235 / 275
第十章 冒険編 反撃の狼煙
地獄から戻って来た男
しおりを挟む
カルド王が斧を振り上げると、その先端に風と雷が集まり始める。
「“風雷神”!!」
そのまま勢い良く振り下ろした次の瞬間、無数の風の刃と落雷が真緒達目掛けて襲い掛かって来た。
「ここは私達に任せて下さい!!」
するとハナコとリーマが率先して、真緒とサタニアの前に立ち、迫り来る風の刃と落雷を迎え打った。
「“ウインドカッター”!!」
「スキル“鋼鉄化”!!」
迫り来る風の刃に対して、リーマは魔導書から生成した同じ風の刃で打ち消した。そして全身を鋼鉄に変化させたハナコは、人差し指を高く掲げる事によって、落雷を誘き寄せ、避雷針の役割を果たした。
「良いじゃないか!! 最高だ!!」
その直後、満面の笑みを浮かべるカルド王が二人との距離を一瞬で縮め、手に持った斧で斬り伏せようと振りかぶった。
「スキル“ロストブレイク”!!」
「マオぢゃん!!」
「マオさん!!」
それを真緒が受け止めるが、スキルを発動しているのにも関わらず、今にも力負けしそうになっていた。
「ぐぐぐ…………」
「良いぞ良いぞ、もっと俺を楽しませろ!!」
するとその時、サタニアがこっそりと上空からカルド王目掛けて剣を振り下ろした。気付いた素振りは無かった。当たると誰もが思っていた。しかし……。
「なっ!!?」
何と背中の筋肉で、真剣白刃取りをやって見せた。慌てて引き抜こうとするサタニアだったが、まるで溶接されてしまったかの様に、受け止められた剣はびくともしなかった。
「スキル“不動明王波”!!」
「しまっ……!!」
その瞬間、カルド王を中心に強大なエネルギーの爆発が起こった。サタニアと真緒は勿論、近くにいたハナコとリーマも一緒に吹き飛ばされた。
「ぐがぁ……はぁ……はぁ……」
「……あの攻撃がある限り、まともに近付く事さえ出来ない……」
「それなら……魔法で遠くから攻撃するのみです!! “ウォーターキャノン”!!」
リーマは魔導書を開き、巨大な水の塊を生成した。そしてカルド王目掛けて勢い良く放った。
「まだです!! “ウインドカッター”!!」
更に風の刃を生成し、事前に放った水の塊目掛けて放った。すると水は複数に分裂し、風属性魔法が加わった事で急激に水温が下がり、遂には氷に変化した。
「リーマ、これって!?」
「これが私の新しい魔法!! “コールドスプラッシュ”!!」
無数の氷がまるで水飛沫の様に、カルド王目掛けて勢い良く飛び散った。
「そして“ウォーターピラー”!!」
その瞬間、カルド王の両脇と背後の三方向に太い水柱が出現した。
「これで退路は塞ぎました!! さすがに全てを弾くのは不可能ですよ!!」
例え何個か弾かれようとも、残った氷が必ずカルド王に突き刺さると考えていた。
「…………」
だが、何故かカルド王は弾き落とそうとも、ましてや避けようともしなかった。結果、リーマが放った氷全て、そのままカルド王の体に突き刺さった。
「「「「!!?」」」」
この予期せぬ行動に、真緒達は動揺を隠せなかった。するとカルド王は深い溜め息を漏らした。
「違う違う違う……そうじゃない!!」
カルド王が大声を上げた瞬間、退路を塞いでいた太い水柱が弾けた。
「何故、そう合理化を図ろうとする!! 近距離が難しいから遠距離!? ふざけるな!! これは命を削り合う戦いなんだ!! 理性を捨てろ!! 恥じらいを捨てろ!! 足掻いて見せろ!!」
穴だらけの体になりながらも、理想の戦いを追い求める。揺るぎない執念に、真緒達は思わずたじろぐ。
そう思ったのも束の間、カルド王が圧倒的な速さで真緒達に迫り、斧を振り回す。
咄嗟に真緒とサタニアの二人が剣で弾き返すが、直ぐ様攻撃し直して来る。その度に二人がかりで弾き返すが、その重たい一撃を弾いていく内、どんどん気力と体力を持っていかれる。
「オラが相手だぁ!!」
「!!!」
すると全身を鋼鉄に変化させたハナコが、捨て身覚悟でカルド王目掛けて体当たりを試みる。ハナコの巨体と鋼鉄の重さによって、カルド王はその場から押し出されていく。
その勢いのまま、ハナコはカルド王を壁にぶつけようとする。その時、カルド王が嬉しそうに笑い始めた。
「素晴らしい!! 素晴らしいぞ!! 後先を考えない特攻!! お前の内に眠る命の輝きが見える!!」
「余裕ぶっでるのも、今の内だぁ!!」
「いいぞ、ますます気に入った!! さぁ、もっと見せてくれ!! その命の輝きを!!」
ハナコがカルド王を壁にぶつけようとしたその時、カルド王は人間離れした動きで、両足を壁にくっ付け、ハナコの頭上を通り過ぎ、流れる様に背後へと回った。
「なっ!!?」
「どりゃああああああ!!!」
鋼鉄と化し、重くなったハナコを軽々と持ち上げるカルド王。手元でくるくると回し、真緒達目掛けて放り投げた。
三人はハナコを受け止めるも、あまりの重さからバランスを崩し、尻餅を付いてしまった。その隙を狙って、カルド王が勢い良く迫って来る。
「“シャドウロック”!!」
咄嗟にサタニアが動きを封じようとカルド王の影目掛けて黒い針を突き刺すが、一本だけでは差ほど影響が無く、どんどん近付いて来る。
「うぉおおおおおお!!!」
「“シャドウロック”!! “シャドウロック”!! “シャドウロック”!! “シャドウロック”!! “シャドウロック”!!」
慌てて何本も突き刺していくが、止まる気配は無い。そして目の前まで迫ったその時、カルド王が斧を真緒達目掛けて勢い良く振り下ろそうとする。
「危ない!!」
それを真緒が二本の剣で受け止めるも、力に押し負けてしまい、体を斬り付けられてしまう。
「ぐぅ……ぁあああああ!!!」
「マオ!! この……“ブラックアウト”!!」
まるで獣の様に素早く後ろへと跳び、サタニアの攻撃を回避した。真緒の傷はそれ程酷くは無かったが、出血が止まらなかった。
「不味い、急いでポーションを使わないと!!」
「それなら私が……」
「そうはさせん!!」
「「「!!!」」」
真緒の回復を試みようとするが、カルド王が再び距離を詰め、斧を振り回して来た。
「スキル“鋼鉄化(腕)”!!」
「“シャドウ・イリュージョン”!!」
負傷した真緒を守る為、ハナコは自身の両腕を鋼鉄に変化させ、サタニアは自身の影から分身を作り出し、対抗した。
「今の内に回復を!!」
「で、でも二人が……」
「いいから早く!!」
「リーマぢゃん!! 頼むだぁ!!」
「は、はい!!」
「スキル“不動明王波”!!」
二人の事を心配し、真緒への回復が一瞬だけ遅れてしまった。その一瞬でカルドはハナコ、サタニアの二人をエネルギーの爆発で吹き飛ばした。
「ハナコさん!! サタニアさん!!」
「ふん、あいつらが仲間の為、命を賭けて戦っているというのに、お前は何の役にも立っていないな」
「っ……」
否定する事は出来なかった。事実、リーマはこの戦いで何も活躍していない。悔しさと情けなさから、下唇を噛み締める。
「マオぢゃん!! リーマぢゃん!!」
「駄目、間に合わない!!」
「最低の魔法使いだな」
「…………」
そう言うとカルド王は、真緒とリーマ目掛けて無慈悲に斧を勢い良く振り下ろした。
「…………あれ?」
が、何故か痛みは全く無かった。勿論、死んだ訳でも無かった。見ると、振り下ろされた筈の斧が途中で手から離れ、床に落ちていた。
そして肝心のカルド王だが、斧を持っていた手には一本の矢が突き刺さっていた。
「い、いったい誰が……?」
『俺が知る限りでは、そいつは世界最高の魔法使いだがな』
「「「!!?」」」
忘れる筈が無い。もう二度と会えないと思っていた。大切な仲間。慌てて声のした天井の方を見上げると、そこには……。
「地獄から戻って来たぜ」
「フォルスさん!!」
死の淵から舞い戻った空の支配者。真緒達が一番会いたいと願っていた、フォルスがいた。
「“風雷神”!!」
そのまま勢い良く振り下ろした次の瞬間、無数の風の刃と落雷が真緒達目掛けて襲い掛かって来た。
「ここは私達に任せて下さい!!」
するとハナコとリーマが率先して、真緒とサタニアの前に立ち、迫り来る風の刃と落雷を迎え打った。
「“ウインドカッター”!!」
「スキル“鋼鉄化”!!」
迫り来る風の刃に対して、リーマは魔導書から生成した同じ風の刃で打ち消した。そして全身を鋼鉄に変化させたハナコは、人差し指を高く掲げる事によって、落雷を誘き寄せ、避雷針の役割を果たした。
「良いじゃないか!! 最高だ!!」
その直後、満面の笑みを浮かべるカルド王が二人との距離を一瞬で縮め、手に持った斧で斬り伏せようと振りかぶった。
「スキル“ロストブレイク”!!」
「マオぢゃん!!」
「マオさん!!」
それを真緒が受け止めるが、スキルを発動しているのにも関わらず、今にも力負けしそうになっていた。
「ぐぐぐ…………」
「良いぞ良いぞ、もっと俺を楽しませろ!!」
するとその時、サタニアがこっそりと上空からカルド王目掛けて剣を振り下ろした。気付いた素振りは無かった。当たると誰もが思っていた。しかし……。
「なっ!!?」
何と背中の筋肉で、真剣白刃取りをやって見せた。慌てて引き抜こうとするサタニアだったが、まるで溶接されてしまったかの様に、受け止められた剣はびくともしなかった。
「スキル“不動明王波”!!」
「しまっ……!!」
その瞬間、カルド王を中心に強大なエネルギーの爆発が起こった。サタニアと真緒は勿論、近くにいたハナコとリーマも一緒に吹き飛ばされた。
「ぐがぁ……はぁ……はぁ……」
「……あの攻撃がある限り、まともに近付く事さえ出来ない……」
「それなら……魔法で遠くから攻撃するのみです!! “ウォーターキャノン”!!」
リーマは魔導書を開き、巨大な水の塊を生成した。そしてカルド王目掛けて勢い良く放った。
「まだです!! “ウインドカッター”!!」
更に風の刃を生成し、事前に放った水の塊目掛けて放った。すると水は複数に分裂し、風属性魔法が加わった事で急激に水温が下がり、遂には氷に変化した。
「リーマ、これって!?」
「これが私の新しい魔法!! “コールドスプラッシュ”!!」
無数の氷がまるで水飛沫の様に、カルド王目掛けて勢い良く飛び散った。
「そして“ウォーターピラー”!!」
その瞬間、カルド王の両脇と背後の三方向に太い水柱が出現した。
「これで退路は塞ぎました!! さすがに全てを弾くのは不可能ですよ!!」
例え何個か弾かれようとも、残った氷が必ずカルド王に突き刺さると考えていた。
「…………」
だが、何故かカルド王は弾き落とそうとも、ましてや避けようともしなかった。結果、リーマが放った氷全て、そのままカルド王の体に突き刺さった。
「「「「!!?」」」」
この予期せぬ行動に、真緒達は動揺を隠せなかった。するとカルド王は深い溜め息を漏らした。
「違う違う違う……そうじゃない!!」
カルド王が大声を上げた瞬間、退路を塞いでいた太い水柱が弾けた。
「何故、そう合理化を図ろうとする!! 近距離が難しいから遠距離!? ふざけるな!! これは命を削り合う戦いなんだ!! 理性を捨てろ!! 恥じらいを捨てろ!! 足掻いて見せろ!!」
穴だらけの体になりながらも、理想の戦いを追い求める。揺るぎない執念に、真緒達は思わずたじろぐ。
そう思ったのも束の間、カルド王が圧倒的な速さで真緒達に迫り、斧を振り回す。
咄嗟に真緒とサタニアの二人が剣で弾き返すが、直ぐ様攻撃し直して来る。その度に二人がかりで弾き返すが、その重たい一撃を弾いていく内、どんどん気力と体力を持っていかれる。
「オラが相手だぁ!!」
「!!!」
すると全身を鋼鉄に変化させたハナコが、捨て身覚悟でカルド王目掛けて体当たりを試みる。ハナコの巨体と鋼鉄の重さによって、カルド王はその場から押し出されていく。
その勢いのまま、ハナコはカルド王を壁にぶつけようとする。その時、カルド王が嬉しそうに笑い始めた。
「素晴らしい!! 素晴らしいぞ!! 後先を考えない特攻!! お前の内に眠る命の輝きが見える!!」
「余裕ぶっでるのも、今の内だぁ!!」
「いいぞ、ますます気に入った!! さぁ、もっと見せてくれ!! その命の輝きを!!」
ハナコがカルド王を壁にぶつけようとしたその時、カルド王は人間離れした動きで、両足を壁にくっ付け、ハナコの頭上を通り過ぎ、流れる様に背後へと回った。
「なっ!!?」
「どりゃああああああ!!!」
鋼鉄と化し、重くなったハナコを軽々と持ち上げるカルド王。手元でくるくると回し、真緒達目掛けて放り投げた。
三人はハナコを受け止めるも、あまりの重さからバランスを崩し、尻餅を付いてしまった。その隙を狙って、カルド王が勢い良く迫って来る。
「“シャドウロック”!!」
咄嗟にサタニアが動きを封じようとカルド王の影目掛けて黒い針を突き刺すが、一本だけでは差ほど影響が無く、どんどん近付いて来る。
「うぉおおおおおお!!!」
「“シャドウロック”!! “シャドウロック”!! “シャドウロック”!! “シャドウロック”!! “シャドウロック”!!」
慌てて何本も突き刺していくが、止まる気配は無い。そして目の前まで迫ったその時、カルド王が斧を真緒達目掛けて勢い良く振り下ろそうとする。
「危ない!!」
それを真緒が二本の剣で受け止めるも、力に押し負けてしまい、体を斬り付けられてしまう。
「ぐぅ……ぁあああああ!!!」
「マオ!! この……“ブラックアウト”!!」
まるで獣の様に素早く後ろへと跳び、サタニアの攻撃を回避した。真緒の傷はそれ程酷くは無かったが、出血が止まらなかった。
「不味い、急いでポーションを使わないと!!」
「それなら私が……」
「そうはさせん!!」
「「「!!!」」」
真緒の回復を試みようとするが、カルド王が再び距離を詰め、斧を振り回して来た。
「スキル“鋼鉄化(腕)”!!」
「“シャドウ・イリュージョン”!!」
負傷した真緒を守る為、ハナコは自身の両腕を鋼鉄に変化させ、サタニアは自身の影から分身を作り出し、対抗した。
「今の内に回復を!!」
「で、でも二人が……」
「いいから早く!!」
「リーマぢゃん!! 頼むだぁ!!」
「は、はい!!」
「スキル“不動明王波”!!」
二人の事を心配し、真緒への回復が一瞬だけ遅れてしまった。その一瞬でカルドはハナコ、サタニアの二人をエネルギーの爆発で吹き飛ばした。
「ハナコさん!! サタニアさん!!」
「ふん、あいつらが仲間の為、命を賭けて戦っているというのに、お前は何の役にも立っていないな」
「っ……」
否定する事は出来なかった。事実、リーマはこの戦いで何も活躍していない。悔しさと情けなさから、下唇を噛み締める。
「マオぢゃん!! リーマぢゃん!!」
「駄目、間に合わない!!」
「最低の魔法使いだな」
「…………」
そう言うとカルド王は、真緒とリーマ目掛けて無慈悲に斧を勢い良く振り下ろした。
「…………あれ?」
が、何故か痛みは全く無かった。勿論、死んだ訳でも無かった。見ると、振り下ろされた筈の斧が途中で手から離れ、床に落ちていた。
そして肝心のカルド王だが、斧を持っていた手には一本の矢が突き刺さっていた。
「い、いったい誰が……?」
『俺が知る限りでは、そいつは世界最高の魔法使いだがな』
「「「!!?」」」
忘れる筈が無い。もう二度と会えないと思っていた。大切な仲間。慌てて声のした天井の方を見上げると、そこには……。
「地獄から戻って来たぜ」
「フォルスさん!!」
死の淵から舞い戻った空の支配者。真緒達が一番会いたいと願っていた、フォルスがいた。
0
あなたにおすすめの小説
主婦が役立たず? どう思うかは勝手だけど、こっちも勝手にやらせて貰うから
渡里あずま
ファンタジー
安藤舞は、専業主婦である。ちなみに現在、三十二歳だ。
朝、夫と幼稚園児の子供を見送り、さて掃除と洗濯をしようとしたところで――気づけば、石造りの知らない部屋で座り込んでいた。そして映画で見たような古めかしいコスプレをした、外国人集団に囲まれていた。
「我々が召喚したかったのは、そちらの世界での『学者』や『医者』だ。それを『主婦』だと!? そんなごく潰しが、聖女になどなれるものか! 役立たずなどいらんっ」
「いや、理不尽!」
初対面の見た目だけ美青年に暴言を吐かれ、舞はそのまま無一文で追い出されてしまう。腹を立てながらも、舞は何としても元の世界に戻ることを決意する。
「主婦が役立たず? どう思うかは勝手だけど、こっちも勝手にやらせて貰うから」
※※※
専業主婦の舞が、主婦力・大人力を駆使して元の世界に戻ろうとする話です(ざまぁあり)
※重複投稿作品※
表紙の使用画像は、AdobeStockのものです。
出来損ないと追放された俺、神様から貰った『絶対農域』スキルで農業始めたら、奇跡の作物が育ちすぎて聖女様や女騎士、王族まで押しかけてきた
黒崎隼人
ファンタジー
★☆★完結保証★☆☆
毎日朝7時更新!
「お前のような魔力無しの出来損ないは、もはや我が家の者ではない!」
過労死した俺が転生したのは、魔力が全ての貴族社会で『出来損ない』と蔑まれる三男、カイ。実家から追放され、与えられたのは魔物も寄り付かない不毛の荒れ地だった。
絶望の淵で手にしたのは、神様からの贈り物『絶対農域(ゴッド・フィールド)』というチートスキル! どんな作物も一瞬で育ち、その実は奇跡の効果を発揮する!?
伝説のもふもふ聖獣を相棒に、気ままな農業スローライフを始めようとしただけなのに…「このトマト、聖水以上の治癒効果が!?」「彼の作る小麦を食べたらレベルが上がった!」なんて噂が広まって、聖女様や女騎士、果ては王族までが俺の畑に押しかけてきて――!?
追放した実家が手のひらを返してきても、もう遅い! 最強農業スキルで辺境から世界を救う!? 爽快成り上がりファンタジー、ここに開幕!
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
異世界に降り立った刀匠の孫─真打─
リゥル
ファンタジー
異世界に降り立った刀匠の孫─影打─が読みやすく修正され戻ってきました。ストーリーの続きも連載されます、是非お楽しみに!
主人公、帯刀奏。彼は刀鍛冶の人間国宝である、帯刀響の孫である。
亡くなった祖父の刀を握り泣いていると、突然異世界へと召喚されてしまう。
召喚されたものの、周囲の人々の期待とは裏腹に、彼の能力が期待していたものと違い、かけ離れて脆弱だったことを知る。
そして失敗と罵られ、彼の祖父が打った形見の刀まで侮辱された。
それに怒りを覚えたカナデは、形見の刀を抜刀。
過去に、勇者が使っていたと言われる聖剣に切りかかる。
――この物語は、冒険や物作り、によって成長していく少年たちを描く物語。
カナデは、人々と触れ合い、世界を知り、祖父を超える一振りを打つことが出来るのだろうか……。
【完結】異世界で神の元カノのゴミ屋敷を片付けたら世界の秘密が出てきました
小豆缶
ファンタジー
父の遺したゴミ屋敷を片付けていたはずが、気づけば異世界に転移していた私・飛鳥。
しかも、神の元カノと顔がそっくりという理由で、いきなり死刑寸前!?
助けてくれた太陽神ソラリクスから頼まれた仕事は、
「500年前に別れた元恋人のゴミ屋敷を片付けてほしい」というとんでもない依頼だった。
幽霊になった元神、罠だらけの屋敷、歪んだ世界のシステム。
ポンコツだけど諦めの悪い主人公が、ゴミ屋敷を片付けながら異世界の謎を暴いていく!
ほのぼのお仕事×異世界コメディ×世界の秘密解明ファンタジー
大学生活を謳歌しようとしたら、女神の勝手で異世界に転送させられたので、復讐したいと思います
町島航太
ファンタジー
2022年2月20日。日本に住む善良な青年である泉幸助は大学合格と同時期に末期癌だという事が判明し、短い人生に幕を下ろした。
死後、愛の女神アモーラに見初められた幸助は魔族と人間が争っている魔法の世界へと転生させられる事になる。
命令が嫌いな幸助は使命そっちのけで魔法の世界を生きていたが、ひょんな事から自分の死因である末期癌はアモーラによるものであり、魔族討伐はアモーラの私情だという事が判明。
自ら手を下すのは面倒だからという理由で夢のキャンパスライフを失った幸助はアモーラへの復讐を誓うのだった。
SSSレア・スライムに転生した魚屋さん ~戦うつもりはないけど、どんどん強くなる~
草笛あたる(乱暴)
ファンタジー
転生したらスライムの突然変異だった。
レアらしくて、成長が異常に早いよ。
せっかくだから、自分の特技を活かして、日本の魚屋技術を異世界に広めたいな。
出刃包丁がない世界だったので、スライムの体内で作ったら、名刀に仕上がっちゃった。
修学旅行に行くはずが異世界に着いた。〜三種のお買い物スキルで仲間と共に〜
長船凪
ファンタジー
修学旅行へ行く為に荷物を持って、バスの来る学校のグラウンドへ向かう途中、三人の高校生はコンビニに寄った。
コンビニから出た先は、見知らぬ場所、森の中だった。
ここから生き残る為、サバイバルと旅が始まる。
実際の所、そこは異世界だった。
勇者召喚の余波を受けて、異世界へ転移してしまった彼等は、お買い物スキルを得た。
奏が食品。コウタが金物。紗耶香が化粧品。という、三人種類の違うショップスキルを得た。
特殊なお買い物スキルを使い商品を仕入れ、料理を作り、現地の人達と交流し、商人や狩りなどをしながら、少しずつ、異世界に順応しつつ生きていく、三人の物語。
実は時間差クラス転移で、他のクラスメイトも勇者召喚により、異世界に転移していた。
主人公 高校2年 高遠 奏 呼び名 カナデっち。奏。
クラスメイトのギャル 水木 紗耶香 呼び名 サヤ。 紗耶香ちゃん。水木さん。
主人公の幼馴染 片桐 浩太 呼び名 コウタ コータ君
(なろうでも別名義で公開)
タイトル微妙に変更しました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる