ダンジョン&テイマーⅡ

なんてこった

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17話

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    さて、シロ君とその眷属の爆走によりなんとかって町が蹂躙されする事数十分、町の中程まで爆走ライオンズが到達した頃唐突に爆走ライオンズの数が減りだしていることに気づいた...シロ君が。

   はてさて何があったのやらと思いメニューで爆走ライオンズの現在地を見てみると確かにポツポツ反応が消えていっていた。
   とりあえず今ライオンの反応が消えた場所にライオンズ達の爆走先として指示をだしシロ君とゆっくり進んでいった、着くまでに問題が解決してるといいな...。

   そこは一言で言い表すと廃墟だった、何やら投石でもあったのか崩れた建物だらけ...先に送り込んどいた爆走ライオンズの姿もないのでシロ君と一緒に通りすぎることにしたのだが...。

「見えているぞ小僧?」

  謎の声が響き渡る。

「おい小僧止まれ!」

  謎の声が響き渡る。

「おいこら!待て!とまれ!」

  謎の声が響き...。

「これ以上無視するならば斬る!」

  と謎の声と共に崩れた建物の上にいた厳ついじいさんが建物から飛び降りシロ君の正面に着地して立ち塞がり盛大にひかれた。
  
「ひかれたと思ったのか?」

  と謎の声の主であろうじいさんの声が私の後ろから聴こえる...と同時にシロ君がバランスを崩し倒れ込む、勢いが死んだ訳じゃないからそのまま私も乗せた状態で転げていく。
  数十メートル転げた後シロ君が光の粒子へと変わり消えていった...私も瀕死のようだ、上手く息が吸えないで無理に呼吸すると「ヒューヒュー」耳障りな音が聴こえる。

「ふん、この街の惨状は貴様が原因だろう事はわかっとる...聞きたいこともあるがこの傷では治癒術師を呼びにいっている間に死ぬじゃろう...慈悲と思え」

  謎のじいさんが私に向けて手にしていた見事な意匠の片手剣をかかげ振り下ろす。
  なにこれ?展開についていけないんだけど...と言った文句が私の頭を過った。
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