【R18】抑圧された真面目男が異世界でハメを外してハメまくる話

黒丸

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浴槽が…ありました…

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おずおずと俺から離れるリサ。
大きな胸にくびれた腰、大きなお尻。
奇跡のバランスで成り立った身体が視界に収まる。
「やっぱり綺麗だな…。」
「あ…、ありがとう…。クロウ君も…きれい…。」
思わず出た感想に、恥ずかしそうに返してくる。
そんなリサの手を取って、脱衣所と浴室を仕切る簾をくぐると…。
「…浴槽がある。」
磨き上げられた大理石で作られた床と大きな浴槽。
なみなみと溜まったお湯。
見事なほどに日本風の風呂だ。
「はい。私が南方風のお風呂が好きで作ったものなんです。ここでは珍しいんですよ?」
「うああ…、ありがとお!リサぁ!」
自慢げなリサをがばっと抱きしめる。
「ええっ!ど、どうしたんですか!?」
「もうこんな風呂には入れないと思ってた…。」
「あ、もしかしてクロウ君の世界でもこんなお風呂で…。」
「うん、湯船につかる風呂だったんだ。諦めてたから凄く嬉しい。」
「そうだったんですね…。」
リサが俺の頭を撫でてくる。
「クロウ君が入りたいなら、いつでも入りに来てください。私はもうクロウ君のものなんですから。」
「うん、甘える。」
「ふふっ、嬉しい。じゃあクロウ君、身体を洗いましょう?私が洗ってあげます。」
「じゃあ、俺もリサを洗っていいかな。」
「洗いっこですね。ふふっ、初めてです。」
俺が弱いところを見せたせいか、さっきまで恥ずかしがってたのが嘘のように主導権をとり始めた。
浴槽の近くに向き合って座り込み、最初にお互いの頭を石鹸で洗い合う
人の頭を洗うのなんて初めてなうえに、リサの長い髪を洗うのは、なかなか難しい。
見本を見せてもらいながらなんとか洗い終え、今度は背中を流し合う。
ことあるごとにぶるぶる揺れる胸が気になって仕方ないけど我慢。とにかく我慢。
リサも勃起したままのものが気になるようだけど、触れてこない。
自然と言葉数が少なくなり、それぞれが自分の体を洗い終える頃には無言になってしまった。
ただ、恥ずかしそうに、こちらに背中を向けて股間を洗うリサは凄まじくエロかった。襲い掛かりたいくらいに。
「じゃ…じゃあ、お湯に浸かりましょうか。」
「あ…、うん…。」
促されて、俺から先に湯船に浸かる。
「あぁ…、気持ちよすぎる。」
浴槽の端に背中を預けると、思わず声がもれる。
「ふふっ、気に入ってもらえて良かった。」
リサが俺の正面に、ちょこんと体育座りで座る。
俺も膝を曲げたままだし、せっかくの広い湯船で2人して縮こまっている感じだ。
なんか勿体ない。
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