【R-18】おお勇者よ、自慢の爆乳美人ママを寝取られてしまうとは情けない!

ミズガメッシュ

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第六章 早漏マゾ男にされるとは、情けない!

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「こんなことを続けていたらダメだ」

 鍛錬も禁止され、ただただ自慰行為に耽る毎日。時折スカーレット様が僕の様子を確認しに来るのだけど…それだけで僕の身体は何かを期待しているかのようにムズムズしてしまう。
 こんな生活を続けていて、本当に僕の身体にかけられた呪いは解除できるのだろうか。時折、身体が妙に敏感に反応したり、言うことを聞かなくなったり…自分の身体が自分のものに感じられない。
 得体の知れぬ恐怖に襲われた僕は、遂に脱走することを決めた。最低限の荷物を整えて…深夜に修練場を抜け出した。早く、下山をするんだ!

………
……


「はぁっ、はぁっ、そんな…どうして…」

 おかしい。一体何が起きているんだ。全速力で山を下っているはずなのに、いつのまにか修練場の小屋の前に戻ってきてしまうのだ。
 何度繰り返しても、道を変えても、結果は変わらない。道を進むうちに霧がかかって…それでも進み続けていると霧が晴れて、出発地点に戻されてしまう。僕は得体の知れない恐怖を覚えていた。

「勇者様、こんな夜中に何をなさっているのです?」
「っ!?」

 背後からスカーレット様の声が聞こえてきて…驚きと恐怖で心臓が止まりそうになる。恐る恐る振り返ると、そこにはスカーレット様が立っていた。無機質な美しさを秘めた顔が、にっこりと緩んでいて、それがまた僕の恐怖心を煽ってしまう。
 
「勇者様、呪いを解除するまでは脱走できません。この山からは抜け出せぬよう、魔法をかけておきました」
「そ、そんな…」
「これは勇者様のためなのです。呪いの解除を完遂しましょう」

 そう言い終えると、スカーレット様は脱走しようとしていた僕を咎めることもなく立ち去った。
 そんな…こんなの監禁じゃないか。街から隔離されて脱走もできなくて、していいことと言えば自慰だけなんて。それに呪いが解ける確証もないんだ…
 僕の身体がずしりと重くなった気がする。絶望なのか、人間としての尊厳を踏み躙られているからなのか…
 
 僕は、僕はどうなってしまうのだろう。
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