異世界人類を現代知識チートで導け!

相田 彩太

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第一章 遥か遠き理想郷

中書きのような、解説のような、参考文献のようなもの1(これまでのネタバレあり)

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 ここまで、この作品をお読み頂き、ありがとうございます。
 この作品は、なろう系と呼ばれるWeb小説でよくあるパターンの異世界転移・転生もので作品を作ってみよう! という考えから生まれました。

 書き始めた最大のきっかけは少年ジャンプで始まったDr.St〇neです。
 この作品も科学要素がふんだんに盛り込まれています。
 それまで、異世界での現代知識チートのアイディアを考えていたのですが、数多あるWeb小説でネタが被るならともかく、少年誌最大発行部数を誇るジャンプ作品とネタが被ると、絶対これジャンプのアレを参考にしただろ、と言われてしまうのは免れません。
 なので、Dr.St〇neよりも先に世間に公表しなくてはならない! という思いで書きました。

 ちなみに、Dr.St〇neの第一巻の奥付にある参考文献と、私が参照した参考文献で下記2件が被っていました。

 参考文献
 「この世界が消えたあとの科学文明の作り方」ルイス・ダートネル著 東郷えりか訳 河出る書房新社 2015
 「最新SASサバイバルハンドブック」ジョン・ワイズマン著 高橋和弘・友清仁訳 並木書房 2009

 なので、結果的に被っているというか、科学史の発展で外せない点においては共通しているネタがあります。

 本作品の特徴としては おっぱい! です。
 ビバ! おっぱい! おっぱいメガネ、サイコー!
 失礼、高次元生命体からの干渉を受けたようです。

 科学史の影には戦争が付き物です。
 なので、異世界転生・転移ものでは、多くのケースで戦争に関わる発明や発見の科学知識が活かされます。

 ですが、それは全て! おっぱいのためだったんだよ!
 な、なんだってー!

 という、コンセプトでこの作品は生まれました。

◇◇◇◇◇
 
解説

第一章 文明レベル 旧石器時代以前

・火
 人類最初で最大の科学です。
 火により肉食や燻製、素焼きの土器の制作が可能となりました。

・石器
 この作品では主人公の活躍により、打製石器と磨製石器の間の200万年近い歴史をショートカットしました。
 というか、石器時代長すぎ。 

・言語と文字
 異世界転移もので一番ご都合的な物がこの言語と文字です。
 魔法とか神様の権能ちからで主人公は一瞬で言語をマスターしたり、転生という設定で幼児教育で習得してたりしています。
 言語問題を扱っている作品は作者の知る限り『異次元騎士カズマ』シリーズでしょうか。
 あの作品は、最初に主人公が監禁され、スパルタ式で無理やりフランス語を教え込まされていました。
 『十二国記』では主人公だけ、超常の力で言語が理解でき、他の転移者は言語が理解できず困難な状態という設定でしたね。

 本作品では、それに対し「だったら主人公が言語と文字を授けてやんよ!」という逆説的なアプローチをしています。

 厳密に言うと、これもかなりご都合的なんですよね。
 数千年も経てば、地球なら言語は変わる可能性が非常に高いです。

・革製品
 皮はなめして革にしないと腐ってしまいます。
 燻製なめしは最古のなめしかたで、最も簡単なのですが、固くなりがちです。
 植物油などの油を塗りこむと柔らかくなります。
 また、次に古いなめし方というか、やわらかくする方法として、人が口でもっちゃもっちゃと噛み続けるという方法があります。
 ネタとしては面白いのですが、絵面として映えないので没にしました。
 
・おっぱい!
 おっぱいには十分な栄養が必要です。
 肉食を開始する事で、人類は現代人に近い体形へ進化します。
 スタイルもよくなるよ!
 おっぱいの基本は健康な肉体なのです!
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