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第2章
第49話 修学旅行4日目
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修学旅行最終日。
今日の1日の予定としては、午前中はやっと勉強の時間。午後は北海道名物“黒い友達”の工場見学。
勉強に関しては話をちゃんと聞いてる人はあまりいなかった。右から聞いて左にそのまま流れていくようだ。
そして午後は黒い友達の工場へとやってきた。
「正直ここが1番楽しみにしてた」
「俺も」
「僕も」
お菓子が作られていくのを間近で見て、興奮し、作り立てを食べその美味しさに悶絶する。
「うっま!」
そんな声が各方面から聞こえてきた。
「せんせー、なんか奢って」
「は?嫌だよ」
「せっかくだし良いじゃーん」
「お前に奢ったら周りを奢れってなるだろ」
「でも山田先生は奢ってるよ?」
C組の生徒にプレゼントを渡している山田先生。
「他所は他所、うちはうち」
「えー」
高槻先生奢って。と静かに見つめるA組生徒。
その圧に負ける高槻先生。
「じゃあジャンケンして勝った1人にそこのアイス買ってやる」
「よっしゃー」
「最初はぐー」
「うるせー、もっと静かにやれ」
盛り上がるA組生徒、盛り上がりすぎて怒られる。
そして勝者はクラス一静かな男・青木だった。
「勝ったのがお前で良かった」
そう高槻先生は言い、青木はアイスを食べた。
クラスで静かな生徒は貴重だ。A組はうるさいのが集まっている。そしてうるさいのは絶対に高いのを選ぶし、高いトッピングを付けてくる。その点、物静かな青木はトッピングも付けず、黒いアイスを頬張った。
「それじゃあバスに戻るぞ」
「あ、俺トイレー」
「飛行機の時間もあるしさっさと行ってこい」
「はーい」
10分後、帰ってこない桃山。
「桐生!桃山どこ行った!?」
「知りません」
「電話!」
PLLL。
「どしたの?」
「桃、どこいるの?」
「どこってバス」
「バス?」
「うん、ここ、ここ。あれ?」
「どうしたの?」
「ここA組じゃない…」
「先生に変わって」
「おー」
桃山サイド。
「…!?お前何組のやつだ!?」
「A組っす」
「ここE組だぞ」
「間違えました」
「何をどうしたら間違えんだ…」
シュンとしている桃山は持ってる携帯をE組の塚原先生に渡した。
塚原先生は高槻先生と電話で話し、空港で合流することを決めA組のバスは空港へ向かった。
「桐生ー」
空港で蒼を見るやいなや走ってきた桃山。
「先生ごめんなさい」
「まぁ迷子になってなくて良かった」
「先生優しい」
「迷子になったら探さないとだし、飛行機に間に合うか分からねぇし。まぁ置いてくっていう手もあったがな」
「優しくない」
「あ?」
「すみません」
高槻先生は塚原先生に謝罪とお礼をし、搭乗口に移動した。
「全員居るだろうな!?各班確認しろ」
確認し全員いると思われたが…
「いません」
「はあ!?」
「藤田と旭がいません」
「何やってんだー」
「お前ら、お守りは任せただろ!」
2人はギリギリなってお土産が足りていないことに気づき、空港でのトイレ休憩の際にこっそり買いに行ったのだ。
「電話!」
PLLL。
すると大音量でなる2人の携帯。
怒る高槻先生を見て、こっそり合流しようとしていた2人は即バレまた怒られた。
「ったく、お前らは」
席につき、飛行機は飛んだ。
「さよならー北海道」
「北海道はでっかいどうー」
とまた大きな声言ってしまい、周りから笑われ、高槻先生は恥ずかしい思いをするのであった。
今日の1日の予定としては、午前中はやっと勉強の時間。午後は北海道名物“黒い友達”の工場見学。
勉強に関しては話をちゃんと聞いてる人はあまりいなかった。右から聞いて左にそのまま流れていくようだ。
そして午後は黒い友達の工場へとやってきた。
「正直ここが1番楽しみにしてた」
「俺も」
「僕も」
お菓子が作られていくのを間近で見て、興奮し、作り立てを食べその美味しさに悶絶する。
「うっま!」
そんな声が各方面から聞こえてきた。
「せんせー、なんか奢って」
「は?嫌だよ」
「せっかくだし良いじゃーん」
「お前に奢ったら周りを奢れってなるだろ」
「でも山田先生は奢ってるよ?」
C組の生徒にプレゼントを渡している山田先生。
「他所は他所、うちはうち」
「えー」
高槻先生奢って。と静かに見つめるA組生徒。
その圧に負ける高槻先生。
「じゃあジャンケンして勝った1人にそこのアイス買ってやる」
「よっしゃー」
「最初はぐー」
「うるせー、もっと静かにやれ」
盛り上がるA組生徒、盛り上がりすぎて怒られる。
そして勝者はクラス一静かな男・青木だった。
「勝ったのがお前で良かった」
そう高槻先生は言い、青木はアイスを食べた。
クラスで静かな生徒は貴重だ。A組はうるさいのが集まっている。そしてうるさいのは絶対に高いのを選ぶし、高いトッピングを付けてくる。その点、物静かな青木はトッピングも付けず、黒いアイスを頬張った。
「それじゃあバスに戻るぞ」
「あ、俺トイレー」
「飛行機の時間もあるしさっさと行ってこい」
「はーい」
10分後、帰ってこない桃山。
「桐生!桃山どこ行った!?」
「知りません」
「電話!」
PLLL。
「どしたの?」
「桃、どこいるの?」
「どこってバス」
「バス?」
「うん、ここ、ここ。あれ?」
「どうしたの?」
「ここA組じゃない…」
「先生に変わって」
「おー」
桃山サイド。
「…!?お前何組のやつだ!?」
「A組っす」
「ここE組だぞ」
「間違えました」
「何をどうしたら間違えんだ…」
シュンとしている桃山は持ってる携帯をE組の塚原先生に渡した。
塚原先生は高槻先生と電話で話し、空港で合流することを決めA組のバスは空港へ向かった。
「桐生ー」
空港で蒼を見るやいなや走ってきた桃山。
「先生ごめんなさい」
「まぁ迷子になってなくて良かった」
「先生優しい」
「迷子になったら探さないとだし、飛行機に間に合うか分からねぇし。まぁ置いてくっていう手もあったがな」
「優しくない」
「あ?」
「すみません」
高槻先生は塚原先生に謝罪とお礼をし、搭乗口に移動した。
「全員居るだろうな!?各班確認しろ」
確認し全員いると思われたが…
「いません」
「はあ!?」
「藤田と旭がいません」
「何やってんだー」
「お前ら、お守りは任せただろ!」
2人はギリギリなってお土産が足りていないことに気づき、空港でのトイレ休憩の際にこっそり買いに行ったのだ。
「電話!」
PLLL。
すると大音量でなる2人の携帯。
怒る高槻先生を見て、こっそり合流しようとしていた2人は即バレまた怒られた。
「ったく、お前らは」
席につき、飛行機は飛んだ。
「さよならー北海道」
「北海道はでっかいどうー」
とまた大きな声言ってしまい、周りから笑われ、高槻先生は恥ずかしい思いをするのであった。
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