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偽物は誰?
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「今日の犠牲者はおじさん――か」
ポツリとこぼれた少年の言葉に、私達も頷いた。少年は昨日とは違い、しっかりと着替えていた。
「それじゃあ、話し合いを始めるか……まず、占い結果だが――」
「私からでも?」
シスターが茶髪の青年の言葉を遮り、軽く手を挙げた。
「昨日は私が先だったから、どうぞ」
私の言葉にシスターが頷き、ニッコリと笑った。
「人狼を1人見つけました」
「へぇ、誰でしたか?」
「少年です」
薬師の言葉を受け、答えたシスターに皆呆然とした。
「え、僕?」
とうの少年は目を白黒させながら驚いていた。
「ちょ、ちょっと待ってよ。僕、霊能者だよ!」
「嘘です。人狼です」
「シスターの言う通りだ。霊能者はアタシだよ。そいつは狼だ」
娼婦が自信満々に言ったことに再度驚き、私は咄嗟に手を挙げた。
「ストップ、娼婦、あなたこそ人狼よ。私はあなたを占って正体を知ってるんだから!」
「お互いに人狼を発見? でも、どちらも霊能?」
若い農夫の言葉に、オタクはニマニマと笑った。
「イヒヒヒ、なんだか被せてくるねぇ。どちらかというと、後出ししてきた少年と赤髪のお嬢さんが怪しく見えるけど――ボクとしては、あの取り乱しようの少年を占おうと思った理由をシスターに聞きたいなあ」
「占った理由は、もし私が人狼なら一番最初に大切な人を殺すからです」
シスターの答えに、皆言葉を失った。
「シス……ター?」
少年は震える声で一歩後ずさった。少年の瞳には、恐怖が宿っていた。
「残念ながら私は人狼ではありませんが、私ならそうします。だって、これからの惨状を分かっていながら、生かしておく方が酷でしょう? これが人狼なりの優しさなんですよ」
「殺しが優しさ……ね。シスターも言うじゃないかい」
老婆がカラカラと笑った。
「――して、赤髪のお嬢さんはどんな理由かね?」
「昨日の会議で狼が狙う相手の話をした時、占い師のどちらかが死んだ時点で残りが偽物って、娼婦は言ってたわ。つまり、そう見えるように仕向けたかったのかなあって思ったの。もし占い師偽物が狂人で、人狼はまだグレーゾーンに2人いるのだとしたら、そう見えた方が都合いいもの。そして、偽占い師が分かった今、それに便乗するかのように霊能者を語った……そう考えると、全ての辻褄が合うわ」
「なるほどな。では、少年、お前は霊能者だったと言ったな。女学生はどうじゃった?」
「村人だったよ」
「では、娼婦――」
「村人だったわよ」
老婆の言葉に、それぞれが答えたが、どちらの答えも一緒だった。
「とりあえず、霊能者のどちらかは人狼ってことなんだろ? それじゃあ、今日と明日を使って二人共殺せばいいじゃないか。それで人狼は確実に一人減るんだから」
茶髪の青年の言葉に、娼婦は真っ青になった。
「ちょっと待ちなさいよ。なんでそうなるのよ! 本物は私よ! どっちも殺せばなんて、軽々しく言わないでよ! 偽物だけ殺しなさいよ!」
「前にも言ったが、見苦しい真似はよしな。娼婦、少しは今のこの少年を見習ったらどうだい?」
「え、僕?」
老婆は少年をじいっと見つめた。
「ああ、昨日あの少女が死んだ後とは打って変わって冷静になっておるからな。まあ、逆に怪しくも見えるがのう」
「だって、負けてられないもん。あいつのためにも――絶対に勝たなきゃ。だから、怪しく見えるっていうのは心外だな」
「それでは、少年。あなたは霊能者2人を今日、明日を使用して消すことに異論はないというのですか?」
薬師の確認に、少年は真っ直ぐに答える。
「僕としては偽物の方だけを消してほしいよ? でも、村の皆には判断材料がない。うっかり本物だけを消しちゃう危険だってある。それなら、僕も――勝利のために覚悟を決める」
いつの間にか夕焼けに染まった室内に、またしてもサイレンの音が響き渡った。投票はシスターと娼婦が少年に入れ、それ以外が全部娼婦に入れたため、少年2票、娼婦7票となった。
「ちょっと! 皆騙されてるわ!? 絶対にこのまま……だ、と――」
キラキラと粒子が舞う中、娼婦の悲痛な金切り声がいつまでも響いたのだった……。
※現在の生存者……8人
★ ★ ★
「今日の犠牲者は――薬師かい?」
「そうみたいだ。なんだか、着実に人数が減っていくな……」
老婆と茶髪の青年の言葉に、空気が重くなったのが分かる。そんな中、最初に口を開いたのは少年だった。
「とりあえず霊能結果だけど、娼婦は人狼だったよ。まあ、信じるかどうかは自分で決めて。僕はここで退場だから」
再び静かになった礼拝堂で、私は手を挙げた。
「その……占い結果、いいかしら?」
「どうぞ」
シスターの短い言葉を受け、私は口を開く。
「オカルトオタクは村人だったわ」
「イヒヒヒ、そりゃどうも。ボクを占ったのは昨日ボクが君を疑ったからってところかな?」
「ええ。もしかしたら結託して私を陥れようとしたのかと思ったのだけれど……ハズレだったわ」
私が肩をすくめると、シスターが苦い顔で話出した。
「次は私ですね。私は薬師を占い、村人でした」
「薬師は妖狐かもしれない? でも、人狼に噛まれたのかもしれない?」
若い農夫の発言に、老婆が笑った。
「犠牲者は一人だから妖狐だと断言はできないが、その可能性はあるだろうな。狐の可能性としては、①狼が本物の占い師と同じ奴を犠牲者に選択した。②狩人が生きていて守りに成功した。狼に噛まれた可能性としては、偽物占い師が狼の仕業を利用したってことですむだろう」
「どっちもありそうだから困るな……こう、決定打に欠けるというか」
茶髪の青年の言葉に、オカルトオタクがニタニタと笑う。
「案外、狐は女学生だったりしてなぁ……。イヒヒヒ、なんにしてもシスター、占った理由を聞かせてくれないか?」
「最初の日、女学生に票を集めようとしたのは薬師でした。もともと引っかかってはいたのです。いささか急すぎないかと……」
「イヒヒヒ、なるほどねぇ……って、なんだなんだぁ、もう会議終了か? 最初より随分と時間が短いなあ」
サイレンが鳴った後、投票では少年に六票入れられ、少年はシスターに一票入れていた。
「悪いけど、後は頼んだよ――」
少年は、何度見ても不思議なキラキラの粒子になり、跡形もなく消えてしまった。
※現在の生存者……6人
ポツリとこぼれた少年の言葉に、私達も頷いた。少年は昨日とは違い、しっかりと着替えていた。
「それじゃあ、話し合いを始めるか……まず、占い結果だが――」
「私からでも?」
シスターが茶髪の青年の言葉を遮り、軽く手を挙げた。
「昨日は私が先だったから、どうぞ」
私の言葉にシスターが頷き、ニッコリと笑った。
「人狼を1人見つけました」
「へぇ、誰でしたか?」
「少年です」
薬師の言葉を受け、答えたシスターに皆呆然とした。
「え、僕?」
とうの少年は目を白黒させながら驚いていた。
「ちょ、ちょっと待ってよ。僕、霊能者だよ!」
「嘘です。人狼です」
「シスターの言う通りだ。霊能者はアタシだよ。そいつは狼だ」
娼婦が自信満々に言ったことに再度驚き、私は咄嗟に手を挙げた。
「ストップ、娼婦、あなたこそ人狼よ。私はあなたを占って正体を知ってるんだから!」
「お互いに人狼を発見? でも、どちらも霊能?」
若い農夫の言葉に、オタクはニマニマと笑った。
「イヒヒヒ、なんだか被せてくるねぇ。どちらかというと、後出ししてきた少年と赤髪のお嬢さんが怪しく見えるけど――ボクとしては、あの取り乱しようの少年を占おうと思った理由をシスターに聞きたいなあ」
「占った理由は、もし私が人狼なら一番最初に大切な人を殺すからです」
シスターの答えに、皆言葉を失った。
「シス……ター?」
少年は震える声で一歩後ずさった。少年の瞳には、恐怖が宿っていた。
「残念ながら私は人狼ではありませんが、私ならそうします。だって、これからの惨状を分かっていながら、生かしておく方が酷でしょう? これが人狼なりの優しさなんですよ」
「殺しが優しさ……ね。シスターも言うじゃないかい」
老婆がカラカラと笑った。
「――して、赤髪のお嬢さんはどんな理由かね?」
「昨日の会議で狼が狙う相手の話をした時、占い師のどちらかが死んだ時点で残りが偽物って、娼婦は言ってたわ。つまり、そう見えるように仕向けたかったのかなあって思ったの。もし占い師偽物が狂人で、人狼はまだグレーゾーンに2人いるのだとしたら、そう見えた方が都合いいもの。そして、偽占い師が分かった今、それに便乗するかのように霊能者を語った……そう考えると、全ての辻褄が合うわ」
「なるほどな。では、少年、お前は霊能者だったと言ったな。女学生はどうじゃった?」
「村人だったよ」
「では、娼婦――」
「村人だったわよ」
老婆の言葉に、それぞれが答えたが、どちらの答えも一緒だった。
「とりあえず、霊能者のどちらかは人狼ってことなんだろ? それじゃあ、今日と明日を使って二人共殺せばいいじゃないか。それで人狼は確実に一人減るんだから」
茶髪の青年の言葉に、娼婦は真っ青になった。
「ちょっと待ちなさいよ。なんでそうなるのよ! 本物は私よ! どっちも殺せばなんて、軽々しく言わないでよ! 偽物だけ殺しなさいよ!」
「前にも言ったが、見苦しい真似はよしな。娼婦、少しは今のこの少年を見習ったらどうだい?」
「え、僕?」
老婆は少年をじいっと見つめた。
「ああ、昨日あの少女が死んだ後とは打って変わって冷静になっておるからな。まあ、逆に怪しくも見えるがのう」
「だって、負けてられないもん。あいつのためにも――絶対に勝たなきゃ。だから、怪しく見えるっていうのは心外だな」
「それでは、少年。あなたは霊能者2人を今日、明日を使用して消すことに異論はないというのですか?」
薬師の確認に、少年は真っ直ぐに答える。
「僕としては偽物の方だけを消してほしいよ? でも、村の皆には判断材料がない。うっかり本物だけを消しちゃう危険だってある。それなら、僕も――勝利のために覚悟を決める」
いつの間にか夕焼けに染まった室内に、またしてもサイレンの音が響き渡った。投票はシスターと娼婦が少年に入れ、それ以外が全部娼婦に入れたため、少年2票、娼婦7票となった。
「ちょっと! 皆騙されてるわ!? 絶対にこのまま……だ、と――」
キラキラと粒子が舞う中、娼婦の悲痛な金切り声がいつまでも響いたのだった……。
※現在の生存者……8人
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「今日の犠牲者は――薬師かい?」
「そうみたいだ。なんだか、着実に人数が減っていくな……」
老婆と茶髪の青年の言葉に、空気が重くなったのが分かる。そんな中、最初に口を開いたのは少年だった。
「とりあえず霊能結果だけど、娼婦は人狼だったよ。まあ、信じるかどうかは自分で決めて。僕はここで退場だから」
再び静かになった礼拝堂で、私は手を挙げた。
「その……占い結果、いいかしら?」
「どうぞ」
シスターの短い言葉を受け、私は口を開く。
「オカルトオタクは村人だったわ」
「イヒヒヒ、そりゃどうも。ボクを占ったのは昨日ボクが君を疑ったからってところかな?」
「ええ。もしかしたら結託して私を陥れようとしたのかと思ったのだけれど……ハズレだったわ」
私が肩をすくめると、シスターが苦い顔で話出した。
「次は私ですね。私は薬師を占い、村人でした」
「薬師は妖狐かもしれない? でも、人狼に噛まれたのかもしれない?」
若い農夫の発言に、老婆が笑った。
「犠牲者は一人だから妖狐だと断言はできないが、その可能性はあるだろうな。狐の可能性としては、①狼が本物の占い師と同じ奴を犠牲者に選択した。②狩人が生きていて守りに成功した。狼に噛まれた可能性としては、偽物占い師が狼の仕業を利用したってことですむだろう」
「どっちもありそうだから困るな……こう、決定打に欠けるというか」
茶髪の青年の言葉に、オカルトオタクがニタニタと笑う。
「案外、狐は女学生だったりしてなぁ……。イヒヒヒ、なんにしてもシスター、占った理由を聞かせてくれないか?」
「最初の日、女学生に票を集めようとしたのは薬師でした。もともと引っかかってはいたのです。いささか急すぎないかと……」
「イヒヒヒ、なるほどねぇ……って、なんだなんだぁ、もう会議終了か? 最初より随分と時間が短いなあ」
サイレンが鳴った後、投票では少年に六票入れられ、少年はシスターに一票入れていた。
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