拒絶少女は世界を拒絶する

犬派のノラ猫

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しばらくの休息を_

アシストと雫

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私はジェネス様の指示のもと
先程の施設に一番近い
施設に向かった。

「4時間ですか…」

流石に車イスを乗せる車をこんなに
長時間運転したこと無かったので
少しため息を漏らし
施設の鍵を開け雫を車イスで仲間で運び
回りを警戒しつつ扉を閉めた。


「さて…ここからですか。」

あの方をこちらに招くには少しお時間を
いただかなくては…


「流石に使わないと汚いですね」

こんな所に神をご光臨させるわけにはいかない
と私は掃除を始めた。


雫がケホケホと言っているが無視である。

「ケホケホ…ケホケホ」

「真顔でケホケホと…やかましい。マスクを付けなさい」


私は雫にマスクを付けた。


「仕方ないとは言え何も返答がないのは腹が立ちますね?」


しかし傷付けることは許されない。
何故なら彼女は神の子なのだから。


それから1時間ほどで施設の掃除を終わらせ
点検も大方片付いた。


「まだ新しい施設なだけに早く終わりましたね」

私は最も重要な機材に持っていた
メモリースティックを差し込む。


しばらくすると声が聞こえる


『終わったようだねアシスト』

ラジオのようなシンプルな機械から
ジェネス様のお声が聞こえる


「はい。あとは器を用意するだけです。」


『まぁそう急ぐこともあるまい。たまには不自由も悪くない。』


「…私が困るので出来るだけ早くお作りします。」


『急ぐのは構わないがミスは勘弁してくれよ?』


「問題ありません。」

そう言って私はなれた手付きで培養液に
液体を流し込む。

『どれくらいかかるかな?』

「今回は0からですので…2ヶ月程かと」

『そうだろうね…流石にあのボクは捕食者プレデターのおかげで跡形もなくなってるだろうし…さて記憶の整理をしなくては…今回のボクの知らないところを聞こうか。』


少し笑い声を出された後に続けて


『次に繋げるために。』

と淡々と続けた。
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