじゃない?その時・」
言いかけたとき
「安心しろ俺が守ってやる か?」
潤はそのまんま來に抱き着いた。
「覚えててくれたんだ」
「当たり前だろ~何度でも言ってやるよ、絶対に俺が守り抜くか心配すんな。」
「うん」
こんな平穏な日々が続くことを二人は心のなかで祈った。
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