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第四話 記憶の献上
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「……なに?」
「よかった、見つけられて。ずっと探していたの。教室から出たとき、様子がおかしかったから気になって」
「ずっと俺を探していたとか……おかしな言い方するよな。そんなに俺に恩を着せたいの?」
棘のある言い方だとはわかっていたけれど、由宇の言葉に苛立ちを隠せなかったのは事実だ。
「……確かに、相沢くんが教室を出て行った三時間目は授業が終わるまで待った。それがあなたを不快にさせてしまったのなら、謝るしかない。本当にごめんなさい」
……三時間目だって? 午前中に早退した俺を、すぐに追いかけた?
それが本当だとしたら、恭矢が遊び回っている間、由宇にまで授業をさぼらせて心配をかけてしまったことになる。恭矢が取った行動が、彼女の負担になってしまったことになる。
由宇を幸せにしたいと、笑顔が見たいと思って行動してきたはずなのに。頭を下げる由宇の頭頂部を見ながら、恭矢は叫び出したくなった。
「相沢くん、聞いて。わたしね、」
「……待ってくれ。今は何も聞きたくない」
「ごめんなさい、どうしても言わせてほしいことがあるの。お願い、聞いて」
恭矢が抑え込んでいられる感情の容量はもう限界だった。何をしてもおかしくない状態にまで追い詰められていたのだ。
由宇は恭矢に近づき、彼の手を握った。彼女の柔らかい肌に青葉を蹂躙しようとした自分の情けない姿を思い出し、爆発してしまった。白い手を強引に振りほどき、
「なんか俺、小泉の仕事を知ってから辛いことばっかりなんだよな」
いくら荒んでいるとはいえ、由宇が最も傷つくであろう言葉を吐いてしまった。由宇は顔面を蒼白させ、硬直して動かなかった。恭矢を頼り、素顔を見せてくれるようになった彼女は今、何を思っているのだろう。裏切られたように感じているのだろうか。
とにかく謝ろうと再び口を開こうとしたが、
「……そうよね、ごめんなさい」
寂しそうに笑った由宇の顔を見て、何も言えなくなってしまった。彼女の顔が、初めて会ったときのような建前の仮面で隠されていく。
恭矢は取り返しのつかない過ちを犯してしまったのだ。
由宇はもう一歩恭矢に近づいたが、物理的には近づいても、彼女がとても遠くにいる存在に思えた。
「もっと早く気がつけばよかった。相沢くん。あなたは……わたしとだけは一緒にいてはいけないわ」
「……なんで、そんなこと言うんだよ。俺がそばにいると安心するって言ったのは、小泉なのに。ひどいことを言ったのは謝るよ。ごめん、どうかしてたんだ」
ふて腐れたような口調になってしまったことを後悔しても、もう遅い。
「楽しい思い出も、嬉しい思い出も、素敵な思い出も、それから……忘れてしまいたい、辛い思い出も。そのひとの人格を形成する大切なものなの。だから相沢くんはわたしにたくさんの思い出をくれた反動で、少しずつ性格が変わってしまったのね。相沢くんが相沢くんの良いところを少しずつ失っていくことに、わたしは耐えられない」
「そんなあっさりさ、他人事みたいに淡々と話すのはやめろよ! それは小泉が仕事をしてきた中で思ったことだろ? 俺は変わってないよ! これからも小泉に楽しい記憶を渡していくつもりだよ! だって、俺は小泉の笑顔が、」
好きだから、と続けられなかった。由宇を友人の範囲内で幸せにしたいと思っていたはずなのに、彼女を支える勇気が足りなかったことを自覚した。
喉元まで出かかった言葉を飲み込むと、自分の弱さを凝縮した苦い味しかしなかった。由宇はそんな恭矢を見て、目を逸らした。
「……実はね。相沢くんがわたしのことを気にかけてくれるのは、当たり前のことなの。だって、わたしは過去に一度、わたしと関わった記憶をあなたから奪ったことがあるから。……だからあなたがわたしを気にかけてくれるその感情は、わずかに残った後遺症なだけであって、決して恋愛感情の類じゃないわ」
由宇の告白は衝撃的で、恭矢は激しい動悸で目眩を起こした。彼女の言っていることが本当なのかどうか、恭矢にはもう思い出すことなんてできないけれど、言われてみて初めて「そんな過去」もあったような気がしてくる。
だけど今は、何よりも先に主張しておきたいことがある。
「……自分で恋もしたことないくせに、わかったようなことは言わない方がいいよ」
かつて抱いていた気持ちを、青葉のことを考えて押さえ込んだ気持ちを、丸ごと否定されることだけは嫌だった。
「そうね。だけど、恋をできるかできないかは好きになった相手がそうさせるものだって、相沢くんが言っていたわよね? ……だったら、わたしが恋を知らないなんて、相沢くんが決めつけるのもおかしいと思わない?」
「なんだよそれ、答えになってないだろ。それじゃあまるで、今は恋をしているみたいじゃ……」
ようやく察した恭矢は、由宇の顔を見た。彼女は恭矢から目を逸らさなかった。由宇が纏う凛とした空気は、恭矢が少しでも感情を荒立ててくだらない言葉を口にすれば、すぐにでも壊れてしまう、儚い強がりのバリアに見えた。
恭矢は何も言えなかった。沈黙を破るのは己の言葉ではいけないと思った。
「わたしが貰った、あなたの素敵な思い出は返せなくても……わたしならあなたが辛い、嫌だと思った気持ちを請け負うことができるわ。だから大丈夫。あなたはこれからまた、優しくて思いやりのある、わたしの好きになった相沢くんに戻ることができるから」
優しく恭矢の頬を両手で掴む由宇の美しい顔を、恭矢は目に焼き付けるようにして見ていた。
「ありがとう相沢くん。あなたがそばにいてくれた日々のこと、わたしはこの先忘れないから」
由宇は静かに、恭矢の唇に彼女の柔らかいそれを重ねた。
恭矢は頭の中から、何か大切な記憶が消えていくのを感じていた。
彼女のやってきた仕事を考えれば、何をされたのか推理するのは容易だったけれど、そのあまりに強い力は恭矢が止めようとしても抗えるものではなかった。
遠くなる意識の中で、恭矢は彼女に謝ることしかできなかった。
最後に彼女にキスをされたという事実だけが、恭矢の中で唯一の幸いな記憶となった。
――たとえ、すぐに忘れてしまうのだとしても。
「よかった、見つけられて。ずっと探していたの。教室から出たとき、様子がおかしかったから気になって」
「ずっと俺を探していたとか……おかしな言い方するよな。そんなに俺に恩を着せたいの?」
棘のある言い方だとはわかっていたけれど、由宇の言葉に苛立ちを隠せなかったのは事実だ。
「……確かに、相沢くんが教室を出て行った三時間目は授業が終わるまで待った。それがあなたを不快にさせてしまったのなら、謝るしかない。本当にごめんなさい」
……三時間目だって? 午前中に早退した俺を、すぐに追いかけた?
それが本当だとしたら、恭矢が遊び回っている間、由宇にまで授業をさぼらせて心配をかけてしまったことになる。恭矢が取った行動が、彼女の負担になってしまったことになる。
由宇を幸せにしたいと、笑顔が見たいと思って行動してきたはずなのに。頭を下げる由宇の頭頂部を見ながら、恭矢は叫び出したくなった。
「相沢くん、聞いて。わたしね、」
「……待ってくれ。今は何も聞きたくない」
「ごめんなさい、どうしても言わせてほしいことがあるの。お願い、聞いて」
恭矢が抑え込んでいられる感情の容量はもう限界だった。何をしてもおかしくない状態にまで追い詰められていたのだ。
由宇は恭矢に近づき、彼の手を握った。彼女の柔らかい肌に青葉を蹂躙しようとした自分の情けない姿を思い出し、爆発してしまった。白い手を強引に振りほどき、
「なんか俺、小泉の仕事を知ってから辛いことばっかりなんだよな」
いくら荒んでいるとはいえ、由宇が最も傷つくであろう言葉を吐いてしまった。由宇は顔面を蒼白させ、硬直して動かなかった。恭矢を頼り、素顔を見せてくれるようになった彼女は今、何を思っているのだろう。裏切られたように感じているのだろうか。
とにかく謝ろうと再び口を開こうとしたが、
「……そうよね、ごめんなさい」
寂しそうに笑った由宇の顔を見て、何も言えなくなってしまった。彼女の顔が、初めて会ったときのような建前の仮面で隠されていく。
恭矢は取り返しのつかない過ちを犯してしまったのだ。
由宇はもう一歩恭矢に近づいたが、物理的には近づいても、彼女がとても遠くにいる存在に思えた。
「もっと早く気がつけばよかった。相沢くん。あなたは……わたしとだけは一緒にいてはいけないわ」
「……なんで、そんなこと言うんだよ。俺がそばにいると安心するって言ったのは、小泉なのに。ひどいことを言ったのは謝るよ。ごめん、どうかしてたんだ」
ふて腐れたような口調になってしまったことを後悔しても、もう遅い。
「楽しい思い出も、嬉しい思い出も、素敵な思い出も、それから……忘れてしまいたい、辛い思い出も。そのひとの人格を形成する大切なものなの。だから相沢くんはわたしにたくさんの思い出をくれた反動で、少しずつ性格が変わってしまったのね。相沢くんが相沢くんの良いところを少しずつ失っていくことに、わたしは耐えられない」
「そんなあっさりさ、他人事みたいに淡々と話すのはやめろよ! それは小泉が仕事をしてきた中で思ったことだろ? 俺は変わってないよ! これからも小泉に楽しい記憶を渡していくつもりだよ! だって、俺は小泉の笑顔が、」
好きだから、と続けられなかった。由宇を友人の範囲内で幸せにしたいと思っていたはずなのに、彼女を支える勇気が足りなかったことを自覚した。
喉元まで出かかった言葉を飲み込むと、自分の弱さを凝縮した苦い味しかしなかった。由宇はそんな恭矢を見て、目を逸らした。
「……実はね。相沢くんがわたしのことを気にかけてくれるのは、当たり前のことなの。だって、わたしは過去に一度、わたしと関わった記憶をあなたから奪ったことがあるから。……だからあなたがわたしを気にかけてくれるその感情は、わずかに残った後遺症なだけであって、決して恋愛感情の類じゃないわ」
由宇の告白は衝撃的で、恭矢は激しい動悸で目眩を起こした。彼女の言っていることが本当なのかどうか、恭矢にはもう思い出すことなんてできないけれど、言われてみて初めて「そんな過去」もあったような気がしてくる。
だけど今は、何よりも先に主張しておきたいことがある。
「……自分で恋もしたことないくせに、わかったようなことは言わない方がいいよ」
かつて抱いていた気持ちを、青葉のことを考えて押さえ込んだ気持ちを、丸ごと否定されることだけは嫌だった。
「そうね。だけど、恋をできるかできないかは好きになった相手がそうさせるものだって、相沢くんが言っていたわよね? ……だったら、わたしが恋を知らないなんて、相沢くんが決めつけるのもおかしいと思わない?」
「なんだよそれ、答えになってないだろ。それじゃあまるで、今は恋をしているみたいじゃ……」
ようやく察した恭矢は、由宇の顔を見た。彼女は恭矢から目を逸らさなかった。由宇が纏う凛とした空気は、恭矢が少しでも感情を荒立ててくだらない言葉を口にすれば、すぐにでも壊れてしまう、儚い強がりのバリアに見えた。
恭矢は何も言えなかった。沈黙を破るのは己の言葉ではいけないと思った。
「わたしが貰った、あなたの素敵な思い出は返せなくても……わたしならあなたが辛い、嫌だと思った気持ちを請け負うことができるわ。だから大丈夫。あなたはこれからまた、優しくて思いやりのある、わたしの好きになった相沢くんに戻ることができるから」
優しく恭矢の頬を両手で掴む由宇の美しい顔を、恭矢は目に焼き付けるようにして見ていた。
「ありがとう相沢くん。あなたがそばにいてくれた日々のこと、わたしはこの先忘れないから」
由宇は静かに、恭矢の唇に彼女の柔らかいそれを重ねた。
恭矢は頭の中から、何か大切な記憶が消えていくのを感じていた。
彼女のやってきた仕事を考えれば、何をされたのか推理するのは容易だったけれど、そのあまりに強い力は恭矢が止めようとしても抗えるものではなかった。
遠くなる意識の中で、恭矢は彼女に謝ることしかできなかった。
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