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響と魅里の買い物デート
喫茶店デート3
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すごく目立たない…席
ア、アタシじゃなきゃ勘違いするわよ?
お忍びデートみたいって!
別にアタシは響とならどんな風に見られても
いいんだけどね!
とか、考えていると注文していた
パンケーキがなくなっていた。
考えながら食べたから…味分からなかったわ!
「美味しかったね」
「そ、そうね!」
たぶん!
「サンドイッチは秋兎さんの方がうまいかな。」
コーヒーは流石にこっちだけど
と響は笑いながら言った。
…そんな響を見ていると心がざわつく
何でそんなに平気そうなの?
キスしてきた女の子と一緒だよ?
やっぱり子供すぎる…か。
「どうした魅里?…疲れたのか?」
「そうね」
考えすぎて頭でお湯が沸かせそうだわ
…そんなことを思っていると響は
アタシのとなりに座り…え?
「せっかくのデート何だから笑って欲しいな?」
「何がデートよ…ん?デート?でーと?」
「どうした魅里?壊れかけのラジオみたいになってるぞ?」
「ひ、響が変なこと言うから!」
「あれ?これデートじゃなかった?…僕はそのつもりだったけど?」
な、なななな!?
「おー…お湯が沸かせそうだね」
アタシの赤い顔を見ながらそう言って笑い
アタシの頭に手を置き
「これでもちゃんと女性として魅里を見てるよ?」
と、言ってアタシの手を引いて
会計をすませお店を出た
え?えぇ?
コレハ ツキアテル デイイアルカ?
いや、待ちなさい魅里…あくまで
これはデート!まだ彼女面するには早い!
こ、こここ言葉で態度で表さないと!
「ひ、響!」
「うお!?裏返った声でどうしたの?」
「う、うるさいわね…ね、ねぇ…アタシ達ってさ」
「うん?」
「こ、コイビートナノカナァ?」
「なんで片言なのかは置いておいて…そうだな」
響はすこし考えてからこちらを向いて
「少なくとも魅里は僕にとって特別な女性だよ」
と、言って【タマノコシ】の方に歩いていった
「そ、それってどっちなのよ!?」
その後少しモヤモヤしながら歩いていると
響が立ち止まり
「ねぇ魅里」
「なによ響?」
「あれタマミさんじゃない?」
響が指を指す方向に確かに
タマミさんっぽいガタイのいいスーツ姿の
男性が立っていた。
「ノーメイクね?」
「珍しいな?」
そんなことを考えながら
タマミさんにも何かあるんでしょと
【タマノコシ】に再び歩き始めた
しばらくして到着した
【タマノコシ】に入ると
タマミさんと秋兎さんがカウンター越しに
飲んだくれていた。
「あら?デート?妬けちゃうわビッキー?」
「あれ?タマミさん…さっきまでスーツ姿で道にいませんでした?」
「いいえ?ワタシはアキアキをここで口説いてたわよ?」
「口説かれてたぞ?」
「そうですか…ってか秋兎さん…その姿で飲酒は…」
「確かに…タマミさんに担がれてストローで飲まされるまで何にも思わなかったが…絵面がヤバイな!」
「あらアキアキ、哺乳瓶が良かった?」
「もっとマニアックになるわ!」
「秋兎さん少しは歩けるんですよね?」
「ん?あぁゆっくりだけどな。手もコップくらいまでなら持てるようになったが…」
「生活最低限が出来るだけじゃないだらしない」
と、ゴミを見る目でセツナさんが
秋兎さんを見ていた。
「あら、セツナっち哺乳瓶係やる?」
「はい」
「はいじゃねぇよセツナ!?お前本当にノリが良くだが悪くなったな!」
「はぁ~い秋くん、ウィスキーでちゅよ?」
と、無理やり哺乳瓶(ウィスキー入り)を
咥えさせられ赤ちゃんだっこをされる
最年長はどこか…悟った目をしていた。
「響…」
「何だい魅里」
「男女の関係にも色々あるのね。」
「あれはかなり特殊だけどね。」
アタシ達の関係はフワフワしたまま
少し進んだ。
そんな1日だった。
ア、アタシじゃなきゃ勘違いするわよ?
お忍びデートみたいって!
別にアタシは響とならどんな風に見られても
いいんだけどね!
とか、考えていると注文していた
パンケーキがなくなっていた。
考えながら食べたから…味分からなかったわ!
「美味しかったね」
「そ、そうね!」
たぶん!
「サンドイッチは秋兎さんの方がうまいかな。」
コーヒーは流石にこっちだけど
と響は笑いながら言った。
…そんな響を見ていると心がざわつく
何でそんなに平気そうなの?
キスしてきた女の子と一緒だよ?
やっぱり子供すぎる…か。
「どうした魅里?…疲れたのか?」
「そうね」
考えすぎて頭でお湯が沸かせそうだわ
…そんなことを思っていると響は
アタシのとなりに座り…え?
「せっかくのデート何だから笑って欲しいな?」
「何がデートよ…ん?デート?でーと?」
「どうした魅里?壊れかけのラジオみたいになってるぞ?」
「ひ、響が変なこと言うから!」
「あれ?これデートじゃなかった?…僕はそのつもりだったけど?」
な、なななな!?
「おー…お湯が沸かせそうだね」
アタシの赤い顔を見ながらそう言って笑い
アタシの頭に手を置き
「これでもちゃんと女性として魅里を見てるよ?」
と、言ってアタシの手を引いて
会計をすませお店を出た
え?えぇ?
コレハ ツキアテル デイイアルカ?
いや、待ちなさい魅里…あくまで
これはデート!まだ彼女面するには早い!
こ、こここ言葉で態度で表さないと!
「ひ、響!」
「うお!?裏返った声でどうしたの?」
「う、うるさいわね…ね、ねぇ…アタシ達ってさ」
「うん?」
「こ、コイビートナノカナァ?」
「なんで片言なのかは置いておいて…そうだな」
響はすこし考えてからこちらを向いて
「少なくとも魅里は僕にとって特別な女性だよ」
と、言って【タマノコシ】の方に歩いていった
「そ、それってどっちなのよ!?」
その後少しモヤモヤしながら歩いていると
響が立ち止まり
「ねぇ魅里」
「なによ響?」
「あれタマミさんじゃない?」
響が指を指す方向に確かに
タマミさんっぽいガタイのいいスーツ姿の
男性が立っていた。
「ノーメイクね?」
「珍しいな?」
そんなことを考えながら
タマミさんにも何かあるんでしょと
【タマノコシ】に再び歩き始めた
しばらくして到着した
【タマノコシ】に入ると
タマミさんと秋兎さんがカウンター越しに
飲んだくれていた。
「あら?デート?妬けちゃうわビッキー?」
「あれ?タマミさん…さっきまでスーツ姿で道にいませんでした?」
「いいえ?ワタシはアキアキをここで口説いてたわよ?」
「口説かれてたぞ?」
「そうですか…ってか秋兎さん…その姿で飲酒は…」
「確かに…タマミさんに担がれてストローで飲まされるまで何にも思わなかったが…絵面がヤバイな!」
「あらアキアキ、哺乳瓶が良かった?」
「もっとマニアックになるわ!」
「秋兎さん少しは歩けるんですよね?」
「ん?あぁゆっくりだけどな。手もコップくらいまでなら持てるようになったが…」
「生活最低限が出来るだけじゃないだらしない」
と、ゴミを見る目でセツナさんが
秋兎さんを見ていた。
「あら、セツナっち哺乳瓶係やる?」
「はい」
「はいじゃねぇよセツナ!?お前本当にノリが良くだが悪くなったな!」
「はぁ~い秋くん、ウィスキーでちゅよ?」
と、無理やり哺乳瓶(ウィスキー入り)を
咥えさせられ赤ちゃんだっこをされる
最年長はどこか…悟った目をしていた。
「響…」
「何だい魅里」
「男女の関係にも色々あるのね。」
「あれはかなり特殊だけどね。」
アタシ達の関係はフワフワしたまま
少し進んだ。
そんな1日だった。
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