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3~慧一視点~。
しおりを挟む香織は意識を飛ばした様で、力が抜けている。
「・・・香織・・・。」
初めて会った時、息を呑んだ。
こんなにも可愛い女の子が、自分の義妹になるなんてと。
同時に苛立った。
自分にはすでに将来も何もかも決められており、自由など無い。
それに比べ、香織は自由そのものに見えた。
勝手だと分かっていたが、香織に苛立ちと怒りを覚えた。
それに加えて、今日女たらしで有名な男に手を握られて微笑んでいたのに、どす黒い怒りが湧いてきたのだ。
この怒りは、香織を抱く事でしか収まらない。
「香織・・・。」
力の抜けた香織の手首から帯の紐を取り去り、全裸のままベッドに移動させ、私も全裸になりベッドに上がる。
香織の意識が無いうちに事を済ませて、既成事実を作ってしまうつもりだ。
香織の両足の間に入り込み、先程の続きをする。
香織の陰唇は、良い具合に濡れている。
指を一本腟に挿入するが、きつく指を締め付ける。
傷付けない様に、ゆっくりと入口付近を丹念にほぐす。
「・・・ン・・・。」
意識が無くても感じているのだと分かると、腹の底から快感が沸き上がる。
だが、まだ香織の準備ができていないと、一度息を吐く。
指を一本から三本にする頃には、もう我慢ができない程に自分自身が張り詰め反り返っている。
もう良いだろうと、香織の両足を肩に担ぎ、陰唇に自身を擦り付ける。
既に限界まで張り詰めたペニスからは、たらたらと先走りの液が出ている。
香織の愛液と、私の先走りのカウパーが交じりくちゅくちゅと音がする。
香織を壊さない様にしたいが、我慢できるだろうか?
そう思いながらも、壊したくてウズウズしている自分がいる。
私はゆっくりと、ペニスを香織の陰唇の奥へ突き刺していく。
「・・・くっ。」
想像以上の締め付けに苦労しながらも、香織の最後の砦を突き破る。
「・・・はあ・・・。」
破瓜した痛み故か眉をひそめる香織だが、意識はまだ戻っていないのを確認して、私は自分の理性が無くなる前に、スマホで香織の全身が映る様に、嵌め撮りする。
動画は既に撮っている。
これで香織は私の物だ。
「・・・恨んでくれ・・・。」
その瞬間、理性の限界でスマホを放り出し、香織の最奥までペニスを突き刺す。
「・・・はあ・・・。」
香織が息を呑む。
そして、ゆっくりと律動を開始する。
まだ締め付けがきついが、香織の腟は私を誘惑する様に、奥へと誘い込む動きをする。
「・・・ふ。これなら、仕込みがいがありそうだ。」
私だとて男だ。
付き合った女は何人かいる。
だが、これ程心が燃え上がる女はいなかった。
もう絶対に離さない!
香織が嫌だと言っても、香織の全てを私の物にして離すつもりはない。
「・・・はあはあ・・・!」
私の律動がだんだんと早くなり、それに合わせて香織の腟の締め付けが強くなる。
「ふっ・・・。良いぞ。このまま中に出すぞ。」
意識の無い香織に、私は夢の中でも聞こえる様に言う。
ずんずんと音がしそうな位、香織の最奥を責め立てて、香織の締め付けに合わせて子宮口へたまらず射精する。
「はあはあ。」
長い射精だったが収まらず、香織の腟の中にある私のペニスはまだ大きいままだった。
息が整うのを待ち、香織にキスをする。
既成事実は作った。
今度は、自分自身を満足させて、香織を快感で泣かせるだけだ。
肩に乗せていた両足を下ろし、正常位になりキスを続ける。
そしてどれ位時間が立ったか、キスだけでは物足りなくなって来た頃、香織が目を覚ました。
「・・・ん。あん・・・。」
身体の中の違和感に、中がキュッと締まる。
「・・・香織、そんなに締め付けるな。私の理性を試しているのか?」
「・・・ひっ・・・!」
硬い私のペニスで最奥を突くと、覚醒した香織が、信じられないといった顔をして、身体を硬直させるが、それがより香織の中を締め付けるのに香織は気が付いていない様だった。
「・・・ふ。良い締め付け具合だ。さすが処女だっただけの事はある。だが、これならどうだ?」
私はそう言うと、一旦浅くまで引き抜き、ズンと音が聞こえるのではないかというくらい強く最奥を突く。
「きゃあ・・・!」
香織の中は、裂ける事無く柔軟に私を受け入れる。
「ほら、もう処女ではない。私を受け入れて気持ち良いと締め付ける。どうだ?気持ち良いだろう?私がお前の最初で最後の男だ。」
香織は、びくりとわななき私を見返す。
「・・・け、慧一様・・・。」
「お前は私の物だ。他の男とセックスなどしようと思うな。私はお前を離さない。何処で何をしようとしても、これがある。」
私は、先程のスマホで一番良く映っている嵌め撮りを香織に見せる。
「・・・ッ。」
画面を見た香織は泣き始める。
「なに、泣く事はない。お前が私の側にさえいれば、これまでと同じだ。違うのは、私に身体を差し出せば良いだけの事だ。」
私は再度、ペニスを出し入れして、香織を泣かせる。
それに、私もまた限界が近づいて来た。
香織の意識がない間、硬くしたまま香織の中に入っていたのだ。
一度出さないと収まらない。
香織にキスをして、今度は先程の精液を掻き出す様に激しく出し入れしていく。
「・・・はあん。あん・・・。」
私の精液と破瓜の血と愛液で、薄い赤色の泡が立つ。
香織の限界も近いのか、締め付けが強くなる。
私は一気に子宮口迄突き入れ、中に熱い精液を浴びせかける。
「・・・はぁん・・・。」
「・・・くっ。」
香織の強い締め付けに、最後の一滴まで搾り取られる。
「・・・はあ・・・。」
その夜から、私と香織には秘密ができた。
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