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九月
修学旅行 10:夜の路上にて(4)
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「えと……初めまして。いきなりお邪魔してます、た……祐也くんの学校の友達やってる者です。なんか、その、俺にも状況がよく分からないんですが、一曲分の時間を頂けるということで……正直ちょっと困ってます。彼はあんなこと言ってましたが、そもそもボーカル経験ないですし?」
「ちょ……」
橘が引きつった顔で笑う。それに手を振って、くすくすと笑う観客の表情を観察する。排他的な感触ではない。
「ですが、呼んで貰った以上はお時間をお借りしましょう。お耳汚しを失礼します。下手なので、皆さん助けてくださいね」
有無を言わさずに挨拶を終えると、笑いと拍手が起きた。流行の自虐に受け取られたのかもしれない。橘が乾いた笑いを漏らしたあと、大きく溜息を吐いた。
「ええ……まあ、皆さんのおかげで、一歩前進したみたいです。まだモノにはできてませんけど、また頑張ります。これから演るのは、彼の得意曲です。多分、皆さんもどこかで聴いたことはあると思います」
そう告げて、橘が椅子に腰掛ける。氷川は周囲の人々にもう一度頭を下げた。興味や期待、あるいは不安そうな眼差しで、彼らは一様に氷川を見つめている。値踏みする視線に晒されて、しかし今は不思議と恐怖や不快感はなかった。先程まで、彼らの中にいたからだろうか。
橘がじゃらん、と弦を揺らす。それを切っ掛けにして、アカペラで声を出した。伴奏は後からついてくる。そういうものだろうと、どこかで察していた。
唐突な賛美歌の歌唱に、集まった人々が意外そうな表情を見せる。橘の選んだコードを聴いて、氷川はアプローチを切り替えた。ジャズテイストの引きずるような四拍子を意識して、ハンドクラップを求める。訓練されたオーディエンスは、反射のように手を打ち鳴らした。迷惑にならない程度を探って、控えめな手拍子が揃う。橘が足でリズムを刻む。氷川自身の声にはジャジーさはまるでないが、雰囲気による誘導はそれなりに有効で、決してノリが良いとは言えない原曲にも関わらず、聴衆は盛り上がってくれる。一曲歌い終えると、拍手が起きた。
「声綺麗!」
「歌上手い! さすがユーヤくんのお友達じゃん!」
そんな賞賛が照れ臭くも嬉しい。なんだか気分が良かった。面識のない人々相手の気楽さが逆に良かったのかもしれない。橘はギターを置くと、立ち上がった。機嫌良く氷川の背を叩く。
「どう? 俺の友達凄くない?」
砕けた口調で橘が問いかけると、肯定的な反応が返ってくる。その中にもう一曲という声が混じっていてぎょっとした。横目で橘を見遣ると、彼は苦笑してかぶりを振る。
「残念だけど、今日はお披露目だけね。皆、もう一回拍手してあげて! それで彼が気分良くなって、俺の誘いに乗ってくれるように祈っててね!」
背中を押して、前に出される。戸惑う氷川に、拍手と賞賛の言葉が降り注いだ。それに圧倒されたまま、深々と辞儀をする。聴衆の輪に戻ることも出来ずに、向井や早坂が待機しているほうに向かう。背後で橘が声を高くした。
「さて、じゃああと三曲! 俺が歌って終わりです。タカユキさんとタツヒコさんなら出てくれるかも! リクエストはー?」
盛り上がり輪の外側で、大人たちは無言で氷川を迎えてくれた。向井がぽん、とハットの上に手を置く。
「お疲れ」
「……お耳汚しを、失礼しました」
「謙遜も過ぎると嫌味よ。上手いじゃない」
千葉に言われて、氷川は苦笑する。
「謙遜じゃないです、本当に素人なんです。ほんのちょっと発声の基礎やったくらいですよ。それも声変わりの前でしたし」
「そのわりにはピッチも安定してたし、対応力もあるね」
「それは橘くんがリードしてくれたお陰でしょう」
ふうん、と早坂が面白がるように笑う。氷川は目を眇めた。
「なんですか?」
「相性いいみたいだし、度胸もある。悪くないと思うよ」
「冗談でしょう」
「俺もいいと思う。ま、特訓は必要だけどな」
早坂に続けて向井にまで言われて、氷川はかぶりを振った。冗談じゃない。氷川の反応に千葉が不思議そうに首を捻った。
「何がそんなに嫌なの?」
「嫌というか、向いてませんし申し訳ないと言いますか」
「楽しくなかった?」
「それは……」
重ねて問われて、氷川は口ごもった。楽しかったかどうかなら、楽しかったと、思う。だが、それを認めてしまえば、何にためらっているのかと訊かれるだろう。言いたくないと拒むことは無論可能だろうが、訊かれたくなかった。
黙り込んだ氷川の身体を、向井がぐるりと反転させた。
「ほら、俺らと話しに来たんじゃないんだって。見なよ、皆楽しそうっしょ」
「……はい」
「それだけが全部ってわけじゃないけど、それだけでいいってこともある。氷川くんが何に悩んでるのか知らないし、初対面でそこまで突っ込む気はないよ。ただ、ちょっと考えてやってよ」
「考える?」
「祐也のこと。あんな公開告白したのなんて初めてのはずだ」
「公開告白って……」
向井のとんでもない表現に、氷川が頬を引きつらせる。早坂が複雑そうに頬を撫でた。
「退路を断ちたかったんだろうね、背水の陣っていうの? 人前で宣言しちゃえば後戻りできないし、氷川くんだって考えざるを得ない」
「そういもんですかね」
「その場の勢いもあるだろ」
「ありそうだけど」
向井に同意した早坂が、あ、と声を漏らした。橘が大きく手を振っている。
「タカユキさん、タツヒコさん、二人とも来て!」
「お呼びがかかったな……」
「そりゃそうだろ。行くぞ」
向井ががしりと早坂の肩を掴み、引きずるように歩き出す。彼らが合流して、それぞれ楽器を手に取った。橘は彼らを呼べと言わんばかりの口上を述べていたから、こういう展開になるのは当然の成り行きだ。
千葉が特に話しかけてこないのを幸いに、氷川は残り三曲を静かに聴くことができた。ノリの良い曲と、バラード。最後は明るい曲で締めて、三人が揃って礼をする。拍手と、ありがとうや楽しかったという賛辞が上がった。
「ちょ……」
橘が引きつった顔で笑う。それに手を振って、くすくすと笑う観客の表情を観察する。排他的な感触ではない。
「ですが、呼んで貰った以上はお時間をお借りしましょう。お耳汚しを失礼します。下手なので、皆さん助けてくださいね」
有無を言わさずに挨拶を終えると、笑いと拍手が起きた。流行の自虐に受け取られたのかもしれない。橘が乾いた笑いを漏らしたあと、大きく溜息を吐いた。
「ええ……まあ、皆さんのおかげで、一歩前進したみたいです。まだモノにはできてませんけど、また頑張ります。これから演るのは、彼の得意曲です。多分、皆さんもどこかで聴いたことはあると思います」
そう告げて、橘が椅子に腰掛ける。氷川は周囲の人々にもう一度頭を下げた。興味や期待、あるいは不安そうな眼差しで、彼らは一様に氷川を見つめている。値踏みする視線に晒されて、しかし今は不思議と恐怖や不快感はなかった。先程まで、彼らの中にいたからだろうか。
橘がじゃらん、と弦を揺らす。それを切っ掛けにして、アカペラで声を出した。伴奏は後からついてくる。そういうものだろうと、どこかで察していた。
唐突な賛美歌の歌唱に、集まった人々が意外そうな表情を見せる。橘の選んだコードを聴いて、氷川はアプローチを切り替えた。ジャズテイストの引きずるような四拍子を意識して、ハンドクラップを求める。訓練されたオーディエンスは、反射のように手を打ち鳴らした。迷惑にならない程度を探って、控えめな手拍子が揃う。橘が足でリズムを刻む。氷川自身の声にはジャジーさはまるでないが、雰囲気による誘導はそれなりに有効で、決してノリが良いとは言えない原曲にも関わらず、聴衆は盛り上がってくれる。一曲歌い終えると、拍手が起きた。
「声綺麗!」
「歌上手い! さすがユーヤくんのお友達じゃん!」
そんな賞賛が照れ臭くも嬉しい。なんだか気分が良かった。面識のない人々相手の気楽さが逆に良かったのかもしれない。橘はギターを置くと、立ち上がった。機嫌良く氷川の背を叩く。
「どう? 俺の友達凄くない?」
砕けた口調で橘が問いかけると、肯定的な反応が返ってくる。その中にもう一曲という声が混じっていてぎょっとした。横目で橘を見遣ると、彼は苦笑してかぶりを振る。
「残念だけど、今日はお披露目だけね。皆、もう一回拍手してあげて! それで彼が気分良くなって、俺の誘いに乗ってくれるように祈っててね!」
背中を押して、前に出される。戸惑う氷川に、拍手と賞賛の言葉が降り注いだ。それに圧倒されたまま、深々と辞儀をする。聴衆の輪に戻ることも出来ずに、向井や早坂が待機しているほうに向かう。背後で橘が声を高くした。
「さて、じゃああと三曲! 俺が歌って終わりです。タカユキさんとタツヒコさんなら出てくれるかも! リクエストはー?」
盛り上がり輪の外側で、大人たちは無言で氷川を迎えてくれた。向井がぽん、とハットの上に手を置く。
「お疲れ」
「……お耳汚しを、失礼しました」
「謙遜も過ぎると嫌味よ。上手いじゃない」
千葉に言われて、氷川は苦笑する。
「謙遜じゃないです、本当に素人なんです。ほんのちょっと発声の基礎やったくらいですよ。それも声変わりの前でしたし」
「そのわりにはピッチも安定してたし、対応力もあるね」
「それは橘くんがリードしてくれたお陰でしょう」
ふうん、と早坂が面白がるように笑う。氷川は目を眇めた。
「なんですか?」
「相性いいみたいだし、度胸もある。悪くないと思うよ」
「冗談でしょう」
「俺もいいと思う。ま、特訓は必要だけどな」
早坂に続けて向井にまで言われて、氷川はかぶりを振った。冗談じゃない。氷川の反応に千葉が不思議そうに首を捻った。
「何がそんなに嫌なの?」
「嫌というか、向いてませんし申し訳ないと言いますか」
「楽しくなかった?」
「それは……」
重ねて問われて、氷川は口ごもった。楽しかったかどうかなら、楽しかったと、思う。だが、それを認めてしまえば、何にためらっているのかと訊かれるだろう。言いたくないと拒むことは無論可能だろうが、訊かれたくなかった。
黙り込んだ氷川の身体を、向井がぐるりと反転させた。
「ほら、俺らと話しに来たんじゃないんだって。見なよ、皆楽しそうっしょ」
「……はい」
「それだけが全部ってわけじゃないけど、それだけでいいってこともある。氷川くんが何に悩んでるのか知らないし、初対面でそこまで突っ込む気はないよ。ただ、ちょっと考えてやってよ」
「考える?」
「祐也のこと。あんな公開告白したのなんて初めてのはずだ」
「公開告白って……」
向井のとんでもない表現に、氷川が頬を引きつらせる。早坂が複雑そうに頬を撫でた。
「退路を断ちたかったんだろうね、背水の陣っていうの? 人前で宣言しちゃえば後戻りできないし、氷川くんだって考えざるを得ない」
「そういもんですかね」
「その場の勢いもあるだろ」
「ありそうだけど」
向井に同意した早坂が、あ、と声を漏らした。橘が大きく手を振っている。
「タカユキさん、タツヒコさん、二人とも来て!」
「お呼びがかかったな……」
「そりゃそうだろ。行くぞ」
向井ががしりと早坂の肩を掴み、引きずるように歩き出す。彼らが合流して、それぞれ楽器を手に取った。橘は彼らを呼べと言わんばかりの口上を述べていたから、こういう展開になるのは当然の成り行きだ。
千葉が特に話しかけてこないのを幸いに、氷川は残り三曲を静かに聴くことができた。ノリの良い曲と、バラード。最後は明るい曲で締めて、三人が揃って礼をする。拍手と、ありがとうや楽しかったという賛辞が上がった。
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