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序章 神の園編 (改訂版)
第18話 【旅立ち】
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荘厳な大神殿にて金色の林檎、【智慧之神之果実】を口にした晴人は【智慧之神】を手に入れた。
その【智慧之神】の能力が今までのと比にならないくらいに異常にヤバかった。
【智慧之神】という名称だけあって、晴人が知らないことは全て答えることが可能だし、更には高性能AIのように最善手までも提案してくれるおまけ付きだ。
晴人は【智慧之神】を手に入れてから【智慧之神】に言われた通り【智慧之神】というスキルに身体が耐えられるようにレベルアップと進化を重ねていった。
そして、【智慧之神】による強化の日々も大詰めとなっていた。
あれからひたすらに【智慧之神】が提案する通りに、『神の園』にいる魔物を討伐して、更には【智慧之神】に教えてもらった特殊な果実を探し回り、その身に吸収した。
晴人がこの『神の園』で異世界サバイバル生活を始めてから、約一年が経過した。
そして今日という日に、晴人は18歳の誕生日を迎えた。
誕生日という記念すべきに日に【智慧之神】が言うには、次への進化要件が満たしているとのことだった。
『現状報告、個体名ハルト・タケナカの次の進化要件を満たした事を確認しました。よって【進化の果実】により進化可能ですが、進化しますか?』
晴人は表示された画面の「YES」をタップする。
そして晴人は『 異次元収納』から【進化の果実】を取り出して身体に取り込む。
ピロリン♪
『報告、【進化の果実】を体内に吸収したことを確認しました。よって【進化の果実】の効果をステータスに反映させます』
ピロリン♪
『報告、個体名ハルト・タケナカの進化要件を満たしている事を確認しました。【進化の果実】により、個体名ハルト・タケナカを【聖王】から【神人族】へと進化させます。』
ピロリン♪
『報告、個体名ハルト・タケナカの【神人族】への進化成功しました。これにより個体名ハルト・タケナカには【神之因子】が発現しました。【神之因子】により【創造之王】を【究極スキル:創造之神】に【破壊之王】を【究極スキル:破壊之神】に神化させます。さらに——————』
その後も【神人族】への進化の余波なのか、晴人の脳内ではアナウンス音が続いていた。
晴人は【人族】そして、【貴人族】、【王人族】【聖人族】【聖王】【神人族】という形で進化を遂げてきた。
そして晴人は脳内のアナウンス音が鳴り止んだ時、ステータスを確認する。
————————————————————————
【名前】竹中晴人(タケナカハルト)
【種族】神人族
Lv.♾/♾
【HP】測定不能
【MP】測定不能
【攻撃力】測定不能
【防御力】測定不能
【敏捷】測定不能
【知力】測定不能
【幸運】測定不能
————————————————————————
【スキル】
究極スキル
【創造之神】
【破壊之神】
【智慧之神】
ウルトラユニークスキル
【武闘之王】
【魔法之王】
【神眼】
————————————————————————
【称号】
【創造之神】
【破壊之神】
【智慧之神】
【武闘之王】
【魔法之王】
【神の園に踏み入れし者】
【超越者】
【異世界人】
————————————————————————
「今回の進化に関しては今までとは段違いに凄いみたいだな。これで人類最強って言えるくらいのレベルにはなったのかな……というか、もう人類なのかが怪しいんだけども……」
晴人のステータスは【神人族】へと進化した事によって、乱雑に存在したスキルが一気に統合されていた。
まず【生産職人SP】から【王之因子】によって進化していた【創造之王】がさらに【神之因子】によって【創造之神】へと進化していた。
【創造之神】を見るからに【智慧之神】と同じくらいのヤバさを感じる。
更には【鑑定SP】は【神之因子】によって【神眼】というものに進化していた。
まだ試してはいないが、名前だけでもかなりヤバそうな代物であった。
更には色々と力の制限が効かずに色々と破壊してしまった為に不意に獲得した【破壊之王】までもが【破壊之神】への進化していた。
更には以前に【智慧之神】が言う通りに探しに行った【才能の果実】で入手した【武闘の才能】と【魔法の才能】がどうやらその他の【魔法】スキルと【武闘】スキルを統合して【武闘之王】と【魔法之王】という代物になっていた。
「これで最初に話した時の【智慧之神】の権能を制御出来なくなる可能性は無くなったんだよな? そういう話だったし……」
『是、個体名ハルト・タケナカは【神之因子】を獲得している為、【創造之神】【破壊之神】【智慧之神】が暴発する可能性0.01%未満』
「そうか……それでもまだ可能性は僅かながら残っているんだな……」
晴人は度重なる進化によって【智慧之神】の暴発の可能性はかなり抑えられた。
まだ完全にという訳ではないのだが、
「まぁそれくらいの可能性なら何とかなりそうだからいいよ。それで【智慧之神】の言う通り、これで下界に行くことが出来るんだよな?」
『是、個体名ハルト・タケナカは『天界:神の園』から『下界:惑星フォートリア』へと移動可能。『下界:惑星フォートリア』へと移動しますか?』
「あぁ、よろしく頼むよ!」
晴人はステータス画面に表示された「YES」のボタンをタップするのであった。
こうして晴人の『神の園』での一年間のサバイバル生活は終わりを告げた。
晴人にとっては今では『神の園』という神聖な場所が『家の庭』というような凡俗な場所となってしまっていた。
「YES」をタップした晴人は本来転移する筈の場所であった『惑星:フォートリア』へと転移を果たすのだった。
晴人はこれから始まる『真っ当な異世界生活』に胸を躍らせるのであった。
⭐︎報告⭐︎
ここまでご愛読大変有り難うございました。大変長い修正期間で不快な思いをさせてしまった事を深くお詫び致します。もう少し『神の園編』を深掘りした方が面白いのではないかという意見を貰いましたので勝手ながらですが、長引かせて頂きました。
これにて【序章 神之園編】は完結とさせて頂きたいと思います。次からは【第一章】へと突入して参ります。ここからようやくハルトが人と絡んでいくストーリーが始まります。ストーリーの方もプロットを再考して面白いものが書けたらなと思っていますので、これからもどうぞ応援宜しくお願い致します。
そして、最後になりますが
【お気に入り登録】【感想】宜しくお願いします。
どんな感想が届くのか楽しみにしております。
その【智慧之神】の能力が今までのと比にならないくらいに異常にヤバかった。
【智慧之神】という名称だけあって、晴人が知らないことは全て答えることが可能だし、更には高性能AIのように最善手までも提案してくれるおまけ付きだ。
晴人は【智慧之神】を手に入れてから【智慧之神】に言われた通り【智慧之神】というスキルに身体が耐えられるようにレベルアップと進化を重ねていった。
そして、【智慧之神】による強化の日々も大詰めとなっていた。
あれからひたすらに【智慧之神】が提案する通りに、『神の園』にいる魔物を討伐して、更には【智慧之神】に教えてもらった特殊な果実を探し回り、その身に吸収した。
晴人がこの『神の園』で異世界サバイバル生活を始めてから、約一年が経過した。
そして今日という日に、晴人は18歳の誕生日を迎えた。
誕生日という記念すべきに日に【智慧之神】が言うには、次への進化要件が満たしているとのことだった。
『現状報告、個体名ハルト・タケナカの次の進化要件を満たした事を確認しました。よって【進化の果実】により進化可能ですが、進化しますか?』
晴人は表示された画面の「YES」をタップする。
そして晴人は『 異次元収納』から【進化の果実】を取り出して身体に取り込む。
ピロリン♪
『報告、【進化の果実】を体内に吸収したことを確認しました。よって【進化の果実】の効果をステータスに反映させます』
ピロリン♪
『報告、個体名ハルト・タケナカの進化要件を満たしている事を確認しました。【進化の果実】により、個体名ハルト・タケナカを【聖王】から【神人族】へと進化させます。』
ピロリン♪
『報告、個体名ハルト・タケナカの【神人族】への進化成功しました。これにより個体名ハルト・タケナカには【神之因子】が発現しました。【神之因子】により【創造之王】を【究極スキル:創造之神】に【破壊之王】を【究極スキル:破壊之神】に神化させます。さらに——————』
その後も【神人族】への進化の余波なのか、晴人の脳内ではアナウンス音が続いていた。
晴人は【人族】そして、【貴人族】、【王人族】【聖人族】【聖王】【神人族】という形で進化を遂げてきた。
そして晴人は脳内のアナウンス音が鳴り止んだ時、ステータスを確認する。
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【名前】竹中晴人(タケナカハルト)
【種族】神人族
Lv.♾/♾
【HP】測定不能
【MP】測定不能
【攻撃力】測定不能
【防御力】測定不能
【敏捷】測定不能
【知力】測定不能
【幸運】測定不能
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【スキル】
究極スキル
【創造之神】
【破壊之神】
【智慧之神】
ウルトラユニークスキル
【武闘之王】
【魔法之王】
【神眼】
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【称号】
【創造之神】
【破壊之神】
【智慧之神】
【武闘之王】
【魔法之王】
【神の園に踏み入れし者】
【超越者】
【異世界人】
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「今回の進化に関しては今までとは段違いに凄いみたいだな。これで人類最強って言えるくらいのレベルにはなったのかな……というか、もう人類なのかが怪しいんだけども……」
晴人のステータスは【神人族】へと進化した事によって、乱雑に存在したスキルが一気に統合されていた。
まず【生産職人SP】から【王之因子】によって進化していた【創造之王】がさらに【神之因子】によって【創造之神】へと進化していた。
【創造之神】を見るからに【智慧之神】と同じくらいのヤバさを感じる。
更には【鑑定SP】は【神之因子】によって【神眼】というものに進化していた。
まだ試してはいないが、名前だけでもかなりヤバそうな代物であった。
更には色々と力の制限が効かずに色々と破壊してしまった為に不意に獲得した【破壊之王】までもが【破壊之神】への進化していた。
更には以前に【智慧之神】が言う通りに探しに行った【才能の果実】で入手した【武闘の才能】と【魔法の才能】がどうやらその他の【魔法】スキルと【武闘】スキルを統合して【武闘之王】と【魔法之王】という代物になっていた。
「これで最初に話した時の【智慧之神】の権能を制御出来なくなる可能性は無くなったんだよな? そういう話だったし……」
『是、個体名ハルト・タケナカは【神之因子】を獲得している為、【創造之神】【破壊之神】【智慧之神】が暴発する可能性0.01%未満』
「そうか……それでもまだ可能性は僅かながら残っているんだな……」
晴人は度重なる進化によって【智慧之神】の暴発の可能性はかなり抑えられた。
まだ完全にという訳ではないのだが、
「まぁそれくらいの可能性なら何とかなりそうだからいいよ。それで【智慧之神】の言う通り、これで下界に行くことが出来るんだよな?」
『是、個体名ハルト・タケナカは『天界:神の園』から『下界:惑星フォートリア』へと移動可能。『下界:惑星フォートリア』へと移動しますか?』
「あぁ、よろしく頼むよ!」
晴人はステータス画面に表示された「YES」のボタンをタップするのであった。
こうして晴人の『神の園』での一年間のサバイバル生活は終わりを告げた。
晴人にとっては今では『神の園』という神聖な場所が『家の庭』というような凡俗な場所となってしまっていた。
「YES」をタップした晴人は本来転移する筈の場所であった『惑星:フォートリア』へと転移を果たすのだった。
晴人はこれから始まる『真っ当な異世界生活』に胸を躍らせるのであった。
⭐︎報告⭐︎
ここまでご愛読大変有り難うございました。大変長い修正期間で不快な思いをさせてしまった事を深くお詫び致します。もう少し『神の園編』を深掘りした方が面白いのではないかという意見を貰いましたので勝手ながらですが、長引かせて頂きました。
これにて【序章 神之園編】は完結とさせて頂きたいと思います。次からは【第一章】へと突入して参ります。ここからようやくハルトが人と絡んでいくストーリーが始まります。ストーリーの方もプロットを再考して面白いものが書けたらなと思っていますので、これからもどうぞ応援宜しくお願い致します。
そして、最後になりますが
【お気に入り登録】【感想】宜しくお願いします。
どんな感想が届くのか楽しみにしております。
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