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お風呂に乱入出来ないのは御免だ
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本当に怖い、悲鳴をあげなかっただけ褒めて欲しい
廊下歩いていただけなのに
後ろから物音がして少し立ち止まった瞬間壁と巨体に挟まれてたんだもの
恐る恐る上を見あげると、こめかみに青筋をたてたダズ兄様がにこやかな顔でおはようとか言うものだから
今日死ぬのかな俺って思ったもん本気で走馬灯が見えたんだからね
「で、その紙っぺらは何だ?」
「…………俺へのお手紙です」
「誰から」
「…さ、さぁ~??」
「お前はずっと誤魔化すのが壊滅的に下手だよな」
「誤魔化してなんかいませんから、さぁて用事があるので失礼します」
「まあ待てや」
バンッ!!!!
俺がそそくさと離れようとした瞬間、掌がめり込む程の力で顔の真横の壁を叩いた
思わず「ヒエェッ」なんて情けない声が出ちゃったけど仕方ないでしょ怖いんだもんちょっと座標がずれていたら俺の顔がめり込んでたかも知れないのに!!!
「それ、例の皇太子の手紙だな?」
「……だ、だとしたらどうするんですか」
「燃やす」
「ダダダダメです!!!!!そんな事したら許しませんからね!!!」
「へぇ、具体的にどう許さないんだ?」
ぐうぅ…ニヤニヤしたまま俺を見下ろしてくる
ケリー兄様は反省会開いたとかうんたら言ってたのにこの人全く反省してない所か悪化してるよね
ダズ兄様はよく分かっている、俺が強く怒れない事やなんやかんや流される癖があるのを
で、でもこのお手紙だけは守らなきゃ…
ええと、どうしよう
「に、兄様と二度とお風呂入りません」
「グゥッッッ!!!!!!!!!」
何故かその場に力無く崩れ落ちたダズ兄様
これは好機とばかりにサッサと部屋に戻る事が出来た
ただ、後ろから
「…ケリーの言う通りだ、皇太子に唆されてやがる。俺が、俺が目を覚ましてやんねえと……」
なんて、呪詛のような言葉が聞こえたのは気のせいにしておこう
廊下歩いていただけなのに
後ろから物音がして少し立ち止まった瞬間壁と巨体に挟まれてたんだもの
恐る恐る上を見あげると、こめかみに青筋をたてたダズ兄様がにこやかな顔でおはようとか言うものだから
今日死ぬのかな俺って思ったもん本気で走馬灯が見えたんだからね
「で、その紙っぺらは何だ?」
「…………俺へのお手紙です」
「誰から」
「…さ、さぁ~??」
「お前はずっと誤魔化すのが壊滅的に下手だよな」
「誤魔化してなんかいませんから、さぁて用事があるので失礼します」
「まあ待てや」
バンッ!!!!
俺がそそくさと離れようとした瞬間、掌がめり込む程の力で顔の真横の壁を叩いた
思わず「ヒエェッ」なんて情けない声が出ちゃったけど仕方ないでしょ怖いんだもんちょっと座標がずれていたら俺の顔がめり込んでたかも知れないのに!!!
「それ、例の皇太子の手紙だな?」
「……だ、だとしたらどうするんですか」
「燃やす」
「ダダダダメです!!!!!そんな事したら許しませんからね!!!」
「へぇ、具体的にどう許さないんだ?」
ぐうぅ…ニヤニヤしたまま俺を見下ろしてくる
ケリー兄様は反省会開いたとかうんたら言ってたのにこの人全く反省してない所か悪化してるよね
ダズ兄様はよく分かっている、俺が強く怒れない事やなんやかんや流される癖があるのを
で、でもこのお手紙だけは守らなきゃ…
ええと、どうしよう
「に、兄様と二度とお風呂入りません」
「グゥッッッ!!!!!!!!!」
何故かその場に力無く崩れ落ちたダズ兄様
これは好機とばかりにサッサと部屋に戻る事が出来た
ただ、後ろから
「…ケリーの言う通りだ、皇太子に唆されてやがる。俺が、俺が目を覚ましてやんねえと……」
なんて、呪詛のような言葉が聞こえたのは気のせいにしておこう
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