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最終章 ここから始まる理想郷
その8 俺と姫の最終決戦
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うーん、むにゃむにゃ。
そんなに大きいおっぱいだと、泥レスも迫力が……
ああ! Mudに! Mudに!
「神様! わかりました! 違いの秘密が!」
「なんだ! シークレットエリアが放送されたのか!?」
「はい?」
「いや、寝ぼけていたようだ」
俺を夢から覚ましたのはメルーの声だった。
「で、なんだ?」
「わかったのです! これと、この電球の違いが!」
「ほう、それで答えは」
「真空です! 長持ちする方は中から空気が抜かれていました!」
「正解だ! よくわかったな!」
そう、物が燃焼するには酸素が必要だ。
電球内を真空にする事で、電球の寿命は格段に延びる。
ゴムが出来た事で、真空ポンプの原型は出来ていた。
「どうやって気づいた?」
「ガラス球に小さな穴を空けた時、片方はガラスの粉が内側に、もう一方は外側に落ちてました。これは真空中に空気が入った時にガラス粉を吸い込んだと考えられます」
やはり、メルーの賢さは群を抜いている。
「だから、わたくしはやってみたのです。空気を抜いたのと、抜いていないのとで、光る時間を計ってみたら、思った通り、真空の方が長持ちしました、いや、しています!」
「そうだ! それが再現性と比較実験だ! よく、ひとりで見つけれたな! 偉いぞ!」
「ありがとうございます! でも、ひとりではありません、バス―にも手伝ってもらいました」
そうか、そうか、あのふたりは仲良しだな。
あれ? 真空の方が長持ち、している……?
「メルー、もうだめー、げんかいー、手が殲滅しちゃうよー」
出張実験室では、バス―が延々と発電機を回し続けていた。
◇◇◇◇◇
次の日。
「さて、電気についてだが、発電機を回し続けなくても貯めておけて、好きな時に使う事が出来る」
「どんだけスゴイんですか! 電気ってのは!」
そうだよな、エネルギーを付けたり消したり出来るって、水車や風車、火とは全然違うよな。
「これが、その便利な物! 電池だ!」
俺はポリエチレンの箱を取り出す。
「電池にはプラスとマイナスがあって、プラスに鉛の板が、マイナスに酸化鉛の板が入っている。そして、中の液体は希硫酸だ」
「だから、ポリエチレンなのですね。ガラスでは割れてしまうから」
「そうだ、鉛も希硫酸も有害なので気を付けろ」
「はい、そして、その間を電線と電球でつなげば、ほら!」
つないだ電球が光りだした。
「ほうー、これってずっと光るのですか?」
「いや、このサイズだと2~3日だな。だから、使わない時に発電機を使って電気を貯める。動力は風車がいいだろう」
「はい、これなら全ての家に明かりを届けられます」
「しばらく使うと中の水が減ってくるので、蒸留水を補充するといい」
蒸留水はすでに化粧水の素として各家庭に広がっている。
「そして、発電機用の磁石だが、電気を使えば、鉄を磁石に出来る」
「へっ? 天然の物を見つけて加工しなくてもよいのですが!?」
「うむ、この穴の開いたセルロイドの円柱に銅線を巻いて、中心の穴に鉄棒を入れて電気を流し続ければ……ほら! 磁石になった!」
俺は磁化した鉄棒が金属をくっつけるさまを見せた。
「これって、すごすぎません!? こんな風に便利に使えと神様がデザインされたのですか!?」
あー、まったくその通りだと思うよ。
もしも、1週間で天地創造してしまう神様がいたら、そこまで見越してデザインしたのだと思う。
俺の世界では電磁気力は日常に使われているけど、その根本原理は量子力学の分野で絶賛研究中だ。
「うむ、その通りだ」
「すごい! すごいです! 本当に神様ってスゴイのですね!」
ごめんなさい神様、俺は嘘をつきました。
◇◇◇◇◇
さて、兵糧攻め&亡命作戦が始まって一ヶ月、4万を超すダチョウ人が亡命していた。
すごい町の長であるシーは、ダチョウ人の町を作る事を決め、都市計画を立案していた。
メルーほどではないが、おっぱい眼鏡っ娘である。
彼女は輸送労働力として、ダチョウ人を活用することを計画し、各都市の中間地点にハブとしてダチョウ人の町を作る事を提言してきた。
もちろん、許可を出した。
過去で俺が立案した学園都市計画で教育レベルは遥かに上がっているらしい。
「しごと、おわったー! ビール! おさけ! むし! グラノーラ!」
「ひゃっほー! しごとのあとのビールはサイコーだぜ!」
投降してきたダチョウ人は鉄条網のすぐそばに作られた青空ビアホールで楽しんでいる。
『こっちの方が良いと見せつけるべきです』というバス―のアイディアだ。
バス―はちょっとえげつないな。
でも、鳥類は目が良いので、この距離でも敵側には十分見えるだろう。
ほら、また一匹駆けこんで来た。
「もういやだー、おれも、こっちがいいー!」
「よくきた、どうし! ほら、これでものんで、たべて、たのしめ!」
「ひゃっほー! かみさま、さいこー!」
鳥は耳も良い。
その声に釣られて、また三匹というか家族連れが逃げて来た。
最初はドトーの叱責する声も聞こえていたが、今は静かなものだ。
◇◇◇◇◇
2か月も過ぎると、逃げて来たダチョウ人からは、もう、姫の周りには片手で数えるほどの物しかいないと言っていた。
そして、食べ物もほとんど無いと。
そろそろ頃合いだな。
「よし、バス―、敵の陣地に向かうぞ」
「はい! 神様に逆らった愚かな指導者に天罰を下すのですね!」
ダチョウ人のキャンプ地は荒れ果てていた。
土器は割れ、食料を探した跡があり、井戸はそのいくつもが使われていなかった。
俺は中心の上等な天幕に向かう。
ひゅん!
矢が飛んで来たが、俺はそれを難なく躱す。
時速60kmからの全力ダッシュアローならともかく、こんなヘロヘロの矢では俺は倒せない。
「最後まで姫に付き従うか。従者の鑑だな」
あの時のふたりの従者が、ダチョウ人の姫に残された最後の供だった。
そのふたりはがっくりと膝をつき、俺は天幕の中に入る。
そこには、地面に寝転がり、虚ろな目で俺を見上げるドトーの姿があった。
「きたか、かみよ、ドトーの負けのようだな」
しおらしい、そして元気がない。
「さあ、勝者らしくドトーを殺すがいい。それともドトーの総排出腔を犯し尽くすのか、それもよかろう」
そう言って、でてーんとドトーは股を開く。
うわー、罪悪感というか背徳感あふれる構図。
「神様はそんな汚い穴に突っ込んだりしません! 神様! 殺しましょう! それとも滅却しますか!?」
「いや、いくら敵であっても、そんな真似はせんぞ。俺は寛大なのだ」
「我慢せんでもよいぞ。ヒトは幼女肉穴だろうが総排出腔だろうが、木の洞だろうが、鉄パイプだろうが欲情すると聞くぞ」
くっ! 俺は否定するが、俺の世界の変態を見ると否定できない!
さて、どうするべきかな?
はっきり言えば、こいつは別の『神様』とやらに接触している。
総排出腔なんて単語はこいつらでは思いつかないだろう。
でも、それを尋ねたら、こいつは『おっぱい!』しか言わなくなる可能性もある。
「そうだな、まずは食事だな。それから湯浴みと休息、処遇はそれから決めよう。もちろん、そこのふたりも一緒にだ」
「なるほど、4Pとはな。やはり神様は変態プレイがお好みらしい」
「えっ!? そんな……じゃあ、メルーと一緒に……」
うん、バス―、ちょっと後で話そうか。
そんなに大きいおっぱいだと、泥レスも迫力が……
ああ! Mudに! Mudに!
「神様! わかりました! 違いの秘密が!」
「なんだ! シークレットエリアが放送されたのか!?」
「はい?」
「いや、寝ぼけていたようだ」
俺を夢から覚ましたのはメルーの声だった。
「で、なんだ?」
「わかったのです! これと、この電球の違いが!」
「ほう、それで答えは」
「真空です! 長持ちする方は中から空気が抜かれていました!」
「正解だ! よくわかったな!」
そう、物が燃焼するには酸素が必要だ。
電球内を真空にする事で、電球の寿命は格段に延びる。
ゴムが出来た事で、真空ポンプの原型は出来ていた。
「どうやって気づいた?」
「ガラス球に小さな穴を空けた時、片方はガラスの粉が内側に、もう一方は外側に落ちてました。これは真空中に空気が入った時にガラス粉を吸い込んだと考えられます」
やはり、メルーの賢さは群を抜いている。
「だから、わたくしはやってみたのです。空気を抜いたのと、抜いていないのとで、光る時間を計ってみたら、思った通り、真空の方が長持ちしました、いや、しています!」
「そうだ! それが再現性と比較実験だ! よく、ひとりで見つけれたな! 偉いぞ!」
「ありがとうございます! でも、ひとりではありません、バス―にも手伝ってもらいました」
そうか、そうか、あのふたりは仲良しだな。
あれ? 真空の方が長持ち、している……?
「メルー、もうだめー、げんかいー、手が殲滅しちゃうよー」
出張実験室では、バス―が延々と発電機を回し続けていた。
◇◇◇◇◇
次の日。
「さて、電気についてだが、発電機を回し続けなくても貯めておけて、好きな時に使う事が出来る」
「どんだけスゴイんですか! 電気ってのは!」
そうだよな、エネルギーを付けたり消したり出来るって、水車や風車、火とは全然違うよな。
「これが、その便利な物! 電池だ!」
俺はポリエチレンの箱を取り出す。
「電池にはプラスとマイナスがあって、プラスに鉛の板が、マイナスに酸化鉛の板が入っている。そして、中の液体は希硫酸だ」
「だから、ポリエチレンなのですね。ガラスでは割れてしまうから」
「そうだ、鉛も希硫酸も有害なので気を付けろ」
「はい、そして、その間を電線と電球でつなげば、ほら!」
つないだ電球が光りだした。
「ほうー、これってずっと光るのですか?」
「いや、このサイズだと2~3日だな。だから、使わない時に発電機を使って電気を貯める。動力は風車がいいだろう」
「はい、これなら全ての家に明かりを届けられます」
「しばらく使うと中の水が減ってくるので、蒸留水を補充するといい」
蒸留水はすでに化粧水の素として各家庭に広がっている。
「そして、発電機用の磁石だが、電気を使えば、鉄を磁石に出来る」
「へっ? 天然の物を見つけて加工しなくてもよいのですが!?」
「うむ、この穴の開いたセルロイドの円柱に銅線を巻いて、中心の穴に鉄棒を入れて電気を流し続ければ……ほら! 磁石になった!」
俺は磁化した鉄棒が金属をくっつけるさまを見せた。
「これって、すごすぎません!? こんな風に便利に使えと神様がデザインされたのですか!?」
あー、まったくその通りだと思うよ。
もしも、1週間で天地創造してしまう神様がいたら、そこまで見越してデザインしたのだと思う。
俺の世界では電磁気力は日常に使われているけど、その根本原理は量子力学の分野で絶賛研究中だ。
「うむ、その通りだ」
「すごい! すごいです! 本当に神様ってスゴイのですね!」
ごめんなさい神様、俺は嘘をつきました。
◇◇◇◇◇
さて、兵糧攻め&亡命作戦が始まって一ヶ月、4万を超すダチョウ人が亡命していた。
すごい町の長であるシーは、ダチョウ人の町を作る事を決め、都市計画を立案していた。
メルーほどではないが、おっぱい眼鏡っ娘である。
彼女は輸送労働力として、ダチョウ人を活用することを計画し、各都市の中間地点にハブとしてダチョウ人の町を作る事を提言してきた。
もちろん、許可を出した。
過去で俺が立案した学園都市計画で教育レベルは遥かに上がっているらしい。
「しごと、おわったー! ビール! おさけ! むし! グラノーラ!」
「ひゃっほー! しごとのあとのビールはサイコーだぜ!」
投降してきたダチョウ人は鉄条網のすぐそばに作られた青空ビアホールで楽しんでいる。
『こっちの方が良いと見せつけるべきです』というバス―のアイディアだ。
バス―はちょっとえげつないな。
でも、鳥類は目が良いので、この距離でも敵側には十分見えるだろう。
ほら、また一匹駆けこんで来た。
「もういやだー、おれも、こっちがいいー!」
「よくきた、どうし! ほら、これでものんで、たべて、たのしめ!」
「ひゃっほー! かみさま、さいこー!」
鳥は耳も良い。
その声に釣られて、また三匹というか家族連れが逃げて来た。
最初はドトーの叱責する声も聞こえていたが、今は静かなものだ。
◇◇◇◇◇
2か月も過ぎると、逃げて来たダチョウ人からは、もう、姫の周りには片手で数えるほどの物しかいないと言っていた。
そして、食べ物もほとんど無いと。
そろそろ頃合いだな。
「よし、バス―、敵の陣地に向かうぞ」
「はい! 神様に逆らった愚かな指導者に天罰を下すのですね!」
ダチョウ人のキャンプ地は荒れ果てていた。
土器は割れ、食料を探した跡があり、井戸はそのいくつもが使われていなかった。
俺は中心の上等な天幕に向かう。
ひゅん!
矢が飛んで来たが、俺はそれを難なく躱す。
時速60kmからの全力ダッシュアローならともかく、こんなヘロヘロの矢では俺は倒せない。
「最後まで姫に付き従うか。従者の鑑だな」
あの時のふたりの従者が、ダチョウ人の姫に残された最後の供だった。
そのふたりはがっくりと膝をつき、俺は天幕の中に入る。
そこには、地面に寝転がり、虚ろな目で俺を見上げるドトーの姿があった。
「きたか、かみよ、ドトーの負けのようだな」
しおらしい、そして元気がない。
「さあ、勝者らしくドトーを殺すがいい。それともドトーの総排出腔を犯し尽くすのか、それもよかろう」
そう言って、でてーんとドトーは股を開く。
うわー、罪悪感というか背徳感あふれる構図。
「神様はそんな汚い穴に突っ込んだりしません! 神様! 殺しましょう! それとも滅却しますか!?」
「いや、いくら敵であっても、そんな真似はせんぞ。俺は寛大なのだ」
「我慢せんでもよいぞ。ヒトは幼女肉穴だろうが総排出腔だろうが、木の洞だろうが、鉄パイプだろうが欲情すると聞くぞ」
くっ! 俺は否定するが、俺の世界の変態を見ると否定できない!
さて、どうするべきかな?
はっきり言えば、こいつは別の『神様』とやらに接触している。
総排出腔なんて単語はこいつらでは思いつかないだろう。
でも、それを尋ねたら、こいつは『おっぱい!』しか言わなくなる可能性もある。
「そうだな、まずは食事だな。それから湯浴みと休息、処遇はそれから決めよう。もちろん、そこのふたりも一緒にだ」
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