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21話
しおりを挟む現在牛が、金牛がやられて焦ってドラゴンをダンジョンに投入ドラゴンが最下層に配置される・・・あと何階層もあるのになんで焦って投入してしまったんだろうか・・・。
まぁいいや、とりあえずドラゴンを投入した層のマップをちょちょいといじる、さすがはドラゴンだなんと10万ポイントも入ってた!
暗がりでティムしたから何色とかわかんなかったけど多分上位の竜だったんだろう、だってダンジョンに配置できたし・・・改めて考えたら下手したら苦労のかいなくダンジョンに配置できなかったんだと気づいた、今後気をつけていく方向で検討しておこう。
さてそんな事より侵入者だ、牛が突破されて次の階層の攻略が始まってしまっている。
こいつらはどうにも運がいいのか私のアミダ通路の正解を悉く当てているようだ。
ちょっと不思議だったので先頭の赤い点を指定して第三者視点で観察してみる、丁度何かやっているようだ。
「ブー様どうやらこの通路が正解だと思われます」
「ぶー?ぶーぶぶー」
「はい、この通路の先から強いモンスターの気配がありました」
「ぶー!ぶぶー」
なるほど・・・どうやらこの第三者視点には重大な欠点があるようだ、4人組を見ているはずなのに3人と1匹に見える、これはクレームものだな。
おや?画面を見ていたら画面上の人物の横に何やら簡易ステータスとか言うのが書いてある?とりあえずポチっとな、するとあの豚の簡単な説明が文字で紹介された、どうやらこの簡易ステータスは相手の簡単あっ説明が見れるようだ、名前とか種族とかスリーサイズとか。
とりあえず豚のステを見てみる・・・名前はトン吉、種族はオークブレイブ?なんだろうものすごく強そうな種族だ、おや?オークブレイブという文字を触ったら説明文が浮き出してきた。
オークブレイブ・・・オーク種の中で博愛と慈愛に包まれて育つことで初めて生まれる可能性があるオーク種の希少種、本来なら博愛と慈愛に包まれて育つとオークビショップかオークプリーストのような癒し手としてった飼うことを忌避する種が育つのだが成長の過程で力無きやさしさの無力さを知ると一定の確率で守るために力を求め優しい心の中に敵と戦う勇気を併せ持つオークブレイブへと成長する。成長したオークブレイブは弱きを助け強き悪へと挑むことを信条に生きるためそのオーク見た目とは裏腹に人々から尊敬と一部では崇拝される地域すらあるとかないとか・・・。
等と長々と誰視点の説明か分からない説明文が記載される・・・とりあえずレアモンってことでいいか、それにしてもこのパーティなんだってモンスターとってよく考えたら私はモンスターテイマーか、きっとこいつもティムされた・・・。
おや?トン吉だっけな?が一人の仲間を庇ってケガをしたようだ。
「申し訳ありませんトン吉様、私が油断さえしなければ・・・」
「ぶー、ぶごぶぶー」
「トン吉様・・・ポッ」
仲間の謝罪を遮ってウィンクする豚・・・恐らく君に怪我がなくてよかったとでも言ったのだろう、パーティメンバーはニュアンスで理解したのか2人がうんうん頷いて庇われた仲間にいたっては女性だったようなのだが顔を赤く染めて顔を隠す始末・・・正気なのかな?あいつ・・・オークなんだぜ?
そんな感じで観察していたらいつの間にかボス部屋についてしまっていた、あれ?金牛の次って何だったかな?
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