香しきファンタジー、汝の名はなろうなり

たくみ

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献血ポスター

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 旬の話題とは言い難いかもしれませんが、例の献血ポスターが物議を醸し出していたのは、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 当然、フェミさんたちは、ツイッター上でギャーギャーうるさかったです…が、結局あの人たちというかあの界隈は、論理だてて自らの主張を組み立てる事など出来ないので、ことごとく論破されておりました。
 何がダメなのかと言うと、自分の気に入らないものに対して、主語を大きくして騒いでいるだけなので、皆を納得させる事が出来ないのですが、今回の件に関しては、左巻き(パヨ)界隈からもフェミさんの意見に対して否定的な意見が出ていたのが以外だったと思います。

 そして、表現の自由に関する話でもあるからでしょうか、普段余りこの手の話にはのってこない、創作界隈の方も言及していました。
 かなり珍しいと思って眺めていましたが、案の定うざったいフェミさんに絡まれてしまい、結局意見は物別れに終わってしまいましたが、あちらはその主張を根本的に理解出来ていないようでしたので、討論自体が無意味なものである事がまた一つ、証明された形となっております。
 
 まあ、自分の意見が絶対正しいという事が前提になっている場合、何を言っても無意味であるのは間違いありません。 筆者も十分経験済みなので(苦笑)

 しかし、創作界隈の方がこのような場に出て来るのは、とても有意義な事であると思います。 作者同士で、創作のネタを求めるのには限界がある事を筆者は何度も示唆してきました。
 今回のやりとりは不毛であったとしても、このような人もいるという事を生で知る事はとても良い事です。
 ま、生と言ってもツイッター上ではありますが…。

 実際に宗教にドハマりしている人や、政治的にかなり隔たりのある人と話をするのは、リスクが高いですがSNSであれば、一応匿名で語り合う事が出来ます。
 要は、むき出しの人間を観察する事が出来るのですが、創作する人にとって、これほど人間の本質を知る事が出来きる場も無いでしょう。
 ほんの少しの勇気があれば、可能です。
 
 因みに筆者は特定厨(身元を特定して晒す人たち)とも対立しているのですが、そこまでしなくていいと思いますよ…。 本当にヤバイ連中なので(汗)

 また次回、お会いしましょう。
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