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最終章 ここから始まる理想郷
その3 俺とダチョウの最終決戦
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「神様、捕虜の数は約300名、広場に集めております」
バス―からの報告を受け、俺は広場に向かった。
武装を取られて縄で拘束されていたダチョウ人たちが俺に視線を集中させる。
「さて、お前たち、何の目的で襲ってきたか説明してもらおうか」
幸い、被害は少な目だ。
最初の爆撃で建物が数件倒壊しただけで、人的被害は軽傷で済んだ。
しかし、幸運だったな。
高機動型で遠距離攻撃可能な兵士は理想の部隊だ。
ダチョウ人は腕が生えている事を除けば、ダチョウにそっくりだ。
おそらく体重は100kgを軽く超すだろう。
それが、時速60kmで突っ込んでくれば、バイクにぶつかったのと同程度の衝撃だ。
突破力、攻撃力、機動力を兼ね備えている。
正直、平原の開戦で、敵側に指揮官が居れば、こっちにフリントロック銃レベルではなく、三十年式歩兵銃があったとしても勝てる気がしない。
「さあ! 神様の質問に答えるのです!」
バス―が強面で語気を荒くして言う。
「おれ、もうだめ、しぬ、ころされる。しぬまえに、はらいっぱい、たべたかった……」
ダチョウ人の口から出たのは諦めとも絶望とも取れる言葉だった。
「なあ、バス―」
「はいっ、何でしょう神様!」
急に笑顔になって振り向きやがった。
「あの、ダチョウ人は何を食べるのだ?」
「ダチョウ人? ああ、ばさーの事ですね。あいつらは穀物とか野菜が主食です」
そうか、俺の世界のダチョウと同じだな。
「ふすまを食べるか?」
ふすまは、麦の糠だ。
「食べると思います」
「よし、それを与えてやれ」
「えっ!? よろしいので?」
「貯蔵が足りないのか?」
「いえ、それは捨てるくらいありますが……」
「ならよい」
ふすまを与えられたダチョウ人は、それをおいしそうに食べた。
「うまい! うまい! いきかえる!」
兵士に十分な食事を与えないとは、指揮官の風上におけんな。
まあ、捕虜返還の交渉にくるだろうから、会ったら嫌味の一つでも言ってやろう。
「神様、ばさーの使者と姫が来ます」
「わかった、すぐ行く」
「いや、それが……もう来ています!」
タタタタタと軽快な足音が聞こえたかと思うと、黒い影が俺に体当たりしてきた。
「どーん!」
「ぐほぉ!」
「ドトーだよ! 来てやったからありがたく思いなさい! かみさまとやら!」
俺に体当たりしてきたのは、ブラやパンツの部分が黒い羽毛で覆われた少女だった。
胸はつるぺただった。
◇◇◇◇◇
「さて、ドトーとやら、お前がばさーの姫か」
「そうだよ! みてわからないの!? かみさまなのにバカねー!」
ほほう、ちょっと生意気なお嬢さんだこと。
「はい、彼女がばさーの指導者兼、使者兼、姫のドトーです」
「そうか、ようこそ、ドトー、さっそくだが……」
「ちょっとまって、それよりも、なによりも!」
捕虜の返還の話をしようとしたが、ドトーに遮られた。
ほう、相手側から交渉のカードを切ってくれるのかな?
「トイレどこ!?」
股を両手で抑えてドトーは言う。
「へっ!?」
「そこの右の家のトイレを臨時の共用トイレとしていますが」
「わかった! ちょっとまっててね!」
そう言って、ドトーは右の家に駆けこんでいく。
「失礼ですが、わたしたちも」
彼女の侍女と思われる女性も2名もそれに続く。
侍女たちは身長が高く成体なのだと思われ、宝塚を思わせる容貌をしていたが、胸はつるぺただ。
「またせたな! 話のつづきだ!」
ドトーが戻って来た、相変わらず騒々しい。
「さて、では話を続けようか」
「うん、話はかんたんだよ! こうさんして、しもべになって、ドトーにみつぎなさい! それで許してあげるわ!」
「は!? 何を言っているんだ? お前たちの部隊は敗北したんだぞ? そちらが何かを差し出すのがスジってものだろ」
いったい、この姫は何を言っているんだ。
「そうです、こちらにはばさーの捕虜もいます。そちらに交渉の意志がないのであれが、この方々の安全は保障いたしかねます」
バス―がダチョウ人の人質を指差していう。
「いいよ! そいつら、ころしちゃって!」
は?
「それは、指導者として、どうかと思うぞ」
「いいのよ! ドトーはこいつらに命令したの『侵攻せよ』『破壊せよ』『略奪せよ』ってね。できなかったら、死ぬしかないわね。そいつらが返ってくれば、ころすつもりだもん! だから、返さなくていいわよ!」
その言葉に囚われのダチョウ人が恐怖におびえた顔をする。
あー、そういう状態なのね。
「ちょっと、相談する時間をくれ」
「いいわよ! その間にまたトイレにいっとくね!」
「姫様、わたしたちも!」
そう言って、ダチョウ人たちは再びトイレに駆けていった。
「さてバス―、ふすまの在庫は十分にあるという話だが」
「はい、飼料用に大量にあります」
「それを、いっぱい持ってきてくれ、あとはちょっと料理ですもするか」
◇◇◇◇◇
「おそーい! いつまで待たせる気!」
待たせているのは数時間ほどだ。
「ほら、これでも食べて落ち着け」
俺がドトーに与えたのは、ふすまや穀物、ナッツ類を糖分の蜜を加えてオーブンで焼いて固めた物、グラノーラバーと呼ばれるものだ。
俺が言うのも何だが、美味い。
サクサクの歯ごたえと甘い味が素晴らしい。
現代日本のそれにも勝るとも劣らない。
「なにこれ! おいしい!」
カッカッカッカッカッ!
啄むようにドトーとその従者もグラノーラバーを食べる。
カリカリカリカリ!
「おいしいです! 神様!」
うん、バス―もこの味が気に入ったようだね。
でも、げっ歯類のように頬袋に入れるのは止めような。
「で、バス―、準備はできているのかな」
「はい、そこに」
バス―の指差す先には穀物袋が山積みにされている。
中身は飼料用のふすまや油を取った綿の種のカスだ。
「よし、ではバサーたちの縄をほどいて、その袋を持たせてやれ」
「はい、本当によいので」
「よい」
袋を持たされたバサーたちは大きな目をクリクリさせて首を傾ける。
「さあ、略奪するがよい」
俺は手をシッシッと振り、バサーたちを促す。
そして彼らは、しばし考えた後、郊外に向けて走り出した。
速い、速い。
「ちょ! それって、どういう!?」
ドトーが叫ぶ。
「お前らもとっとと、それ食って帰れ」
ドトーはしばし考える……
「わかったわ! また2週間ほどで奪いに来るわ! 楽しみに待って……恐怖にふるえながら、待ってるがいいわ!」
「それにはおよばん、届けさせる」
「好きにしなさい! あと、サクサク棒も忘れずにね! じゃ!」
そう言って、ドトーとその従者は走り去って行った。
足、速いな、あいつらも時速60kmくらい出てるんじゃないか。
バス―からの報告を受け、俺は広場に向かった。
武装を取られて縄で拘束されていたダチョウ人たちが俺に視線を集中させる。
「さて、お前たち、何の目的で襲ってきたか説明してもらおうか」
幸い、被害は少な目だ。
最初の爆撃で建物が数件倒壊しただけで、人的被害は軽傷で済んだ。
しかし、幸運だったな。
高機動型で遠距離攻撃可能な兵士は理想の部隊だ。
ダチョウ人は腕が生えている事を除けば、ダチョウにそっくりだ。
おそらく体重は100kgを軽く超すだろう。
それが、時速60kmで突っ込んでくれば、バイクにぶつかったのと同程度の衝撃だ。
突破力、攻撃力、機動力を兼ね備えている。
正直、平原の開戦で、敵側に指揮官が居れば、こっちにフリントロック銃レベルではなく、三十年式歩兵銃があったとしても勝てる気がしない。
「さあ! 神様の質問に答えるのです!」
バス―が強面で語気を荒くして言う。
「おれ、もうだめ、しぬ、ころされる。しぬまえに、はらいっぱい、たべたかった……」
ダチョウ人の口から出たのは諦めとも絶望とも取れる言葉だった。
「なあ、バス―」
「はいっ、何でしょう神様!」
急に笑顔になって振り向きやがった。
「あの、ダチョウ人は何を食べるのだ?」
「ダチョウ人? ああ、ばさーの事ですね。あいつらは穀物とか野菜が主食です」
そうか、俺の世界のダチョウと同じだな。
「ふすまを食べるか?」
ふすまは、麦の糠だ。
「食べると思います」
「よし、それを与えてやれ」
「えっ!? よろしいので?」
「貯蔵が足りないのか?」
「いえ、それは捨てるくらいありますが……」
「ならよい」
ふすまを与えられたダチョウ人は、それをおいしそうに食べた。
「うまい! うまい! いきかえる!」
兵士に十分な食事を与えないとは、指揮官の風上におけんな。
まあ、捕虜返還の交渉にくるだろうから、会ったら嫌味の一つでも言ってやろう。
「神様、ばさーの使者と姫が来ます」
「わかった、すぐ行く」
「いや、それが……もう来ています!」
タタタタタと軽快な足音が聞こえたかと思うと、黒い影が俺に体当たりしてきた。
「どーん!」
「ぐほぉ!」
「ドトーだよ! 来てやったからありがたく思いなさい! かみさまとやら!」
俺に体当たりしてきたのは、ブラやパンツの部分が黒い羽毛で覆われた少女だった。
胸はつるぺただった。
◇◇◇◇◇
「さて、ドトーとやら、お前がばさーの姫か」
「そうだよ! みてわからないの!? かみさまなのにバカねー!」
ほほう、ちょっと生意気なお嬢さんだこと。
「はい、彼女がばさーの指導者兼、使者兼、姫のドトーです」
「そうか、ようこそ、ドトー、さっそくだが……」
「ちょっとまって、それよりも、なによりも!」
捕虜の返還の話をしようとしたが、ドトーに遮られた。
ほう、相手側から交渉のカードを切ってくれるのかな?
「トイレどこ!?」
股を両手で抑えてドトーは言う。
「へっ!?」
「そこの右の家のトイレを臨時の共用トイレとしていますが」
「わかった! ちょっとまっててね!」
そう言って、ドトーは右の家に駆けこんでいく。
「失礼ですが、わたしたちも」
彼女の侍女と思われる女性も2名もそれに続く。
侍女たちは身長が高く成体なのだと思われ、宝塚を思わせる容貌をしていたが、胸はつるぺただ。
「またせたな! 話のつづきだ!」
ドトーが戻って来た、相変わらず騒々しい。
「さて、では話を続けようか」
「うん、話はかんたんだよ! こうさんして、しもべになって、ドトーにみつぎなさい! それで許してあげるわ!」
「は!? 何を言っているんだ? お前たちの部隊は敗北したんだぞ? そちらが何かを差し出すのがスジってものだろ」
いったい、この姫は何を言っているんだ。
「そうです、こちらにはばさーの捕虜もいます。そちらに交渉の意志がないのであれが、この方々の安全は保障いたしかねます」
バス―がダチョウ人の人質を指差していう。
「いいよ! そいつら、ころしちゃって!」
は?
「それは、指導者として、どうかと思うぞ」
「いいのよ! ドトーはこいつらに命令したの『侵攻せよ』『破壊せよ』『略奪せよ』ってね。できなかったら、死ぬしかないわね。そいつらが返ってくれば、ころすつもりだもん! だから、返さなくていいわよ!」
その言葉に囚われのダチョウ人が恐怖におびえた顔をする。
あー、そういう状態なのね。
「ちょっと、相談する時間をくれ」
「いいわよ! その間にまたトイレにいっとくね!」
「姫様、わたしたちも!」
そう言って、ダチョウ人たちは再びトイレに駆けていった。
「さてバス―、ふすまの在庫は十分にあるという話だが」
「はい、飼料用に大量にあります」
「それを、いっぱい持ってきてくれ、あとはちょっと料理ですもするか」
◇◇◇◇◇
「おそーい! いつまで待たせる気!」
待たせているのは数時間ほどだ。
「ほら、これでも食べて落ち着け」
俺がドトーに与えたのは、ふすまや穀物、ナッツ類を糖分の蜜を加えてオーブンで焼いて固めた物、グラノーラバーと呼ばれるものだ。
俺が言うのも何だが、美味い。
サクサクの歯ごたえと甘い味が素晴らしい。
現代日本のそれにも勝るとも劣らない。
「なにこれ! おいしい!」
カッカッカッカッカッ!
啄むようにドトーとその従者もグラノーラバーを食べる。
カリカリカリカリ!
「おいしいです! 神様!」
うん、バス―もこの味が気に入ったようだね。
でも、げっ歯類のように頬袋に入れるのは止めような。
「で、バス―、準備はできているのかな」
「はい、そこに」
バス―の指差す先には穀物袋が山積みにされている。
中身は飼料用のふすまや油を取った綿の種のカスだ。
「よし、ではバサーたちの縄をほどいて、その袋を持たせてやれ」
「はい、本当によいので」
「よい」
袋を持たされたバサーたちは大きな目をクリクリさせて首を傾ける。
「さあ、略奪するがよい」
俺は手をシッシッと振り、バサーたちを促す。
そして彼らは、しばし考えた後、郊外に向けて走り出した。
速い、速い。
「ちょ! それって、どういう!?」
ドトーが叫ぶ。
「お前らもとっとと、それ食って帰れ」
ドトーはしばし考える……
「わかったわ! また2週間ほどで奪いに来るわ! 楽しみに待って……恐怖にふるえながら、待ってるがいいわ!」
「それにはおよばん、届けさせる」
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