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9~慧一視点~。
しおりを挟む式が終わり家族でホテルに着くと、女は待ちきれないとばかりに私に身体を摺り寄せてきた。
気色悪くてさっさとシャワーを浴び、女にも使う様に言い浴室に追いやる。
シャワーの音を聞き、服を着て部屋を出る。
斜め向かいのスイートの部屋をノックすると、香織が顔を覗かせる。
そのまま香織を抱き締め、部屋に押し入る。
香織はまた泣き出してしまい、私は愉悦で笑いたくなる。
「香織、何を泣く?」
「・・・ふゅっ。」
香織は私に身体を押し付けて泣いている。
こんなに身体を近くしても、あの女とは違い愛しさが溢れ出す。
香織が泣き止む迄そのままの姿勢で香織を抱き締めている。
十分程そのままでいると、香織も泣き止み私から身体を離そうとする。
「香織、そんなに私の式が嫌だったのか?」
香織は私から顔を背ける。
その仕草が可愛くて、香織を抱き上げてクイーンサイズのベッドに優しくおろす。
「香織・・・。」
香織は余程辛かったのか、何も言わずに私に身体を預けている。
香織の着物を一枚一枚脱がすと、香織は泣きながら首を横に振る。
「・・・ダメ・・・。」
香織の裸の乳房を掴み、揉みしだく手を香織は握りしめて首を振る。
「・・・やっぱりダメです。・・・こんなことしてはいけません・・・。もう慧一様には、奥方様がいらっしゃるのに・・・。」
「何がいけないのだ?香織は私の物だ。私の物に私が触るだけだ。」
揉んでいた手を、ぎゅっと乳房を握りしめると香織は快感に啼く。
「・・・あうん。」
「ほら、私の手を拒んでいない。この乳房は私に揉まれたいと言っている。そして、この身体は私に抱かれたいと訴えている。」
香織は違うと首を振るが、身体は正直で乳房を揉んでいるだけで、香織の膣からは愛液が滴り落ちている。
もう片方の手で、香織の陰唇の愛液をまさぐり香織に見せてやると、また香織は泣き出す。
「身体は正直だ。こんなにも、私に愛して欲しいと言っている。それなのに、口では嘘をつくのか?」
もう口では何も言わせないと塞いでしまう。
香織の舌を吸い、出てきた唾液をすすり感じる所を余す所無く舌で口撃する。
「・・・ううん・・・。」
香織は啼く。
気持ちが良いと。
私は乳房を揉んでいた手で、全身を撫で回し始める。
胸、脇、腹、尻、香織の感じる所全てを。
香織は嬌声を上げるが、全て私の口の中に消える。
身悶える香織の叢を撫で回し、陰唇に指を入れる。
陰唇は私を歓迎していて、濡れそぼり早く私自身を入れて欲し気にしている。
怪我をさせて以来、ペニスを入れる迄に熱心に前戯に時間を掛けている。
また怪我をさせない様に・・・。
「さあ、香織の好きなこの孔に指を入れたぞ。」
香織の膣に人差し指を一本入れる。
「・・・きゃあ・・・!」
香織の膣は私を待ち望んでおり、人差し指を締め付け奥に誘う様に蠕動する。
私はゆっくりと指を奥まで入れ、これなら良いかと指を二本にする。
二本にした指を奥に突き刺し広げる。
香織の嬌声は、私を奮い立たせる。
待ちきれずに、指を三本にしてバラバラに動かす。
「・・・あ、あ、ンン。」
香織は指だけではイケないようで、もっと大きい物を欲しがっている。
そこで私は裸になり、そそり立つ自分自身を香織の陰唇に擦り付けて愛液とカウパーを混ぜる。
それが何とも言えない愉悦を生む。
そして、私はゆっくりと香織の陰唇に挿入していく。
「・・・あ、あ、あん。」
香織が嬌声を上げる。
私は構わず、ペニスをズズッと音が出そうな勢いで突き入れる。
「・・・あうん。」
その瞬間、強い締め付けに私はたまらず射精する。
香織もイッた様で、一瞬気を飛ばす。
直ぐに目を覚ましたが、焦点が合っていない。
私のペニスは、一回の射精では小さくならず大きいままだ。
そのまま私は激しく奥まで入れ、抜けてしまう寸前迄出す事を繰り返す。
「・・・あう。・・・はふ。」
香織は感じている様で、中がきゅうきゅうと私を締め付け奥に誘い込む。
そして私は今度こそ香織の子宮口に射精する。
これで、香織が妊娠すれば良いと思っていたが、しないならしないで良い。
香織が産まないなら、あの女が他の男の子供を産み、香織が育てれば良い。
そうしたら、子供の事は解決する。
私があの女を抱かなかったら、あの女は直ぐにでも他の男の元に行き、セックスする事だろう。
そういう女を選んだ。
今は香織に辛い思いをさせているかもしれないが、すぐだ。
すぐに香織も分かってくれる。
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