香しきファンタジー、汝の名はなろうなり

異世界パンデミック再び？

　ここの所忙しく更新滞り気味になってしまい、申し訳ございません。
　ですが、どんなに忙しくでも異世界についての考察は欠かさないようにしていますので、ご安心ください。

　…まあ、誰も心配していないと思いますが…。

　前置きはこれくらいにして本題に入ります。　以前、異世界でウイルス兵器がばら撒かれて、パンデミックが発生したらどうなるのか取り上げました。
　今回もこれに近い内容だと思うのですが、何も人間の命を脅かす存在は細菌やウイルスだけでは無いと思ったのです。
　その人の命を脅かす存在とはずばり、寄生虫です。

　この存在もまた、バイオシリーズではお馴染みでもありますが、その厄介さはウイルスと同程度かそれ以上ではないでしょうか…。
　
　ここ日本でも特定の地域の人々は数百年もの間、寄生虫による病気に苦しめられてきた歴史があります。
　”日本住血吸虫”で調べて頂けたら良く分かると思いますが、その闘いは想像を絶するものであり、寄生虫撲滅に全てを掛けた先人達の偉業を称えずにはいらせません。
　
　話をバイオに戻しますが、人間を操る寄生虫が敵として出てくる話では、ウイルスとは違った恐ろしさが良く表現されているとゲームをプレイして思いました。
　
　実際にも、宿主を操る寄生虫は存在します。　
　これはちょっとグロテスクなので、検索するかは自己責任でお願いしたいのですが、要は異世界にも寄生虫は存在すると考察すると、これもまた興味深い話になるのでは無いでしょうか。
　
　例えば、ポーションやら、エリクサーなどで寄生虫を駆除する事が可能なのか？とか…。

　もう少し話を続けますので、宜しかったらお付き合い願います。

　それではまた、お会いしましょう。