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20.カーニバル
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さて踏み込む前に簡単なひと手間
「”サイレントサークル”」
対象物の中と外に防音機能のある結界を張る。
張ったら俺は山道に戻って宴の建物に歩きだす。
当然、すぐに見張りに見つかる
「誰だ!何しに来た!・・・ン?お前最近はいったチンピラか?」
まさかこの体の元の名前がチンピラだったとは驚きだ、興味もないから名前とか確かめて無かったや。
「で?何しに来たんだ?お前、今夜は牢屋番だったはずだろう?ようもないなら持ち場に戻れ」
見張りの海賊たちが集まってきて全員で帰れ帰れを手で示す、何となく楽しそうだいつかやってみたい。
「いえねぇ、実はぁ牢にぃいたぁ連中がぁみんなしてぇ脱走しちゃったんですよぉ~」
自分の中のチンピラの記憶に若干自分なりにアドリブを入れて話しかけてみる。
「お前、俺らを馬鹿にしてんのか?してんだろ表出ろやおら?俺ら先輩やぞ?普通俺らにそんな言葉使わねーだろうが!・・・ギャーギャー」×6
めっちゃキレられた・・・ま~計算通り、てか沸点低いな~所詮屑どもってことだな、で数も多いからすぐさま暴力で押さえつけるためにこっちまで来ると、アホダナー。
「なんだよその眼は?馬鹿にしてんだろ?お前、馬鹿にしてんだろ?お前俺ら先輩やぞ・・・ギャーギャー」×6
うるさいなーどんだけ馬鹿にされることに敏感なの?自意識過剰過ぎじゃないかな?馬鹿にする以前に意識に入れる価値もないから無関心なんだけどな?てか無駄に先輩先輩言うなよ、言葉が安くなんぞ?
まあいいやこんだけ惹き付けたら充分だろ。
あと一歩で先頭を歩く海賊の右手に持つ武器、さっきニコルに渡した鈍よりまともそうな片手剣の間合いに入るかな?って距離に着いたときに、先頭の海賊の肩口から腰に抜けるように剣を振るう。
「なんの真似だぁぁぁ!くらぁぁぁ!」
先頭の海賊は激昂する、まぁこいつだけ魂吸ってないし・・・なんでって?さすがにこいつらイラついたからさ、こいつには八つ当たりしようと思ったからかな?どいつでもよかったけど一番近くにいたし。
「ああん?何とか言わんかい!ギャーギャー」
にしても元気だな?徐々に滑り落ちてるのに気づかないし・・・どんどん斜めに滑っているさまはちょっと引くかな?
ちなみに後ろの連中は剣振った時に全員に届く長さに一瞬で伸ばして”ソウルイーター”で片付けてます。
「いいかげん切られたのに気づけ馬鹿!話が進まんだろうが!」
「あんだくらぁ!お前の剣なんか届いてねんだよ!馬鹿にしてんのか?馬鹿にしてんだ・・・」
・・・もういい聞きたくない、なんでこんなに元気なの?首だけでもしゃべるんじゃないこいつ?
とりあえずうるさかったから首を飛ばすように切る、んで空いてる左手で髪をうまくつかんでキャッチ成功!何本か抜ける感触が癖になりそうだ・・・ならないけど。
「さて次はっと」
死体はそのまま、掴んだ首を片手に建物に向かう。
「ドンっ!」扉が派手に鳴る少しして「ガチャッ」っと音とともに寂しそうに扉の上の方にこびりついた血を見ながら扉を開くチンピラ、足もとにボールのようなものが転がっている。
「なんの真似だ?」
海賊どもの記憶にある「お頭」が怒気をはらんだ声で問いかける。
「わかるでしょ?」
俺は右手の剣を左から右に軽く払う
「なっ!?」
「お頭」の首が飛ぶ
ニコルのお嬢様は寝た体勢だったが立った状態や運悪くその高さで絡んでたものたちが男女問わず肉塊になる、因みに「お頭」はこちらの確認のためにかこちらに向けて立ち上がる最中だった・・・ていうかさ、ただでさえ男女の匂いでクサいのにこの部屋はもう、吐きそう!嗅覚遮断したいなーできないことないし。
「てめぇ!どうゆうつもりだ!」
と 声を荒げて近くの武器を手に向かってくる海賊たち
何を見ていたのかねぇ~逃げればいいのにねぇ~逃がす気ないけどね!
「死ーねーやーぁぁぁ!」
海賊の動きがひどく遅く感じる気がする、まぁ気のせいじゃなく実際遅くなってんだろうね、敵対者との戦闘行為に入ったら俺の必要に応じて体感時間が伸びたり短くなったりするみたい、今までは”ソウルイーター”とかで一瞬で終わってたから何となくそうなってるんだろうなー程度に考えてはいたけどこれで実感したな。
とりあえず恐怖を与えてやろうかな。
海賊たちの攻撃を紙一重で逸れるように躱しつつ手前にいる奴から武器ごと切っていく。
「ひぃ!化け物!」
最後の二人になると武器を捨てて逃げだそうとする。
まぁ遅いよね、そういえば返り討ちにしたのが5人だから最初の一太刀で海賊は8人切ったみたいね。
何とか裏口から逃げようとする二人だが裏口のドアノブに触れた瞬間木製のドアの真ん中から刃物が飛び出し勢いがついていた海賊の一人は腹に刃物の侵入を許し背中から剣先にこんばんわをしてしまう、その出来事に怯んだ最後の一人の首をはね騒動は治まる、さてとここにきて少し気になったんだけどこんだけ血だらけの部屋になったのに悲鳴1つ上がらないとかこの世界ってなんかその・・・すごいな、俺としてもうるさいのは嫌だったからいいけど。
「お嬢様!」
ニコルがなんかいろいろな体液が付着したお嬢様の許に駆けよる。
ボーっとした表情のお嬢様は起き上がりニコルの方を向き、
「ニコッッッ」
言い切る前に首をはねられる
・・・ニコルに。
「”サイレントサークル”」
対象物の中と外に防音機能のある結界を張る。
張ったら俺は山道に戻って宴の建物に歩きだす。
当然、すぐに見張りに見つかる
「誰だ!何しに来た!・・・ン?お前最近はいったチンピラか?」
まさかこの体の元の名前がチンピラだったとは驚きだ、興味もないから名前とか確かめて無かったや。
「で?何しに来たんだ?お前、今夜は牢屋番だったはずだろう?ようもないなら持ち場に戻れ」
見張りの海賊たちが集まってきて全員で帰れ帰れを手で示す、何となく楽しそうだいつかやってみたい。
「いえねぇ、実はぁ牢にぃいたぁ連中がぁみんなしてぇ脱走しちゃったんですよぉ~」
自分の中のチンピラの記憶に若干自分なりにアドリブを入れて話しかけてみる。
「お前、俺らを馬鹿にしてんのか?してんだろ表出ろやおら?俺ら先輩やぞ?普通俺らにそんな言葉使わねーだろうが!・・・ギャーギャー」×6
めっちゃキレられた・・・ま~計算通り、てか沸点低いな~所詮屑どもってことだな、で数も多いからすぐさま暴力で押さえつけるためにこっちまで来ると、アホダナー。
「なんだよその眼は?馬鹿にしてんだろ?お前、馬鹿にしてんだろ?お前俺ら先輩やぞ・・・ギャーギャー」×6
うるさいなーどんだけ馬鹿にされることに敏感なの?自意識過剰過ぎじゃないかな?馬鹿にする以前に意識に入れる価値もないから無関心なんだけどな?てか無駄に先輩先輩言うなよ、言葉が安くなんぞ?
まあいいやこんだけ惹き付けたら充分だろ。
あと一歩で先頭を歩く海賊の右手に持つ武器、さっきニコルに渡した鈍よりまともそうな片手剣の間合いに入るかな?って距離に着いたときに、先頭の海賊の肩口から腰に抜けるように剣を振るう。
「なんの真似だぁぁぁ!くらぁぁぁ!」
先頭の海賊は激昂する、まぁこいつだけ魂吸ってないし・・・なんでって?さすがにこいつらイラついたからさ、こいつには八つ当たりしようと思ったからかな?どいつでもよかったけど一番近くにいたし。
「ああん?何とか言わんかい!ギャーギャー」
にしても元気だな?徐々に滑り落ちてるのに気づかないし・・・どんどん斜めに滑っているさまはちょっと引くかな?
ちなみに後ろの連中は剣振った時に全員に届く長さに一瞬で伸ばして”ソウルイーター”で片付けてます。
「いいかげん切られたのに気づけ馬鹿!話が進まんだろうが!」
「あんだくらぁ!お前の剣なんか届いてねんだよ!馬鹿にしてんのか?馬鹿にしてんだ・・・」
・・・もういい聞きたくない、なんでこんなに元気なの?首だけでもしゃべるんじゃないこいつ?
とりあえずうるさかったから首を飛ばすように切る、んで空いてる左手で髪をうまくつかんでキャッチ成功!何本か抜ける感触が癖になりそうだ・・・ならないけど。
「さて次はっと」
死体はそのまま、掴んだ首を片手に建物に向かう。
「ドンっ!」扉が派手に鳴る少しして「ガチャッ」っと音とともに寂しそうに扉の上の方にこびりついた血を見ながら扉を開くチンピラ、足もとにボールのようなものが転がっている。
「なんの真似だ?」
海賊どもの記憶にある「お頭」が怒気をはらんだ声で問いかける。
「わかるでしょ?」
俺は右手の剣を左から右に軽く払う
「なっ!?」
「お頭」の首が飛ぶ
ニコルのお嬢様は寝た体勢だったが立った状態や運悪くその高さで絡んでたものたちが男女問わず肉塊になる、因みに「お頭」はこちらの確認のためにかこちらに向けて立ち上がる最中だった・・・ていうかさ、ただでさえ男女の匂いでクサいのにこの部屋はもう、吐きそう!嗅覚遮断したいなーできないことないし。
「てめぇ!どうゆうつもりだ!」
と 声を荒げて近くの武器を手に向かってくる海賊たち
何を見ていたのかねぇ~逃げればいいのにねぇ~逃がす気ないけどね!
「死ーねーやーぁぁぁ!」
海賊の動きがひどく遅く感じる気がする、まぁ気のせいじゃなく実際遅くなってんだろうね、敵対者との戦闘行為に入ったら俺の必要に応じて体感時間が伸びたり短くなったりするみたい、今までは”ソウルイーター”とかで一瞬で終わってたから何となくそうなってるんだろうなー程度に考えてはいたけどこれで実感したな。
とりあえず恐怖を与えてやろうかな。
海賊たちの攻撃を紙一重で逸れるように躱しつつ手前にいる奴から武器ごと切っていく。
「ひぃ!化け物!」
最後の二人になると武器を捨てて逃げだそうとする。
まぁ遅いよね、そういえば返り討ちにしたのが5人だから最初の一太刀で海賊は8人切ったみたいね。
何とか裏口から逃げようとする二人だが裏口のドアノブに触れた瞬間木製のドアの真ん中から刃物が飛び出し勢いがついていた海賊の一人は腹に刃物の侵入を許し背中から剣先にこんばんわをしてしまう、その出来事に怯んだ最後の一人の首をはね騒動は治まる、さてとここにきて少し気になったんだけどこんだけ血だらけの部屋になったのに悲鳴1つ上がらないとかこの世界ってなんかその・・・すごいな、俺としてもうるさいのは嫌だったからいいけど。
「お嬢様!」
ニコルがなんかいろいろな体液が付着したお嬢様の許に駆けよる。
ボーっとした表情のお嬢様は起き上がりニコルの方を向き、
「ニコッッッ」
言い切る前に首をはねられる
・・・ニコルに。
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