5 / 5
5 後日談
しおりを挟む
その後、私は小さめの一軒家を購入していたのでそのためにマンションに一時的に住んでいました。
C子はそのマンションに来ました。
私「は~い。」
C子「ちょっと?どういうことよ!?」
私「何が?」
こんな奴を家に入れるのが嫌だったので私はインターホン越しに会話をしました。
C子「なんで、ご両親に勘当されていること言わなかったのよ!?」
私「そりゃそうでしょ。あなたには関係なかったじゃん。」
C子「関係しかないわよ。これから結婚する相手なんだから!」
私「あら、そうだったの。まあ、もう私には関係ないから。」
C子「言ってくれたら結婚なんてしなかったのに!!!」
私「お金にくっついていくからよ。お金にがめつい二人だからお似合い化と思ったんだけどね。」
C子「ちょっと!入れないさいよ!?」
私「無関係者を入れれないんでね。もうお帰り下さい。」
後日談は弁護士さんを通じて知った情報です。
C子たち二人とも必死に働くのを余儀なくされたみたいです。
夫の方はしっかりと契約通りの金額を払ってくれて、最近返済が終わりました。
C子にも慰謝料を請求したのですが、C子は最後まで抵抗してきました。
なので、法的措置をちらつかせるとしっかり返済してくれると約束してくれました。
その後、この件を通じて弁護士さんと少しずつ飲む機会が増えて、徐々に親密な仲になりました。
まあ、今となってはお互いの左手薬指に同じ指輪がついているんですがね。
C子はそのマンションに来ました。
私「は~い。」
C子「ちょっと?どういうことよ!?」
私「何が?」
こんな奴を家に入れるのが嫌だったので私はインターホン越しに会話をしました。
C子「なんで、ご両親に勘当されていること言わなかったのよ!?」
私「そりゃそうでしょ。あなたには関係なかったじゃん。」
C子「関係しかないわよ。これから結婚する相手なんだから!」
私「あら、そうだったの。まあ、もう私には関係ないから。」
C子「言ってくれたら結婚なんてしなかったのに!!!」
私「お金にくっついていくからよ。お金にがめつい二人だからお似合い化と思ったんだけどね。」
C子「ちょっと!入れないさいよ!?」
私「無関係者を入れれないんでね。もうお帰り下さい。」
後日談は弁護士さんを通じて知った情報です。
C子たち二人とも必死に働くのを余儀なくされたみたいです。
夫の方はしっかりと契約通りの金額を払ってくれて、最近返済が終わりました。
C子にも慰謝料を請求したのですが、C子は最後まで抵抗してきました。
なので、法的措置をちらつかせるとしっかり返済してくれると約束してくれました。
その後、この件を通じて弁護士さんと少しずつ飲む機会が増えて、徐々に親密な仲になりました。
まあ、今となってはお互いの左手薬指に同じ指輪がついているんですがね。
応援ありがとうございます!
1
お気に入りに追加
24
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(5件)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
好きだわ
面白いですね
始めてみたけどそこそこおもろいやん?