25 / 31
ロトルア編
ミクの能力とリョフの出世
しおりを挟む
「特訓タイムって?」
「要するに前線で戦えるようになるために特訓するってこと。」
「まあ、特訓するだけなんだね。」
「簡単に言えばそうだね。」
「ねえねえ、ミク、ラーマ早く特訓場所行こ!」
3人は特訓場所に向かった。
「さあ、まず息吹いてみて。」
「息?分かった。」
フー
紫色の空気がミクの口から出た。
「うわ、色変わった!」
「な、これで適正能力がわかるんだよ。」
「そうなの?私は何?」
「お前は、音楽系のセカンダリだな。」
「セカンダリ?」
「あ、種類の説明し忘れてた。能力には…。」
マフィアになってすぐにリョフから受けた説明を、ミクにした。
「そうなんだ、じゃあ私は音楽が得意だから、音楽を生かした技を使えるわけね。」
「そういうこと。だから、ミクにあった技を探すとっからだね。得意なこととかある?」
「う~ん、上手くはないけど、歌うたうのは好きかも。」
「んじゃあ、あえて歌を技にしてみたら?」
「歌を技に?」
「そう。歌うたうことで俺らに能力を付与したり、相手に妨害効果付与するとか。」
「それやってみようかな。」
「ずっと、剣士やりたいって言ってたし不安だったけどよかった。」
「本当は剣士やりたいよ。」
「そういうと思ってました。別に自分に攻撃力を上げる能力付与すれば剣士できるよ。」
「確かにね。じゃあ、心配ないね。」
「それじゃあ、能力強化のトレーニングでもやるか。」
そして、ラーマからすれば3度目の特訓が始まった。
こうして、3人目の仲間も戦力となり、かなり組としてまとまりができた。
ーースフィア王国ーー
「おい、リョフ。」
「はい、なんでしょう。」
「お主、スパイであることを公言したらしいじゃないか。」
「誠に申し訳ございません。」
「スパイが、スパイとばれたら仕事はできないのはわかっているな。」
「はい、クビも辞さないという風に考えております。」
「ほう、では、お主はスパイをクビにする。」
「承知しました。」
「ただし、君の武力や頭の回転はうちの国に活躍するものがあると思う。
それゆえ、お前をうちの幹部として受け入れよう。」
「本当ですか?ありがとうございます。」
「幹部として一緒にやっていこう。」
「ありがとうございます。」
「ただ、君の元のお仲間は向こうに着くみたいだね。」
「はい、ですが彼は私が止めて見せます。」
「やってくれるか。では、頼むぞ。」
「もちろんでございます。」
「そして、大将ユウの番だ。今回の戦争勝算は。」
「むしろ敗算がないです。」
「必ず我々の勝利で終わらせろよ。」
「当たり前です。」
「要するに前線で戦えるようになるために特訓するってこと。」
「まあ、特訓するだけなんだね。」
「簡単に言えばそうだね。」
「ねえねえ、ミク、ラーマ早く特訓場所行こ!」
3人は特訓場所に向かった。
「さあ、まず息吹いてみて。」
「息?分かった。」
フー
紫色の空気がミクの口から出た。
「うわ、色変わった!」
「な、これで適正能力がわかるんだよ。」
「そうなの?私は何?」
「お前は、音楽系のセカンダリだな。」
「セカンダリ?」
「あ、種類の説明し忘れてた。能力には…。」
マフィアになってすぐにリョフから受けた説明を、ミクにした。
「そうなんだ、じゃあ私は音楽が得意だから、音楽を生かした技を使えるわけね。」
「そういうこと。だから、ミクにあった技を探すとっからだね。得意なこととかある?」
「う~ん、上手くはないけど、歌うたうのは好きかも。」
「んじゃあ、あえて歌を技にしてみたら?」
「歌を技に?」
「そう。歌うたうことで俺らに能力を付与したり、相手に妨害効果付与するとか。」
「それやってみようかな。」
「ずっと、剣士やりたいって言ってたし不安だったけどよかった。」
「本当は剣士やりたいよ。」
「そういうと思ってました。別に自分に攻撃力を上げる能力付与すれば剣士できるよ。」
「確かにね。じゃあ、心配ないね。」
「それじゃあ、能力強化のトレーニングでもやるか。」
そして、ラーマからすれば3度目の特訓が始まった。
こうして、3人目の仲間も戦力となり、かなり組としてまとまりができた。
ーースフィア王国ーー
「おい、リョフ。」
「はい、なんでしょう。」
「お主、スパイであることを公言したらしいじゃないか。」
「誠に申し訳ございません。」
「スパイが、スパイとばれたら仕事はできないのはわかっているな。」
「はい、クビも辞さないという風に考えております。」
「ほう、では、お主はスパイをクビにする。」
「承知しました。」
「ただし、君の武力や頭の回転はうちの国に活躍するものがあると思う。
それゆえ、お前をうちの幹部として受け入れよう。」
「本当ですか?ありがとうございます。」
「幹部として一緒にやっていこう。」
「ありがとうございます。」
「ただ、君の元のお仲間は向こうに着くみたいだね。」
「はい、ですが彼は私が止めて見せます。」
「やってくれるか。では、頼むぞ。」
「もちろんでございます。」
「そして、大将ユウの番だ。今回の戦争勝算は。」
「むしろ敗算がないです。」
「必ず我々の勝利で終わらせろよ。」
「当たり前です。」
0
あなたにおすすめの小説
お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
菻莅❝りんり❞
ファンタジー
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった
ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
裏切られ続けた負け犬。25年前に戻ったので人生をやり直す。当然、裏切られた礼はするけどね
魚夢ゴールド
ファンタジー
冒険者ギルドの雑用として働く隻腕義足の中年、カーターは裏切られ続ける人生を送っていた。
元々は食堂の息子という人並みの平民だったが、
王族の継承争いに巻き込まれてアドの街の毒茸流布騒動でコックの父親が毒茸の味見で死に。
代わって雇った料理人が裏切って金を持ち逃げ。
父親の親友が融資を持ち掛けるも平然と裏切って借金の返済の為に母親と妹を娼館へと売り。
カーターが冒険者として金を稼ぐも、後輩がカーターの幼馴染に横恋慕してスタンピードの最中に裏切ってカーターは片腕と片足を損失。カーターを持ち上げていたギルマスも裏切り、幼馴染も去って後輩とくっつく。
その後は負け犬人生で冒険者ギルドの雑用として細々と暮らしていたのだが。
ある日、人ならざる存在が話しかけてきた。
「この世界は滅びに進んでいる。是正しなければならない。手を貸すように」
そして気付けは25年前の15歳にカーターは戻っており、二回目の人生をやり直すのだった。
もちろん、裏切ってくれた連中への返礼と共に。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
龍王の番〜双子の運命の分かれ道・人生が狂った者たちの結末〜
クラゲ散歩
ファンタジー
ある小さな村に、双子の女の子が生まれた。
生まれて間もない時に、いきなり家に誰かが入ってきた。高貴なオーラを身にまとった、龍国の王ザナが側近二人を連れ現れた。
母親の横で、お湯に入りスヤスヤと眠っている子に「この娘は、私の○○の番だ。名をアリサと名付けよ。
そして18歳になったら、私の妻として迎えよう。それまでは、不自由のないようにこちらで準備をする。」と言い残し去って行った。
それから〜18年後
約束通り。贈られてきた豪華な花嫁衣装に身を包み。
アリサと両親は、龍の背中に乗りこみ。
いざ〜龍国へ出発した。
あれれ?アリサと両親だけだと数が合わないよね??
確か双子だったよね?
もう一人の女の子は〜どうしたのよ〜!
物語に登場する人物達の視点です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる