190 / 209
結婚式
6 脅迫
しおりを挟む
心配そうな譲二さんにお休みを言うと、王妃様の部屋に入ってベッドに横になった。
視界が涙で滲む。
エストが元気になったことは嬉しい。だけど、それを素直に喜べない自分が嫌だ。俺にだって何かできると思っていた。でも、どうせ俺が回復の聖獣を連れていったところで、みんなには見えないんだ。誰も俺に感謝しない。
感謝してるのは、あの腹黒のエルヴィンにだけだ。あいつ、あんなに嫌なやつなのに。それを話しても王妃様以外には信じてもらえない。
これまでは何をしても感謝してほしいなんて思わなかったけど、今はそれがつらい。兵士たちの中では俺は魔力なしのただの役立たずで、回復魔法ですら酔ってしまうお荷物で、戦えるわけでも、頭がいいわけでも顔がいいわけでもない。ルーシェンだって、いざという時は、俺じゃなくエルヴィンを頼りにしてた。じゃあ俺の役割ってなんなんだよ。どこにも居場所がないじゃないか。
一度泣いてしまうと、ぼろぼろ涙が溢れた。回復の聖獣が俺の顔を覗き込んで短い手を伸ばす。それを抱きしめて、俺は声を殺して泣いた。
***
朝がきた。
起きた時、回復の聖獣は見当たらなかった。消えてしまったのかな。俺があまりに情けないから。
ベッドにはルーシェンもいなかった。昨日使っていた従者の部屋にも戻った形跡はない。きっとエストについていたんだろう。
起きて顔を洗う。鏡の中の俺は酷い顔をしていた。外は明るくなっていたけど、誰も起こしにきていない。なんだか全てがどうでもいいような気がした。
やる気が起きなくて、その日はずっとベッドで過ごした。時々ポリムがやって来て、エストが良くなったことや、ルーシェンがエストについて交代で魔法をかけているという話をする。交代っていうのは、ポリムは言わないけどエルヴィンと交代なんだろう。
「ミサキ様……」
『なんですか?』
「いえ、その、お食事はもうよろしいのですか?」
『もう大丈夫です』
「でも、あまりお召し上がりになってません。ミサキ様のお好きなものばかりですよ?」
『今日はお腹がいっぱいです』
「そうですか……。あと一日もすれば王都に着くみたいです。懐かしいですわね」
『そうですね』
「体調が良ければ船内を散歩しませんか?」
『いえ、部屋にいます』
ポリムが何か言いたそうにしていたけど、気にせず外を眺めた。眺めても何も目に入らない。正直にいうと、料理はゴムを噛んでいるみたいにまったく味がしないし、今は何を見ても景色が色褪せて見えた。
ルーシェンはエストのこと以外でも仕事に追われていて、ベッドに横になっている俺を少し見に来ただけだった。
そんな一日が過ぎていって、飛行船はようやく王都に到着した。ルーシェンに呼ばれて窓の外の景色を見に行ったけど、王都を見ても黄金の王宮を見ても、緑水湖を見ても特に感情が湧いてこなかった。二年前にあんなに懐かしさを感じた景色なのに。
王妃様の飛行船は王宮の10階付近の広場に到着した。王宮で働く人たちが大勢出迎えてくれる。中には知った顔も複数あった。
みんなに迷惑はかけられないから、仕事は淡々とこなした。兵士たちにねぎらいの言葉をかけたり、荷物を運ぶ様子を眺めたりした。
大勢の前でルーシェンにべたべたするエルヴィンを見ても、あまり気にならなくなった。帰還を祝う言葉も音楽も耳に入ってこないんだ。入ってきても心が動かない。
エルヴィンのオーラが黒すぎて近寄るのも嫌だから、エルヴィンとルーシェンが一緒にいる時はどうしても避けてしまう。それでも知り合いには挨拶できたし、隣の部屋に用意されていたパーティーの飲み物や食べ物は、味がしないけどみんなに合わせて口に運んだ。
ルーシェンの挨拶が終わると、ルーシェンとエスト、それに飛行部隊は自分の飛竜を連れてトレーナー達と飛竜の島に飛び立った。飛竜の治療は島で続けられるという話だ。
ぼんやりしている俺の代わりにフィオネさんがてきぱきと指示を出す。負傷兵達は二階の医療部屋に送られ、国王軍の兵士は手続きを済ませたあと、お迎えに来た家族と合流してそれぞれの自宅に帰って行った。
「エルヴィン殿、王妃様の命令により21階に居住棟をご用意いたしております。お仕えする侍女や侍従を紹介いたしますので、こちらで少しお待ちを」
「分かりました。プライベートエリアに住むことは私の夢でした。光栄です」
「ミサキ様は先に戻られますか?」
『いえ、私はもう少し休憩してから戻ります』
「そうですか。それではお二人ともこちらでお待ちください」
フィオネさんとポリムや従者達が打ち合わせをしている間、広場の椅子に座って待つ。遠巻きに護衛兵がいるだけで、その場にいるのは俺とエルヴィンだけだ。
「王太子妃様」
エルヴィンが笑顔で話しかけてきた。さすがにこの距離だと、聞きたくなくても声が聞こえる。
『なんでしょうか』
「実は王太子妃様のために、20階に一つ贈り物を用意しています」
『いりません』
「そう言わずにお聞きください。もとの世界に帰れる転移魔法陣ですよ」
俺は顔を上げてエルヴィンをまともに視界に入れた。
「この国に王太子妃は二人も必要ない。あなたが素直に帰ってくれるなら、私もこれ以上何もしなくてすみます」
エルヴィンは美しいと噂の笑顔で続けた。
「私も王子が可愛がっている飛竜を殺したくない。王子が嘆くところはあなたも見たくないでしょう?」
『やっぱりお前が』
「飛竜を殺したら次はあなたを殺します。遺体は王宮にでも吊るして差し上げましょう。もちろん、飛竜殺しの罪も被ってもらいます。そんなことになるより、大人しく元の世界に戻るほうがずっといいと思いませんか?」
『プライベートエリアには守り神が住んでる。お前のことを許すとは思えない』
「ご心配なく。今までどおりうまくやりますよ。王子が飛竜の島から戻ってくるまでに転移してくださいね。あなたが消えた理由は私が適当にでっち上げます。ロベルト隊長の元に戻ったとか」
『ロベルトさんを巻き込むのはやめてください』
「まあ消えてくれるなら希望に添いましょう。王子が戻ってもあなたがプライベートエリアに居続けるなら、飛竜の翼を落とします」
視界が涙で滲む。
エストが元気になったことは嬉しい。だけど、それを素直に喜べない自分が嫌だ。俺にだって何かできると思っていた。でも、どうせ俺が回復の聖獣を連れていったところで、みんなには見えないんだ。誰も俺に感謝しない。
感謝してるのは、あの腹黒のエルヴィンにだけだ。あいつ、あんなに嫌なやつなのに。それを話しても王妃様以外には信じてもらえない。
これまでは何をしても感謝してほしいなんて思わなかったけど、今はそれがつらい。兵士たちの中では俺は魔力なしのただの役立たずで、回復魔法ですら酔ってしまうお荷物で、戦えるわけでも、頭がいいわけでも顔がいいわけでもない。ルーシェンだって、いざという時は、俺じゃなくエルヴィンを頼りにしてた。じゃあ俺の役割ってなんなんだよ。どこにも居場所がないじゃないか。
一度泣いてしまうと、ぼろぼろ涙が溢れた。回復の聖獣が俺の顔を覗き込んで短い手を伸ばす。それを抱きしめて、俺は声を殺して泣いた。
***
朝がきた。
起きた時、回復の聖獣は見当たらなかった。消えてしまったのかな。俺があまりに情けないから。
ベッドにはルーシェンもいなかった。昨日使っていた従者の部屋にも戻った形跡はない。きっとエストについていたんだろう。
起きて顔を洗う。鏡の中の俺は酷い顔をしていた。外は明るくなっていたけど、誰も起こしにきていない。なんだか全てがどうでもいいような気がした。
やる気が起きなくて、その日はずっとベッドで過ごした。時々ポリムがやって来て、エストが良くなったことや、ルーシェンがエストについて交代で魔法をかけているという話をする。交代っていうのは、ポリムは言わないけどエルヴィンと交代なんだろう。
「ミサキ様……」
『なんですか?』
「いえ、その、お食事はもうよろしいのですか?」
『もう大丈夫です』
「でも、あまりお召し上がりになってません。ミサキ様のお好きなものばかりですよ?」
『今日はお腹がいっぱいです』
「そうですか……。あと一日もすれば王都に着くみたいです。懐かしいですわね」
『そうですね』
「体調が良ければ船内を散歩しませんか?」
『いえ、部屋にいます』
ポリムが何か言いたそうにしていたけど、気にせず外を眺めた。眺めても何も目に入らない。正直にいうと、料理はゴムを噛んでいるみたいにまったく味がしないし、今は何を見ても景色が色褪せて見えた。
ルーシェンはエストのこと以外でも仕事に追われていて、ベッドに横になっている俺を少し見に来ただけだった。
そんな一日が過ぎていって、飛行船はようやく王都に到着した。ルーシェンに呼ばれて窓の外の景色を見に行ったけど、王都を見ても黄金の王宮を見ても、緑水湖を見ても特に感情が湧いてこなかった。二年前にあんなに懐かしさを感じた景色なのに。
王妃様の飛行船は王宮の10階付近の広場に到着した。王宮で働く人たちが大勢出迎えてくれる。中には知った顔も複数あった。
みんなに迷惑はかけられないから、仕事は淡々とこなした。兵士たちにねぎらいの言葉をかけたり、荷物を運ぶ様子を眺めたりした。
大勢の前でルーシェンにべたべたするエルヴィンを見ても、あまり気にならなくなった。帰還を祝う言葉も音楽も耳に入ってこないんだ。入ってきても心が動かない。
エルヴィンのオーラが黒すぎて近寄るのも嫌だから、エルヴィンとルーシェンが一緒にいる時はどうしても避けてしまう。それでも知り合いには挨拶できたし、隣の部屋に用意されていたパーティーの飲み物や食べ物は、味がしないけどみんなに合わせて口に運んだ。
ルーシェンの挨拶が終わると、ルーシェンとエスト、それに飛行部隊は自分の飛竜を連れてトレーナー達と飛竜の島に飛び立った。飛竜の治療は島で続けられるという話だ。
ぼんやりしている俺の代わりにフィオネさんがてきぱきと指示を出す。負傷兵達は二階の医療部屋に送られ、国王軍の兵士は手続きを済ませたあと、お迎えに来た家族と合流してそれぞれの自宅に帰って行った。
「エルヴィン殿、王妃様の命令により21階に居住棟をご用意いたしております。お仕えする侍女や侍従を紹介いたしますので、こちらで少しお待ちを」
「分かりました。プライベートエリアに住むことは私の夢でした。光栄です」
「ミサキ様は先に戻られますか?」
『いえ、私はもう少し休憩してから戻ります』
「そうですか。それではお二人ともこちらでお待ちください」
フィオネさんとポリムや従者達が打ち合わせをしている間、広場の椅子に座って待つ。遠巻きに護衛兵がいるだけで、その場にいるのは俺とエルヴィンだけだ。
「王太子妃様」
エルヴィンが笑顔で話しかけてきた。さすがにこの距離だと、聞きたくなくても声が聞こえる。
『なんでしょうか』
「実は王太子妃様のために、20階に一つ贈り物を用意しています」
『いりません』
「そう言わずにお聞きください。もとの世界に帰れる転移魔法陣ですよ」
俺は顔を上げてエルヴィンをまともに視界に入れた。
「この国に王太子妃は二人も必要ない。あなたが素直に帰ってくれるなら、私もこれ以上何もしなくてすみます」
エルヴィンは美しいと噂の笑顔で続けた。
「私も王子が可愛がっている飛竜を殺したくない。王子が嘆くところはあなたも見たくないでしょう?」
『やっぱりお前が』
「飛竜を殺したら次はあなたを殺します。遺体は王宮にでも吊るして差し上げましょう。もちろん、飛竜殺しの罪も被ってもらいます。そんなことになるより、大人しく元の世界に戻るほうがずっといいと思いませんか?」
『プライベートエリアには守り神が住んでる。お前のことを許すとは思えない』
「ご心配なく。今までどおりうまくやりますよ。王子が飛竜の島から戻ってくるまでに転移してくださいね。あなたが消えた理由は私が適当にでっち上げます。ロベルト隊長の元に戻ったとか」
『ロベルトさんを巻き込むのはやめてください』
「まあ消えてくれるなら希望に添いましょう。王子が戻ってもあなたがプライベートエリアに居続けるなら、飛竜の翼を落とします」
7
あなたにおすすめの小説
人族は一人で生きられないらしい――獣人公爵に拾われ、溺愛されて家族になりました
よっちゃん
BL
人族がほとんど存在しない世界に、
前世の記憶を持ったまま転生した少年・レオン。
獣人が支配する貴族社会。
魔力こそが価値とされ、
「弱い人族」は守られるべき存在として扱われる世界で、
レオンは常識の違いに戸惑いながらも必死に生きようとする。
そんな彼を拾ったのは、
辺境を治める獣人公爵アルト。
寡黙で冷静、しかし一度守ると決めたものは決して手放さない男だった。
溺愛され、守られ、育てられる日々。
だが、レオンはただ守られるだけの存在で終わることを選ばない。
学院での出会い。
貴族社会に潜む差別と陰謀。
そして「番」という、深く重い絆。
レオンは学び、考え、
自分にしかできない魔法理論を武器に、
少しずつ“並び立つ覚悟”を身につけていく。
獣人と人族。
価値観も、立場も、すべてが違う二人が、
それでも選び合い、家族になるまでの物語。
溺愛×成長×異世界BL。
読後に残るのは、
「ここに居場所があっていい」と思える、あたたかな幸福。
僕の、しあわせ辺境暮らし
* ゆるゆ
BL
雪のなか僕を、ひろってくれたのは、やさしい男の子でした。
ふたりの、しあわせな辺境暮らし、はじまります!
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
転移先で辺境伯の跡継ぎとなる予定の第四王子様に愛される
Hazuki
BL
五歳で父親が無くなり、七歳の時新しい父親が出来た。
中1の雨の日熱を出した。
義父は大工なので雨の日はほぼ休み、パートに行く母の代わりに俺の看病をしてくれた。
それだけなら良かったのだが、義父は俺を犯した、何日も。
晴れた日にやっと解放された俺は散歩に出掛けた。
連日の性交で身体は疲れていたようで道を渡っているときにふらつき、車に轢かれて、、、。
目覚めたら豪華な部屋!?
異世界転移して森に倒れていた俺を助けてくれた次期辺境伯の第四王子に愛される、そんな話、にする予定。
⚠️最初から義父に犯されます。
嫌な方はお戻りくださいませ。
久しぶりに書きました。
続きはぼちぼち書いていきます。
不定期更新で、すみません。
【16+4話完結】虚な森の主と、世界から逃げた僕〜転生したら甘すぎる独占欲に囚われました〜
キノア9g
BL
「貴族の僕が異世界で出会ったのは、愛が重すぎる“森の主”でした。」
平凡なサラリーマンだった蓮は、気づけばひ弱で美しい貴族の青年として異世界に転生していた。しかし、待ち受けていたのは窮屈な貴族社会と、政略結婚という重すぎる現実。
そんな日常から逃げ出すように迷い込んだ「禁忌の森」で、蓮が出会ったのは──全てが虚ろで無感情な“森の主”ゼルフィードだった。
彼の周囲は生命を吸い尽くし、あらゆるものを枯らすという。だけど、蓮だけはなぜかゼルフィードの影響を受けない、唯一の存在。
「お前だけが、俺の世界に色をくれた」
蓮の存在が、ゼルフィードにとってかけがえのない「特異点」だと気づいた瞬間、無感情だった主の瞳に、激しいまでの独占欲と溺愛が宿る。
甘く、そしてどこまでも深い溺愛に包まれる、異世界ファンタジー
【WEB版】監視が厳しすぎた嫁入り生活から解放されました~冷徹無慈悲と呼ばれた隻眼の伯爵様と呪いの首輪~【BL・オメガバース】
古森きり
BL
【書籍化決定しました!】
詳細が決まりましたら改めてお知らせにあがります!
たくさんの閲覧、お気に入り、しおり、感想ありがとうございました!
アルファポリス様の規約に従い発売日にURL登録に変更、こちらは引き下げ削除させていただきます。
政略結婚で嫁いだ先は、女狂いの伯爵家。
男のΩである僕には一切興味を示さず、しかし不貞をさせまいと常に監視される生活。
自分ではどうすることもできない生活に疲れ果てて諦めた時、夫の不正が暴かれて失脚した。
行く当てがなくなった僕を保護してくれたのは、元夫が口を開けば罵っていた政敵ヘルムート・カウフマン。
冷徹無慈悲と呼び声高い彼だが、共に食事を摂ってくれたりやりたいことを応援してくれたり、決して冷たいだけの人ではなさそうで――。
カクヨムに書き溜め。
小説家になろう、アルファポリス、BLoveにそのうち掲載します。
最弱オレが、最強魔法騎士様のパートナーになった件
竜也りく
BL
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
生まれ変わったら知ってるモブだった
マロン
BL
僕はとある田舎に小さな領地を持つ貧乏男爵の3男として生まれた。
貧乏だけど一応貴族で本来なら王都の学園へ進学するんだけど、とある理由で進学していない。
毎日領民のお仕事のお手伝いをして平民の困り事を聞いて回るのが僕のしごとだ。
この日も牧場のお手伝いに向かっていたんだ。
その時そばに立っていた大きな樹に雷が落ちた。ビックリして転んで頭を打った。
その瞬間に思い出したんだ。
僕の前世のことを・・・この世界は僕の奥さんが描いてたBL漫画の世界でモーブル・テスカはその中に出てきたモブだったということを。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる