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Ⅴ 不思議の国の住人
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(次の部屋は――この矢印が示す方向に行けばいいのかな?)
階段で元気よく跳ねている目に痛いパステルカラーの矢印達は、階段を下りた先にある廊下にも配置されているようだった。手のひらサイズの可愛らしい矢印達は、ポヨンポヨンという気の抜ける効果音と共に、プルプルと弾力性がありそうな全身を震わせながら、その存在を主張している。
(なんだか、こんにゃくみたい……)
初めて見る物体に、私は興味本位で手を伸ばす。
「やあ、人間のお嬢さん。それには触らない方が良いですよ」
「うひゃ!」
突然耳元で聞こえたねっとりとした声に驚き、矢印に伸ばしていた手を引っ込める。
「わあ、可愛い反応ありがとうございます」
そう言ってにんまりと笑ったのは、ふわふわのピンクワンピースにピンクと紫を基調としたケープを羽織った可愛らしい女性だった。ピンクの猫耳と尻尾のオプションはさすがに白ウサギや黒猫で見慣れてはきたが、全体的に少々目に痛い気がする。もちろん、胸元にはスタッフの証である紫色の星が揺れていた。
「ちなみに、お嬢さんが触ろうとしたそのこんにゃくもどきですが、れっきとしたスライムです」
「はい?」
「だから、スライム――つまりは、モンスターの一種なんです。そうですねぇ……見た方が早いと思うので、ここに用意した生魚をご覧ください」
先程まで何も持っていなかったはずの彼女の手には、ビチビチと跳ねる大きな魚が握られていた。尻尾をしっかりと掴まれて必死にもがく銀色の魚が助けを求めるようにこちらを見ている気がした。私は悲しげな視線を私へと向けている魚から目をそらし、彼女の紫色の瞳を見つめた。
「ええと……その魚ってどこから出したんですか?」
「お嬢さん、気にしても意味がないことに興味を持っても無駄なだけですよ。それよりも、もっと重要なところに目を向けないと……。そもそも、細かいところ全てに目移りしてたら、禿げあがっちゃいます」
「禿げあが――私、禿げたりなんかしませんって!」
「未来のことなんて誰にも分からないじゃないですか。それと、感情論で物事を決めつけてはいけないとは思いませんか? それこそ、目を曇らせてしまいます。とりあえず――見ていてくださいね?」
彼女は魚をプルプル動く矢印――スライムの方へと放り投げた。その直後、スライムは無数の触手のようなものを魚へと絡みつけ、一気に自身の中へと引きずり込んだ。大きな魚がすっぽりと収まるサイズにまで膨れ上がった半透明な青色スライムの中で、魚が空気を求め、えらをパタパタ、口をパクパクさせて苦しむさまが鮮明に見える。
「お嬢さん、現実から目をそむけてはいけませんよ。たとえスライムの捕食という見たくない物でも、きちんと見極めないと――全てダメになってしまいます」
私は、彼女の言葉に顔をしかめながらも、苦しむ魚を見つめる。そのうち、魚の表面に変化が出始めた。あんなに綺麗だった銀色の鱗がボロボロになり、濁った赤紫色の液体が魚の周りにまとわりつくようにして漂っている。しばらくすると、魚の動きが緩くなっていき、やがてピクリとも動かなくなった。荒れた鱗の隙間から見えたまだ新鮮な身に、ドロリと溶けた目の角膜を直視できず、私はたまらず目をそらした。
「ああ、まあ、少しグロイですか。年頃の娘さんには少々きつかったかもしれませんが、これで分かりましたか? ここはモンスターの世界。不用意な行動は命取り。そして、お嬢さんは重要な部分を観察すべきなんです。もちろん、分からなくなったらスタート地点に戻るのもいいでしょう」
彼女の言葉の終わりと共に、ペチョッと床に何かが落ちたような気持ち悪い音が鳴る。恐る恐る青いスライムへと目を向けると、その下には先程の魚の残骸であろう骨がまるで骨格標本のように綺麗な形で落ちていた。
「面白いですよねぇ。さっきの魚がこんなになっちゃうなんて。実はこの青色スライム、超強力なアルカリ性の液体を体内で作ることができて、それでタンパク質を溶かして自身の栄養としているんです。もちろん、こんな感じで溶かせない骨だけを排出するのはご愛嬌」
骨と化した魚の尻尾をひょいと摘み上げ、彼女はにんまりと笑った。
「ちなみに、さっきお嬢さんが触りそうになった黄色スライムは、青色スライムとはちょっと違います」
彼女が、先程と同じように骨を黄色スライムに投げると、スライムは無数の触手のようなもので骨に絡み付いた。触れた瞬間、ジュッという音と焦げ臭い臭いが漂い、見る見るうちに骨が溶けていく。最終的にスライムの中へと押し込まれた骨はすぐさま無残な姿に崩れ去り、辺りには異臭だけが残った。
「こちらのスライムはご覧になった通り、超強力な酸性の液体を体内で作ることができます。つまり、お嬢さんの場合は重度のやけどを負うことになっていたでしょう」
彼女が言う『超強力な――』という前置きは、スライムの捕食スピードから誇張でもなんでもないことが分かった。
(それじゃあ、私があれに触れていたら――?)
思わず青色スライムを見て、口元が引きつるのが分かる。考えたくもない。あの魚のように生きながら溶かされるなんて……。
「まあ、近づかなければ大丈夫ですよ」
階段の端の方まで身を寄せた私に、彼女はピンク色の尻尾を楽しげにゆらゆらさせながら笑った。
「それから、このスライムには見分け方――いや、仲間外れの探し方と言うべきですかね? まあ、ともかく、方法があるんですよ。面白いことに」
「仲間外れ――?」
「はい、アルカリ性の液体を作れるスライムは稀なんです。そのスライムの体の色は、濃い薄いと言った濃淡の違いはあっても必ず青色なんですよ。つまり、青色以外はすべて酸性のスライム。ああ、まるで宝石のようですね」
「は、はあ……」
あの強烈なスライム達を宝石にたとえてしまう彼女の意味不明な言動に、自分の顔が引きつっているのが分かる。彼女は私の表情をにまにまと楽しげに眺めた後、長い尻尾をしなやかに動かし、優雅にお辞儀した。
「そうそう、名乗るのが遅くなっちゃいましたが、私、チェシャ猫という者です。以後、お見知りおきを」
「え――? また不思議の国のアリス……?」
「ああ、お嬢さんの疑問は最もですよ。『また』ということは、すでに不思議の国の住人とは会っているんですね? 実はこの世界、不思議の国の全住人がいるんです。まあ、ハロウィンの時期のみですが――」
「あ、そうなんですか?」
「はい、そうなんです。そうそう、不思議の国の住人の数はいつも一定なんです――ああ、誰の代わりに誰が欠けるのか、悲劇の始まりはどこだったのか……さてさてお嬢さん、君の進む先にはどんな結末があるんでしょうかねぇ?」
その瞬間、スッと細められた目と綺麗な弧を描いた可愛らしい口元を残し、チェシャ猫の体が歪んだ気がした。ピンクの長い尻尾が大きく右から左へと動き、彼女の体を見えなくする。そして、尻尾の残像を追った後、チェシャ猫の姿は完全にその場になかった。
(え? 消えた――?)
呆気にとられた私を残し、姿が消えたチェシャ猫の笑い声が響く。
「またの機会にお会いできることを楽しみにしていますよ。人間のお嬢さん」
階段で元気よく跳ねている目に痛いパステルカラーの矢印達は、階段を下りた先にある廊下にも配置されているようだった。手のひらサイズの可愛らしい矢印達は、ポヨンポヨンという気の抜ける効果音と共に、プルプルと弾力性がありそうな全身を震わせながら、その存在を主張している。
(なんだか、こんにゃくみたい……)
初めて見る物体に、私は興味本位で手を伸ばす。
「やあ、人間のお嬢さん。それには触らない方が良いですよ」
「うひゃ!」
突然耳元で聞こえたねっとりとした声に驚き、矢印に伸ばしていた手を引っ込める。
「わあ、可愛い反応ありがとうございます」
そう言ってにんまりと笑ったのは、ふわふわのピンクワンピースにピンクと紫を基調としたケープを羽織った可愛らしい女性だった。ピンクの猫耳と尻尾のオプションはさすがに白ウサギや黒猫で見慣れてはきたが、全体的に少々目に痛い気がする。もちろん、胸元にはスタッフの証である紫色の星が揺れていた。
「ちなみに、お嬢さんが触ろうとしたそのこんにゃくもどきですが、れっきとしたスライムです」
「はい?」
「だから、スライム――つまりは、モンスターの一種なんです。そうですねぇ……見た方が早いと思うので、ここに用意した生魚をご覧ください」
先程まで何も持っていなかったはずの彼女の手には、ビチビチと跳ねる大きな魚が握られていた。尻尾をしっかりと掴まれて必死にもがく銀色の魚が助けを求めるようにこちらを見ている気がした。私は悲しげな視線を私へと向けている魚から目をそらし、彼女の紫色の瞳を見つめた。
「ええと……その魚ってどこから出したんですか?」
「お嬢さん、気にしても意味がないことに興味を持っても無駄なだけですよ。それよりも、もっと重要なところに目を向けないと……。そもそも、細かいところ全てに目移りしてたら、禿げあがっちゃいます」
「禿げあが――私、禿げたりなんかしませんって!」
「未来のことなんて誰にも分からないじゃないですか。それと、感情論で物事を決めつけてはいけないとは思いませんか? それこそ、目を曇らせてしまいます。とりあえず――見ていてくださいね?」
彼女は魚をプルプル動く矢印――スライムの方へと放り投げた。その直後、スライムは無数の触手のようなものを魚へと絡みつけ、一気に自身の中へと引きずり込んだ。大きな魚がすっぽりと収まるサイズにまで膨れ上がった半透明な青色スライムの中で、魚が空気を求め、えらをパタパタ、口をパクパクさせて苦しむさまが鮮明に見える。
「お嬢さん、現実から目をそむけてはいけませんよ。たとえスライムの捕食という見たくない物でも、きちんと見極めないと――全てダメになってしまいます」
私は、彼女の言葉に顔をしかめながらも、苦しむ魚を見つめる。そのうち、魚の表面に変化が出始めた。あんなに綺麗だった銀色の鱗がボロボロになり、濁った赤紫色の液体が魚の周りにまとわりつくようにして漂っている。しばらくすると、魚の動きが緩くなっていき、やがてピクリとも動かなくなった。荒れた鱗の隙間から見えたまだ新鮮な身に、ドロリと溶けた目の角膜を直視できず、私はたまらず目をそらした。
「ああ、まあ、少しグロイですか。年頃の娘さんには少々きつかったかもしれませんが、これで分かりましたか? ここはモンスターの世界。不用意な行動は命取り。そして、お嬢さんは重要な部分を観察すべきなんです。もちろん、分からなくなったらスタート地点に戻るのもいいでしょう」
彼女の言葉の終わりと共に、ペチョッと床に何かが落ちたような気持ち悪い音が鳴る。恐る恐る青いスライムへと目を向けると、その下には先程の魚の残骸であろう骨がまるで骨格標本のように綺麗な形で落ちていた。
「面白いですよねぇ。さっきの魚がこんなになっちゃうなんて。実はこの青色スライム、超強力なアルカリ性の液体を体内で作ることができて、それでタンパク質を溶かして自身の栄養としているんです。もちろん、こんな感じで溶かせない骨だけを排出するのはご愛嬌」
骨と化した魚の尻尾をひょいと摘み上げ、彼女はにんまりと笑った。
「ちなみに、さっきお嬢さんが触りそうになった黄色スライムは、青色スライムとはちょっと違います」
彼女が、先程と同じように骨を黄色スライムに投げると、スライムは無数の触手のようなもので骨に絡み付いた。触れた瞬間、ジュッという音と焦げ臭い臭いが漂い、見る見るうちに骨が溶けていく。最終的にスライムの中へと押し込まれた骨はすぐさま無残な姿に崩れ去り、辺りには異臭だけが残った。
「こちらのスライムはご覧になった通り、超強力な酸性の液体を体内で作ることができます。つまり、お嬢さんの場合は重度のやけどを負うことになっていたでしょう」
彼女が言う『超強力な――』という前置きは、スライムの捕食スピードから誇張でもなんでもないことが分かった。
(それじゃあ、私があれに触れていたら――?)
思わず青色スライムを見て、口元が引きつるのが分かる。考えたくもない。あの魚のように生きながら溶かされるなんて……。
「まあ、近づかなければ大丈夫ですよ」
階段の端の方まで身を寄せた私に、彼女はピンク色の尻尾を楽しげにゆらゆらさせながら笑った。
「それから、このスライムには見分け方――いや、仲間外れの探し方と言うべきですかね? まあ、ともかく、方法があるんですよ。面白いことに」
「仲間外れ――?」
「はい、アルカリ性の液体を作れるスライムは稀なんです。そのスライムの体の色は、濃い薄いと言った濃淡の違いはあっても必ず青色なんですよ。つまり、青色以外はすべて酸性のスライム。ああ、まるで宝石のようですね」
「は、はあ……」
あの強烈なスライム達を宝石にたとえてしまう彼女の意味不明な言動に、自分の顔が引きつっているのが分かる。彼女は私の表情をにまにまと楽しげに眺めた後、長い尻尾をしなやかに動かし、優雅にお辞儀した。
「そうそう、名乗るのが遅くなっちゃいましたが、私、チェシャ猫という者です。以後、お見知りおきを」
「え――? また不思議の国のアリス……?」
「ああ、お嬢さんの疑問は最もですよ。『また』ということは、すでに不思議の国の住人とは会っているんですね? 実はこの世界、不思議の国の全住人がいるんです。まあ、ハロウィンの時期のみですが――」
「あ、そうなんですか?」
「はい、そうなんです。そうそう、不思議の国の住人の数はいつも一定なんです――ああ、誰の代わりに誰が欠けるのか、悲劇の始まりはどこだったのか……さてさてお嬢さん、君の進む先にはどんな結末があるんでしょうかねぇ?」
その瞬間、スッと細められた目と綺麗な弧を描いた可愛らしい口元を残し、チェシャ猫の体が歪んだ気がした。ピンクの長い尻尾が大きく右から左へと動き、彼女の体を見えなくする。そして、尻尾の残像を追った後、チェシャ猫の姿は完全にその場になかった。
(え? 消えた――?)
呆気にとられた私を残し、姿が消えたチェシャ猫の笑い声が響く。
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