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第一章
第4話 検証、開始。
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教会での式の翌朝。
木造二階建てのとある一教室、大勢の机と同じ年頃の子供が並ぶその前に、クラリスは立っていた。
…とある生徒に目をやり、やや引き攣った笑顔をうかべながら。
「はーい皆さん!今日から皆さんと共に学ぶ仲間になりました、クラリスさんです~拍手~!」
先生の明るい声に、教室のあちこちからぱらぱらと小さな拍手が起こる。
だが、その静かな歓迎ムードをかき消すように――
「パン屋のクラリスじゃねーか!げーっ!」
ひときわ大きな声が教室に響いた。
声の主は、小太りで前歯の目立つ男の子。
指差されたクラリスは、ぴくりと口角を引き上げた。
(相手は7歳、わたしはアラサー…)
内心でそう呟きながら、震えそうになる拳をそっとおさえる。
そして、にこっ、と笑顔を作ってみせた。
「こいついつも1人でぶつぶつなんかいって気持ち悪いんだよな!」
「こらっアレンくん!」
教師に軽くたしなめられ、アレンと呼ばれた少年はむくれた顔で席に戻る。
(この豚野郎…わたしがこの学校で力を自在に使えるようになったら、まずはお前からだ…)
クラリスは静かに礼をして、案内された後ろの席へと歩いていった。
しかし――事態は、そう簡単には進まなかった。
クラリスは、てっきり魔法については、あの教会で使ったような道具があって、専門の教師が手取り足取り教えてくれるものだとばかり思っていた。
けれど。
「はいクラリスさん!目を閉じて、手を開いたら、うーんっ!と力を込めます!
そしたら魔法発動ですよぉ~~~!」
可愛らしい声と笑顔と共に、教師が説明してくれたのは――それだけ。
本当に、それだけだったのだ。
「先生、対象のサイズに制限は? 例えば無機物のみなのか、有機物――」
「え~と、それは自分で見つけていきましょうね~!」
「……発動回数に制限は? 限界を超えたときの反動や副作用は?」
「それも、あなた自身の“学び”になりますよ~!」
(…………なんという高等教育だ)
クラリスは目を閉じ、深く息を吸う。
(発動条件も、対象の種類も、回数制限も、副作用も……なにも、教えてくれないんですね……?)
こめかみに手を添えたまま、深く息を吐いた。
(……いいだろう……)
じわりと目を細め、誰にも聞こえない心の中で宣言する。
その瞳には、どこか獣じみた熱が宿っていた。
(まずは、検証だ。サンプル、対象群、制限条件、すべて洗い出す…)
まだ誰も知らない“この力”を、
ただのラッキーパワーに終わらせるつもりなど、毛頭ない。
クラリスは、頭を抱えたまま、にやりと笑った。
(わたしとて医師の端くれ…必ずやこの能力明らかにし…そして…作ってみせる…わたしに居心地の良い世界を…!)
笑みが漏れた。
それはどこか、幸福すら感じているような、小さな笑いだった。
だがその瞬間。
「げーっ!やっぱり1人でニヤついて気持ち悪い!」
いつの間にか背後に来ていたアレンが、思い切り声を上げた。
クラリスはぴたりと笑みを止め、無言で振り返る。
(……まずはお前からだ、肉屋のアレン…)
口には出さず、しかし瞳だけでそれを語った。
…教室の隅からじっとみつめる視線に気付かぬまま。
その日。
クラリスは、午前の授業のほとんどを“内職”に費やしていた。
教室に響くのは、歴史の授業、魔法の倫理、そして“お祈り”の時間。
この世界の初等教育は、魔法の実践より、信仰と規範にずいぶん重きを置くらしい。
(……わたしが、生まれて何年経ったと思ってるのよ)
ため息まじりに目を落とすのは、配布された少し古びた教科書。
入学前に読み込んだ親世代のそれと、さして違いはない。
ならばと授業中に魔法の練習を試みたが、いかんせん発動すると光が漏れてしまう。
「クラリスさん、授業中ほかのことしませんよ~」
今日は早くも3回、あの女教師の魔法でピリリと小さめの電流を流された。
仕方ない。
せめて、とクラリスは、机に伏せたまま“研究計画書”の下書きを進めていた。
――その時だった。
「おい、ヴィル!こっちこいよ!」
「てめぇまたやりやがったな?気持ち悪いんだよ!」
「ち、ちがうよ……!僕はただ、机の中を見てただけで……!」
騒がしい声に顔を上げると、
教室の一角で、数人の男子が一人の少年を囲んでいた。
ふわりとした栗色の髪。
今にも泣き出しそうな瞳。
怯えるその肩は、小さく小さく震えていた。
(……どこの世界でも、こういうのって変わらないのね)
クラリスは頬杖をつき、ゆっくりとため息をついた。
「テメェの能力に女の子がみんな迷惑してんだよ!パンツみてんだろ!」
「みてないよ、ほんとだよ…!」
「うそつくな!ミリアが服をすり抜けて裸見られたって言ってたぞ!」
――その瞬間、クラリスの表情がわずかに変わった。
ゆっくりと立ち上がり、気づけばアレンの背後に立っていた。
「……ちょっと待って。それ、詳しく聞かせて?」
静かな声。
肩にそっと置かれたクラリスの手に、アレンの背中がぴくりと揺れる。
「な、なんだよ……パン屋のクラリスかよ……!邪魔すんなよ!」
アレンは怯えたように視線を逸らした。
だがクラリスは一歩も引かず、その肩をそっと押しのける。
机に両手をつき、じっとヴィルを見つめた。
真っ直ぐな眼差しで――まるで、そこに宝物があるとでも言うように。
「透視ってことだよね?……具体的に、どこまで見えるの? 骨? 臓器? 血管?」
「ほ、骨って……? ぞ、臓……?」
ヴィルは思わず身を引いた。
その声には戸惑いと、ほんの少しの怯えが混じっていた。
だがクラリスは一歩、また一歩と身体を前に傾ける。
「ねえ、見て。わたしの骨。橈骨と尺骨、ここ。昔折れたとこ見える?」
差し出された腕は、白くて細い。
小さなその手首を、クラリスは迷いなくヴィルの目の前に差し出した。
「……僕の魔法は…場所とか、名前とか、なんとなくの形がわからないと……ぼやけて見えないんだ」
「そう……」
クラリスはそっと顎に指を添え、しばし考える素振りを見せた。
思案するその目はどこか嬉しそうで――やがて、はっと顔を上げる。
「……じゃあさ、パンツの柄は見えるの? どう見えるの?一般的な形よ。試しに、わたしの見て、柄を当ててみて?」
「……えっ……?」
ヴィルの顔がみるみるうちに真っ赤に染まっていく。
「げーっ! パン屋のクラリス、こいつ変態だーっ!」
アレンの甲高い声が教室中に響いた。
ざわめきとともに、子どもたちは一斉に距離を取る。
けれどクラリスは、まるで誰の声も届いていないかのように――
まっすぐに、ヴィルの瞳だけを見つめていた。
「できるの? できないの?」
「……で、できると思うけど……」
ヴィルの声は、かすかに震えていた。
でもその目は、ほんの少しだけ希望の色を帯びていた。
「じゃあ、お願い。今やってみて」
クラリスの言葉に、ヴィルはこくりと頷く。
小さく深呼吸をしてから、彼女の手にそっと触れ、目を閉じた。
ぱぁ、と小さな光が指先から溢れ、空気がわずかに震える。
数秒後、光はすっと消えていった。
ヴィルは静かに立ち上がると、クラリスの耳元に唇を寄せ――
「……水玉……?」
その声に、クラリスはかっと目を見開いた。
一瞬の沈黙。
そして、ぱっと顔を綻ばせたクラリスが、力強くヴィルの両手を握りしめる。
「……君、わたしと友達にならない?」
その言葉は、まるで宣言のようだった。
「うわーっ!変態のカップルの誕生だ!」
周囲がどよめく中、頬を真っ赤に染めたままのヴィルは戸惑いながらも、ゆっくりと、けれど確かに頷いた。
木造二階建てのとある一教室、大勢の机と同じ年頃の子供が並ぶその前に、クラリスは立っていた。
…とある生徒に目をやり、やや引き攣った笑顔をうかべながら。
「はーい皆さん!今日から皆さんと共に学ぶ仲間になりました、クラリスさんです~拍手~!」
先生の明るい声に、教室のあちこちからぱらぱらと小さな拍手が起こる。
だが、その静かな歓迎ムードをかき消すように――
「パン屋のクラリスじゃねーか!げーっ!」
ひときわ大きな声が教室に響いた。
声の主は、小太りで前歯の目立つ男の子。
指差されたクラリスは、ぴくりと口角を引き上げた。
(相手は7歳、わたしはアラサー…)
内心でそう呟きながら、震えそうになる拳をそっとおさえる。
そして、にこっ、と笑顔を作ってみせた。
「こいついつも1人でぶつぶつなんかいって気持ち悪いんだよな!」
「こらっアレンくん!」
教師に軽くたしなめられ、アレンと呼ばれた少年はむくれた顔で席に戻る。
(この豚野郎…わたしがこの学校で力を自在に使えるようになったら、まずはお前からだ…)
クラリスは静かに礼をして、案内された後ろの席へと歩いていった。
しかし――事態は、そう簡単には進まなかった。
クラリスは、てっきり魔法については、あの教会で使ったような道具があって、専門の教師が手取り足取り教えてくれるものだとばかり思っていた。
けれど。
「はいクラリスさん!目を閉じて、手を開いたら、うーんっ!と力を込めます!
そしたら魔法発動ですよぉ~~~!」
可愛らしい声と笑顔と共に、教師が説明してくれたのは――それだけ。
本当に、それだけだったのだ。
「先生、対象のサイズに制限は? 例えば無機物のみなのか、有機物――」
「え~と、それは自分で見つけていきましょうね~!」
「……発動回数に制限は? 限界を超えたときの反動や副作用は?」
「それも、あなた自身の“学び”になりますよ~!」
(…………なんという高等教育だ)
クラリスは目を閉じ、深く息を吸う。
(発動条件も、対象の種類も、回数制限も、副作用も……なにも、教えてくれないんですね……?)
こめかみに手を添えたまま、深く息を吐いた。
(……いいだろう……)
じわりと目を細め、誰にも聞こえない心の中で宣言する。
その瞳には、どこか獣じみた熱が宿っていた。
(まずは、検証だ。サンプル、対象群、制限条件、すべて洗い出す…)
まだ誰も知らない“この力”を、
ただのラッキーパワーに終わらせるつもりなど、毛頭ない。
クラリスは、頭を抱えたまま、にやりと笑った。
(わたしとて医師の端くれ…必ずやこの能力明らかにし…そして…作ってみせる…わたしに居心地の良い世界を…!)
笑みが漏れた。
それはどこか、幸福すら感じているような、小さな笑いだった。
だがその瞬間。
「げーっ!やっぱり1人でニヤついて気持ち悪い!」
いつの間にか背後に来ていたアレンが、思い切り声を上げた。
クラリスはぴたりと笑みを止め、無言で振り返る。
(……まずはお前からだ、肉屋のアレン…)
口には出さず、しかし瞳だけでそれを語った。
…教室の隅からじっとみつめる視線に気付かぬまま。
その日。
クラリスは、午前の授業のほとんどを“内職”に費やしていた。
教室に響くのは、歴史の授業、魔法の倫理、そして“お祈り”の時間。
この世界の初等教育は、魔法の実践より、信仰と規範にずいぶん重きを置くらしい。
(……わたしが、生まれて何年経ったと思ってるのよ)
ため息まじりに目を落とすのは、配布された少し古びた教科書。
入学前に読み込んだ親世代のそれと、さして違いはない。
ならばと授業中に魔法の練習を試みたが、いかんせん発動すると光が漏れてしまう。
「クラリスさん、授業中ほかのことしませんよ~」
今日は早くも3回、あの女教師の魔法でピリリと小さめの電流を流された。
仕方ない。
せめて、とクラリスは、机に伏せたまま“研究計画書”の下書きを進めていた。
――その時だった。
「おい、ヴィル!こっちこいよ!」
「てめぇまたやりやがったな?気持ち悪いんだよ!」
「ち、ちがうよ……!僕はただ、机の中を見てただけで……!」
騒がしい声に顔を上げると、
教室の一角で、数人の男子が一人の少年を囲んでいた。
ふわりとした栗色の髪。
今にも泣き出しそうな瞳。
怯えるその肩は、小さく小さく震えていた。
(……どこの世界でも、こういうのって変わらないのね)
クラリスは頬杖をつき、ゆっくりとため息をついた。
「テメェの能力に女の子がみんな迷惑してんだよ!パンツみてんだろ!」
「みてないよ、ほんとだよ…!」
「うそつくな!ミリアが服をすり抜けて裸見られたって言ってたぞ!」
――その瞬間、クラリスの表情がわずかに変わった。
ゆっくりと立ち上がり、気づけばアレンの背後に立っていた。
「……ちょっと待って。それ、詳しく聞かせて?」
静かな声。
肩にそっと置かれたクラリスの手に、アレンの背中がぴくりと揺れる。
「な、なんだよ……パン屋のクラリスかよ……!邪魔すんなよ!」
アレンは怯えたように視線を逸らした。
だがクラリスは一歩も引かず、その肩をそっと押しのける。
机に両手をつき、じっとヴィルを見つめた。
真っ直ぐな眼差しで――まるで、そこに宝物があるとでも言うように。
「透視ってことだよね?……具体的に、どこまで見えるの? 骨? 臓器? 血管?」
「ほ、骨って……? ぞ、臓……?」
ヴィルは思わず身を引いた。
その声には戸惑いと、ほんの少しの怯えが混じっていた。
だがクラリスは一歩、また一歩と身体を前に傾ける。
「ねえ、見て。わたしの骨。橈骨と尺骨、ここ。昔折れたとこ見える?」
差し出された腕は、白くて細い。
小さなその手首を、クラリスは迷いなくヴィルの目の前に差し出した。
「……僕の魔法は…場所とか、名前とか、なんとなくの形がわからないと……ぼやけて見えないんだ」
「そう……」
クラリスはそっと顎に指を添え、しばし考える素振りを見せた。
思案するその目はどこか嬉しそうで――やがて、はっと顔を上げる。
「……じゃあさ、パンツの柄は見えるの? どう見えるの?一般的な形よ。試しに、わたしの見て、柄を当ててみて?」
「……えっ……?」
ヴィルの顔がみるみるうちに真っ赤に染まっていく。
「げーっ! パン屋のクラリス、こいつ変態だーっ!」
アレンの甲高い声が教室中に響いた。
ざわめきとともに、子どもたちは一斉に距離を取る。
けれどクラリスは、まるで誰の声も届いていないかのように――
まっすぐに、ヴィルの瞳だけを見つめていた。
「できるの? できないの?」
「……で、できると思うけど……」
ヴィルの声は、かすかに震えていた。
でもその目は、ほんの少しだけ希望の色を帯びていた。
「じゃあ、お願い。今やってみて」
クラリスの言葉に、ヴィルはこくりと頷く。
小さく深呼吸をしてから、彼女の手にそっと触れ、目を閉じた。
ぱぁ、と小さな光が指先から溢れ、空気がわずかに震える。
数秒後、光はすっと消えていった。
ヴィルは静かに立ち上がると、クラリスの耳元に唇を寄せ――
「……水玉……?」
その声に、クラリスはかっと目を見開いた。
一瞬の沈黙。
そして、ぱっと顔を綻ばせたクラリスが、力強くヴィルの両手を握りしめる。
「……君、わたしと友達にならない?」
その言葉は、まるで宣言のようだった。
「うわーっ!変態のカップルの誕生だ!」
周囲がどよめく中、頬を真っ赤に染めたままのヴィルは戸惑いながらも、ゆっくりと、けれど確かに頷いた。
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