258 / 275
最終章 少女と道化師の物語
海賊
しおりを挟む
半透明な肌から見える二つの目玉が、こちらをじっと覗いていた。
そのあまりに不気味な姿に、真緒達は思わずたじろいでしまった。そんな中、ジェドの声が響き渡る。
「怯むな!! 砲撃用意!!」
「「「「「「は、はい!!」」」」」」
ジェドの指示により、たじろいでいた船員達が再び動き始める。船の大砲それぞれに弾を詰め込み、エジタスに狙いを定めた。
「俺の合図と共に一斉に発射しろ!! お前らはどうする?」
「私達はエジタスの背中に乗り込もうと思います」
「正気か!? 奴は周りのMPを吸い取るんだぞ!? そんな奴の背中に乗れば、あっという間に吸い尽くされてしまうぞ!!」
「でも、遠くから攻撃しているだけじゃ、いつまで経っても倒せません。やっぱり至近距離から致命傷を与えないと……」
「だからと言って……」
「それにMPの件なら問題ありません。用意して貰った回復用のポーションを大量に持ちましたから、吸い取られる心配はありません」
「そもそも、いったいどうやって乗り込むつもりなんだ!? 四つん這いになっているとはいえ、奴の体は山よりも大きいんだぞ!?」
「それは私に任せな。“龍覚醒”」
そう言うとシーラは、自身の体をドラゴンへと変化させた。
「私がエジタスの背中まで運んで行く」
「……分かった、だがくれぐれも無茶だけはするんじゃないぞ」
「分かりました」
「そうと決まれば、早く行くんだ!! お前らが向かう間、俺達が奴の注意を惹き付ける!!」
「ジェドさん、ありがとうございます」
そして真緒達は、急いでシーラの背中に乗り込んだ。全員乗ったと同時に、シーラが翼を羽ばたかせ、空高く舞い上がった。
一方、ジェドは真緒達が飛び立つのを確認しながら、片手を挙げて砲撃の合図を出すタイミングを計っていた。
「まだだ……まだだぞ…………よし、放て!!」
振り下ろされる手。その瞬間、船の大砲からエジタス目掛けて一斉に砲弾が発射された。
砲弾は丁度、こちらを覗き込んでいたエジタスの顔面に当たった。次々と鳴り響く爆発音と辺り一面に広がる黒煙。
「撃て!! 打ち続けろ!! 弾が底を尽きるまで打ち続けるんだ!!」
休みなく撃ち込まれる砲弾の雨。それを横目に真緒達は、エジタスの背中に向かって上空を飛んでいた。
「ジェドさんが注意を惹き付けている間に、急ぎましょう!!」
「それにしても、怒涛の攻撃だな。あれなら少し位、ダメージを与えられているんじゃないか?」
「油断は禁物だ。姿形は変わっているが、あれは歴としたロストマジックアイテムを取り込んだエジタスなんだ」
「エジタスにとっては、虫刺され程度にしかなっていないかもね」
「あ、あれは!!?」
その時、真緒がある違和感に気が付いた。大砲による集中砲火を浴びているエジタスの体が、淡い緑色に発光し始めていた。
「嫌な予感がする……面舵いっぱい!! この場から出来る限り離れるんだ!!」
その様子に危機感を抱いたジェドは、エジタスから全速力で逃げようとする。
しかし次の瞬間、エジタスの体が淡い緑色の発光から濃い紫色の発光に変化し、その両目からジェド達の船目掛けて紫色の光線を放った。
「!!!」
幸いにも光線は船では無く、海面に当たった。直前に船を動かしたのが、功を奏した様だった。
「あ、危なか……これはっ!!?」
が、安心したのも束の間、光線が当たった海面が渦を巻き始め、次第に巨大な渦潮と化してしまった。
「このままじゃ、飲み込まれるぞ!! 舵を取るんだ!!」
「駄目です!! もう舵が言うことを効きません!!」
「くそっ!! ハニー、魔法で船を無理矢理にでも動かしてくれ!!」
「分かりました!!」
人魚の女王達による水属性魔法で津波を起こし、船を渦潮から遠ざける。
「危機一髪だった。さてと、大砲に弾を詰め込み終えたら、再び集中砲火を浴びせてやるぞ!!」
「せ、船長!!!」
「どうした!!?」
「化物が……化物が消えました!!」
「何だと!!?」
渦潮から逃げるのに夢中で、エジタスから少し目を離してしまったが、あの超巨体が目の前からいなくなる筈が無い。
「辺りを捜索しろ!! 必ず近くにいる筈だ!!」
ジェド達は消えたエジタスを必死に探し出そうとするが、それらしい痕跡は残されていなかった。
潜った様子も無い。空を跳んだ訳でも無い。山をも超える巨大な体が、一瞬でいなくなってしまった。
「い、いったい何処に……ん?」
そんな中で上空にいる真緒達と目が合う。その顔は何処か焦っている様だった。こちらに何かを伝えようとするが、既に真緒達と船の距離はかなり離れており、真緒達の声は聞こえなかった。
しかし、これをジェドは長年の経験から、口の動きで何を言っているのか、読み取ろうと試みる。
「ま……え……を……み……ろ……“前を見ろ”?」
その瞬間、船の先端がバキバキと壊れ始めた。
「何が起こった!!?」
「分かりません!! 突然、船が壊れ始めて……硬い何かに当たった様です!!」
「硬い何かだと……まさか!!?」
ジェドは漸く気が付いた。自分達の目の前にエジタスがいた事に。半透明だった彼の姿は、中の内臓によってその存在を認識していた。だが、今のエジタスは内臓までも半透明になっており、目を離してしまったジェド達からは、まるで忽然と消えた様に見えたのだ。
「このままじゃ、船が壊されてしまいます!!」
「分かってる!! ハニー、もう一度魔法で……」
「ごめんなさい……そうしたいのだけど……体が言うことを効かなくて……」
「何だって!!? はっ、しまった!!」
エジタスの近くにいるという事は、ジェド達のMPが吸い取られているという事。特に人魚の女王達は船を無理矢理動かす為、魔法を多用していた事もあり、誰よりも早く吸い尽くされてしまった。
「回復させようにも、ポーションは全てマオ達に持たせてしまった……こうなったら一か八かだ!! 主砲を開け!! 一発、どでかいのをお見舞いするんだ!!」
「し、しかし船長!! ここからでは距離が近過ぎます!! そのまま撃てば、我々も無事では済みません!!」
「元より死ぬ覚悟で来たんだろう!! いいから準備しろ!!」
「わ、分かりました!!」
慌てて準備に取り掛かる船員達。やがて破壊されつつある船の先端に、通常よりも大きな大砲が設置され、これまた通常よりも大きな弾が詰め込まれる。
その様子を空から見ていた真緒達。届かないと分かっていながらもジェドに止める様、必死に呼び掛ける。
「ジェドさん!! 止めて下さい!! ジェドさん!!」
真緒の願いも虚しく、主砲の発射準備が整ってしまう。
「準備整いました!!」
「分かった……すまない、こんな結果になってしまって……」
「何言ってるんですか、我々全員死ぬ覚悟で、ここまで来たんですよ。船長が悔やむ必要ありません」
「お前らの覚悟に感謝する……ハニー、せっかく蘇ったのに……ごめんな……」
「いいんですよ……こうしてまたあなたの顔を見れた……それだけで充分です。それに今度は一緒ですよね?」
「あぁ、絶対に離れないからな…………発射!!!」
ジェドの合図と共に主砲が発射された。至近距離から放たれる砲弾は、凄まじい爆発を引き起こし、船は一瞬で火の海に包まれた。そして火薬庫の火薬に引火して爆散した。
「ジェドさーーーん!!!」
真緒の悲痛な叫び声が響き渡る。ジェド達の活躍により、真緒達は遂にエジタスの背中上空まで辿り着いた。
「……終わらせましょう……この戦いを!!」
そして真緒達はシーラから勢い良く飛び降り、エジタスの背中に降り立つのであった。
そのあまりに不気味な姿に、真緒達は思わずたじろいでしまった。そんな中、ジェドの声が響き渡る。
「怯むな!! 砲撃用意!!」
「「「「「「は、はい!!」」」」」」
ジェドの指示により、たじろいでいた船員達が再び動き始める。船の大砲それぞれに弾を詰め込み、エジタスに狙いを定めた。
「俺の合図と共に一斉に発射しろ!! お前らはどうする?」
「私達はエジタスの背中に乗り込もうと思います」
「正気か!? 奴は周りのMPを吸い取るんだぞ!? そんな奴の背中に乗れば、あっという間に吸い尽くされてしまうぞ!!」
「でも、遠くから攻撃しているだけじゃ、いつまで経っても倒せません。やっぱり至近距離から致命傷を与えないと……」
「だからと言って……」
「それにMPの件なら問題ありません。用意して貰った回復用のポーションを大量に持ちましたから、吸い取られる心配はありません」
「そもそも、いったいどうやって乗り込むつもりなんだ!? 四つん這いになっているとはいえ、奴の体は山よりも大きいんだぞ!?」
「それは私に任せな。“龍覚醒”」
そう言うとシーラは、自身の体をドラゴンへと変化させた。
「私がエジタスの背中まで運んで行く」
「……分かった、だがくれぐれも無茶だけはするんじゃないぞ」
「分かりました」
「そうと決まれば、早く行くんだ!! お前らが向かう間、俺達が奴の注意を惹き付ける!!」
「ジェドさん、ありがとうございます」
そして真緒達は、急いでシーラの背中に乗り込んだ。全員乗ったと同時に、シーラが翼を羽ばたかせ、空高く舞い上がった。
一方、ジェドは真緒達が飛び立つのを確認しながら、片手を挙げて砲撃の合図を出すタイミングを計っていた。
「まだだ……まだだぞ…………よし、放て!!」
振り下ろされる手。その瞬間、船の大砲からエジタス目掛けて一斉に砲弾が発射された。
砲弾は丁度、こちらを覗き込んでいたエジタスの顔面に当たった。次々と鳴り響く爆発音と辺り一面に広がる黒煙。
「撃て!! 打ち続けろ!! 弾が底を尽きるまで打ち続けるんだ!!」
休みなく撃ち込まれる砲弾の雨。それを横目に真緒達は、エジタスの背中に向かって上空を飛んでいた。
「ジェドさんが注意を惹き付けている間に、急ぎましょう!!」
「それにしても、怒涛の攻撃だな。あれなら少し位、ダメージを与えられているんじゃないか?」
「油断は禁物だ。姿形は変わっているが、あれは歴としたロストマジックアイテムを取り込んだエジタスなんだ」
「エジタスにとっては、虫刺され程度にしかなっていないかもね」
「あ、あれは!!?」
その時、真緒がある違和感に気が付いた。大砲による集中砲火を浴びているエジタスの体が、淡い緑色に発光し始めていた。
「嫌な予感がする……面舵いっぱい!! この場から出来る限り離れるんだ!!」
その様子に危機感を抱いたジェドは、エジタスから全速力で逃げようとする。
しかし次の瞬間、エジタスの体が淡い緑色の発光から濃い紫色の発光に変化し、その両目からジェド達の船目掛けて紫色の光線を放った。
「!!!」
幸いにも光線は船では無く、海面に当たった。直前に船を動かしたのが、功を奏した様だった。
「あ、危なか……これはっ!!?」
が、安心したのも束の間、光線が当たった海面が渦を巻き始め、次第に巨大な渦潮と化してしまった。
「このままじゃ、飲み込まれるぞ!! 舵を取るんだ!!」
「駄目です!! もう舵が言うことを効きません!!」
「くそっ!! ハニー、魔法で船を無理矢理にでも動かしてくれ!!」
「分かりました!!」
人魚の女王達による水属性魔法で津波を起こし、船を渦潮から遠ざける。
「危機一髪だった。さてと、大砲に弾を詰め込み終えたら、再び集中砲火を浴びせてやるぞ!!」
「せ、船長!!!」
「どうした!!?」
「化物が……化物が消えました!!」
「何だと!!?」
渦潮から逃げるのに夢中で、エジタスから少し目を離してしまったが、あの超巨体が目の前からいなくなる筈が無い。
「辺りを捜索しろ!! 必ず近くにいる筈だ!!」
ジェド達は消えたエジタスを必死に探し出そうとするが、それらしい痕跡は残されていなかった。
潜った様子も無い。空を跳んだ訳でも無い。山をも超える巨大な体が、一瞬でいなくなってしまった。
「い、いったい何処に……ん?」
そんな中で上空にいる真緒達と目が合う。その顔は何処か焦っている様だった。こちらに何かを伝えようとするが、既に真緒達と船の距離はかなり離れており、真緒達の声は聞こえなかった。
しかし、これをジェドは長年の経験から、口の動きで何を言っているのか、読み取ろうと試みる。
「ま……え……を……み……ろ……“前を見ろ”?」
その瞬間、船の先端がバキバキと壊れ始めた。
「何が起こった!!?」
「分かりません!! 突然、船が壊れ始めて……硬い何かに当たった様です!!」
「硬い何かだと……まさか!!?」
ジェドは漸く気が付いた。自分達の目の前にエジタスがいた事に。半透明だった彼の姿は、中の内臓によってその存在を認識していた。だが、今のエジタスは内臓までも半透明になっており、目を離してしまったジェド達からは、まるで忽然と消えた様に見えたのだ。
「このままじゃ、船が壊されてしまいます!!」
「分かってる!! ハニー、もう一度魔法で……」
「ごめんなさい……そうしたいのだけど……体が言うことを効かなくて……」
「何だって!!? はっ、しまった!!」
エジタスの近くにいるという事は、ジェド達のMPが吸い取られているという事。特に人魚の女王達は船を無理矢理動かす為、魔法を多用していた事もあり、誰よりも早く吸い尽くされてしまった。
「回復させようにも、ポーションは全てマオ達に持たせてしまった……こうなったら一か八かだ!! 主砲を開け!! 一発、どでかいのをお見舞いするんだ!!」
「し、しかし船長!! ここからでは距離が近過ぎます!! そのまま撃てば、我々も無事では済みません!!」
「元より死ぬ覚悟で来たんだろう!! いいから準備しろ!!」
「わ、分かりました!!」
慌てて準備に取り掛かる船員達。やがて破壊されつつある船の先端に、通常よりも大きな大砲が設置され、これまた通常よりも大きな弾が詰め込まれる。
その様子を空から見ていた真緒達。届かないと分かっていながらもジェドに止める様、必死に呼び掛ける。
「ジェドさん!! 止めて下さい!! ジェドさん!!」
真緒の願いも虚しく、主砲の発射準備が整ってしまう。
「準備整いました!!」
「分かった……すまない、こんな結果になってしまって……」
「何言ってるんですか、我々全員死ぬ覚悟で、ここまで来たんですよ。船長が悔やむ必要ありません」
「お前らの覚悟に感謝する……ハニー、せっかく蘇ったのに……ごめんな……」
「いいんですよ……こうしてまたあなたの顔を見れた……それだけで充分です。それに今度は一緒ですよね?」
「あぁ、絶対に離れないからな…………発射!!!」
ジェドの合図と共に主砲が発射された。至近距離から放たれる砲弾は、凄まじい爆発を引き起こし、船は一瞬で火の海に包まれた。そして火薬庫の火薬に引火して爆散した。
「ジェドさーーーん!!!」
真緒の悲痛な叫び声が響き渡る。ジェド達の活躍により、真緒達は遂にエジタスの背中上空まで辿り着いた。
「……終わらせましょう……この戦いを!!」
そして真緒達はシーラから勢い良く飛び降り、エジタスの背中に降り立つのであった。
0
あなたにおすすめの小説
無限在庫チートで異世界を買い占める〜窓際おじさんが廃棄予定のカップ麺で廃村エルフと腹ペコ魔王を救済したら最強商会ができました〜
黒崎隼人
ファンタジー
物流倉庫で不良在庫の管理に追われるだけの42歳、窓際サラリーマンのタケシ。
ある日突然、彼は見知らぬ森の中へと転移してしまう。
彼に与えられたのは、地球で廃棄される運命にあったあらゆる物資を無尽蔵に引き出せる規格外のスキル「無限在庫処分」だった。
賞味期限間近のカップ麺、パッケージ変更で捨てられるレトルトカレー、そして型落ちの電動工具。
地球ではゴミとされるこれらの品々が、異世界では最強のチートアイテムと化す!
森で倒れていたエルフの少女リリアをカップ麺で救ったタケシは、領主の搾取によって滅亡寸前だった彼女の村を拠点とし、現代の物資と物流ノウハウを駆使して商会を立ち上げる。
美味しいご飯と圧倒的な利便性で異世界の人々の胃袋と生活を掴み、村は急速に発展。
さらには、深刻な食糧難で破綻寸前だった美少女魔王ルビア率いる魔王軍と「業務提携」を結び、最強の武力を物流の護衛として手に入れる!
剣も魔法も使わない。武器は段ボールと現代の知識だけ。
窓際おじさんが圧倒的な物量で悪徳領主の経済基盤をすり潰し、異世界の常識を塗り替えていく、痛快・異世界経営スローライフ、開幕!
ダンジョンでオーブを拾って『』を手に入れた。代償は体で払います
とみっしぇる
ファンタジー
スキルなし、魔力なし、1000人に1人の劣等人。
食っていくのがギリギリの冒険者ユリナは同じ境遇の友達3人と、先輩冒険者ジュリアから率のいい仕事に誘われる。それが罠と気づいたときには、絶対絶命のピンチに陥っていた。
もうあとがない。そのとき起死回生のスキルオーブを手に入れたはずなのにオーブは無反応。『』の中には何が入るのだ。
ギリギリの状況でユリアは瀕死の仲間のために叫ぶ。
ユリナはスキルを手に入れ、ささやかな幸せを手に入れられるのだろうか。
【完結】前世の不幸は神様のミスでした?異世界転生、条件通りなうえチート能力で幸せです
yun.
ファンタジー
~タイトル変更しました~
旧タイトルに、もどしました。
日本に生まれ、直後に捨てられた。養護施設に暮らし、中学卒業後働く。
まともな職もなく、日雇いでしのぐ毎日。
劣悪な環境。上司にののしられ、仲のいい友人はいない。
日々の衣食住にも困る。
幸せ?生まれてこのかた一度もない。
ついに、死んだ。現場で鉄パイプの下敷きに・・・
目覚めると、真っ白な世界。
目の前には神々しい人。
地球の神がサボった?だから幸せが1度もなかったと・・・
短編→長編に変更しました。
R4.6.20 完結しました。
長らくお読みいただき、ありがとうございました。
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
【完結】異世界に召喚されたので、好き勝手に無双しようと思います。〜人や精霊を救う?いいえ、ついでに女神様も助けちゃおうと思います!〜
月城 蓮桜音
ファンタジー
仕事に日々全力を注ぎ、モフモフのぬいぐるみ達に癒されつつ、趣味の読書を生き甲斐にしていたハードワーカーの神木莉央は、過労死寸前に女神に頼まれて異世界へ。魔法のある世界に召喚された莉央は、魔力量の少なさから無能扱いされるが、持ち前のマイペースさと素直さで、王子と王子の幼馴染達に愛され無双して行く物語です。
※この作品は、カクヨムでも掲載しています。
屑スキルが覚醒したら追放されたので、手伝い屋を営みながら、のんびりしてたのに~なんか色々たいへんです(完結)
わたなべ ゆたか
ファンタジー
タムール大陸の南よりにあるインムナーマ王国。王都タイミョンの軍事訓練場で、ランド・コールは軍に入るための最終試験に挑む。対戦相手は、《ダブルスキル》の異名を持つゴガルン。
対するランドの持つ《スキル》は、左手から棘が一本出るだけのもの。
剣技だけならゴガルン以上を自負するランドだったが、ゴガルンの《スキル》である〈筋力増強〉と〈遠当て〉に翻弄されてしまう。敗北する寸前にランドの《スキル》が真の力を発揮し、ゴガルンに勝つことができた。だが、それが原因で、ランドは王都を追い出されてしまった。移住した村で、〝手伝い屋〟として、のんびりとした生活を送っていた。だが、村に来た領地の騎士団に所属する騎馬が、ランドの生活が一変する切っ掛けとなる――。チート系スキル持ちの主人公のファンタジーです。楽しんで頂けたら、幸いです。
よろしくお願いします!
(7/15追記
一晩でお気に入りが一気に増えておりました。24Hポイントが2683! ありがとうございます!
(9/9追記
三部の一章-6、ルビ修正しました。スイマセン
(11/13追記 一章-7 神様の名前修正しました。
追記 異能(イレギュラー)タグを追加しました。これで検索しやすくなるかな……。
異世界に降り立った刀匠の孫─真打─
リゥル
ファンタジー
異世界に降り立った刀匠の孫─影打─が読みやすく修正され戻ってきました。ストーリーの続きも連載されます、是非お楽しみに!
主人公、帯刀奏。彼は刀鍛冶の人間国宝である、帯刀響の孫である。
亡くなった祖父の刀を握り泣いていると、突然異世界へと召喚されてしまう。
召喚されたものの、周囲の人々の期待とは裏腹に、彼の能力が期待していたものと違い、かけ離れて脆弱だったことを知る。
そして失敗と罵られ、彼の祖父が打った形見の刀まで侮辱された。
それに怒りを覚えたカナデは、形見の刀を抜刀。
過去に、勇者が使っていたと言われる聖剣に切りかかる。
――この物語は、冒険や物作り、によって成長していく少年たちを描く物語。
カナデは、人々と触れ合い、世界を知り、祖父を超える一振りを打つことが出来るのだろうか……。
【完結】異世界で神の元カノのゴミ屋敷を片付けたら世界の秘密が出てきました
小豆缶
ファンタジー
父の遺したゴミ屋敷を片付けていたはずが、気づけば異世界に転移していた私・飛鳥。
しかも、神の元カノと顔がそっくりという理由で、いきなり死刑寸前!?
助けてくれた太陽神ソラリクスから頼まれた仕事は、
「500年前に別れた元恋人のゴミ屋敷を片付けてほしい」というとんでもない依頼だった。
幽霊になった元神、罠だらけの屋敷、歪んだ世界のシステム。
ポンコツだけど諦めの悪い主人公が、ゴミ屋敷を片付けながら異世界の謎を暴いていく!
ほのぼのお仕事×異世界コメディ×世界の秘密解明ファンタジー
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる