僕と君の境界線

ニイチカ グレタ

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何も出来なかった…

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次の日も同じことが繰り返される。

いじめをする女子

それを見て笑っている男子

何も出来ない僕…


~移動教室~

「たく…」
「梶くーん、一緒に行こー」
「え…?」
僕はいつも移動教室の時如月と一緒だ。
それなのに今日は女子が僕に話しかけてきた…
「僕は、如月と…」
「いーから、行こー、いいよね?如月さん??」
「あ、うん…」
「じゃ、行こっか、梶くん」
「あ…」

怯えている如月を置いて、僕は女子たちと一緒に教室を後にした…



次の日から如月は学校に来なくなった。
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