とある村人A~Z

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カルナ村にて

その2 勇者候補と試しの洞窟

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 確かに猪の串焼きは素晴らしかった。
串が通された四つの大ぶりの肉塊は、味付けこそ岩塩と少量の香草ハーブのみとシンプルなものだったが、噛みしめる毎に甘い肉汁を溢れさせ、気付けば無心で頬張り続けてしまって一気に半分も胃袋に収めてしまった程だ。
更に、その余韻を楽しみながら流し込むビールの喉越しには、下手な麻薬なんかよりも強力な中毒性と常習性があるんじゃないかと思えてならない。
こりゃ堪らん。 うむうむ。 これで明日も頑張れる。



 夏の短期の開墾組男衆オトコシュウの食事の調理と給仕の役は、毎年未婚の十六歳以上の娘さんらの有志が担当してくれている。
若い娘さんらが男共に料理の腕を見せ付けながら愛嬌も振りまく事で、上手いこと村内でカップルを作らせて、あわよくば結婚させてしまおうという村役場の役員連中の思惑は、実に上手くいっている様に思える。
『死活問題でしょうからねー』

 この時期の開墾組へは一昨年から参加しているのだが、一昨年の調理役は今でも語り継がれているほどの料理下手大ハズレが固まってしまった年で、それはもう酷いものだった。
最終的には男衆が「頼むから何もしないでくれ」と調理を自ら担当し、娘さんらは始終不機嫌な様子で出来上がった料理を運ぶだけという図が展開されてしまったほどだ。
無論、この年にカップルは出来なかった。
去年は特に可も無く不可も無くと言った具合で印象が薄いが、何組かは結婚まで漕ぎ着けていたようだ。
しかし、今年はどうやら大当たりにあたる年であるらしく、今のところ十分以上に美味い食事にありつけていて非常に助かっている。
きっと、あと半年もすれば一組ぐらいは式を挙げることになるんじゃないだろうか。
因みに、リーナちゃんは今年十七になるそうだが、去年は家の畑の手伝いが忙しくて参加できなかったそうな。



 ジョッキに残ったビールを未練がましくちびちびやっていると、いつの間にか輪になっている男女の真ん中で、リーナちゃんとハンスが目隠し遊びに興じていた。
個人的には何故だかあまり健全なイメージが沸かないのだが、目隠しをされた男が周囲の人間や逃げる相手の声を頼りに追い掛け回すという。 まあ、よくある定番のアレである。

「うぇっへっへっ…… 捕まえちゃうぞ~」
ほら、ハンスがノリノリでそんな台詞を吐いていると、なんだか不健全な印象を受けるだろう? いや、これはこれである意味健全なのか?
『ま。 正常な男の子ではあるわね』
うん。 そういう見方もあるということにしておこう。
リーナちゃんもまんざらでは無い様子で、周りを囲む人間からからかい半分にかけられる声やハンスの動きに反応して楽しそうにキャーキャー言っていた。

 そうこうしている内に、ハンスがどうにかリーナちゃんの逃げ場を塞いで人の壁の一角に追い詰めた。
「そこだっ!」
「ガバっといけ! ガバっと!!」
「リーナちゃん逃げてー!」
「お巡りさ~ん!」
「行けハンス! 今こそお前の真の力を解放する時だ!」
「ヒャッハー! 種籾タネモミだぜえええぇぇぇ!!」
等々、だいぶ好き勝手な野次だか声援だかが投げ付けられている。
しかし、こんな状況で種籾…… だと? なにやら趣味が合いそうな気配がするじゃないか。 ニワトリ鶏冠トサカのような変わった髪型をした悪目立ちする男だが、そういえば今までロクに話したことは無かったな。 今度ちょっと話をしてみるとよう。
『……貴方のソレとは、多分違うと思うのだけれど』
おっと、ハンスが仕掛けたようだ。

 両手を大きく広げたハンスが、にやけた顔のままリーナちゃんに向かって突進を開始する。
ああ、これはガバっと行ったかなー。 やったなハンス。
なんて心の中で祝福しながら、ジョッキを逆さまにして底に残った最後のビールを口で待ち受けつつ横目でソレを見ていた次の瞬間、俺は大きく目を剥いた。
両腕を広げたままハンスが前のめりに崩れ落ち、そのにリーナちゃんが立っている。
そしてそのリーナちゃんは、殆ど顔から地面に突っ込んだ形のままピクリとも動かないハンスに対し、一瞬だけ、ちょっと可哀相なものでも見るかのような視線を送った後、「も~。 ハンスったら馬鹿みたいな格好で!」と笑いながら引き起こそうとしているのだった。
二人を囲んでいた男女は「なにやってんだハンス! 情けねーなー!」とか、概ねそんな感じの声をかけながら皆で大笑いしていたが、とりあえず俺は、ありのまま今起こったことを話すぜ。

 ハンスが突っ込んでいって、リーナちゃんが悲鳴を上げたと思ったら、もう次の瞬間にはリーナちゃんがハンスの背後に立っていて、その首筋にハンスの意識を刈り取っていた。
ハンスのほぼ正面の位置に居たはずのリーナちゃんが、一体どうやってハンスの背後まで移動したのか、その動きがサッパリ見えなかった。
まるで幻か幽霊なんかをすり抜けたみたいな奇妙な動きだったような気がする。
『あの娘…… 何処に進んでいこうとしているのかしら』
「さっ…… さあ?」
ご両親共、普通の農家の人だったと思うんだけどなぁ。
顔立ちや髪の色なんかもしっかり血が繋がってるように見えるし、正直訳がわからない。
ハンスはあれに惚れてる訳なんだが……
一筋縄ではいかないどころじゃないんじゃないだろうか?。
溜息を吐きながらすっかり暗くなった空を見上げると、いつの間にか上っていた細長いお月さんと目が合った気がした。
あ、今日もお勤めご苦労様です。
『誰に挨拶してるの? それ』



   ◆ ◆ ◆ ◆



「……とまあ、それで? 今度は一体どの辺りなんですかね? 女神様」

 家々の灯りが軒並み消えた真夜中頃。
俺は愛しの我がボロ家をコソコソと抜け出して、村の北端に面している森林に足を踏み入れた。
領軍から派遣されている村の警備の役人さんらの見回りに気をつけながら村を囲む木柵をひょいっと越えると、そこから先は星月の光も届かない真っ暗な獣たちの世界だ。
少し回り道をしながら歩いていくと、朽ちた大木のウロに手を加えて作った小屋が見えてくる。 今にも取れそうなドアだとか、この間の大雨から続いた酷い湿気にトドめを刺されて半分ぐらい腐り落ちてしまった屋根だとか、見栄えが悪いのはご愛嬌だ。 雨風さえ凌げればそれで良い。 たとえ半分でも。 いや、でもいい加減そろそろ直しておこう。

 小屋の前にある小さな畑ですくすくと育っている果物たちを一通り確認してから、出しっ放しで風雨に晒されるがままにされたお陰ですっかり色褪せてしまった長椅子に腰を下ろして一息吐くと、俺は何処へともなく呟いた。
頭の中だけで会話するのは苦手なのだ。
独り言の多い男として知り合い連中に認知されつつあるのが既に手遅れな感じで困りものだが、他人がどうかは別としても、しっかり声に出したほうが解り易いし、幾分か疲れないで済む気がする。
 しかし、ご近所さんに「夜中にぶつぶつと独り言を呟き続ける独り暮らしの男」なんていう噂を起てられたら流石に目も当てられないので、こうしてわざわざ森の中の隠れ家までやってきた訳だ。
「で、そこのトコロもう少しどうにかならないもんですかね? 女神様」
『前にも言ったけど、もうそろそろ思念の切り替えに慣れてくれないかしら? なんでだか見事に駄々洩れなのよね…… 貴方の思念。 技術的にこれ以上はこっちの方じゃもうどうしようもないから、本当にそろそろどうにか慣れて欲しいのだけれど……』
ほほう…… 開き直るとは良い度胸だ。 自称女神め。 全面戦争といこうじゃないか。
『だから洩れてるのよ…… 全部。 本当に、なんでこんなことになっちゃってるのかしら? 本来なら口に出そうとしてる意識の表層だけを掬い取って伝える術理の筈なのに……』
「くっそぅ…… 忌々しい」
『ああもうっ! 間違っても女神相手に言って良い言葉じゃないからね?ソレ。 そろそろ天罰落とすわよ?』
あ、今溜息吐いたなこの女神。 超鮮明に想像できたわ。
『はいは~い。 正解者には次の指令をプレゼ~ント♪』
「こんの……! ぬぐぅ…… もういいや。 結局、俺は今回は何処で何をするんですかね?」
『ここからちょっと北の方に行った山奥に、ルルカンっていう村があるのは知ってるかしら?』
「北の山? 北の山北の山…… どうだったかな? 地図出しますんで少々お待ちを」
『ほいほい』
ルルカンねぇ…… 記憶に引っかかるものが全然無いなぁ。
小屋の中を漁ってくるしかないか。 面倒だけど仕方ない。

 今にも取れそうだったドアを手前に引き開けると、辛うじてドアを支えていた錆びに錆び抜いた蝶番が崩れてしまい、本当に取れた。 ついでに取っ手ドアノブまで取れた。
音で表すと、ギィィ…… ボリボギン ズバタン! 「……」という感じ。
『ボリボギンっていうのは蝶番と取っ手が壊れた音なのね。 なるほどなるほど』
まあ、ドアを閉めておくだけなら嵌め込んでおけば暫くはどうにかもつだろうから、近いうちに屋根も含めて直すとしよう。 出来るだけ安く材料を手に入れなければ……
『だからもっと楽な生き方もあるでしょうに……』
「今の暮らしが好きなんですよ。 気にかけてくれるのは悪い気はしないけど、これ以上は遠慮しといてくださいな」
『……そう』

 気を取り直して棚を探ることシバし。
ここ二年ばかりは使っていなかったから随分と埃を被ってしまっていたが、弁当箱ぐらいの厚みの木の箱が出てきた。 あったあった。 地図の箱だ。 これで間違いない。
「北の山ってーと…… この辺りかな?」
雲が晴れたのか、外の長椅子まで戻ると、うっすらと月の光が差していた。 細長くてもしっかり仕事をしてくれるのだからありがたい。
箱の中にあった羊皮紙の束から一枚抜き出して長椅子の上に広げてみる。
これだけ明るければ問題ない。
『そもそも光なんて無くても見えるものね、貴方は』
元も子もないこと言わないで頂けます? 気分ってものもあるんですよ。
「ルルカンルルカン…… ルルカン~? ル~ ル~ カ~ ン~~~?」
あれ? 無いな。
『あ、そうそう。 隠れ里みたいなところなのよ。 地図には載ってないんじゃないかしら』
「……」
そういうことは先に言って貰えないもんだろうか?
『あはは…… 場所は貴方が探してる辺りで…… あ、もうちょっとだけ北の方。 そうそう。 それでそこからほんのちょっと東の辺りね』
女神様の話を聞きながら地図の上を指で追って行った先には、ただ大雑把に「山があるよ」という感じの意図が伝わるのみ絵が描かれているだけで、やはり村の名前は存在していなかった。
 俺が持っているこの地図の束は年季の入ったものだし、確かに元々それほど精度の高いものではないが、長年巡り歩いた町や村の場所と名前、それに道なんかは忘れずに書き込んでいる。
人伝に聞いた話でも裏が取れるものはしっかり取って信頼性の高いものは書き加えられているから、密かに「結構な価値がある物に仕上がりつつあるんじゃないか?」という自信があったので、今住んでいる村からそれほど離れていない場所にも関わらず、載っていない村があったというのは正直悔しかった。
「うぬぬ……」
『ざまあ』
今なんつったこの女神!?
『あら? どうかしたの? 話を続けても良いのかしら?』
「あれ? 今あんた…… いや、気のせい…… なのか?」
なんだかモヤモヤするけど仕方ない。 話を進めてもらおう。 モヤモヤするけどっ。
『それでね? このルルカン村の更に奥。 山奥にもう少しだけ進んだところに洞窟があるのよ』
「ほうほう」
なんとなく冒険者とかが好きそうなお話ですね。
竜岩洞ルルックガンタって呼ばれてて、中はちょっとしたダンジョンになってるんだけど……』
おぉ…… 名前からしてますますそういう流れになってきた。
『そこはね、その村にある伝承で【】って言われているの』
ん? この流れ、前にも何回かありました…… よね?
「まさかとは思うんですが……」
『そうそう。 久しぶりの勇者案件よ。 魔王の方も、もう五年ぐらい前から顕界ゲンカイして活動を始めてるわよ?』
「うそぉん」
『今は魔族マゾクの領域で地道に戦力を増やして力を蓄えているところみたいね。 そうね…… あと四年ぐらいしたら、きっとまた帝国あたりと戦争が始まるんじゃないかしら』
いい加減勘弁願いたい。
勇者も魔王も勝手にその辺で個人的にドンパチしてくれる分には一向に構わないのだが、大概の場合、人族ヒトゾク獣人族ジュウジンゾクの国と魔族の国との間での戦争に発展してしまうから手に負えない。 そうなってしまったが最後、税は上がるわ兵役に就かなきゃいけなくなるわで…… あいつら本っ当~に迷惑極まりない。 まあ、兵役とかは俺はいつも一足先に逃げるんですけどね。
『それで、今度の勇者なんだけれど……』
「ルルカンですか? その村に候補が居るから助けてやれ…… と? 試しの洞窟…… ルルカ、いや、竜岩洞ルルックガンタでしたっけ? そこで何か厄介な事が起きるから、その辺をどうにかを上手いこと回避させるなりなんなりして攻略させてやれってことですか?」
ちょっと面倒臭そうだなぁ…… これは。
『いや~…… それがね? 今回はちょっと違うのよ。 行かせないで欲しいの。 竜岩洞には絶対に行かせないで。 もし竜岩洞に入っちゃったら、最悪、少しぐらい怪我させてでも良いから三層以降には絶対に進ませないで欲しいの。 どうにかして連れ戻してあげて』
「う、うん~? でも勇者としてはそこを乗り越えないといけないんじゃないですか? 試しの洞窟って定番のアレですよね? 良い感じの武器とか能力授かったりするお決まりの……」
勇者にとっては、その後の行く末を左右するような、かなり重要な出来事が起こる場所の筈。 なのに行かせないで欲しいなんて、相当に妙な話だ。 三層以降に何かあるんだろうか?
『洞窟は四層まであって、その四層の一番奥に祭壇があるんだけど、そのー…… リュウが…… ね? 村の人たちは全然気がついていないみたいなんだけど、その祭壇のあたりにいつのまにか竜が住み着いちゃってたみたいなのよ。 しかも親子で』
「まさか本物の…… ですか? 翼蜥蜴ワイバーンとか火炎蜥蜴サラマンダーではなく?」
『……ええ。 誰も知らないうちに名前の通りの竜岩洞になっちゃってたのよ』
「ヨ…… よく滅んでませんね? その村」
ヤバイ。 竜は駄目だ。 今ちょっと声が裏返りそうになった。 竜は本当にヤバイ。 なにその危険地帯。 絶対行きたくない。 ほら、なんか少し考えただけなのに膝がガクガクいってる。
『そう。 絶対に行かせないで欲しいのよ。 竜がいるせいなのか、私の権能ケンノウでもそこから先が殆ど見通せなくなっちゃってて…… だからどうにかして邪魔してくださいお願いします』
なんという無茶振り…… 前々から相当人使いが荒いような気はしてたけど、本当に何と言う……
「念のため訊いときますが、今期の他の候補はどうなってるんですか?」
『探してるんだけど、これだ!っていうのは見つかってないわ。 彼女が今のところの最有力』
しかも女かい! 女の子が試しの洞窟に突撃するとか、それ一体どんなお転婆娘さん!?
「え~…… っと。 その子、今一体いくつなんです?」
『来月で十歳ね。 ルルカン村では男の子が十歳の誕生日を迎えると竜岩洞に試練を受けに行かせるっていうのが、古くからの習わしらしいわ。 地方によくある度胸試しみたいなものね』
男の子がって言ってんのに!? 親の顔見てみたいわー。
『極普通のキコリ薬師クスシの夫婦ねぇ……』
「……」
なんだか頭が痛くなってきた。
「ちょっと水飲んできます」
『あはは…… いってらっしゃい』


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