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アトリエアニバーサリー 東京・早稲田
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アトリエアニバーサリー
お邪魔したのは早稲田のお店。
落ち着いた並木通りにあり、淡い色使いの店先。
店内は明るく、華美でもなく厳かでもなくファンシー過ぎず、シックでいてかわいさがありお洒落。絶妙な装飾。
早稲田の店舗ではカットされたケーキやカップのプリンも陳列されている。
手慣れた感じの女性スタッフが流れる様にオーダーをこなしている。余り変な視線も感じない。
この位だと緊張しないで済む♪
別件の用事でスーツだったからか?
伊勢丹新宿店の一角に「L’OLIOLI」(ロリオリ)と銘打ったブースを展開している。
こちらのブースで生洋菓子も購入したい所なのだが、こちらではホールケーキしか陳列されていない。
しかもこれが超絶ファンシーで可愛いデコレーション。
目を奪われるのですが、おっさんが「これ下さい」と言うのはハードル高いです……
数年分の情報を蓄積した内容となります。
季節限定等でお店に赴いても陳列されていない品もあると思います、御了下さい。
【 季節のショートケーキ 】
丁寧に処理されたデコポンとクリームとスポンジの組み合わせが絶妙なショートケーキ。
購入した時はデコポンでした。
四角で正方形、丸い金色のプラ皿に置かれている。
デコポンはスクエアカットされ、絞ったクリームで装飾されている。
クリームの硬さ普通、甘さはやや甘めで乳感ある。
デコポン、質が良い♪
スポンジは白めで甘さ普通、フワッとシットリ。
中段、デコポンビッシリ♪
下段のスポンジ、フンワリでパサつき無し。
一気に食べて、
ミカンの酸味と甘味とスポンジとクリームのの甘味が混ざって良い感じ。デコポンの外周皮むいてるから苦味なく食べられる。
優しい味。
独特な香りを感じるのは?デコポン?悪くない香り。
【 レアチーズケーキ 】
円形でドーム形、花と葉っぱをあしらったクリームの絞りの装飾がされている。
花形のクリームは硬め、ピンクはネットリとしていて甘い、ホワイトは普通、黄色は不思議な甘さ、うす緑も不思議な甘さ、変な甘さではない。
外側を覆っている白いクリーム、控えめな酸味と控えめな甘さ、チーズ感も少し感じるのは内側のチーズ?
内側は僅かに黄色が入ったチーズクリーム、酸味がしっかりあって甘さはサブ的な感じ、滑らかでチーズ感も強い。
土台はスポンジ、甘さを強く感じる、パサつき無し、敷き台との接着でハチミツ使ってるから?
一気に口に頬張ってみますと、
滑らかで酸味が強めなのでまったりしすぎずに食べられる。
【 濃厚プリン 】
安心して食べられる味のプリン。
蓋の上を筆記体のフランス語書いてある紙で覆って透明輪ゴムで固定、凝ってる♪
プラの瓶入りのプリンの色は普通、カラメルの色は薄め。
プルプルでやや硬め、しっかり甘くて口当たりは滑らか。
中心部分、やや柔らかい、滑らかで火が通ってる状態でのトロトロ。
カラメルはややピター。
タマゴのプリンだと分かる程にしっかりタマゴを感じられる味。
もう少し量が多かったら最高なのですが……
【 濃厚ショコラケーキ 】
濃厚なチョコパウンドケーキ。
冬限定らしいが、諸事情で冬以外でも陳列される事があるそうです。
開封すると、甘いチョコの香りが強い。
楕円ドーム状で厚みは3cm位あり、脱酸素シート入り。
表面は少し硬めで、中はシットリしていて軟らかいがフワッて感じではなくて少しミッチリ詰まっている感じ。
しっかり甘いがマイルドな甘さ、スポンジの食感とネットリしたチョコの食感と微かな酸味としっかりした甘さが混ざりあって良い。
後味に甘さとチョコの香りが残って嬉しい。
リッチチョコレートパウンドケーキと梱包に書かれているが、名前負けしていない。
【 贅沢ストロベリーパウンド 】
開封すると、少しベリーっぽい酸味を含んだ甘い香りがする。
楕円山形のパウンド、上にダークピンクのコーティング。
チョココーティング、酸味あって甘い。
スポンジは表面はきつね色、中は淡いビンク、フカッとした生地、ギリギリのシットリ感、甘さは普通。
ドライイチゴ、歯ごたえと味があって良いアクセントになっている。
イチゴジュレがコーティング下部分的にある、酸味あって甘い、果肉のこってる。
一気に頬張ってみますと、
甘さの中にイチゴの酸味がアクセントになって良い、後味はマイルドな甘さ。
母曰く、美味しかった、ちょい甘だけど、だそーで。
『 リッチショコラクッキー 』
開封するとチョコの香りがフワっと漂う。
ザクっとした食感と共にチョコ感が口に広がる。砕けてほろける食感が楽しい。
チョコチップっぽい塊が口の中で溶けてより一層チョコを楽しめる。
『 キャラメルりんごのティーケーキ 』
開封すると、甘さ控えめの生地から仄かに香る紅茶の香りがする。
乗っているリンゴのコンポートは硬すぎサクサク食感を楽しめて食べやすい。
甘さ控えめなリンゴと紅茶が香る生地、何個でも食べられそうで危険だ。
『 丸ごと栗のパウンド 』
茶色地のパッケージに薄茶色の文字と絵の装丁。
開封して匂いを嗅ぐと香ばしい匂いとバターの香りが楽しめる。
栗の形を模した外観のスポンジの中に栗が丸ごと1個入っている。フォークだと割りにくい。
パウンドの甘さは控えめ。口に入れるとバターの香りとほのかに感じる栗の気配。
栗はしっかり煮込まれ程好い硬さ。噛むとネットリと口の中で甘味と共に絡みつく。
栗の控えめな甘さが上品で食べ応え十分。
季節限定商品なのが残念でならない。まぁ、栗ですからねぇ……
『 フラッフィーショコラ 』
外観はマドレーヌ。ショコラ仕様。
上の面がカリカリ。香ばしい。
生地は柔らかいというかフワフワ。軽い口当たり。
流通のせいで生産出来たり出来なかったりする品物があるそうで、苦労されいているようです。
その分、季節ではないが生産できる時は陳列されているって時もあるようです。
これは来店してみないと分からないので、ワクワクしながらお出かけしようと思います。
あと、
早稲田の店舗ですが、お店の前の車道が結構広くて交通量が少ない時間帯があるので、
車でちょっと行ってちょっと停めてパッと買う位は出来そうです。
ですが、しっかり悩んで買いたいと言う方はパーキングに停めて来店なさって下さい。
お邪魔したのは早稲田のお店。
落ち着いた並木通りにあり、淡い色使いの店先。
店内は明るく、華美でもなく厳かでもなくファンシー過ぎず、シックでいてかわいさがありお洒落。絶妙な装飾。
早稲田の店舗ではカットされたケーキやカップのプリンも陳列されている。
手慣れた感じの女性スタッフが流れる様にオーダーをこなしている。余り変な視線も感じない。
この位だと緊張しないで済む♪
別件の用事でスーツだったからか?
伊勢丹新宿店の一角に「L’OLIOLI」(ロリオリ)と銘打ったブースを展開している。
こちらのブースで生洋菓子も購入したい所なのだが、こちらではホールケーキしか陳列されていない。
しかもこれが超絶ファンシーで可愛いデコレーション。
目を奪われるのですが、おっさんが「これ下さい」と言うのはハードル高いです……
数年分の情報を蓄積した内容となります。
季節限定等でお店に赴いても陳列されていない品もあると思います、御了下さい。
【 季節のショートケーキ 】
丁寧に処理されたデコポンとクリームとスポンジの組み合わせが絶妙なショートケーキ。
購入した時はデコポンでした。
四角で正方形、丸い金色のプラ皿に置かれている。
デコポンはスクエアカットされ、絞ったクリームで装飾されている。
クリームの硬さ普通、甘さはやや甘めで乳感ある。
デコポン、質が良い♪
スポンジは白めで甘さ普通、フワッとシットリ。
中段、デコポンビッシリ♪
下段のスポンジ、フンワリでパサつき無し。
一気に食べて、
ミカンの酸味と甘味とスポンジとクリームのの甘味が混ざって良い感じ。デコポンの外周皮むいてるから苦味なく食べられる。
優しい味。
独特な香りを感じるのは?デコポン?悪くない香り。
【 レアチーズケーキ 】
円形でドーム形、花と葉っぱをあしらったクリームの絞りの装飾がされている。
花形のクリームは硬め、ピンクはネットリとしていて甘い、ホワイトは普通、黄色は不思議な甘さ、うす緑も不思議な甘さ、変な甘さではない。
外側を覆っている白いクリーム、控えめな酸味と控えめな甘さ、チーズ感も少し感じるのは内側のチーズ?
内側は僅かに黄色が入ったチーズクリーム、酸味がしっかりあって甘さはサブ的な感じ、滑らかでチーズ感も強い。
土台はスポンジ、甘さを強く感じる、パサつき無し、敷き台との接着でハチミツ使ってるから?
一気に口に頬張ってみますと、
滑らかで酸味が強めなのでまったりしすぎずに食べられる。
【 濃厚プリン 】
安心して食べられる味のプリン。
蓋の上を筆記体のフランス語書いてある紙で覆って透明輪ゴムで固定、凝ってる♪
プラの瓶入りのプリンの色は普通、カラメルの色は薄め。
プルプルでやや硬め、しっかり甘くて口当たりは滑らか。
中心部分、やや柔らかい、滑らかで火が通ってる状態でのトロトロ。
カラメルはややピター。
タマゴのプリンだと分かる程にしっかりタマゴを感じられる味。
もう少し量が多かったら最高なのですが……
【 濃厚ショコラケーキ 】
濃厚なチョコパウンドケーキ。
冬限定らしいが、諸事情で冬以外でも陳列される事があるそうです。
開封すると、甘いチョコの香りが強い。
楕円ドーム状で厚みは3cm位あり、脱酸素シート入り。
表面は少し硬めで、中はシットリしていて軟らかいがフワッて感じではなくて少しミッチリ詰まっている感じ。
しっかり甘いがマイルドな甘さ、スポンジの食感とネットリしたチョコの食感と微かな酸味としっかりした甘さが混ざりあって良い。
後味に甘さとチョコの香りが残って嬉しい。
リッチチョコレートパウンドケーキと梱包に書かれているが、名前負けしていない。
【 贅沢ストロベリーパウンド 】
開封すると、少しベリーっぽい酸味を含んだ甘い香りがする。
楕円山形のパウンド、上にダークピンクのコーティング。
チョココーティング、酸味あって甘い。
スポンジは表面はきつね色、中は淡いビンク、フカッとした生地、ギリギリのシットリ感、甘さは普通。
ドライイチゴ、歯ごたえと味があって良いアクセントになっている。
イチゴジュレがコーティング下部分的にある、酸味あって甘い、果肉のこってる。
一気に頬張ってみますと、
甘さの中にイチゴの酸味がアクセントになって良い、後味はマイルドな甘さ。
母曰く、美味しかった、ちょい甘だけど、だそーで。
『 リッチショコラクッキー 』
開封するとチョコの香りがフワっと漂う。
ザクっとした食感と共にチョコ感が口に広がる。砕けてほろける食感が楽しい。
チョコチップっぽい塊が口の中で溶けてより一層チョコを楽しめる。
『 キャラメルりんごのティーケーキ 』
開封すると、甘さ控えめの生地から仄かに香る紅茶の香りがする。
乗っているリンゴのコンポートは硬すぎサクサク食感を楽しめて食べやすい。
甘さ控えめなリンゴと紅茶が香る生地、何個でも食べられそうで危険だ。
『 丸ごと栗のパウンド 』
茶色地のパッケージに薄茶色の文字と絵の装丁。
開封して匂いを嗅ぐと香ばしい匂いとバターの香りが楽しめる。
栗の形を模した外観のスポンジの中に栗が丸ごと1個入っている。フォークだと割りにくい。
パウンドの甘さは控えめ。口に入れるとバターの香りとほのかに感じる栗の気配。
栗はしっかり煮込まれ程好い硬さ。噛むとネットリと口の中で甘味と共に絡みつく。
栗の控えめな甘さが上品で食べ応え十分。
季節限定商品なのが残念でならない。まぁ、栗ですからねぇ……
『 フラッフィーショコラ 』
外観はマドレーヌ。ショコラ仕様。
上の面がカリカリ。香ばしい。
生地は柔らかいというかフワフワ。軽い口当たり。
流通のせいで生産出来たり出来なかったりする品物があるそうで、苦労されいているようです。
その分、季節ではないが生産できる時は陳列されているって時もあるようです。
これは来店してみないと分からないので、ワクワクしながらお出かけしようと思います。
あと、
早稲田の店舗ですが、お店の前の車道が結構広くて交通量が少ない時間帯があるので、
車でちょっと行ってちょっと停めてパッと買う位は出来そうです。
ですが、しっかり悩んで買いたいと言う方はパーキングに停めて来店なさって下さい。
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