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第2章 「恋叶」開店!
その困り事、私達にお任せ下さい!!2ー7~3人目のお客様⑤、そして依頼準備②~
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次の日…。この日は、恋の服と叶翔のウィッグと化粧を決める日となっていた。
「おぉ~!恋は、何でも似合うな!さすが、我が娘!!」
「父さん、言ってることキモいわよ。それに、今日仕事は?叶翔と2人で買い物に行くって言ったのに何でいるの?」
「あぁ、それはだな…。恋が心配で有給使って休みとった!」
「はぁ!?休みとった!じゃないわよ!叶翔がいるから大丈夫かって昨日言ってたじゃない!それに、有給使うだなんて!バッカじゃないの!?」
「そんなに、言わなくても…。」
「まぁまぁ恋。落ち着けよ。恋司さんも心配だっただけだろうし、これから一緒に恋の服選んで貰えば良いよ。」
「なんていい子なんだ。叶翔くん!」
「いやいや、そんな。」
「よぉし。そうと決まれば、恋の服選びと叶翔くんのウィッグを探しに行くぞ~!」
「おぉ~!」
「なんで、父さんが仕切ってんのよ…。」
そんなこんなで恋の服と叶翔のウィッグが決まり、家に帰ってそれに合わせたメイクをすることになった。
「あっちに顔バレしてるし、俺は化粧濃いめの方が良いか?」
「そうね。叶翔は濃いめでいきましょ!」
そして、お互いのメイクが終わり、みんなにお披露目となった。そして、その場には叶翔の両親も来ていた。
「おぉ~!恋は、何でも似合うな!さすが、我が娘!!」
「父さん、言ってることキモいわよ。それに、今日仕事は?叶翔と2人で買い物に行くって言ったのに何でいるの?」
「あぁ、それはだな…。恋が心配で有給使って休みとった!」
「はぁ!?休みとった!じゃないわよ!叶翔がいるから大丈夫かって昨日言ってたじゃない!それに、有給使うだなんて!バッカじゃないの!?」
「そんなに、言わなくても…。」
「まぁまぁ恋。落ち着けよ。恋司さんも心配だっただけだろうし、これから一緒に恋の服選んで貰えば良いよ。」
「なんていい子なんだ。叶翔くん!」
「いやいや、そんな。」
「よぉし。そうと決まれば、恋の服選びと叶翔くんのウィッグを探しに行くぞ~!」
「おぉ~!」
「なんで、父さんが仕切ってんのよ…。」
そんなこんなで恋の服と叶翔のウィッグが決まり、家に帰ってそれに合わせたメイクをすることになった。
「あっちに顔バレしてるし、俺は化粧濃いめの方が良いか?」
「そうね。叶翔は濃いめでいきましょ!」
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