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第7章
ちょっとヤボ用があるから
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「あまり長く女性の部屋にいるものではありませんよ。」
とシフォンにうながされ、五人はモンスター達を置いて洞窟の出口へと歩き出しました。泣きじゃくる彼女はきっと、これ以上人間の体を求めたりはしないでしょう。シルヴェーヌが望まなければ、手下の二人もまた人間を傷つけないはずです。
そして、ちょうどソルトがシルヴェーヌと始めに出くわしたところにたどり着いたあたりで、緊張の糸が切れました。まずガナッシュが、続いてソルトがひざから、くずれ落ちます。本来なら二人とも、歩くのもままならない位の怪我を負っているのです。それはシフォンとミントも同じことでした。
「休憩にしましょうか。」
「うん。あー疲れたー。」
ミントは手に持ったままの扇をふところにいれると、怪我のないオリーブに薬箱を手渡しました。
「私はちょっとヤボ用があるから、自分で手当てしてくれる?」
とシフォンにうながされ、五人はモンスター達を置いて洞窟の出口へと歩き出しました。泣きじゃくる彼女はきっと、これ以上人間の体を求めたりはしないでしょう。シルヴェーヌが望まなければ、手下の二人もまた人間を傷つけないはずです。
そして、ちょうどソルトがシルヴェーヌと始めに出くわしたところにたどり着いたあたりで、緊張の糸が切れました。まずガナッシュが、続いてソルトがひざから、くずれ落ちます。本来なら二人とも、歩くのもままならない位の怪我を負っているのです。それはシフォンとミントも同じことでした。
「休憩にしましょうか。」
「うん。あー疲れたー。」
ミントは手に持ったままの扇をふところにいれると、怪我のないオリーブに薬箱を手渡しました。
「私はちょっとヤボ用があるから、自分で手当てしてくれる?」
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