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おばちゃんと乙女ゲーム?
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話し合い。
議長 ベルナッシュ第一王子殿下
護衛 ライド・カーテン伯爵、ロイド・ナート男爵
参加員 エリーザ・ナート男爵夫人。ゲイン・ガンバルン侯爵子息。マリア・ヒロニア男爵令嬢。キャレイ・モンパス伯爵子息。
ちなみに法律の臨時教師がキャレイさんです。現在、19歳。独身。以前は、踊り子をやっていたらしい。
踊り子?!
まず、全員転生者と言う確認をされた。
私は多分だけどと答えた。
そして、チートは無いの?とかゲイン君が聞くもんだから、困った。
力持ち。とだけ答えた。
ゲイン君は、ドヤ顔で女にモテます。と言い張った。
マリア嬢がゲイン君の頭をペシンと叩いた。
でも、叩いた後、
「あれ?なんで?」
と言って、泣き出して、大慌て。
そして、二人は前世兄妹の関係だったと発覚。
マリア嬢が大泣きして、ゲイン君に抱き着いて、背中ポンポンすることに。
で、泣きつかれてマリア嬢が脱落。
代わりにゲイン君が頑張ると意気込んだ。
ベルナッシュ殿下は次回作のエロゲーについては知らなかったらしい。
なので、ゲイン君の方が知識は多い。
なので、ゲームの内容を教えてくれた。
そして、次回作について聞いても、本当にただのエロだったので、意味が無かった。
敢えていうなら、ベヒモス神国なんて聞いたことが無い。大体、神様のくだりなんてゲーム内に存在しなかったと言うこと。
そしたら、ベルナッシュ殿下もキャレイさんもハッとしたような顔をした。
キャレイさんの方は乙女ゲーはやって、エロゲーは存在は知ってたけどやっていないというユーザーだったらしい。
そして、色々バカロン王子のことをいきなり一杯愚痴り始めたキャレイさん。
そしたら、ゲイン君が焦りだした。
「なんで、あいつが生きてんの?なんでここにいんの?」
と。
確かにバカロンはゲーム開始前に死んでいたけど、聞いてみたらそう言うことじゃなさそう。
そして、彼の前世の死亡理由に行きつく。
彼は、妹の恋人3号に刺されて死んだと。
そして、バカロン王子と恋人3号君の行動や言動が非常にかぶると。
そしたら、ベルナッシュ殿下も青ざめる。
「リーテを殺そうとする理由は失恋相手に似ているからだぞ?」
一斉に眠っているマリア嬢に視線が行く。
「いや、マリアは悪くないでしょ。犯人が悪いからね?おい、そんな目で見るなよ!」
とゲイン君がこちらを威嚇してきた。
数秒、色々飲み込んで、上を見て唾をのんで深呼吸。
すーーーーはーーーーーー。
すーーーーーはーーーーーーー。
うん。深く考えない。兄妹じゃないんだし、今は。
作戦タイム。
まず、マリア嬢は隔離。
ジュリアス騎士団長のところにでも行っててもらう。
一番、安全。
そしたら、ゲイン君にも一緒に行ってもらうかと言う話になりかけたが、それをゲイン君が拒否。バカロンをぶっ殺したいと立候補。
私が一秒考えてから殴って気絶させて、ジュリアスさんのところに送った。
ロイドさんが、殴るなら俺にとか言ってきた。
もう、ダーリンのバカとでも言うと思ったか?正気に戻れ!のデコピンをかました。
嬉しそうになった。
トリデリーテ嬢に療養の打診を第一王子がする。療養場所は郊外にあるカーテン伯爵邸。
陛下はあっさり許可。
まぁ、筒抜け。
次の日、身代わりを載せた馬車を用意して、カーテン伯爵領に行く途中に刺客に馬車が襲われたと報告。
犯人は第二王子の側近にさせられた第一王子派の家の子息。もうキリがないので、罪に問わずにジュリアス・エヴァン様の屋敷に監禁。
ちなみに今向かっているのはエリート公爵家が所有する分家のエリート伯爵領。公爵領とは別に分家も同じ名前で伯爵領があるらしい。そこにある屋敷はカーテン伯爵領とは逆方向。
午後早退したマリア嬢を心配したエリート公爵令嬢が見舞いに来て、この話し合いの一部を聞いて、協力を申し出てくれた。
正直、父親のエリート公爵も最近の陛下について疑問が多いらしい。それは、公爵一派も同じ想い。
この国は、第一王子派、陛下を指示するエリート公爵派、王妃様を信仰する王妃派があるらしい。しかし、最近の陛下の不穏な動きで、エリート公爵派は次々に第一王子派に寝返りそうになっているのだが、第一王子派になったら、何でかバレて、第二王子の側近に子息がされてしまうんだとか。
「これは、普通に考えて間者がいるね。」
と言ったら、驚かれた。
あれ、皆うっかりさん?
恐らく、エリート公爵内では無いが、公爵派の誰かがスパイだと思われる。
今、餌にできるのはトリデリーテ様本人だけど、これ以上彼女に心労は掛けたくないと言ったら、ジュリアスさんのとこに行ってたはずのマリア嬢が何でか来て、私がちゃんと終わらす。バカロンを殺す!
と言ってきたので、頭ポンポンして、
「落ち着きなさい。おばちゃんはね、14歳のお嬢ちゃんにそんなことはさせない。ただ、協力は願おう。それじゃ、駄目かい?」
と言うと
「うっ。」
と何でかひるんで
「やってやろうじゃないの。バカ!」
と罵られた。
なんで?
そして、そっぽ向いて、耳まで真っ赤。
なんで?!
その後、ゲイン君が駆けてきて、現状気付いて苦笑い。
「マリアは親切になれてないのかい?」
と揶揄うように彼女に言う。
「バカゲイン!そんな訳ないじゃない!今の両親は本当にいい人なんだから!」
と言って、現在の男爵夫妻の自慢を始めた。
サッサと無視して、次の準備と思ったら、後ろから誰か抱き着いてきた。
振り向けば、トリデリーテ様。
一体何がどうしてこうなったと混乱。
そしたら、エミリオがトリデリーテの失った記憶を治したとか言った。
もうね、展開がね卓球の玉みたいに速いのよ!おばちゃんの脳みそは、そこまで高性能じゃないのよ!助けて、神様仏様!!
ロイドさんがなんか花見客みたいなうっとりと花を愛でてます見たいな顔になってる。
後で殴ろう。そうしよう。
そしたら、今度はアラン達が来た。ジュリアスさん連れて。
もうね、一杯一杯になりそう。
そしたら、おんぎゃーーーって、長女のミリアが泣き始めた。
オムツは濡れてない。お腹も減ってない。
結論、私と同調して混乱している模様。
私が唾をのんで天井を見た。
何でかも同じ行動をしたミリア。
声に出して、
「すーーーーはーーー。すーーーーーはあああああああ。」
と言う。
するとミリアも真似した。
そして、不思議そうな顔をしているロイドを蹴った。
ミリアも真似して蹴った。
落ち着いた。
ふー。
取り合えず、うつ伏せにぶっ倒れているロイドさんの背中の上に腰を下ろす。ミリアはロイドさんの後頭部に置いた。
で、ミリアと相談。
「どうしようかー。」
未だに腰のあたりにトリデリーテ様がくっ付いているので、私+ミリア+トリデリーテ様の体重がロイドさんに乗ってるんだけど、めげないね。むしろうれしそうだね。ドMの感情は私には理解できない。
でも、なんか可哀想だから、撫でてあげた。
場が混乱している。人が溢れまくりである。
トドメにエリート公爵と令嬢も現れた。
ここ放棄して、茶でも飲もう。そうしよう。
議長 ベルナッシュ第一王子殿下
護衛 ライド・カーテン伯爵、ロイド・ナート男爵
参加員 エリーザ・ナート男爵夫人。ゲイン・ガンバルン侯爵子息。マリア・ヒロニア男爵令嬢。キャレイ・モンパス伯爵子息。
ちなみに法律の臨時教師がキャレイさんです。現在、19歳。独身。以前は、踊り子をやっていたらしい。
踊り子?!
まず、全員転生者と言う確認をされた。
私は多分だけどと答えた。
そして、チートは無いの?とかゲイン君が聞くもんだから、困った。
力持ち。とだけ答えた。
ゲイン君は、ドヤ顔で女にモテます。と言い張った。
マリア嬢がゲイン君の頭をペシンと叩いた。
でも、叩いた後、
「あれ?なんで?」
と言って、泣き出して、大慌て。
そして、二人は前世兄妹の関係だったと発覚。
マリア嬢が大泣きして、ゲイン君に抱き着いて、背中ポンポンすることに。
で、泣きつかれてマリア嬢が脱落。
代わりにゲイン君が頑張ると意気込んだ。
ベルナッシュ殿下は次回作のエロゲーについては知らなかったらしい。
なので、ゲイン君の方が知識は多い。
なので、ゲームの内容を教えてくれた。
そして、次回作について聞いても、本当にただのエロだったので、意味が無かった。
敢えていうなら、ベヒモス神国なんて聞いたことが無い。大体、神様のくだりなんてゲーム内に存在しなかったと言うこと。
そしたら、ベルナッシュ殿下もキャレイさんもハッとしたような顔をした。
キャレイさんの方は乙女ゲーはやって、エロゲーは存在は知ってたけどやっていないというユーザーだったらしい。
そして、色々バカロン王子のことをいきなり一杯愚痴り始めたキャレイさん。
そしたら、ゲイン君が焦りだした。
「なんで、あいつが生きてんの?なんでここにいんの?」
と。
確かにバカロンはゲーム開始前に死んでいたけど、聞いてみたらそう言うことじゃなさそう。
そして、彼の前世の死亡理由に行きつく。
彼は、妹の恋人3号に刺されて死んだと。
そして、バカロン王子と恋人3号君の行動や言動が非常にかぶると。
そしたら、ベルナッシュ殿下も青ざめる。
「リーテを殺そうとする理由は失恋相手に似ているからだぞ?」
一斉に眠っているマリア嬢に視線が行く。
「いや、マリアは悪くないでしょ。犯人が悪いからね?おい、そんな目で見るなよ!」
とゲイン君がこちらを威嚇してきた。
数秒、色々飲み込んで、上を見て唾をのんで深呼吸。
すーーーーはーーーーーー。
すーーーーーはーーーーーーー。
うん。深く考えない。兄妹じゃないんだし、今は。
作戦タイム。
まず、マリア嬢は隔離。
ジュリアス騎士団長のところにでも行っててもらう。
一番、安全。
そしたら、ゲイン君にも一緒に行ってもらうかと言う話になりかけたが、それをゲイン君が拒否。バカロンをぶっ殺したいと立候補。
私が一秒考えてから殴って気絶させて、ジュリアスさんのところに送った。
ロイドさんが、殴るなら俺にとか言ってきた。
もう、ダーリンのバカとでも言うと思ったか?正気に戻れ!のデコピンをかました。
嬉しそうになった。
トリデリーテ嬢に療養の打診を第一王子がする。療養場所は郊外にあるカーテン伯爵邸。
陛下はあっさり許可。
まぁ、筒抜け。
次の日、身代わりを載せた馬車を用意して、カーテン伯爵領に行く途中に刺客に馬車が襲われたと報告。
犯人は第二王子の側近にさせられた第一王子派の家の子息。もうキリがないので、罪に問わずにジュリアス・エヴァン様の屋敷に監禁。
ちなみに今向かっているのはエリート公爵家が所有する分家のエリート伯爵領。公爵領とは別に分家も同じ名前で伯爵領があるらしい。そこにある屋敷はカーテン伯爵領とは逆方向。
午後早退したマリア嬢を心配したエリート公爵令嬢が見舞いに来て、この話し合いの一部を聞いて、協力を申し出てくれた。
正直、父親のエリート公爵も最近の陛下について疑問が多いらしい。それは、公爵一派も同じ想い。
この国は、第一王子派、陛下を指示するエリート公爵派、王妃様を信仰する王妃派があるらしい。しかし、最近の陛下の不穏な動きで、エリート公爵派は次々に第一王子派に寝返りそうになっているのだが、第一王子派になったら、何でかバレて、第二王子の側近に子息がされてしまうんだとか。
「これは、普通に考えて間者がいるね。」
と言ったら、驚かれた。
あれ、皆うっかりさん?
恐らく、エリート公爵内では無いが、公爵派の誰かがスパイだと思われる。
今、餌にできるのはトリデリーテ様本人だけど、これ以上彼女に心労は掛けたくないと言ったら、ジュリアスさんのとこに行ってたはずのマリア嬢が何でか来て、私がちゃんと終わらす。バカロンを殺す!
と言ってきたので、頭ポンポンして、
「落ち着きなさい。おばちゃんはね、14歳のお嬢ちゃんにそんなことはさせない。ただ、協力は願おう。それじゃ、駄目かい?」
と言うと
「うっ。」
と何でかひるんで
「やってやろうじゃないの。バカ!」
と罵られた。
なんで?
そして、そっぽ向いて、耳まで真っ赤。
なんで?!
その後、ゲイン君が駆けてきて、現状気付いて苦笑い。
「マリアは親切になれてないのかい?」
と揶揄うように彼女に言う。
「バカゲイン!そんな訳ないじゃない!今の両親は本当にいい人なんだから!」
と言って、現在の男爵夫妻の自慢を始めた。
サッサと無視して、次の準備と思ったら、後ろから誰か抱き着いてきた。
振り向けば、トリデリーテ様。
一体何がどうしてこうなったと混乱。
そしたら、エミリオがトリデリーテの失った記憶を治したとか言った。
もうね、展開がね卓球の玉みたいに速いのよ!おばちゃんの脳みそは、そこまで高性能じゃないのよ!助けて、神様仏様!!
ロイドさんがなんか花見客みたいなうっとりと花を愛でてます見たいな顔になってる。
後で殴ろう。そうしよう。
そしたら、今度はアラン達が来た。ジュリアスさん連れて。
もうね、一杯一杯になりそう。
そしたら、おんぎゃーーーって、長女のミリアが泣き始めた。
オムツは濡れてない。お腹も減ってない。
結論、私と同調して混乱している模様。
私が唾をのんで天井を見た。
何でかも同じ行動をしたミリア。
声に出して、
「すーーーーはーーー。すーーーーーはあああああああ。」
と言う。
するとミリアも真似した。
そして、不思議そうな顔をしているロイドを蹴った。
ミリアも真似して蹴った。
落ち着いた。
ふー。
取り合えず、うつ伏せにぶっ倒れているロイドさんの背中の上に腰を下ろす。ミリアはロイドさんの後頭部に置いた。
で、ミリアと相談。
「どうしようかー。」
未だに腰のあたりにトリデリーテ様がくっ付いているので、私+ミリア+トリデリーテ様の体重がロイドさんに乗ってるんだけど、めげないね。むしろうれしそうだね。ドMの感情は私には理解できない。
でも、なんか可哀想だから、撫でてあげた。
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