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拝啓、お姉ちゃんへ
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海「………これ、は…」
丁寧に折り畳まれたメモが机に置かれていた
内容を簡潔に言うと、屋上に呼び出された
切りっぱなしのメモに似合わない楷書だから、きっと女子からだろう
『昼休み 屋上で待っています。問うべきがあるので、必ず来てください』
…告白………?
いや、そんな漫画みたいなことするような性格の女子はこのクラスには居ない
じゃあ何だ…?
今の心境では告白とか受け入れられないのだが
海「…いや、行くか」
もしかしたら大黒屋のイタズラかも知れない
大黒屋は俺をいたぶっては弄ぶ悪魔そのものみたいなやつだからな
大「なに百面相してるんだー?」
海「ぎゃっ!!!だ、大黒屋!!??」
大「そのメモ海原の机に置いてあったよね、なんか書いてあんの?」
海「な、なんでもない!!!お前には関係の無い事だ!!!」
見られたら何をされるか、たまったもんじゃない
「空斗~、構わなくていいっての。ほっとけって」
大「だって気になるじゃん」
「毎度毎度懲りねぇよな、一方的に因縁付けて嫌われてんのにさ」
大「あはは、そうは思わないけどなぁ~」
後ろから聞こえる声を全部無視して、さっさと屋上へ向かう
…というか、屋上って立ち入り禁止だがそんな所を待ち合わせにするなんて変な奴だな
……この前立ち入ったがな
丁寧に折り畳まれたメモが机に置かれていた
内容を簡潔に言うと、屋上に呼び出された
切りっぱなしのメモに似合わない楷書だから、きっと女子からだろう
『昼休み 屋上で待っています。問うべきがあるので、必ず来てください』
…告白………?
いや、そんな漫画みたいなことするような性格の女子はこのクラスには居ない
じゃあ何だ…?
今の心境では告白とか受け入れられないのだが
海「…いや、行くか」
もしかしたら大黒屋のイタズラかも知れない
大黒屋は俺をいたぶっては弄ぶ悪魔そのものみたいなやつだからな
大「なに百面相してるんだー?」
海「ぎゃっ!!!だ、大黒屋!!??」
大「そのメモ海原の机に置いてあったよね、なんか書いてあんの?」
海「な、なんでもない!!!お前には関係の無い事だ!!!」
見られたら何をされるか、たまったもんじゃない
「空斗~、構わなくていいっての。ほっとけって」
大「だって気になるじゃん」
「毎度毎度懲りねぇよな、一方的に因縁付けて嫌われてんのにさ」
大「あはは、そうは思わないけどなぁ~」
後ろから聞こえる声を全部無視して、さっさと屋上へ向かう
…というか、屋上って立ち入り禁止だがそんな所を待ち合わせにするなんて変な奴だな
……この前立ち入ったがな
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