【R18】愛されて蜜~私の秘密を暴かれて~

ジミー

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「・・・あ・・・。」


「ああ、皆守。起きたか。爺さんが一緒に飯を食いたいと言ってるんだが・・・。」


私は意識を無くしていたようで、心配そうに石橋さんが覗き混んできた。


「・・・はい。・・・行きます。」


身体を起こすとまだ違和感がある・・・。
まだ、石橋さんが私の中にいるみたい・・・。
でも身体を拭いて部屋着まで着せてくれてあるのが恥ずかしい・・・!
顔が赤くなって石橋さんを見られない。


「皆守?まだ行けそうにないなら断るぞ?」


「・・・いいえ、大丈夫です・・・。」


慌ててベッドから足を下ろそうとするけど、力が入らない・・・。


「済まない。やり過ぎたな。」


石橋さんは誤ってくれるけれど、私の方が良くて離れられなかったんです・・・!


「・・・あ、謝らないで下さい。私を感じさせてくれました。だから、謝るような事はしていないでしょう・・・?」


石橋さんがニヤリと笑う。


「ああ、俺も感じた。何度イったか分からない。」


カーッと頬が赤くなるのが分かりました。
でも、石橋さんも感じてくれたのが嬉しい!
でも、痴態を石橋さんに見せてしまったのが恥ずかしい・・・!
動けない私を石橋さんは心配してくれる。



「爺さんには、皆守はもう休んだと言ってくる。」


「・・・いいえ!大丈夫です。お爺様に心配を掛けられません。」


「そうか?爺さんなら笑うと思うがな。」


私は何とか立ち上がり、ふらつく足を運ぶ。


「皆守、腕に掴まれ。」


石橋さんがそう言ってくれたので、居間まで腕にしがみついて行きました。

お爺様はすでに晩酌をしておられました。


「ああ、皆守。来たか。石橋君も座りなさい。」


お爺様は機嫌が良く、お酒が進んでいるみたいです。


「石橋君、一杯やらんかね。」


「はい。いただきます。」


「そうか、そうか!多恵さんお猪口をもう一つ持って来なさい。」


「はい。」


お爺様は、お手伝いの多恵さんに言います。
そして、お猪口が運ばれて来て石橋さんの前に置かれました。


「さあ、飲みなさい。」


「はい。」


お爺様はご自分で石橋さんにお銚子を傾けました。石橋さんもお返しにお爺様にお酒を注ぎます。


「お爺様、今日はご機嫌が良いのですね。」


「ああ、勿論だ。曾孫ができそうなのだからな!さあ、石橋君もっと飲みなさい。」


「ありがとうございます。」


お爺様と石橋さんはニヤリと笑いお酒を酌み交わしています。

私は顔が赤くなってしまいます。


「皆守、無事に人口受精を行ったと医者から連絡があった。後は妊娠すれば良いのだがな。」


「焦らずとも、何度かすればその内期待通りできるでしょう。さあ、飲みましょう。」


石橋さんも上機嫌でお爺様のお相手をして下さいます。
私は下戸でお爺様のお酒のお相手はできないので、いつも申し訳なく思っていたので、石橋さんの存在はとても頼もしいです。


「皆守は飯を食いなさい。ワシらはこちらだ!」


お爺様はまた石橋さんにお酒を注ぎます。


「はい。」


「お爺様も、石橋さんも何か召し上がって下さいね。」


「ああ、肴はいっぱいあるからな。」


お爺様の前にはおつまみが何種類か置いてありますが、手が伸びません。
お爺様はいわゆる酒飲みで、お酒だけ飲んで何も食べない事もあるので心配しています。


「会長、この肉は酒に合って旨いですよ。」


「ほう、そうかね。うん、合うな。石橋君はいける口だな。どうだね、この後はブランデーでも。」


「良いですね。ブランデーに合う肴も丁度ありますよ。」


「ほう、どれだね?」


「これです。ブランデーが旨く頂けます。」


石橋さんは私の心配が分かった様で、お爺様に上手く食べ物を進めてくれました。


「多恵さん、ブランデーを出してくれ。」


「はい。」


「さあ、飲もう。」


お爺様は、石橋さんを気に入って下さってるみたい・・・。

そうして夕食を食べ終えると、お爺様は酔い潰れてしまいました。


「お爺様がこんなに飲まれるのは珍しいです。」


「そうか。余程曾孫が嬉しいんだろうな。」


石橋さんは、お爺様と同じ位お酒を飲んだみたいなのに、全然平気みたいです。
石橋さんがお爺様をベッドに運び、部屋に戻ると石橋さんもベッドに横になります。


「爺さんに付き合ったら酔ったな。」


「ありがとうございます。お爺様もお酒のお相手がいて嬉しそうでした。」


「ああ、良い気分だ。皆守、愛してる。」


「・・・!」


急に言われて心臓がドキドキします。
私は石橋さんが横たわるベッドに近付いて、石橋さんにキスをします。

すると、石橋さんが私をベッドの中に引きずり込みました!

あ・・・!

どうしようと思っていると、石橋さんから寝息が聞こえてきました。
こんなにも穏やかな時間を石橋さんと過ごせるなんて・・・。
愛しています。
石橋さんだけです・・・。
石橋さんの腕の中にいると安心できます。
そんな事を考えている内に、私も睡魔が襲ってきました・・・。











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