思想学部

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三年生

洗脳

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皆さんは、洗脳という言葉をご存知だろうか?

僕はその言葉がよく分かっていない。

異常な考え方を、全員で共有した時、それは洗脳されているというのだろうか?

それはともかく、僕が洗脳という言葉を知っているという前提にたち、これから話していこうと思う。

洗脳されやすい人として、高学歴があげられるとどこかで聞いたことがある。

それが事実だと仮定しよう。

何故、洗脳されやすいのだろうか?

僕はこう考えている。

それは高学歴に関わらず、何かで物凄く結果を残している人物。

それこそ、洗脳されやすい、いいや、そもそも洗脳されている人物だと考えた。

何故、そんなことが考えられるか。

それは、どんなことに於いても、一番がつくられるそのもの自体は、誰かが作らないといけないものであるからだ。

ルールは全て、その人、その集団の考えに準じて、決まる。

そして、その中の技などもそれらにより規制される。

勉強に於いてもそうだ。その分野は、作った人が、どういう方向性のものにしようと考えるかによって、内容が定まる。

つまり、創造者によって、支配されているその世界を上手く攻略するという事は、その考えを深く理解しているに他ならない。

ルールという制限の元により、思考する範囲は狭まれる。

本当はもっと色々な考え方がうまれるものであったそれが、偏ったルールによって、狭い思考へと偏ってしまう。

偏った思考というのは、中々、相手の考えも受け入れにくいものだ。

もう一度、高学歴の話をしよう。

それらの人に共通することは、誰かが作ったものを頑張って来たもの達だ。

それはとても素晴らしいことで、凄いことではある。

しかし、同時に、作った人間の考えを深く共有しているだけに過ぎない。

他の可能性もあったそれを、単一のものとして認識する。

それはある種、洗脳ではないだろうか。

ただ、こう書いても、僕は何かを作り出すことが悪いこととは思わない。

何かを深く理解することもそう。

ただ、それにより、相手の思考を奪ってしまうのは、余りに酷いことだ。

自由な発想があってこそ、理想の共有関係がうまれる。

少し長く語ってしまったが、そろそろ終わりにしよう。

ここまで読んでくれた方。

僕の考えを深く理解したと言うのなら、もしかしたら、洗脳されてるかもしれない。

前に語ったことを共有したことで、1つ新たな偏見がうまれた。

今まで語ったことが、事実であるか、嘘であるか。

それは分からない。

人は無意識のうちに、何かに洗脳され生きている

───────

僕はもう、1人になってしまった。

洗脳、それを強く感じたのは、まわりの雰囲気を見てからだ。

僕に味方は居ないのか…?

元から、居なかったような気もするし、居たような気もしている。

ただ、自分の考えを肯定することすらも、ある種の洗脳に近いものを感じる。

では、どうすればいいのか…?

そんなこと思いつきもしない。

ただ、心の中に、自由に創造したい気持ちがわいてるのは変わらずだ。

こんなに規制が強い現在であるのに、僕の心は創作をとても欲している。

最近は、段々と、ゆるくなってきた気もする。

ほとんどの人が、創作を辞めてしまったり、そういう本が無くなったこともあるのだろう。

ただ、どんな時でも、できるのが創作だ。

自分の考えているうちの世界では、どんなことをしようとも自由。

その自由を奪うことは誰にもできない。

僕は創作を辞めるつもりはない。

これから、たくさん頭の中で、創作により、色々な発見をして楽しく過ごすんだ。

僕は日記をひらいた。

そして、今まで起こった事などを書きながら、その合間に、頭の中に浮かんだ創作などを書き連ねていく。

すると、自然と、さっきまでの孤独は消えて、楽しいという思いが溢れてきた。

誰かに迷惑をかけるつもりはない。

だからこそ、自分の中でとどめておくんだ。

これからは無理に、自分の考えを押し付けることはしない。

創作に求められるのは強制された苦しさではなく、自由な発想。

人と共有することで洗脳がうまれるのだとしたら、自分の中でとどめておけばそれは絶対におこらない。

僕はなんだか、気が楽になってきた。

世界はただ、苦しいだけではなく、楽しい瞬間もある

──────
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