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第1章 茶会
8 ギリアムの苦悩
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色々あり過ぎてすっかり忘れてた!!
エマ、エマは!!
「ギリアム!!エマは?」
もし何かされていたら、ヤバイ!!
「ああ…御者が倒れてしまったらしくて…それに付き添って
病院にいるよ」
なるほど…。
それで帰れなかったのね。
私はほっとし、途端に脱力した。
「病院に使いを出して、フィリーと私が屋敷に帰ると伝えます。
ああ、あと安心してください。
病院はファルメニウス公爵所有のモノですし、護衛の騎士もいます
から」
「わかりました」
ギリアムは私の心配を察知したかのように、完璧な答えをしてくれた。
とてもありがたい。
改めて馬車に行けば、フォルトが待っていた。
「お疲れさまでした、フィリー様、ギリアム様」
「あ、よかったフォルト!!
緊急で頼みたいことが、あったんだ」
「なんでしょうか?」
「えっとね…………………………………」
「わかりました、すぐ取り掛かります」
そう言うと、フォルトはその場を後にした。
んで、私とギリアムは馬車に乗る。
それで扉を閉めたら…まあ、わかってたけどね。
ギリアムが私の胸に、いきなり顔を埋めてきた。
私はそんなギリアムの頭をなで、
「よく頑張りましたね、ギリアム…、ありがとうございます」
ギリアムからの返事はない。
私も黙ってギリアムの頭を、撫で続けた。
さっきの完璧超人どこ行った?
という具合だが、むしろこの方が安心する。
ギリアムが人間だとわかるから。
やがて…。
「これは…私のせいなのですか…」
消え入りそうな声だった。
「そうでもあり、そうではありません!!」
「それは…どういう…」
ギリアムは、顔を埋めたままだ。
「まず私の人生に、ギリアムが関わらなかったとしても…私の
身に同じようなことが、起こった可能性はあるからです」
そう…前世で私がやられたのなんか、今日のよりヒドイのあった
もん。
別にいい男に、見初められたワケでもないのにさー。
「今日、彼女らが私に絡んできた一因に…ギリアムが関わって
いた…それだけのことです。
今日のようなことをやる人は…ギリアムのことがなくても、私が
何かで鼻につけば、同じことを必ずやります!!」
「だから私は幸せ者です。
ギリアムのように、私のために怒って、傷ついて…思ってくれる
人がいるのですから」
前世の経験考えると、ホントそう。
ギリアムの頭をなでなでなで…すると…。
「本当は…」
すごく小さな声だ。
「あそこにいた全員を…殺してやりたかった…」
「…そう思うことが、悪いことだとは言いません」
なでなでなで。
「でも…やったらフィリーは、許してくれないでしょう?」
「…そうですね」
だって、私とギリアムの不利益にしかならんからね。
「私から…離れるでしょう?」
「いいえ、離れません」
途端にギリアムは、私の胸からがばっと起き、
「え…」
私を真っすぐに見つめる。
「ギリアムが犯した罪が、心底私の為ならば…次どうしたら
それが起こらずに済むのか、あなたのそばで考えたいからです」
「……」
「私、さっき言いましたよね。
人は結局、同じようなことをすると…」
「ええ…」
「ギリアムと離れたとしても、また同じようなことが起こるかも
しれないし、同じようなことでなくても、別の苦しい、悲しいが
起こるかもしれない」
私は言葉を発せず、私をじっと見つめるギリアムの頬に、そっと
両手を乗せる。
「だったら…私を愛してくれるあなたのそばで、悲しい苦しいを
どうしたら楽しい、嬉しいに変えていけるのか…考えていきたい
と思うからです」
そう言い、ギリアムの頬を伝う涙をぬぐう。
「でも今日、あなたが人を殺す考えを思いとどまってくれて…」
心からの笑顔で、
「私はとても!!嬉しいです!!」
笑った…。
「フィリー!!フィリー!!私のフィリー!!」
ギリアムは私の体を包み、名を呼び続ける。
「私はあなたと離れたくない!!
たとえそれがあなたを傷つけるとしても、一緒にいたい!!」
「もちろんです!!私もずっと、一緒にいたい!!」
ギリアムの背中に手を回し、きゅっとつかむ。
それを合図とするかのように、ギリアムが私のドレスを破り
捨てた。
いいよいいよ。
どうせ私もこのドレス、二度と見たくないし。
そして唇と唇が合わさる。
今日のギリアムの舌は、とても激しく…暴力的に歯列を押しのけ
入り込み、蹂躙する。
「んっ…ふぅっ…」
息をする間も与えぬような、貪り方だ。
何度も何度も互いの歯が当たり、舌を絡め、絡み合う。
口内の至る所を舐めとられ、刺激される。
ん~、いいね。
こういうの。
ギリアムは激しく攻めるの、絶対しないようにしてたからな~。
私はギリアムがなるべく罪悪感を持たないように、攻めに抵抗
せず、もっとと乞うように、体を押し付けた。
ギリアムの手は、そんな私の全身を、舐めるように両の手で舐め
回し、やがて乳房全体を、両手でつかみ、まさぐった。
そして両の突起を指ではじき、押しつぶしを繰り返す。
敏感な突起を強く刺激され、私の体は快楽に打ちひしがれ、
びくびくと跳ねる。
ああ…。
いつぶりかな…。
口と胸だけで、イカされたのって…。
「んっ…ふっ!!」
イカされた余韻に浸る間もなく、私の下腹部に強い熱と刺激が
一気に加わった。
濡れていたとはいえ、結構な衝撃だ。
前世の経験がなければ、びっくりして膣痙攣でも起こしていた
かも。
間髪入れずに動くギリアムの腰は、心の悲痛さを受け止めて
くれと、言っているようだった。
うん、わかった。
いいよ、ギリアム。
私の全身で!!
アナタを受け止める!!
だかあらいっぱい泣いていいよ!!
叫んでいいよ!!
ギリアム!!
ギリアムの穿たれる熱の動きに合わせ、私は己の膣内を、時に
強く、弱く…不規則に締め付けた。
「ああ!!フィリー!!フィリー!!愛しています!!」
「私も!!ギリアム!!」
ひときわ激しく打ち付けられたとき、私の膣内もまた、強い刺激
と快楽で、一層締まった。
「くっ…」
私の最奥で熱を放ったギリアムは、私の肩に顔を埋め、嗚咽する。
「もっと…声を荒げてもいいんですよ…」
抱いていたギリアムの頭が、びくっとする。
「そんなことで、あなたのそばを離れるなら…、もうとっくに
離れていますから…」
そして揺れる馬車の中、さらに激しく馬車を揺さぶるようなこと
を、私とギリアムはいつまでも行った。
エマ、エマは!!
「ギリアム!!エマは?」
もし何かされていたら、ヤバイ!!
「ああ…御者が倒れてしまったらしくて…それに付き添って
病院にいるよ」
なるほど…。
それで帰れなかったのね。
私はほっとし、途端に脱力した。
「病院に使いを出して、フィリーと私が屋敷に帰ると伝えます。
ああ、あと安心してください。
病院はファルメニウス公爵所有のモノですし、護衛の騎士もいます
から」
「わかりました」
ギリアムは私の心配を察知したかのように、完璧な答えをしてくれた。
とてもありがたい。
改めて馬車に行けば、フォルトが待っていた。
「お疲れさまでした、フィリー様、ギリアム様」
「あ、よかったフォルト!!
緊急で頼みたいことが、あったんだ」
「なんでしょうか?」
「えっとね…………………………………」
「わかりました、すぐ取り掛かります」
そう言うと、フォルトはその場を後にした。
んで、私とギリアムは馬車に乗る。
それで扉を閉めたら…まあ、わかってたけどね。
ギリアムが私の胸に、いきなり顔を埋めてきた。
私はそんなギリアムの頭をなで、
「よく頑張りましたね、ギリアム…、ありがとうございます」
ギリアムからの返事はない。
私も黙ってギリアムの頭を、撫で続けた。
さっきの完璧超人どこ行った?
という具合だが、むしろこの方が安心する。
ギリアムが人間だとわかるから。
やがて…。
「これは…私のせいなのですか…」
消え入りそうな声だった。
「そうでもあり、そうではありません!!」
「それは…どういう…」
ギリアムは、顔を埋めたままだ。
「まず私の人生に、ギリアムが関わらなかったとしても…私の
身に同じようなことが、起こった可能性はあるからです」
そう…前世で私がやられたのなんか、今日のよりヒドイのあった
もん。
別にいい男に、見初められたワケでもないのにさー。
「今日、彼女らが私に絡んできた一因に…ギリアムが関わって
いた…それだけのことです。
今日のようなことをやる人は…ギリアムのことがなくても、私が
何かで鼻につけば、同じことを必ずやります!!」
「だから私は幸せ者です。
ギリアムのように、私のために怒って、傷ついて…思ってくれる
人がいるのですから」
前世の経験考えると、ホントそう。
ギリアムの頭をなでなでなで…すると…。
「本当は…」
すごく小さな声だ。
「あそこにいた全員を…殺してやりたかった…」
「…そう思うことが、悪いことだとは言いません」
なでなでなで。
「でも…やったらフィリーは、許してくれないでしょう?」
「…そうですね」
だって、私とギリアムの不利益にしかならんからね。
「私から…離れるでしょう?」
「いいえ、離れません」
途端にギリアムは、私の胸からがばっと起き、
「え…」
私を真っすぐに見つめる。
「ギリアムが犯した罪が、心底私の為ならば…次どうしたら
それが起こらずに済むのか、あなたのそばで考えたいからです」
「……」
「私、さっき言いましたよね。
人は結局、同じようなことをすると…」
「ええ…」
「ギリアムと離れたとしても、また同じようなことが起こるかも
しれないし、同じようなことでなくても、別の苦しい、悲しいが
起こるかもしれない」
私は言葉を発せず、私をじっと見つめるギリアムの頬に、そっと
両手を乗せる。
「だったら…私を愛してくれるあなたのそばで、悲しい苦しいを
どうしたら楽しい、嬉しいに変えていけるのか…考えていきたい
と思うからです」
そう言い、ギリアムの頬を伝う涙をぬぐう。
「でも今日、あなたが人を殺す考えを思いとどまってくれて…」
心からの笑顔で、
「私はとても!!嬉しいです!!」
笑った…。
「フィリー!!フィリー!!私のフィリー!!」
ギリアムは私の体を包み、名を呼び続ける。
「私はあなたと離れたくない!!
たとえそれがあなたを傷つけるとしても、一緒にいたい!!」
「もちろんです!!私もずっと、一緒にいたい!!」
ギリアムの背中に手を回し、きゅっとつかむ。
それを合図とするかのように、ギリアムが私のドレスを破り
捨てた。
いいよいいよ。
どうせ私もこのドレス、二度と見たくないし。
そして唇と唇が合わさる。
今日のギリアムの舌は、とても激しく…暴力的に歯列を押しのけ
入り込み、蹂躙する。
「んっ…ふぅっ…」
息をする間も与えぬような、貪り方だ。
何度も何度も互いの歯が当たり、舌を絡め、絡み合う。
口内の至る所を舐めとられ、刺激される。
ん~、いいね。
こういうの。
ギリアムは激しく攻めるの、絶対しないようにしてたからな~。
私はギリアムがなるべく罪悪感を持たないように、攻めに抵抗
せず、もっとと乞うように、体を押し付けた。
ギリアムの手は、そんな私の全身を、舐めるように両の手で舐め
回し、やがて乳房全体を、両手でつかみ、まさぐった。
そして両の突起を指ではじき、押しつぶしを繰り返す。
敏感な突起を強く刺激され、私の体は快楽に打ちひしがれ、
びくびくと跳ねる。
ああ…。
いつぶりかな…。
口と胸だけで、イカされたのって…。
「んっ…ふっ!!」
イカされた余韻に浸る間もなく、私の下腹部に強い熱と刺激が
一気に加わった。
濡れていたとはいえ、結構な衝撃だ。
前世の経験がなければ、びっくりして膣痙攣でも起こしていた
かも。
間髪入れずに動くギリアムの腰は、心の悲痛さを受け止めて
くれと、言っているようだった。
うん、わかった。
いいよ、ギリアム。
私の全身で!!
アナタを受け止める!!
だかあらいっぱい泣いていいよ!!
叫んでいいよ!!
ギリアム!!
ギリアムの穿たれる熱の動きに合わせ、私は己の膣内を、時に
強く、弱く…不規則に締め付けた。
「ああ!!フィリー!!フィリー!!愛しています!!」
「私も!!ギリアム!!」
ひときわ激しく打ち付けられたとき、私の膣内もまた、強い刺激
と快楽で、一層締まった。
「くっ…」
私の最奥で熱を放ったギリアムは、私の肩に顔を埋め、嗚咽する。
「もっと…声を荒げてもいいんですよ…」
抱いていたギリアムの頭が、びくっとする。
「そんなことで、あなたのそばを離れるなら…、もうとっくに
離れていますから…」
そして揺れる馬車の中、さらに激しく馬車を揺さぶるようなこと
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